I-4876、一戸建て住宅の駐車スペースにカーポートの設置(東京都)

ユーザー Shingo の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談内容
昨年新築した一戸建て住宅の駐車スペースに、カーポートの設置を検討しています。
建ぺい率の問題で、そもそも合法的に設置が可能なのかをまずは相談させて頂きたいです。
設置可能な場合は、確認申請代行を依頼したいと考えています。
 
■建設予定地
東京都中野区
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から家づくりのパートナーを探してる
ご夫婦をもとにしたお話をしています。

昨日は、最初の概算と最終見積での乖離が
具体的に、どんなことにつながっていくのか
についてお話しました。

今日はその続きで、少し違った視点のお話。

パートナーを選定するために、複数社に
提案書と概算を出してもらう方って多いかも。

その時に注意した方がよいことはあるので、
そのお話をしていきます。

全社に、同じ土地の資料を渡しますよね。
それと合わせて、どんな家にしたいのかについて
要望を伝えると思います。
当然ですけど、予算についても。

それをもとに出てきた提案とか概算には
差(違い)がありますよね。

全く同じだったら気持ち悪いですけど(笑)

間取りの違いはさておき。
単純に、金額を見て、よしあしを判断する
ということがあるみたいです。

そりゃそうでしょう。
高かったら、内容がよくても、お願いできないから。
って声が聞こえてきそうです。

でも。
そもそも、間取りも違えば、規模も違う計画を
もとにした金額を比較しても仕方ないですよね。

同じ物差しで比較していないわけですから。。

坪単価のところでお話しましたが、
計画案の規模や形状が異なることで、
金額は違ってきます。

できるのであれば、同じくらいの規模で
類似した形の計画案で比較したいところです。

だからって、他社に違う会社の計画案を見せる
というのは、著作権の関係から好ましくありません。

なので。
家づくりの要望を、場当たり的に伝えるのでなく、
細かなことまで含めて書き出しておくことが大事と
思います。

細かな要望があればあるほど、間取りの方向性は
統一されてくると思いますので。
(ただ設計者が自己中心的だとそうでもないですが)

ボヤっとした要望ではなく、かなり具体的にしましょう。

ということで。
家づくりをスタートする時点で必要となる概算について
いろいろとお話してきました。

着工間際に困らないよう、家づくりのパートナーと
しっかり協力しながら、家づくりを進めてください。

参考にしていただければ幸いです。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

子育て世帯や若年夫婦にやさしい住宅ローン【フラット35】子育てプラスとは?

 
マイホームを検討する際、多くの方が住宅ローンを利用されると思います。
その中でも「【フラット35】」という言葉を一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
 

【フラット35】とは?

 
【フラット35】は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する長期固定金利の住宅ローンです。
返済終了まで金利が変わらないため、将来の返済額を見通しやすいというメリットがあります。
借入時に金利が固定されることで、金利上昇の影響を受けることなく安心して返済計画を立てることができます。
 

【フラット35】子育てプラスについて

 

【フラット35】子育てプラスとは、
【フラット35】をお申込みのお客さまが子育て世帯または若年夫婦世帯である場合に、
お子さまの人数等に応じて借入金利を一定期間引き下げる制度です。

 
詳細は以下の公式サイトをご覧ください:

【フラット35】子育てプラス|住宅金融支援機構
 

子育て世代にうれしいメリット

 
この制度を活用することで、子育て中の家計にやさしい住宅ローンが実現できます。
教育費や生活費の負担が大きい子育て期に、少しでも住宅ローンの返済負担が軽くなるのはうれしいですね。
 

I-4875、イナバ物置のガレージ建築(滋賀県)

ユーザー おかざき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
滋賀県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

イナバ物置のガレージ建築にあたり、
必要な図面等の作成から確認申請までを依頼できる方を、探しています。
ガレージサイズ 横11mx奥行8mx高さ4m
建設予定 滋賀県草津市***
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から家づくりのパートナーを探してる
ご夫婦をもとにしたお話をしています。

