ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和7年20250818ホームページ更新(^^)/~~~

■南街プロジェクト…検討プランアップしました!
■清水4丁目プロジェクト敷地境界確認・設計契約準備に入りました…プランも継続して検討中
■下落合四丁目計画開発関係・協定通路関係の申請準備に入ります
■根岸第二サンフラワー保育園いよいよ開園です!完成写真をアップしました(撮影:丸産技研)
■港南中央サンフラワー保育園いよいよ開園です!完成写真をアップしました(撮影:丸産技研)
■大曽根の家完成!!!写真家さんによる写真をアップしました(撮影:関根虎洸)

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家の中心であるリビング。
家族が集まり、来客を迎え、ときには一人でくつろぐ。

そんな多用途な空間にアートを飾るとき、大切なのは「家族みんなが自然に楽しめる」ことです。

リビングのアートは、個人の趣味だけでなく、家族の共通の記憶や価値観を映すものにすると、空間がぐっと心地よくなります。

1. 共通の話題になるものを選ぶ
リビングに飾る作品は、家族やゲストとの会話のきっかけになります。
だからこそ、誰か一人だけの強い好みよりも、みんなが関われるテーマがおすすめです。

たとえば――

旅行で撮った写真をキャンバスにプリントする

季節ごとの風景画や植物のモチーフ

少しユーモラスなイラストやポスター

「このとき楽しかったね」と振り返れるものや、「かわいいね」と自然に声が出るものは、リビングに温かさをもたらします。

2. サイズと配置に工夫をする
リビングは空間が広い分、アートも小さすぎると埋もれてしまいます。

大きめの作品を1点、思い切って飾る。あるいは小さな作品を数点並べて、壁全体で一つのストーリーを作る。

また、目線の高さに合わせるだけでなく、ソファに座ったときに自然と視線が向く位置に置くと、くつろぎの時間に作品が溶け込みます。

3. 家族で“育てるアート”を取り入れる
リビングには、完成された作品だけでなく、成長していくアートも似合います。

子どもの絵を季節ごとに入れ替えて飾る

家族写真をアルバムではなくフレームに入れて展示する

DIYや手作りのクラフトを少しずつ加えていく

こうした“動きのあるアート”は、リビングを家族の歴史が映る場所に変えてくれます。

リビングに飾るアートは、特別に高価である必要も、美術館のように整然としている必要もありません。

大切なのは、家族の暮らしの中で自然と目に入り、みんなで「いいね」と感じられること。

そうして選ばれた一枚は、単なる装飾ではなく、家族の心をつなぐ存在になります。

あまり難しく考えず、アートを日常に取り入れてみませんか?

I-4966、鉄骨造カーポ-ト2~3台分角地で(大分県)

ユーザー センタ- の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大分県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

鉄骨造カーポ-ト2~3台分角地で
 
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今日は、家具についてのお話になります。

家具って、家のインテリアで、その存在感がすごいんですよね。

なので。家づくりにこだわる方であれば、建物だけじゃなく、家具にもこだわると、よりいい住まいを実現できますよ。

その一つとしてぜひ知っておいてほしいのは、デザイナーズ家具の存在です

「名前は聞いたことがあるけど、詳しくは知らない」という方も多いのではないでしょうか。

でも、巨匠たちの家具を知ることは、暮らしの質を一段上げる近道とも言えます。

たとえば、チャールズ&レイ・イームズ。
アメリカのデザイン界を代表する夫婦デザイナーで、「イームズチェア」はあまりにも有名です。
中でも「ラウンジチェア&オットマン」は、座るという行為を、極上のくつろぎに変える名作。皆さんも目にしたことはあると思います。

