インナーガレージと2階リビングの住宅

●設計事例の所在地: 
新潟県柏崎市
●面積(坪): 
43
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北側に面した2階のリビングには、大きな窓があり、そこから一面に広がる水田の風景をゆったりと見渡すことができます。四季折々に表情を変える田園の景色が、日々の暮らしにやさしい彩りを添えてくれます。リビングに隣接したテラスでは、穏やかな風を感じながら、自然とともに過ごすひとときが楽しめます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

お休みの日には、北側に面した2階リビングの大きな窓から、水田が広がるのどかな風景を眺めながら、心ゆくまでリラックス。隣接するテラスでは、やさしい風に包まれて、自然の移ろいを感じるひとときを過ごせます。また、住まいのセキュリティにも配慮し、外部からの視線を避けられる2階リビングをご提案。安心感と開放感、どちらも大切にした住まいです。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

特殊な敷地条件に対しても、環境にすっと馴染む設計をご提案したところ、一発でお気に入りいただけました。開放感と安心感、そして心地よさが調和する住まいです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

リラックスできる暮らしを実現するために、2階リビングは開放感を大切にしながらも、セキュリティ面にも細やかに配慮。1階からの侵入を防ぐよう窓の配置を工夫し、安心して過ごせる環境を整えました。日々の安らぎと安全を両立した住まいです。

依頼者の声: 

他にはない独創的なかたちでありながら、敷地環境と施主さまのご要望を丁寧に読み解き、合理的に導き出されたプラン。個性と納得感が共存する提案に魅力を感じていただき、打ち合わせもスムーズに進みました。暮らしやすさと唯一無二のデザインを両立した住まいです。

その他の画像: 

敷地にある高低差をそのまま受け入れ、スキップフロア形式で設計した住まい。段差を活かすことで空間に奥行きと変化が生まれ、暮らしの中にちょっとしたワクワク感が広がります。その特徴は外観にも表れており、ひと目でわかる個性ある佇まいに仕上がりました。

2階リビングの外には、なんと開放感たっぷりのリビングテラスが!屋外と室内がゆるやかにつながることで、日常にちょっとした非日常感をプラス。心地よい風や景色を楽しみながら、くつろぎの時間が広がります。

北側に面した2階のリビングには、大きな窓があり、そこから一面に広がる水田の風景をゆったりと見渡すことができます。四季折々に表情を変える田園の景色が、日々の暮らしにやさしい彩りを添えてくれます。リビングに隣接したテラスでは、穏やかな風を感じながら、自然とともに過ごすひとときが楽しめます。

キッチンの背後には、たっぷりの造作収納を設けました。日々使うものをすっきり収められるので、生活感を抑えたシンプルで整った空間を保つことができます。片づけがしやすく、気持ちよく暮らせる工夫が詰まっています。

1階居室の窓は、採光・通風を確保しつつ、侵入リスクを抑えた安心の設計。心地よさと防犯性を両立しました。

水平線の住まい

●設計事例の所在地: 
新潟県上越市
●面積(坪): 
55
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「日本海に面して建つ、水平線を望む住まい。冬の厳しい海風を和らげる防風壁を設け、同時に、遥か彼方に広がる水平線を借景として取り込んでいます。」

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「山によく遊びに出かけるという自然好きなお施主様が選ばれたのは、日本海に面した海辺の暮らし。しかし、冬には荒れやすい日本海の風土は、太平洋側とは異なる建築的工夫を必要としました。」

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「きっかけは、屋外のビールイベント。隣の席に座ったのが最初の出会いでした。初対面にもかかわらず、私の職業に興味を持ってくださり、それがご縁となって住まいづくりが始まりました。お客様ご自身のインスピレーションで、私を選んでくださったことが、何より嬉しかったです。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

