ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

平家のコートハウス
川越増形の家を紹介しようと思います!
http://ohkokk.boo.jp/kawagoemasukata.html

模型写真のように2つの中庭を持つ住宅です!
この中庭は北側の寝室と子ども室に南からの光を運ぶ役割を持ってます。
これは今まで住んでいたお家の北側の部屋がとても暗くジメジメしていたことから形になったものです。
中庭は光も風も運んでくる…大したアイテムですね(*^ω^*)

I-4108、CBブロックを基礎とするガレージのセルフビルド(千葉県)

ユーザー しかお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

CBブロックを基礎とするガレージのセルフビルドを考えており、
建築確認申請のご対応頂ける方のご連絡をお待ちしております。
 
場所  :千葉県流山市内の自宅(土地建物共に自己所有)の駐車場スペース
建築物 :マイカー用ガレージ(新設の独立ガレージでビルトインではありません)
     <詳細>
     ・木造平屋の切妻屋根、3面壁あり、入出庫の面に電動シャッター設置。
     ・概算寸法は、幅3.8m(有効開口寸法は3.4m)
奥行8.2m 高さ3.5m
     ・既設マイホーム(RC造)との壁面離隔は500mm。
     ・基礎はCB120で周囲は土間コンクリート打設(業者施工)
     ・躯体は105角の木材で金物工法を予定。(セルフビルド施工)
     ・外壁はガルバ鋼板、屋根はシングルアスファルト(セルフビルド施工)
施工時期:2024年 2月 建築物の建設着工
     2024年
1月 基礎ブロック設置ならびに土間コン打設工事完了
     2023年12月 庭の残土処分ほか更地工事完了予定
依頼目的:・建築後に違法だと指摘を受けないようにしたいため。
      ※自宅建築でお世話になったハウスメーカには断わられました。
       セルフビルドは未対応で、CB基礎も対応していないとの事でした。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4107、カーポートの建築確認申請代行など(東京都)

ユーザー MIRAI4107 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

当方、太陽光パネル及びエクステリアの販売店となります。
この度ソーラーカーポートの設置に際し建築確認が必要となり、ご相談させていただきます。
以下、依頼の概要となります。
 
■依頼したい内容
「カーポートの建築確認申請代行・図面作成希望・完了検査申請代行希望」
 
■建設予定地
第二種中高層住居専用地域(東京都町田市***)所有の敷地内
建蔽率50%、容積率100%
 
■建造物
LIXIL カーポートSW、建設面積約29平米
 
■現状
発注納品済
建築確認が完了次第施工予定
 
■予算
10万円程度(相場に詳しくないため暫定とさせてください)
 
■依頼理由
有資格者がおらず、代行での申請が困難なため。
お客様とは打ち合わせをしております。
極力早めにご対応いただける方を探しております。
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

現場確認:2023-11-21
地盤改良工事

千葉市のお宅で地盤改良工事がはじまりました。
今回は鋼管杭での改良です。(改良方法は地盤・敷地状況により異なります。)
事前に
高さの基準点(ベンチマーク)
杭の設置高さ
を施工図にて指示し、現地では建物配置と杭位置の確認を行いました。

□□□お知らせ□□□

-設計相談会のご案内-

新しい家づくりやリフォームに関するご相談をお考えの皆様へ、設計相談会のお知らせです。

▶日程:(※事前予約制)
・12/16(土)11:00~/14:00~/16:00~
・別日で日時を設定(ご希望日時をコメント欄へご記入ください)
※12月以降の日程は現在調整中です。

▶所要時間:1~2時間程度

▶費用:無料

▶会場:弊所千葉事務所 又は オンライン(WEB会議ツールZoomを使用)

▶申込締切:各開催日の前日13時まで

▶申込URL:https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/

□□□□□□■

この設計相談会は、

木造住宅の新築や既存住宅のリフォームをご検討中で

『弊所の家づくりについて、まずは話を聞いてみたい』という方々のための無料相談会です。

「設計事務所との家づくりの進め方は?」

「気になる土地のこと」

「費用はどのくらいかかるのか?」

など、ご自身が抱える疑問やお悩みについて、お気軽にご相談ください。

過去の設計事例を交えながら、家づくりの流れをわかりやすくご説明いたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、コンセントの高さのお話しでしたよね。