昨日は、最初の概算が坪単価を目安にしてると
概算と最終見積書で乖離がある場合に
その理由を追いきれないというお話でした。

今日はその続きです。

なんとなく、他人ごととして聞いていると
あとで大変なことになったりしますよ。。

そもそも。
設計のスタート時点で、全体予算とのバランスは
確認しているわけですよね。

その時点で、かなり余裕を見て、借入を少なく
設定しているといいんですけど。。

借入の事前審査で最大枠を確保するため、
上限設定で、予算組みをしているとしたら
どうでしょう。

そこからのアップって、厳しいので、
自己資金を用意する等が必要ですよね。

それが無理なら、減額しないといけません。

キッチン等をもとの仕様に戻してみたり、
窓を当初くらいの本数にしてみたり、
仕上げを標準にしてる仕様にしてみたり。

考えられる仕様を減額したとしても、
まだ予算オーバーしてることがあるみたいです。

そうなると、規模を縮小していくことになり、
欲しかった畳スペースがなくなったり、
20帖のLDKが16帖になったり。。

それでも当初予算に届かないことも。。

実際に、私に相談しに来られた方の中には、
そういった状況に陥ってしまい、どうにもならず、
一旦諦めたなんてこともありましたから。

冷静に考えてみると気が付きます。

そうなんです。
スタート時に設定した工事金額がネックですよね。
曖昧なままスタートしたからです。

では、どうしたらいいのか。

一番いいのは、最初の段階で概算ではなく
見積もりをしてもらうことです。

ただ、先日話をした通り、経費がかかるので、
積極的にはやってくれません。

なので。
ある程度絞り込んだ後に、お願いするといいかも。

ちなみに。
私は、工務店に協力してもらいながら、
私が仮で設定した仕様をもとに、詳細見積を
作成してもらっています。

なので。
究極、全てをスタート当初に戻してもらえば、
予算に合致した金額になり、予算内で建てることは
可能になりますから。

もちろん。
何が原因でいくら増減があったのかも説明できますし
普段、説明をしています。

もう一つ。
根本的なことですが、明日お話します。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※家具配置から考えた間取り設計。

 天井・床・壁・家具が一体化したリビング空間は、

 暮らしの動線と視線を整え、

 素材と静けさが融合する

 和モダン×ジャパンディの象徴的設計提案です。

暮らしの心地よさは、

インテリアと

間取りの“対話”から生まれる。

計画段階から考える

「家具ありきの間取り設計」という常識。

家づくりの起点は「家具のある風景」から。

家づくりを考え始めたとき、

多くの人が

まず気になるのは「間取り」です。

しかし、

実はその間取りは、

家具のサイズや配置、

動線の質によって

大きく左右されることを

ご存じでしょうか?