日本海の海辺に建つ住宅
3人家族のための住まいです。
クライアントは、海に面した大きな窓から、日々の暮らしの中で海を感じながら過ごしたいと望まれていました。
しかし、冬の日本海には、太平洋とは異なる厳しさがあります。毎日のように台風のような強風が吹きつけるこの地には、特別な建築的配慮が必要でした。

防風壁を設けて、水平線を借景にする
この地域では、冬季になると海沿いの住宅に防風壁を設けることが習慣となっています。
私たちもまた、防風壁を設けることにしました。
座ったとき、ちょうど壁の上に水平線が見えるように、その高さを調整しています。

ただ風を避けるための壁ではありません。
その壁があることで、かえって水平線の存在が際立ち、風を和らげる以上の価値がそこに生まれると考えました。
そして、防風壁の内側には、日本海を借景とした静かな石庭を設えています。

水平線と、沈む夕日と——
水平線は、地球の丸みがつくり出す、人の手の及ばない自然のかたちです。
そこに沈んでいく夕日もまた、永遠に変わることのない自然の営み。
日常の時間から切り離され、ただその光景を見つめる。
そのような体験をもたらしてくれたのが、風を受け止めるための一枚の壁でした。

厳しい自然との関わりが生み出すかたち
この住まいの外形は、冬の強風を受け流しやすいようデザインされています。
自然の中にあっても、凛とした存在感を放つように意図しました。
外壁の色は、近くの砂浜と調和するトーンを選び、時を経るごとに周囲の風景に溶け込んでいきます。

冬には雪が積もり、石庭が一面の白に覆われて、その抽象度が増します。
そのとき、水平線は一層美しく、くっきりと浮かび上がるのです。

依頼者の声: 

お客様をお招きすると、みなさんしばらく言葉を忘れたように、窓の外に広がる景色をじっと見つめていらっしゃるそうです。水平線と夕日、そして静けさ。その風景が、日常の時間をふっと止めてくれるのだと思います。

その他の画像: 

静かに腰を下ろすと、防風壁の上にぴたりと水平線が現れ、まるで額縁の中の絵のように広がります。

敷地に元から生えていた松をそのまま残し、窓からその姿を眺められるようにしました。

湯船に浸かりながら、水平線を借景とした石庭を眺めることができます。日常の中にある、静かで贅沢な時間です。

壁一面を収納とすることで、空間をすっきりと保ち、快適に暮らせる工夫をしています。

屋根を支える梁がそのまま現れた2階ベッドルームは、まるで屋根裏にいるかのような独特の開放感。木の温もりと空間の広がりが心地よい眠りへと誘います。

外壁の色は前面の砂浜の色に合わせて選びました。時間とともに風合いが増し、周囲の景観に自然に溶け込んでいきます。

I-4773、急傾斜地崩壊危険区域内の土地で、戸建て開発或いは共同住宅(東京都在住・土地は神奈川県)

ユーザー ふるかわ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

急傾斜地崩壊危険区域内の土地で、戸建て開発或いは共同住宅を検討している不動産会社です。場所は神奈川県横浜市***になります。ご相談したくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4772、旅館業の営業許可を取得したい(東京都)

ユーザー JT4772 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都内で民泊(住宅宿泊事業法に基づく)を行っており、その物件で新たに旅館業の営業許可を取得したいと考えております。
この物件について、建築基準法上、旅館業を開業して問題はないか要件確認をお願いできる建築士様を探しております。
図面などをご提供させていただきます。
なお、物件はマンションで、用途が共同住宅であり、そのうちの一部のみ旅館にする方針です。
よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





MOUNT TEN BREAD

●設計事例の所在地: 
新潟県新潟市
●面積(坪): 
63坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

公園・ビッグスワン・空の広がりの中に、「余白」や「間」に溶け込むサイズ感

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「日常の中に最上級の一口を。」というコピーにふさわしい、建築・ロゴ・パッケージ・内装すべてのトーン&マナーを統一したい。新潟という土地に根ざしながらも、「どこにでもあるパン屋」ではなく、ここにしかないパン屋をつくりたい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