特定の目的があれば、それに合わせた高さに
設置しておくと、ストレスなく使えますから。

洗濯機とか冷蔵庫は、設置予定のものを
測ったりしながら、高さを決めるといいですよ。

さて。
今日は、コンセントをどこにどれだけ付けたらいいのか?
について、可能な範囲で、いろいろお話ししていこうと思います。

一番わかりやすいところから。
主寝室とか子供部屋なんかに設置するコンセント。
よく言われるのは、部屋の対角線上にあると便利って。

最小限は対角線で2か所あれば良さそう?
いやいや。
部屋のレイアウトを変えるかもしれませんので、
できれば、四隅に設置しておくと安心です。

その四隅のうち、机が来るかもしれない場所が
想定できそうであれば、多めに設置したいです。

だって。
手元の照明や電動の鉛筆削り、タブレットやスマホ、
さらには、パソコンなんかも電源が必要になりそうなので。

二口コンセントでは心もとないので、
二口を二つで、四口のコンセントくらいはあると安心です。

ちなみに。
三口コンセントだったら、もっと増やせるのでは?
と思われた方がいるかもしれませんね。

三口コンセントって、コンセント間の距離が短いので、
差し込み部分がハコ型になっている場合、それが邪魔になって
一口塞がってしまうことがあります。
その辺を想定した上で、三口を採用するとよいかもしれませんね。
(個人的には、三口でなく、二口を増やしていくことが多いです)

主寝室の場合は、ベッドサイドにいろいろコンセント必要ですよね。
なので。
ベッドサイドには、他よりは多めに設置するとよいです。

それ以外で、よく採用するコンセントの事例としては。

キッチンの調理スペースに壁コンセント。
(調理の時、ミキサーとか使うのに便利です)

ダイニングテーブル付近に壁コンセントか、床にコンセント。
(電気鍋とかホットプレートで使いますよね)

リビング収納に壁コンセント。
(スマホやタブレットの充電用として)

土間収納に壁コンセント。
(工具の充電とかキャンプ用品関係、芳香剤で使います)

トイレの壁にコンセント
(芳香剤として使うことがあります)

既製品以外の洗面台脇に壁コンセント
(ドライヤーのコンセントとして必要です)

リビングのソファ下あたりにフロアコンセント。
(ソファでくつろぎながらスマホ充電)

腰高の玄関収納の上に壁コンセント。
(収納上で何かを飾ったりするときに)

まだまだあるのですが、代表的なところはご紹介しました。

特に、収納内にコンセントを設置するかどうか。
というか。
その収納に何をしまう予定なのか。
それをしっかり想定しておいた方がよいと思います。

後でコンセント追加するって、結構大変なので。
しっかりと検討・確認しながら、決めていきましょう。

位置指定道路に面した土地購入の完全ガイド

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クリスマスアドベントに行ってきた
みーくん@建築家紹介センター(61歳)です。

毎年、福岡ではクリスマスマーケットが開催されていたのですが、
今年からクリスマスアドベントという名前に変わったみたいです
https://christmas-advent.jp/
せっかく行ったのでチュロスを食べました。
サクサクで美味しかったです。

12月になりましたね。  

12月と言えば年賀状を準備する時期ですね。  
「年賀状の準備を忘れていた・・(T_T)・・・」  
とならないように、早めにしておいてくださいね。

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■建築家紹介センター通信 2023/12/04

【位置指定道路に面した土地購入の完全ガイド】

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■位置指定道路に面した土地購入の完全ガイド:
注意点と専門家のアドバイス

位置指定道路に面している土地を買う際には注意が必要です。
位置指定道路に面している土地を購入する際には
ぜひ建築家に相談してから購入してください。

□位置指定道路とは?
 