やまぐち建築設計室では、

間取りを図面で考える前に

「家具と暮らしの関係」を重視します。

家具は“後から合わせる”ものではなく、

最初から“暮らしの軸”として

設計に「配置計画」として

取り込むべき存在です。

「日々の快適さ」や「家族との距離感」

「片付けやすさ」までが

空間デザインの重要なテーマとなります。

今回のblogでは

暮らしに密接に関わる

家具配置と間取り設計について、

やまぐち建築設計室の

設計思想や住まいづくりの哲学をもとに、

深く掘り下げてみたいと思います。

なぜ“家具から考える

”間取りが必要なのか?。

■家具を起点とした空間設計の重要性は、

 収納計画にも深く関係しています。

 暮らしの整いは、「しまう場所の設計」

 から始まると言っても過言ではありません。

参考blog

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail569.html

家づくりは、

家そのものを建てることが

ゴールではなく、

「その家でどう暮らすか」という

視点を持つことが本質です。

ところが、

多くの設計では

間取り図からスタートし、

その後で家具を入れるという順番が

踏襲されています。

しかし、

家具の存在は空間の印象を決め、

生活のしやすさに直結します。

家具のサイズ、配置、

使い方を前提に設計することで、

空間の余白や動線が整い、

日々のストレスを

減らすことができるのです。

家具(暮らしの道具)を決める
動線と使い方をイメージする
それに適した間取りと寸法を整える

このプロセスは、

住宅設計における

「暮らしをかたちにする」ための

具体的な手法であり、

住まい手さんの暮らしの心地と

価値観を反映した

オーダーメイドな空間づくりを

可能にします。

設計段階で

見落とされがちな「家具と空間の対話」。

■家具がもたらす

 圧迫感や視線の抜けに

 配慮した設計は、

 生活のしやすさに直結します。

〇参考blog

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail568.html

間取りの設計では、

部屋の広さや位置だけでなく、

「その空間でどう過ごすか」という

生活のリアリティが不可欠です。

たとえば、

リビングでゆったりと過ごすには、

ソファの背面に通路が必要ですし、

ダイニングでは

椅子を引く動作が

スムーズにできるスペースが

求められます。

家具を置いた際に

圧迫感を感じないバランス、

視線の抜け、

収納との関係性、

生活音の広がり方──。

こうした要素を事前に把握し、

家具と空間が

調和するように設計することが、

暮らしの心地よさにつながります。

さらに照明の位置や

窓からの自然光の入り方も、

家具の配置によって

印象が変化します。

光の当たり方により、

素材の質感や

空間の表情が豊かになり、

インテリアが活きる設計へと

昇華されます。

家具と暮らしの対話を

設計に取り入れる。

家具は単なる道具ではなく、

「暮らしの背景」であり

「空間の骨格」でもあります。

ソファの位置、

テーブルの向き、

収納の高さ・・・・・。

こうした家具の設計要素は、

生活の一部として

住まいに取り込まれなければ、

使い勝手や心地よさは

半減してしまいます。

やまぐち建築設計室では、

初回のヒアリングから

家具と暮らし方の関係を

丁寧に探っていきます。

■ソファの高さやテーブルの位置、

 椅子を引いたときの

 動作ひとつひとつを

 空間の中でどのように受け止めるか。

 家具と暮らしを調和させるためには、

 動線の“質”にも目を向ける

 必要があります。

〇参考blog

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail567.html

たとえば、

「どの位置に椅子を置くか」

「その動作の先に何が見えるか」まで

想像しながら

空間を設計することで、

空間に命が吹き込まれていくのです。

和モダン×ジャパンディとインテリア配置。

やまぐち建築設計室の設計において、

多くの住まい手から

共感を得ているのが、

和モダンやジャパンディスタイルの

インテリアデザインです。

このスタイルは、

空間の「静けさ」と「温かさ」、

そして「整えられた美意識」が

調和するものです。

たとえば、

床材にはグレートーンの

タイルや明るさの要素を持った

フローリング、

壁面には和紙クロスや珪藻土、

そして家具には

温かみのある天然木材を。

こうした素材の選び方と配置は、

インテリアと

間取りを一体のものとして

構成する意識が求められます。

インテリアと建築が

断絶している空間は、

どこかチグハグな印象を与えますが、

統一された設計思想によって

融合された住まいは、

使いやすさと美しさを

兼ね備えた空間となります。

家づくりを始める人へのアドバイス。

・家具のサイズを測る習慣を持つ

・模型や図面上で家具を仮配置してみる

・家具屋を巡り、実際に座り、

 歩き、体感する

・写真やPinterestなどで

 “理想の空間”を言語化する

こうした一つひとつの行為が、

「理想の暮らし」を

建築に変換する第一歩となります。

間取りとは、

暮らしを整えるための「器」です。

住まいに「美しさ」と

「使いやすさ」を両立させたい方は、

そういう部分を含めた

住まいの要素を考えてみてください。

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
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I-4874、図面の作成をご依頼できる建築士様(東京都在住・建物は愛知県)

ユーザー 山内4874 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

名古屋市中区で、集合住宅で1件、戸建てで1件、賃貸物件にて旅館業申請を予定しております。
図面の作成をご依頼できる建築士様を探しております。
立面図がないですが、平面図がございます。
ご依頼可能な方がいらっしゃいましたら是非ご連絡いただけますと幸いです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から家づくりのパートナーを探してる
ご夫婦をもとにしたお話をしています。

パートナーを決めるため、どれくらいの金額で
家づくりしてくれるかって大事なはず。

昨日は、概算とか詳細見積についてお話しながら
結果、坪単価を基準にした概算が多いとお話しました。

今日はその続きです。

パートナーを決めるための一つの基準になる概算。
もし、それが坪単価を基準にする場合どうなるか。

注文住宅の前提ですけどね。

設計をスタートして、工事着工前に詳細な見積が
出てくるとしましょう。

よほど慎重に設計してなければ、おそらくは、
当初より金額が上がっていると思います。

金額があがることは仕方ないかもしれません。

だって。
相応に、仕様を変更したりしてるわけですから。

もし、仕様を変更してるのに金額が変わらない
ということなら、当初の概算がかなり多めだった
ということになると思います。

それはさておき。

もし最終見積で、金額アップしていて、
減額案を提案されたとしたら、どう思いますか?