目立つ立地 = 外観への高い意識
ビッグスワンのダイナミックなフォルムに対して、ベーカリーとしてどんな存在感を持たせるか。
自然との調和を意識しつつ、シンボリックな建築で人目を引きたい。
「あのパン屋、なんかすごい!」と通りすがりの人にも印象づけられるデザインを検討。
公園利用者・イベント来場者もターゲット
平日は地元民、週末は公園利用者やスタジアムのイベント客など、客層が多様。
ファミリーも入りやすいオープンな設計。
テイクアウト需要にも対応する動線設計・混雑対応が必要。
スポーツ・自然・食の体験がリンクする空間に。ガラスや木材、アースカラーを活かして「抜け」のある設計
時間帯や季節によって表情が変わるような、光と影を活かすデザイン。

その他の画像: 

夜はライトアップで柔らかく浮かび上がるように、照明計画も重要

ガラスや木材、アースカラーを活かして「抜け」のあるファサード

飲食店の営業許可申請の図面でお悩みのあなたへ

-----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者などにお送りしているメールマガジンです。
解除方法はメルマガの最後に記載しております。
-----------------------------------------------------------------

▼お近くの建築家に一括で相談・依頼
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

「続・続・最後から二番目の恋」を観ている
みーくん@建築家紹介センター(63歳)です。

今期のドラマでは「続・続・最後から二番目の恋」を
気に入って観ています。
今までのシリーズも全部、観ています。

4月もいよいよ下旬ですね。

もうすぐゴールデンウィーク。
旅行やレジャーの予定を立てて、
楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

「楽しい予定がいっぱいで、逆に疲れそう……」
なんて声も聞こえてきそうです。

無理せず、自分のペースで過ごしてくださいね。
休む時間もしっかり確保して、リフレッシュできますように。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■建築家紹介センター通信 2025-04-21

【飲食店の営業許可申請の図面でお悩みのあなたへ】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■飲食店の営業許可申請の図面でお悩みのあなたへ

・飲食店の営業許可とは
 
飲食店を開業する場合には都道府県知事の許可を受ける必要があります。
 
食品衛生法第52条
『前条に規定する営業を営もうとする者は、
 厚生労働省令で定めるところにより、
 都道府県知事の許可を受けなければならない。』
 
また飲食店営業許可の基準は都道府県の条例で決められています。
 
食品衛生法第51条
『都道府県は、飲食店営業その他公衆衛生に与える影響が著しい営業
 (食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律第二条第五号
  に規定する食鳥処理の事業を除く。)
 であつて、政令で定めるものの施設につき、
 条例で、業種別に、公衆衛生の見地から
 必要な基準を定めなければならない。』……続きはこちら↓

▼飲食店の営業許可申請の図面でお悩みのあなたへ
https://kentikusi.jp/dr/node/15176?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

-----------------------------------------------------------------

■最近の投稿(最新5件)

▼I-4770、掘り込みガレージと一体化した平屋を建築したい(大阪府)
https://kentikusi.jp/dr/node/30196?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4769、海外からのスキー客向けの貸切宿泊施設(新潟県)
https://kentikusi.jp/dr/node/30193?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4768、マンションリフォーム設計および業者選定のご相談(神奈川県)
https://kentikusi.jp/dr/node/30192?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4767、顧問的に相談に応じていただける建築士の先生(大阪府)
https://kentikusi.jp/dr/node/30189?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4766、擁壁兼用住宅を検討したい(東京都)
https://kentikusi.jp/dr/node/30186?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

建築家に相談依頼したい内容を投稿すると
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。
詳しくは下記をご覧ください。

▼建築家相談依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

----------------------------------------------------------------- 

■当サイト会員建築家の設計事例

▼東京都
 関原の家
 enne建築設計 高橋博朗
https://kentikusi.jp/dr/node/18043?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
東京都の「関原の家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「既存建物に住みながら建替えられる、
 素材感のある二世帯住宅を建てたい……」