ウォールナットの曲線と本革の柔らかさが、包み込むような座り心地を生み出します。

この椅子を置くだけでリビングの雰囲気が“格”を持ちはじめる。家具というより、空間の象徴になる存在です。

一方、デンマークのハンス・J・ウェグナーは「椅子の巨匠」と呼ばれています。
代表作「Yチェア」は、背もたれのやわらかなカーブとペーパーコードの座面が特徴。

手に触れたときの温もりや、腰掛けたときの安心感は、木と人との距離を縮めてくれます。

北欧の冬の長い暮らしの中で培われた「日常を豊かにするためのデザイン哲学」が、シンプルな形の中に息づいているのです。

こうしたデザイナーズ家具の魅力は、単なる見た目の美しさではありません。
そこには、素材の選び方、加工技術、座り心地や使い勝手への徹底した探究心が詰まっています。

そして何より、何十年経っても色褪せない普遍性があります。

実際、イームズやウェグナーの椅子は、今も新作として正規に製造・販売されており、中古市場でも高値で取引されています。

私はお客様に「家具は単なる生活道具ではなく、人生のパートナーです」とお話ししています。

巨匠たちの作品は、その言葉を証明してくれます。

毎日座る椅子や、手を置くテーブルが、自分の価値観や感性を育ててくれる。そう考えると、家具選びはただの買い物ではなく、暮らしの未来をデザインする行為になるのです。

デザイナーズ家具を一脚でも取り入れると、家全体の空気感が変わります。
それは、家づくりの設計図に最後の一筆を加えるようなもの。

あなたの空間に「物語」と「時間の深み」を与えてくれる存在になるはずです。

I-4965、カーポート1台用の建築確認申請代行のご相談(埼玉県)

ユーザー つまなよ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポート1台用の建築確認申請代行のご相談です。
建設地:久喜市
内容:片側支持のカーポートを新設する検討をしています。施工業者さんに見積りを依頼しているところですが、建築確認申請代行をして頂ける設計事務所さんを探しております。
よろしくお願い致します。
 
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さて。今日は、フリーランスの方向けの家づくり資金のお話。

「年収はサラリーマン時代より増えたのに、住宅ローンの審査が通らなかった…」

フリーランスや個人事業主の方から、こんな声をよく聞きます。

収入は十分あるのに、なぜか借りられない。
これは、単なる運やタイミングの問題ではありません。

実は、フリーランスならではの“住宅ローンの落とし穴”があるんです。

実際。

「昨年は売上が1,000万円を超えていたのに、審査落ち」
「貯金もあるし滞納もないのに、希望額に届かない」

という方もいらっしゃいます。

原因は、銀行が“サラリーマンと同じ見方をしてくれない”ことにあります。

銀行は、フリーランスや個人事業主の収入を評価する際に、売上ではなく、確定申告の「課税所得」を基準にします。(当たり前といえば、当たり前ですが)

つまり、経費をたくさん計上して手取りは多くても、申告上の所得が低ければ、「返済能力が低い」と判断されるんです。

さらに、次のような条件も影響します。

1. 過去3年分の平均所得で判断される
 →1年だけ好調でも、直近3年の数字が伸びていないと評価は低くなります。

2. 業種によってリスク評価が異なる
 →収入変動が大きい業種は慎重に見られる傾向があります。

3. 設立から間もない場合は不利
 →開業1〜2年目では審査対象外になる銀行もあります。

この問題を解決するには、物件探しの前に資金計画と銀行選びをすることが重要です。

1) 数字を整える
 ローン申請の2〜3年前から、経費の計上を見直し、所得額を安定させる

2) 銀行の選定を戦略的に
 フリーランスに柔軟な評価をしてくれる銀行や信用金庫を探す

3)専門家と事前相談
 建築家やFPが、土地・建物・諸費用を含めた総予算を整理し、借入額の根拠を作る

フリーランスの住宅ローンは、
「稼いでいる額」と「借りられる額」が一致しない世界です。

でも、事前に数字を整え、戦略的に動けば、希望の家づくりは十分可能です。

「年収はあるのに借りられない!」とならないために、まずは、土地探しや間取りの前に資金計画の地ならしを始めましょう。

よくわからないので、一度相談してみたい。話をしてみたい。

そんな時は、こちらをご覧ください。

https://freelance-home.jimdosite.com/

I-4964、建築確認申請を代行いただける会社様(山口県)

