ガラスの家(3段の敷地に建つ家)

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
49.73
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ガラスの家

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

一級建築士である建築主が自ら考えたプランを超えた提案が欲しい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計コンペで当選

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

3段の段差のある敷地にバリアフリーの住宅を計画し、一級建築士の建主様の目にかなう素材選びや趣味の日曜大工を楽しめる場所の提供等で空間構成を適切に配置する部分が一番苦労した点です。

その他の画像: 

既存の擁壁・車庫を利用して建築

既存の擁壁・車庫を利用して建築

遠方より望む

階段状の市道から望む

ピロティー
趣味の日曜大工の場所にもなります。

ガラス張りのLDK
傾斜地で隣地は雑木林と擁壁なので、プライバシーを阻害されることなく暮らせます。

主寝室から中庭・廊下を介してLDKを望む

ライトコートのある家

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
89.74
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ライトコートと庭から注ぐ自然光に包まれた家

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

周辺の環境が変わっても自然光による明るさを確保してほしい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

フランクロイドライトの照明と少し赤み掛かったフローリングがお好きな建主様のイメージを尊重してデザインしました。

その他の画像: 

LDK

ダイニングからキッチンを望む

リビングから小上がりの和室を望む

小上がりの和室

バルコニー

玄関ホール

玄関ホール

House with CAT(愛猫家住宅)

●設計事例の所在地: 
埼玉県狭山市
●面積(坪): 
25.75
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

帰宅時に丸窓から愛猫が迎えてくれる

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

愛猫と安全に暮らせる家を建てたい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

知人の紹介で、初めて面談した際に意気投合

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

家の中での行動が完結できるように、室内に猫が住むための工夫が散りばめられています。

その他の画像: 

リビングから望むキャットステップと水飲み場

多頭飼いの猫がストレスなく過ごせるように配慮したキャットステップとキャットウォーク

跳ね出しの木造階段

オープンな寝室から吹き抜けを望む

スカイライトと梁

スカイライト見上げ

PetimoQ ペット共生型賃貸マンション

●設計事例の所在地: 
東京都八王子市
●面積(坪): 
327.14
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

交差点のシンボルとなる外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「ペット保険会社として、フラッグシップモデルとなるような賃貸マンションを建てたい」というご要望をいただきました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「”ペット可の賃貸マンション”ではなく、”ペットと飼い主さんが快適に暮らせるための賃貸マンション”というコンセプトのフラッグシップモデルとなる賃貸マンションを建てたい!」ということからペット共生に積極的に取り組んでいる弊社に設計監理依頼をいただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

居住者が多様な賃貸マンションなので、ペット共生のための工夫を多様な視点から盛り込んだ計画にしています。
傷がつきにくく管理しやすい床材や防音仕様について、その他の豊富なアイデア満載の高いレベルでペット共生を実現しています。

依頼者の声: 

「地域の家賃相場より30%高い家賃設定で、居住者の退室後もすぐに次がきまっています。」

その他の画像: 

交差点のシンボルとなる外観

交差点のシンボルとなる外観

プライベートドッグラン

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

ペット共生の工夫が施された居住スペース

屋上ドッグラン

スロープの家・CUBE(愛犬家住宅)

●設計事例の所在地: 
千葉県市川市
●面積(坪): 
42.09
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

スロープが屋上のドッグランまで連絡している空間構成

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

要介護のお母様と大型犬(老犬)のために、足に負担のない家を検討

依頼者があなたに依頼した決め手: 

スロープの家を手掛けていた事例をご覧になり、

以下、弊社HPより引用-----------------------------------------------------------------------------------------------

「何年も前に雑誌で見かけたスロープの家☆
私達もいつかこんな家に住みたいとずっと夢見てきました。
そんな中、親や大型犬の介護を経験し、犬も人間も足腰等の弱り方は同じで、いつか私達も階段が厳しくなると感じていました。ホームエレベーターの選択肢もありましたが、停電や故障の心配がある為、やはりスロープがベストとの思いが強くなって行きました。
定年退職を機に、スロープの家を手掛けておられる設計事務所をネットで検索しました。
検索されたホームページからコンタクトしましたら、直ぐにお返事を頂きまして、詳細を伺う事になりました。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大型犬に対応できる床材やスロープの幅員

依頼者の声: 

以下、弊社HPより引用-----------------------------------------------------------------------------------------------