いやいや。
減額しなきゃいけいないでしょう。
そんなふうに思うかもしれません。

でも。もし、私だったら。。

何を変更したから、いくらアップになったのかを
知りたいと思います。

自分で、何を意図して、高くなったのか。
それがわかると、何を優先すべきかが見えてきます。

そもそも。
わけのわからないうちに、金額アップしてますよ
って言われても。。困ります。

最初に金額出してくれてるから、わかるよね?
って思ったかもしれません。

でも。
もとの概算が、坪単価のようなもので算出してると、
基準にすらなりえていないので、そもそも比較できない。

だから。
何がどうなって、いくらアップになったかは
住宅設備(キッチンとか)以外はわからないんです。

概算をもとにした資金計画でスタートしたのに、
いざとなったら、全然違っていて、その理由もわからない。

一方的に減額しないといけないって。。

そんなふうに思うんじゃないでしょうかね。

実際、そういう理由で、弊社へご相談に来られた方って
とてもたくさんいますから。。

長くなったので、明日に続きます。

I-4873、2回目の大規模修繕(兵庫県)

ユーザー 吉井 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

プレキャストコンクリート造10階建て 賃貸マンションの所有者をしております。
築27年になり2回目の大規模修繕を計画しており、設計・監理をしていただける建築士様を探しております。
以前の大規模修繕は、***建築士様にお世話になり、丁寧で細かなお仕事で、すばらしい修繕工事となりました。
今回も前回同様に、建築士様と相談させていただきながら、よい改修をしていきたいと思い申込みさせていただきました。
物件所在地は、兵庫県西宮市です。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

共働き夫婦の理想を形にする、

ホテルライクな暮らし×機能性を

両立した家づくりのススメ。

はじめに・・・・・。

夫婦ふたりの“心地よさ”をデザインする時代へ。

グレーのタイル床が特徴的な、ホテルライクで上質感のあるモダンリビング空間。大開口の窓から自然光が差し込み、造作収納やソファ、ベンチシートなどが整然と配置されている。共働き夫婦の暮らしに配慮した設計を意識した空間演出。

※共働き夫婦の“くつろぎ”と“整い”を両立する、

 ホテルライクなモダンリビング空間提案設計事例。

仕事に、趣味に、

ライフスタイルに——。

自分たちらしい時間を大切にする

ご夫婦が増えています。

忙しい毎日を送る中でも、

家に帰れば“心からくつろげる”空間でありたい。

そんな声に応えるのが、

機能美と上質なデザインを兼ね備えた

「ホテルライクな住まい」です。

やまぐち建築設計室では、

見た目の美しさだけではなく、

暮らしの実感に寄り添った

住まいと間取り空間の設計をご提案しています。

今回は、

共働きのふたりにこそお勧めしたい

「癒し」と「実用性」の

両立を叶える住まいづくりについて

書いてみたいと思います。

ホテルライクな暮らしとは?。

上質な“余白”のある住まい・・・・・。

ホテルライクな空間とは、

単におしゃれで高級感のある

インテリアを意味するのではありません。

・生活感を抑えたミニマルな美しさ

・照明や素材による落ち着いた空気感

・空間に余白があることで感じる心の余裕

こうした要素が、

日常に“非日常の豊かさ”をもたらします。

けれど大切なのは、

それが「暮らしに自然に馴染む」こと。

共働きの忙しい日々の中でも、

ただ帰るだけで心がほぐれていく。

そんな住まいを、

意図的に設計することができるのです。

特に、

玄関からリビングへの連続性や、

光のグラデーション設計は重要です。

ホテルライクな空間に欠かせないのは、

視覚の快適さと

動線のスムーズさの両立。

床や天井の仕上げに

統一感を持たせたり、

間接照明を使って

空間に陰影と深みを与えたりすること

だけではありませんが

そういった暮らしの価値空間構成が、

非日常的な癒しを

演出する鍵となります。

機能性があってこその美しさ・・・・・。

動線と収納のデザイン融合。

美しい空間を保つには、

「片付けやすさ」と「動きやすさ」が不可欠です。

たとえば帰宅後の動線。

・玄関→手洗い→収納→LDKへという清潔導線

・キッチンとランドリー、WICを直線でつなぐ家事導線

・在宅ワークや趣味スペースをLDKから切り離す動線

これらは、

無理なく日常を整えるための設計です。

また、

・隠す収納(扉付き収納)と見せる収納(飾り棚)