建築基準法42条1項5号に該当する道路のことを位置指定道路と呼んでいます。
 
・建築基準法42条1項5号

土地を建築物の敷地として利用するため、
道路法、都市計画法、土地区画整理法、都市再開発法、新都市基盤整備法、
大都市地域における住宅及び
住宅地の供給の促進に関する特別措置法
又は密集市街地整備法によらないで築造する
政令で定める基準に適合する道で……続きはこちら↓

▼位置指定道路に面した土地購入の完全ガイド
https://kentikusi.jp/dr/node/21613?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

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■最近の投稿(最新5件)

▼I-4103、旅館業(簡易宿所)の開業準備をしております(東京都)
https://kentikusi.jp/dr/node/27790?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4102、イナバgarage(FM2230HD)基礎工事有り。を作りたい(東京都)
https://kentikusi.jp/dr/node/27785?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4101、6帖の和室と1.5帖の押入れを増築したい(静岡県)
https://kentikusi.jp/dr/node/27784?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4100、ダンススクールの建設をお願いしたい(佐賀県)
https://kentikusi.jp/dr/node/27776?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4099、疑問点の相談や申請業務をサポート頂ける方(埼玉県)
https://kentikusi.jp/dr/node/27775?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

建築家に相談依頼したい内容を投稿すると
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。
詳しくは下記をご覧ください。

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■当サイト会員建築家の設計事例

▼神奈川県
 傾斜地を活かした眺望と光の木の家
 (株)木の家づくりネットワーク一級建築士事務所 山中文彦
https://kentikusi.jp/dr/node/16234?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
神奈川県の「傾斜地を活かした眺望と光の木の家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「限られた予算の中で、自由に設計できる敷地を探していました。
 やっと見つけた敷地は高低差があり、変形敷地でした。
 カーポートをどのように設けるか、変形敷地に対して
 どのようにプランニングするか、
 自然素材の良さを活かした木の家をつくりたい……」

と悩んでいました。

そこで

「木の家、自然素材の専門化として信頼があること
 設計事例など豊富で、変形敷地への対応も可能であること
 デザインを押し付けずに、住まい手の立場に立って提案してくれること
 傾斜地と言うこともあり、
 災害、構造強度などに対して安心感があったこと
 造成などに費用がかかることから、コスト管理が適正であること
 ざっくばらんに何でも相談できそうな気軽さがあったので……」

と(株)木の家づくりネットワーク一級建築士事務所
山中文彦さんに依頼しました。

山中さんは傾斜地の高低差を利用して、
ビルトイン駐車場を組み込んだ木の家を建てました。

「高低差のデータを正確の把握し、横浜市の条例や諸法規に適合させつつ
 最適な地下駐車場の配置、擁壁を最小限にする工夫を行いました。

 建築基準法上、駐車場が上の木造部分と一体的な構成になると
 三層構造になり、RC造と木造の構造が混在した混構造扱いとなります。

 そこで、構造的に縁を切り、工作物と2階建ての木の家という
 シンプルな構成とし、構造計算や様々な規制をクリアしました。
 2階には広めのオープンテラスを設けて、
 眼下の川、田畑、丘陵を眺めながら
 アウトドアライフを楽しむ生活を提案しました。

 畳の生活を望んでいましたので、1段高い4.5畳の和室を設け
 椅子座のダイニングリビングとの連続性を高めて
 一体的に使えるようにしました。

 また、光と風が行き交う解放感を得ようということになり
 リビングに吹き抜けを設けました」

と言っています。

依頼者には

「高低差があり、変形した敷地に対して、
 最適な提案をしてもらったと思います。
 当初は擁壁も大がかりになり、
 確認申請や予算的にまとまるかが心配でしたが
 シンプルで、飽きの来ない、
 自然素材の木の家が出来たと満足しています」

と言っていただきました。

高低差のある敷地・変形敷地に家を建てたい方は
ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。

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------------------------会員主催のイベント情報----------------------

▼バーベキューで集う家in 御船町(TM-House)
 熊本県
 2023年11月30日 10:00 to 2023年12月10日 10:00
https://kentikusi.jp/dr/node/27757?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼12月|設計相談会のお知らせ
 千葉県
 2023年12月02日 11:00 to 2023年12月16日 18:00
https://kentikusi.jp/dr/node/27720?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼2023.12.16  これからの生き方から考える住まいつ゛くり(無料相談会)
 神奈川県
 2023年12月16日 11:00
https://kentikusi.jp/dr/node/27762?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ
 東京都
 2023年11月05日 10:00 to 2023年12月31日 18:00
https://kentikusi.jp/dr/node/27641?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼

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 気になったものを紹介します。
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▼建築家ブログ
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▼家事動線を見直す(時代に合わせて)
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

想いの先にある家づくりを

大切にと考えています。

この数寄屋の和風住宅にも

そういった

住まい手さんの沢山の想いが

重ねられています。

和の粋を愉しみつつ

数寄屋の佇まいが生み出す

心の奥底まで清々しい想いが

あふれる暮らし。

家を建てる事を

目的として考えるのか

家を建てた先にある「様々な時間と暮らし」

その価値を考えるのか?