「仮設計図面のご説明を受けた時は、とてもワクワクしたのを覚えています。 前田先生と納得が行くまで何度も打合せを行い、スロープ、プライバシー、壁、床、バリアフリー、ホテル仕様、動線、明かり、ペット臭対策、冷暖房効果、収納、等々、沢山の要望を出しましたが、気持ち良く一緒に考えて下さいました。

我が家にはラブラドールの大型犬が2匹おり、ワンズと生活しやすい家でもある事、も重要ポイントでした。
ワンコ目線でも真剣に考えて下さり、コミュニケーションがしやすくて立派な設計の先生だと感じました。
建築中には何度も現場に足を運んで下さり、安心して出来上がりを待つことが出来ました。
2人掛かりで担いで階段を移動していた足腰が弱った老犬は、引越し後にスロープを自力で歩き1階と2階の行き来ができました。涙が出る程に感動したものでした。
先生に出逢えたお蔭で、全ての要望が満たされた大満足なスロープの家を手に入れることができました。」

今はお空へ行ってしまった老犬に代わって若い子がおりますが、スロープで運動会しております。
毎日ホテルライクな暮らしで、家に居るのが楽しいです。

その他の画像: 

ドローン撮影

アプローチから

ゲートから

エントランス

ホテルライクな主寝室

縁側とLDK

LDK

ゲストルーム

屋上ドッグラン

スロープの家・卍(愛犬と愛猫と暮らす家)

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
48.20
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

スロープで構成された空間を建築の表現に反映させています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

愛犬と愛猫と快適に暮らすために理想の家を探していたところ、スロープの家の設計者に出会い、設計をお願いした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

愛犬家のための住宅として「スロープの家」を提唱しておりまして、それを知った建主さまが共感され、土地探しから含めた設計監理の依頼をいただきました。

弊社HPより引用
「愛犬たちと快適に暮らそうと思い立った時、さて、何から始めたらいいのだろう・・・ そんな想いから家づくりを考え始めました。偶然ネットで見つけた「スロープの家」という愛犬に優しい家づくりのプランを見て、朧げだった愛犬たちとの快適な暮らしがイメージできました。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

卍型にスキップするフロアをスロープで繋ぎ、愛犬。愛猫が自由に走り回れる家です。
運動量の多いボーダーコリーに対応した動線計画、犬と猫の動線を立体分離などペットと共生するための工夫を施しています。

依頼者の声: 

弊社HPより引用
「先生の進め方は、普通の土地探しのプロセスとは異なり、私たち家族・愛犬の暮らしが可能なスロープの家のモデルプランの提示からスタートです。卍型に1/4階づつスキップする床をスロープが結び、その床に囲まれた中心にある中庭はそこで完結することなく、連続するピロティーから前庭へと広がりのある空間構成は、運動量の多いボーダーコリーには最高の空間でした。」

「オープンハウスには、「スロープの家・SPAIRAL COURT」のオーナーさん、設計中の「スロープの家・CUBE」のオーナーさんもお越しいただたいた時には、「スロープの家」というスタイルが愛犬家たちに支持されていることが実感できました。」

その他の画像: 

外観 
庭からピロティーを抜けて、中庭、リビングへと続く空間構成

中庭から全ての部屋へ採光を提供する空間構成

中庭から連続したリビングとダイニング

キッチンと一体化した大きなテーブル

自然の反射光を採り入れた優しい光が注ぐダイニング

リビングとスロープ

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

壁や天井の仕上げの話が続いていましたが。
今日は、少し箸休めで雑談です(笑)

実は昨日。
5年ほど前に竣工したお客様の家へおじゃましました。

こちらのお客様の家には、年に1~2回ほど、
おじゃまさせていただいるんです。

家のお話しというより、お互いの仕事の近況報告とか
が中心になります。

とても前向きに頑張ってい方なので、
毎回、とても刺激をいただいている感じなんですよね。

昨日も、私の知らない世界のことなんかがあって、
いろいろ勉強になる話が多く、たくさんの刺激を受けました。

家づくりがきっかけで仲良くさせていただいてるのですが、
その後、その他のことも含めてお付き合いが続くのって、
ほんと嬉しいし、ありがたいなって思います。

そんな話の中で、家づくりのことが一つ話題になりました。

こちらのお客様。
設計をスタートされた当初は、○○林業と比較されていた
経緯もあって、和モダンな家を要望されていました。

なので。
最初にご提案したプレゼンの外観パースって、
軒の出のあるデザインになっていました。

当分の間は、そのデザインのままで進んでいたのですが。。
設計の途中で、モダンというかミニマルなデザインが好きかも。

そんな流れになりました。
シンプルに言えば、軒のない、ハコ型のデザインになったんです。

いろいろ調べたり、見たりしていく中で、
そちらのデザインの方が好きだということに変化されました。

私としては、なるほどそうですか。
では。モダンなデザインに変更しましょう!
ということで、特に何もなく変わっていって、
今の家のデザインに落ち着きました。

これです!カッコいいですよね!!