ユーザー かっちゃん4964 の写真
現住所‐都道府県: 
山口県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

エクスショップでカーポートの購入施工まで依頼したが、建築確認申請がいるなど指示がなく、調べたところ必要とわかった。しかし、エクスショップでは、建築確認申請を代行してないとのことで、困っております。
家の平面図や立面図などはありますが、カーポートを含んだ図面などはもらっていないため、建築確認申請に必要な図面として足りないものもありそうです。
上記を含め建築確認申請を代行いただける会社様を探しております。
 
敷地面積239.37平方メートル
建物建築面積103.9平方メートル
土地の建蔽率、70%
(カーポート仕様)
YKK AP アリュース 600タイプ 3台用 積雪~20cm対応
幅=7,978mm
奥行=5,052mm
色:カームブラック
屋根材:熱線遮断ポリカーボネート(クリアマット)
柱仕様:H25柱仕様(有効高 約2,500mm
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

今日は、車椅子を使う御家族がいる方向けのお話。
家族が車椅子を使うことになったとき、多くの方は「できるだけ早く家を直さなければ」と考えるのは、とても自然な流れです。

しかし、焦って介護リフォームを得意とする工務店やリフォーム業者に依頼すると、後から「こうじゃなかった…」と感じることが少なくありません。

今日は、その理由についてお話していこうと思います。

1. 「部分対応」で全体の暮らしやすさが損なわれる
介護リフォームの多くは、手すりの取り付けや段差解消など、特定の場所だけを改修します。

一見便利になったようでも、家全体の動線設計が見直されていないため、別の場所で不便が生じることがよくあります。

たとえば。浴室を広げたのに、脱衣のことまでよく考えていなくて、使いにくいとか。

こうした「部分だけ便利」の状態は、結果的に暮らしのストレスを増やしてしまいますよね。

2. デザインや居心地への配慮が不足する
介護リフォームでは、安全性や機能性が最優先されますが、その分デザイン面が犠牲になりがちです。もちろん、安全面や機能性は重要ですが。
手すりや補助器具がいかにもな見え方になり、家全体の雰囲気まで考えていないことって多いと感じます。

長く暮らす家なので、ただ便利で安全なだけでなく、心が安らぐ空間であってほしいなと思います。

「家が介護施設のようになってしまった」というのも、少し残念な気がしますし、毎日の生活の満足度を大きく下げるんじゃないですかね。

3. 将来の変化を想定していない
子供が成長すれば、使う車椅子のサイズや生活スタイルも変わります。
また、介助する家族の年齢や体力も変化します。

しかし、一般的な介護リフォームでは、今の状況にだけ対応した設計になってしまいがちです。

数年後には再び大きな改修が必要になり、費用も手間も二重にかかることになります。

後悔しないためには?
後悔を避けるには、単なるリフォームではなく、家全体を俯瞰して設計できる専門家に相談することが重要です。
動線や広さの確保だけでなく、家族全員が快適に暮らせる空間デザイン、将来の変化への対応までを一貫して計画できる人。

その人と一緒ならあ、安全性・快適性・デザイン性のバランスを保ちながら、自分らしく暮らしていける家ををつくることができるでしょう。

焦らず、未来の暮らしを見据えて、一緒に計画を立てましょう。

車椅子の御家族と暮らす方で、じっくり家づくりを考えたい方はこちらへ。

https://kusumaisu-house.jimdosite.com/

I-4963、現在設計中の建築物の助言、インスペクションについて(東京都)

ユーザー マック中央 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

当方東京中央区で店舗兼集合住宅を建築している会社ですが、現在設計中の建築物の助言、インスペクションについて相談したいのですが、可能なようですたらご連絡お願いたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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