という手段と目的。

家を建てたいと思った時、

たくさんの「想い」が

あふれてくると思ます。

その「想い」を

叶えた先にあるのは、

毎日の暮らしを楽しむという

家族の幸せの時間、

そのものです。 

家族の暮らしで

基本となる家は、

一つでは語りきれないと思います。

でも、

心も身体も幸せで

感受性豊かに成長できるような

暮らしとなるように、

たくさんの想いと

住まい手さん自身の

暮らしの経験が結び付いた

ライフプランを

住宅というカタチと間取りとして

デザインすることが大切といえます。

四季を感じ

五感を育むように・・・・・。

日本は梅雨を含めると

五季あるといわれています。

春夏秋冬の変化により

日本の情緒的な感性が

育まれると思います。

繊細であり

複雑でありつつ

やわらかな刺激のある住まい。

全てが「そう」という

訳ではありませんが

それぞれの家族に応じた

暮らしの心地良さを丁寧にと思います。

過ごす空間の意味を丁寧に

暮らしのデザインを大切に。

住まいの新築・リフォーム

相談・面談・依頼等

ホームページContact/お問い合わせフォームから

ご連絡ください。

■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

--------------------------------------

I-4106、ボリュームチェックをお願い……(東京都)

ユーザー ota の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

所在:東京都墨田区*******
地番:東京都墨田区*********
交通:東京メトロ半蔵門線「押上」駅 徒歩8分
総武・中央緩行線「錦糸町」駅 徒歩10分
権利:所有権
地積:50.67m2(約15.32坪)
用途:近隣商業地域
制限:80% 300% 防火地域、22m高度地区
 
上記の土地にRCを立てる際の限界のプランを知りたくボリュームチェックをお願いできませんでしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日からコンセントのお話ししています。

コンセント?
お任せでつけてもらえればいいよ。
なんて!もったいない。

しっかりと検討して決めていくと
あとで、困ることがないので、安心ですよ。

昨日、何も意図しないコンセントの高さについて
お話ししました。

「何も意図しない」っていいましたが、
逆に意図するところはあるんですか?
そんな声が聞こえてきました。

はい。結構いろいろありますね。
とはいえ。
おおよそは、設計士や工務店が提案はしてくれるはずですが。。

参考で、いくつかご紹介しておきましょう。

冷蔵庫のコンセント。
これって、わりと高い位置についてますよね。
それもそのはずで、下にあると、冷蔵庫がじゃまになって
コンセントの抜き差しが大変ですから。

冷蔵庫って、大きくても1.85mほどが多いので、
1.9m付近に設置するとちょうどよいです。

次は、洗濯機。
昔からよく聞くのは、1mから1.05mくらいといわれています。
ただ。。
最近は、洗濯パンの掃除しやすさを考えて、かさ上げ用部材を
洗濯機下に挟みこむことが多くなってきたため、
もう少し高めにしておく方がよいでしょう。
1.2m以上あると安心ですね。

それと、キッチンがフラット対面ではなくて、
手元隠しがある場合に限ってなのですが、
手元隠し壁のダイニングテーブル付近のコンセントがあると便利です。

鍋とかホットプレートなんかを使う時に使えます。
もし、それを想定するのであれば、テーブルが70-75cmくらいなので、
85cmを基準に設置しておくと合理的でしょう。

ちなみに。
ダイニングに限らないのですが、子供部屋で勉強机が
ここ!と特定しているのであれば、その近くのコンセントを
ダイニングと同じくらいにしておくといいですね。