なんでそんな話をしたのかというと。
昨日、お客様から。

ナイトウさんって、変化することを当たり前だと思っているんですよね。
それって、すごいし、ナイトウさんだからこそなんでしょうね。

そんなお話しをいただいたからなんです。

知識が増えれば、変化します。
それをとどめておくって、いやじゃないかなって思うんです。

でも。
現実は、別のデザインができない設計者がいたり、
設計変更に時間かかるので、理由をつけて断ったり。

それが現実かなと思います。

もし、私がお客様だったら。
そうであってほしくないし、自由でありたい。

なので。
変化は当たり前だし、それをしっかり対応したい。
そんな風に思っています。

お客様から見た、私の個性というか、強みというか。
それを改めて再確認できる機会をいただけました。

そういう率直な意見をいただけることって、
とてもありがたいなって思います。

さて。
明日から、また仕上げの話です!

I-3969、属人性のある住宅から一般住宅への用途変更(東京都)

ユーザー kawakami の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

市街化調整区域にある土地建物の売却を依頼された宅建業者です。
建築指導課に問い合わせたところ、既存の建物は属人性のある許可によって建築された住宅(農家住宅ではない)であるため第三者が購入し建て替えることができないと言われ困り果てこちらのサイトにたどり着きました。
 
属人性のある住宅から一般住宅への用途変更が可能であれば第三者への売却が可能になるのではと思いますがいかがでしょうか。
手続きについて、ご指導、ご協力くださる先生がいらっしゃいましたら是非お願いいたします。
 
<物件概要>
所在地:東京都多摩西部 地目:宅地(変更前は畑、変更した年月日は不詳、農転許可書あり)
土地所有権登記の日:昭和44年3月
建物表題登記の日:昭和48年4月
区域区分施行日:昭和45年12月26日
上記のとおり、線引き後の建物登記であるため、既存宅地の建築物の許可基準には該当せず、謄本、評価証明書、航空写真によっても証明できません。また、当時の建築確認書は所在不明です。(台帳記載事項証明は取得済み、ただし、確認済証の発行は昭和47年4月)
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

水平構面について、意匠設計の際に感覚的に気をつけていること、という意味で書いてみたいと思います。

まず木造の構造をイメージする際に大事なのは、地震なり強風なりが発生して家が揺れた場合、ちゃんと作られた2階建てですと→屋根から2階耐力壁へ力が伝わり、そこから1階耐力壁を経て基礎へ力が伝わる、というイメージなのですが、この際にどこかの水平構面が弱い場合、そこに力が集中して(受け流せなく)崩れるというイメージです。例としては、
①屋根面の水平構面が弱ければ屋根が壊れる
②2階床の水平構面が弱ければ2階耐力壁からの力が下に伝わらず、2階の壁や柱に力が集中し崩れる
③1階床下の土台や大引の水平構面が弱ければ、1階の壁や柱に力が集中し崩れる
という具合に、いくら耐力壁だけを固めていても、肝心の足元や上部の水平構面が弱いとそこで力を流せない=力を基礎まで引渡せない=力が集中してしまい柱の引き抜きや壁が崩れてしまう、というイメージです。

水平構面は力の流れを止めないよう固めるということが重要になります。
ご参考までに。

ユーザー みえ2995 の写真





お仕事を依頼した建築家:

高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん

建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:

昭和56年より前に建てられた古い実家のリフォームをどのように進めるか。

なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?
検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ
幸いです:

******さんのウェブサイトに御社のページリンクがあり、知りました。

建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:

すぐに投稿しました。

いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?:

いろいろな建築家の方がいたので。

実際に投稿してみていかがでしたか?:

頭の中でモヤモヤしてるだけでしたが、具体的に話を聞けたことで一歩ずつ家を建てられる環境ぐ整っていくことができました。

現在はどの段階でしょうか?:

基礎工事を始める段階です。

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