・水回りに近いパントリーやサニタリー収納

といった細やかな収納設計は、

忙しい二人にとって

「整える時間を最小化」し、

ホテルに滞在するような

すっきりとした

空間を保ち続ける鍵になります。

特に共働き世帯では、

「どちらかがいなくても家事が回る」

ことも重要視されます。

そのため、

家事動線は“共に暮らす”という視点だけでなく、

“個別でも機能する”という

観点からも

設計することが求められます。

洗濯から乾燥、

収納までが1ヵ所で完結する

「ランドリールーム一体型WIC」等の提案は、

多くの支持をいただいています。

暮らしの質を変える“インテリアの在り方”。

インテリアは、

空間を彩るだけでなく、

ふたりの“感性”や“価値観”を

体現するものです。

そういった空間の構成素材を

丁寧に選ぶことで、

上質で柔らかい“温もり”を

空間に宿すことができます。

また、

2017年頃から海外の

インテリアデザイン業界で使われ始め、

近年日本でも注目されるようなった

造語ですが

英語のJapanese(日本の)と

Scandinavian(北欧の)を組み合わせた

言葉であるジャパンディ(Japanese + Scandi)。

それを体現した空間構成は、

シンプルで美しく、

ホテルライクとも比較的

相性は抜群です。

そういった家造りでのご希望も含めて

やまぐち建築設計室では、

家具や照明、

アートの配置に至るまで、

トータルで住まいの

インテリア設計とご提案も行っています。

さらに、

家具の選定段階を設計の前段階に計画して

間取り構成や設計に反映することで、

既製品では得られない“造作家具ならではの

フィット感”を演出することも可能となります

間取りにぴったりと

寄り添った

テレビボードやダイニング収納は、

空間の一体感と

ホテルらしい整然さを引き出します。

奈良という土地で叶える

時間を慈しむ暮らし・・・・・。

やまぐち建築設計室の拠点である

奈良・橿原は、

自然と歴史が深く息づく土地です。

そんな奈良での住まいづくり

そしてそういった環境で暮らすということは、

日々の暮らしの中に

「時間の流れを感じること」ができるということ。

喧騒から少し距離を置き、

静けさと共に暮らす。

そうした環境の中で

「整えた暮らし」を楽しむことができるのも、

奈良の魅力です。

自然と建築、

暮らしと美意識をつなげる設計。

敷地の周囲に木々を植え、

朝と夕方の光の角度を読みながら

窓の位置を設計する。

中庭から差し込む光や風の流れは、

空間全体に“呼吸”をもたらします。

このように、

土地の特性を丁寧に読み取りながら

住まいの設計を行うことが、

表面的な美しさではない、

暮らしの中に根ざした

快適さにつながっていくものです。

これからのふたり”を支える、

柔軟で持続可能な住まいへ・・・・・。

今だけではなく、

未来の暮らしも見据えた設計は、

共働き夫婦にとって大きな安心となります。

・生活スタイルの変化に対応できる

可変性のある間取り

・家事のシェアを前提とした

キッチンやランドリールームの設計

・お子さまや親御さんとの

同居も視野に入れた拡張性

“いま”を大切にしながら、

“これから”も育てていける住まい。

建築家としての視点で、

人生を包み込む

空間をご提案いたします。

また、

将来的なリフォームや

リノベーションのしやすさも

視野に入れた配管設計や、

持続可能性を意識した技術導入も。

ふたりの未来が

どんなステージに移っても、

この家とともに歩んでいける——。

そんな住まいとなるように。

日常こそ、

上質で心地よいものに。

共働きで忙しい日々を送るからこそ、

家は「くつろぎ」と「整い」の場であってほしい。

ホテルのように美しく、

そして柔軟に暮らしやすく。

それは、

贅沢ではなく“本質的な豊かさ”の形です。

やまぐち建築設計室では、

夫婦ふたりの価値観と

家族のライフスタイルに

丁寧に寄り添いながら、

人生の質を高める住まいづくりを

お手伝いしています。

▶こんな方はぜひご相談ください

・家づくり、そろそろ本格的に考えたい

・忙しい毎日でも快適な住まいを叶えたい

・和モダンの住まいにあこがれている

・ホテルライクで美しい暮らしに憧れがある

・奈良で建築家と家をつくりたい

設計相談・ヒアリングは随時受付中です。

▶過去のコラムもご参考ください:
■空間の印象を劇的に変える目線の抜け。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail417.html

■陰翳礼讃の美を楽しむホテルライクな暮らし。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail419.html

■低い家具と配置の工夫で叶える広がりのあるレイアウト。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail422.html

■ラグジュアリーと機能美を兼ね備えたMolteni&CのキッチンブランドDadaが叶えるホテルライクな暮らし。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail442.html

■色彩心理×素材×機能性を価値観からインテリアコーディネートの効能提案設計。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail453.html

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください。
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