ただ。模様替えをする可能性がある場合は、
意外にも使いにくくなってしまうので、通常通りな高さがいいです。

それ以外ですと。
エアコンのコンセントは、エアコンが高い位置につくので、
それに合わせた高さになりますよね。
よくあるのは、1.9mくらいです。

もし、エアコンからコンセントまでのコードが
壁に見えるのがすきじゃないということであれば、
天井に設置するなんてこともしますね。

天井であれば、エアコン付けていない時にも
あまり気にならなかったりしますから。

それ以外にも。
コードレス掃除機の充電場所のコンセントの高さとか、
工具の充電のためのコンセントだったり、
ロボット掃除機の基地のためのコンセントとか、
収納棚の上に設置するコンセントとか。。

機器の種類や自分なりに使いやすい高さがあるので、
それを相談しながら、確認しながら、決めていくとよいですよ。

ほんと。いろんな高さを検討して、最善で決めて下さいね。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

関西での土地相場

何より実家が

奈良県という方も多いようです。

※二世帯住宅の提案事例・二階部分子世帯

※二世帯住宅の提案事例・一階部分親世帯

二世帯住宅を考えて

同居するという選択。

二世帯住宅は

単世帯住宅より

変化のスピードがはやいです。

2世帯住宅を考え始めた時

親世帯が60代

子世帯が30代

そして子供や孫が小学生だとして。

子世帯は子育てに忙しく

親世帯もまだ元気な頃。

20年後には子世帯も自分の定年や

老後などが気になってくる年齢に。

一方で親世帯は80歳代となり、

身体的な変化が

目立つようになってきます。

また孫(子供)は就職や進学で

家を離れている

という可能性も高いといえます。

世代の異なる家族が暮らす

二世帯住宅では

複合的な変化を前提に

将来を考えておくことが大切。

家族の生活をイメージした

間取りや設備を予め

想定しておく事。

二世帯住宅づくりを考え始め

まだ元気な時点で、

将来、体力や足腰の筋力が

衰えて移動するのが

難しくなる自身の姿について、

考えたくないという

親世帯のお気持ちはわかります。

親世帯から切り出さなければ、

子世帯としても提案しづらい雰囲気が

あるかもしれません。

親子同居世帯の7割以上が

介護を経験しているとの

データもありますから、

家づくりに介護のことを予め

織り込んでおくことが、

結局は将来にわたり

快適に暮らしていける事に

つながります。

織り込んでおくとは、

具体的にどのようなことをすれば

良いのか?。

親世帯の居室を起点に、

生活動線を複数考えておく。

必要となってくるのは、

トイレや浴室・洗面への移動。

次に必要になってくるのが、

リビングルームなどへの移動。

最後に考慮として、

庭への動線や外出時の

玄関から屋外への動線。

これら人の移動に関するルート、

動線については優先順位をつけて、

各部屋からの距離を

出来るだけ短くしておく事が

好ましいです。

次に移動手段。

足腰が弱ってきて伝い歩きが

必要になってくると、

手すりの取り付けなどが

必要になってきます。

さらに弱ってくると、

車椅子による移動も。

将来、手摺を取り付けることが

考えられる箇所には、

あらかじめ強度のある

準備として下地を備えておき、

予定工事を施しておく事が必要です。

車椅子の動線となる通路には、

段差を設けないことは勿論、

車椅子で通れる事は

想定されていても、

曲がる事が出来る幅を

考える人は少ないですから

それらの計画性も

必要になってきます。

ただし、

すべての通路の幅を

広くとってしまうことは、

必然的に居室部分を

狭くすることになりますから、

いかに効率的な動線設定をするかが、

間取りの良し悪しになってきます。

室内の移動に比べると

利用頻度は少ないかもしれませんが、

同様に考えておくべきことが、

庭や屋外への動線です。

近年は基礎を高くすることにより

床下の通気を良くすることで

腐朽やシロアリの被害を

予防することがあります。

また、増えつつある

大雨の内水氾濫による

建物の浸水も、

基礎を高くすることで

回避できる可能性が

高くなります。

その一方で、

道路から玄関への

アプローチ、

リビングから庭へのアクセスには

相応の高低差が生じるため、

必然的に階段を

設けることになります。

足腰の機能に

問題が無い時には、

何の支障も無い階段も、

一旦歩行器や

車椅子の暮らしになると

大きな障害となります。

外出が減る状態になって、

さらに外に出辛い

環境となってしまう

訳ですから。