と悩んでいました。

そこで

「複数のバリエーションによる
 緻密な土地利用が検討されていたので……」

とenne建築設計 高橋博朗さんに依頼しました。

高橋さんは親世帯と子世帯の家を、中庭テラス、物干しテラス、
屋上庭園の三つの屋外空間で分け、共用の玄関・
浴室の内部空間でつないだ二世帯住宅を建てました。

「3人の子供のいる子世帯は、
 1階の土間のあるLDK空間とWICを中心に
 U字型に連続する2階のプライベート空間を
 吹抜けでつなげたワンルーム空間としています。

 親世帯の家はプライバシーを重視し、
 父・母・兄のための個室を吹き抜けのある
 リビングダイニング空間でつなげる構成としています。

 床下の暖房用エアコンと吹き抜けに面した
 冷房用エアコンで空調された空気を、
 吹き抜けに取り付けられたシーリングファンにより、
 家全体の空気を循環させることで、
 上下温度差のない快適な温熱環境を実現しています」

と言っています。

依頼者には

「ベンチのような出窓や作り付けのソファ、
 吹き抜けに面した学習コーナーや書斎コーナーなどの
 個々の居場所が散りばめられていて、
 お互いの気配を感じながら楽しく生活しています」

と言っていただきました。

お互いの気配を感じられる二世帯住宅を建てたい方は
ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。

▼お近くの建築家に一括で相談・依頼
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

------------------------会員主催のイベント情報----------------------

▼2025.04.26 生き方から考える住宅相談会
 神奈川県
 2025年04月26日 11:00
https://kentikusi.jp/dr/node/30076?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼4/27「守山区の平屋」オープンハウスのご案内(愛知県名古屋市)
 愛知県
 2025年04月27日 10:00
https://kentikusi.jp/dr/node/30126?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

--------------------------------------------------------------------

■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼

▼お近くの建築家に一括で相談・依頼
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

---------------------------建築家ブログ--------------------------

■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から
 気になったものを紹介します。
 共感した記事があったら
 ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで
 共有してくださいね。

▼建築家ブログ
https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

▼コンパクトになったホームエレベーター
https://kentikusi.jp/dr/node/14211?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■クチコミ投稿のお願い

当サイトのサービスが気に入ったら
google mapにクチコミを投稿していただければ幸いです

■google mapにクチコミを投稿
https://g.page/r/CcT7ZXXfy69KEBM/review

-----------------------------------------------------------------

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK
一級建築士が運営する建築家紹介サイト

建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)
webmaster仲里実
nakazato@kentikusi.jp

建築家紹介センター
http://kentikusi.jp/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。
購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。