これを回避するためには、

「スロープ」を設けることが最善。

新築時から階段と併設しておくのも

良いですし、

足腰に不安を

抱えるようになった時点で、

改修工事が可能なように

相応の空間を考えておく

という事も一策です。

車椅子で利用する

スロープの勾配は、

1/12(傾斜角度約5°)以下が望ましく、

特に屋外だと1/15(傾斜角度約4°)以下が

望ましいといわれています。

数値と感覚は異なるので

デザインを現場で昇華する事は大切です。

一般的な基礎の高さ

40センチに対して

1/15の勾配

150センチ進んで10センチ上がる、

スロープを設置しようとすると

長さ6メートルの

スロープが必要となります。

さらに高さ1メートルの

高基礎の家なら15メートルの

スロープを設置する事になります。

床下換気や

水害リスク低減と

将来の暮らしやすさの

折り合いをどう取るか?

これも予め設計者と

十分に相談すべき事になります。

訪問介護等を

想定した間取りにする。

高齢になっても

できるだけ自宅で生活し、

必要に応じて

訪問介護サービスを

利用することを

希望される方も

多くいらっしゃいます。

特に、

子世帯と同居している方は、

その割合がより

大きいのではと思います。

その為、家の間取りは

訪問介護を受けやすいように

しておくことも大切だと思います。

居室を玄関の近くにすることで、

ヘルパーさんが

出入りしやすくなります。

また、

デイサービスの利用や

通院などで

外出をする時にも助かります。

設備としては、

介護サービスに伴って

手を洗うなどの

必要性があるため、

居室内や居室に

隣接して洗面台を

設けておくと便利です。

「空いた後」も考えておく。

親世帯の生活スペースは、

いつかは先に「空く」事になります。

孫が世帯を持ったそのタイミングで

親世帯がいた場所に

子世帯が移り、

再び二世帯が

同居ということも

考えられますが、

必ずしもそうなるとは

限りません。

できれば、

単世帯になった時の事を

想定しておくのが

良いかもしれません。

都市部で交通の便がよく、

建築的に

分離しているならば、

空いた部分を

賃貸にすることも

考えられます。

また、

共用型であっても

リノベーションをすることで、

建物の一部を

店舗として

貸し出すことも考えられます。

※住宅ローンが残っている場合注意が必要。

一方、

郊外の住宅地などで

賃貸の需要が望めないのであれば、

単世帯で生活を

続けることにもなります。

しかし、

大きすぎる家だと

空間を持て余してしまいますし、

掃除やメンテナンスも大変です。

また、

光熱費や固定資産税も

必要以上に

支払うことになります。

このような問題を

抱えないためには、

新築時には

むやみに大きな住宅にせず、

必要十分な広さに

とどめておくことも大切です。

二世帯住宅づくりは

家族の将来像を

考える以上のように、

二世帯住宅づくりは

15年後、20年後、30年後に

家族がどうなっているかの

将来像を描きながら、

そのときに

必要になってくるであろう

間取りや設備を

あらかじめ織り込んで

いくことになります。

家族構成やご事情

健康状態などは

それぞれですから

これを真似すれば完璧

という成功パターンも

無いのが難しいところ。

僕自身も設計者の立場でも

住まい手の立場でも

様々な経験をしているので

その点、

実視点から

家族の将来像を共に描きながら

最適解の方法を

アドバイスできると考えています。

20年後、30年後に「しまった」と

ならないよう、

親と一緒に暮らす二世帯住宅をと

お考えになられたら、

まずは二世帯というよりも

「同居」について

考える事が大切です。

僕自身も現在も

二世帯住宅に住んでいます。

良い面、悪い面、

間取りの効能も含め

暮らしを考える意味を

お伝えする事は出来るかと思います。

過ごす空間の意味を丁寧に

デザインを大切にしたいと思います。

住まいの新築・リフォーム

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■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

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※二世帯住宅の提案事例・二階部分子世帯

※二世帯住宅の提案事例・一階部分子世帯

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