Newsletter category: 
建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

よく考えてみると、家って、いろんな当たり前を
積み重ねてできています。

その当たり前を外してみると、自由な家づくりになる
ということで、長いこと話をしています。

いろいろと新しい発見があったらいいですね。

昨日は、スイッチの種類についてのお話でした。

今お住まいの賃貸物件等についている、四角くて
白いデザインだけではなくて。。

いくつかのデザインと色があるので、インテリアに
合わせてセレクトしてみてください。

そんなお話でした。
今日は、その続きですね。

昨日の話だと、スイッチ色を壁に馴染ませて、
目立たないようにする流れでした。

そもそも。
スイッチがそんなに主張してほしくない。
という方を前提に話をしていました。

白い壁なら白。
濃い色の壁なら黒とかグレー。
でしたよね。

いやいや。
スイッチにまで個性を持たせたいので、
逆にアクセントして目立っていいんじゃない?
なんて考え方もありますよね。

ここ数年、そういう視点からも人気のある
スイッチといえば、こちら。

トグルスイッチです。
インダストリアルな雰囲気になりますよね。

真鍮色なのは流行りで、シルバーもあります。
金属っぽい質感と色合いが多いです。

かなりな存在感ですよね。

次はこちら。

すごくないです??
スイッチのプレートをデザインしています。

とても細かな範囲で、手の込んだデザインゆえに、
先ほどのトグルスイッチを超える存在感です。

そこまでスイッチを主張させたいのかは、
個々人の考え方なので、お任せするとして、
ここまでできると、面白いです。

ただ。
ここまで存在感があると、インテリアデザインに
とても影響します。

使い勝手優先で、無造作に設置すると、
バラバラな見え方をしてしまう可能性が高いので、
設計士と相談しながら、バランスよく配置を
することをお勧めします。

I-4771、シェアハウスの企画・設計できる方(千葉県)

ユーザー サトウ4771 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

シェアハウスの企画・設計できる方を探しております
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

よく考えてみると、家って、いろんな当たり前を
積み重ねてできています。

その当たり前を外してみると、自由な家づくりになる
ということで、長いこと話をしています。

いろいろと新しい発見があったらいいですね。

昨日は、コンセントのお話第四弾。

テレビ周りのコンセントについてお話しました。
時代とともに、変化していく様子が、最も
わかりやすい場所なんですよ。

他にもいろいろありそうですよね。

例えば。
トイレとか、脱衣に冬場の寒さをしのぐために、
ヒーター用のコンセントがほしい。
そんな要望もありましたが。。

ここ数年、建物の断熱気密性能があがったし
全館空調の採用も増えてきていることもあって、
必要なくなってるケースが多いかなと思います。

それと、もう一つだけ。
キッチンの背面部のコンセントについて。
最近は、電気調理器等、便利家電が増えていて
コンセントがより多く必要になってきています。

なので。
コンセントの数を検討する場合は、
今手持ちの家電以上にコンセントを準備する
ということをお勧めします。

今日は、少し話が戻って、スイッチのお話。
一つお話するのを忘れていたことがあったので、
補足でお伝えしようと思います。

皆さんが思い出すスイッチって。。
どんなデザイン+色ですか??

きっと今のお住まいのスイッチをみたはず(笑)

昭和な時代は、スイッチを左右に押すことで、
つけたり、消したりしていましたが、最近では、
スイッチの押す部分が大きいタイプが主流です。

そうそう。それです。
なんて声が聞こえてます。

でも。
最近は、いろんなスイッチがあるんです。

スイッチの主要メーカーでもあるパナソニックの
サイトをご覧いただくとわかります。

いくつかのシリーズがあってデザインが異なります。
スッキリ見せるものから、レトロなものまで。

ご覧いただくとわかりますが、色も白だけでは
ありませんから。

そもそも。濃い色の壁にしたのに、白って。。
浮いちゃいますからね。
グレーとか黒もあるので、すごく便利ですよ。

もし、スイッチを目立たせなくないのであれば、
壁のトーンに合わせて色をセレクトすると
いいと思います。

何も伝えないと、白になってしまうので、
壁の色を考えながら、色を変えたい場所は、
設計士さんに伝えてくださいね。

明日に続きます。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

長期優良住宅化リフォーム推進事業
対象:​既存住宅を長期優良住宅仕様にリフォームする場合
補助率:​補助対象経費の1/3
補助限度額:​160万円/戸

税制優遇措置は以下のとおりですが、詳細は各地方自治体は最新情報を再確認お願いします。
1. 住宅ローン減税
内容:​住宅ローンの年末残高の0.7%を所得税(一部、翌年の住民税)から最大13年間控除

2.固定資産税の減額
内容:​認定長期優良住宅の新築に対し、固定資産税が2/3減額される(減額期間は1年)

3.登録免許税の軽減
内容:​一定の認定長期優良住宅の新築または取得を行った場合、登録免許税が軽減される

ページ

建築家紹介センター RSS を購読