I-3871、RC造2階建ての保養所兼別荘(東京都在住・建設予定地は千葉県)

ユーザー トウヤ の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

千葉県富津市でRC造2階建ての保養所兼別荘の建築を考えております
土地300坪程度で延床面積100坪程度ですが、施工費をなるべく安く抑えたいと考えています
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3870、土地を購入して住宅建築(東京都)

ユーザー いい城ほしい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

これから土地を購入して住宅建築を予定しています。
今のところ候補の土地は東京北西地区の30坪程度で角地 建ぺい率80/容積率300です。
1階はすべて駐車場(ガレージ)にしたいと思ってます。
現在クルマは4台所有でそのうち1台は高さ3.2m(長さ6m、幅2.2m)のキャンピングカーがあります。
2,3階を住宅として使用したいです。
夫婦(50代後半)子供2名将来を考えてホームエレベータを付けたいです。
可能であれば屋上(4階相当)を庭として使用したいです。
建物は概算で1億円ぐらいを希望します。
土地の取得からアドバイスして頂れば有難いです。
発注は法人名義の予定です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

添付写真は大阪豊中市にある蛍池聖書教会 の礼拝堂の内観である。
以前は二層吹抜の空間ではよく照明の球の取替問題が生じていたが
最近のLED化によって長寿命かにより取替のストレスが解消できた。
正面の十字架は壁面に厚さ10㎝のブルーアクリルを挿入し
東面の朝日が美しく空間を浮かびあげ、現代的な表現のひとつ
として設計したものです。
音楽と説教メッセージを両面もつ機能から音の処理にはノウハウがあり
教会建築はある程度の実績がないと失敗する恐れがあります。

一級建築士 南 俊治

蛍池聖書教会

伊丹空港から176号線に向かって正面にみえる景観です。
夜は大きな十字架がLEDライトでシンボリックに輝きます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、複合フローリングの中でも、
表面に木目柄のシートを張ったタイプの特徴を
ご紹介しました。

ご要望しだいなんですけど、
シートを貼ったタイプでいいんじゃない?
そんな風に思われた方も多いのかなと思います。

といいつつ。
複合フローリングには、もう少し種類があります。
今日は、シートではないタイプのお話ししていきます。

木目柄のシート。
印刷技術が高くなって、クオリティは上がりましたが、
いやいや、無垢材のような、自然な木目がいい。

そんな方もいるのではないでしょうか。

実は。
表面に貼るのは、プリントしたシートだけではありません。

本物の木を薄くスライスして、シート状にしたものを
貼り付けたタイプがあります。

薄くスライスしたものは、突板と言われているので、
突板張りの複合フローリングといいます。

スライスしたとはいえ、本物なのでまったく同じ柄はなく、
仕上がると、無垢材のような自然な風合いになります。

季節での動きもないですし、質感がいいのが特徴。

ちなみに。
スライスした厚みは、0.5mm程度。

なので、ちょっとした傷で削れてしまうと、
下地の合板が見えてしまうため、
シート同様、表面にコーティングがされています。

そうそう。
コーティングっていうと、ツヤのあるイメージを持つかもしれませんが、
ツヤのないコーティングもあるので、より無垢の質感に
近くなっています。

それと、一点気になる方がいるかもしれませんが、
表面に貼ってあるのは、薄くても、本物なので、
無垢材同様、紫外線の影響で、変色していきます。

なので、ラグを敷いたり、家具を置く場合は、
少し気を付けた方がよいかもしれませんね。

シート張りに比べると、少し値段は高くなりますが、
うまくセレクトできれば同じくらいになることも。

経年での変化がポイントになりそうです。

この流れで、もう一つをご紹介しておきましょう。

薄くスライスした突板ではなく、
もう少し厚みのあるものを貼ったタイプもあります。
2-3mmの厚みで、挽板(ひきいた)といいます。

挽板ですと、触った感覚は、ほぼ無垢材。
プロであれば見分けつきますが、一般の方では、
わからないレベルです。

季節で変化もなく、無垢材のような質感ですから。
魅力的かもしれませんね。

価格は、無垢材と同じくらいになることと、
樹種によって価格が異なるのも特徴でしょうか。

フローリングについて、いくつかご紹介してきました。
みなさんは、どのフローリングを採用されますか?

雑司が谷のカフェ

●設計事例の所在地: 
東京都豊島区
●面積(坪): 
8坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

店主が生まれ育った家で使われていた古家具や建具を、店のインテリアとして再構築しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

古くからこの地域に馴染みのある店主が開いた喫茶店です。
店主が長く使っていた古家具や古建材、床下や天井裏を調査した際に発見した昔の床材や土台などを再利用して新しい場を作っています。
同じ地域・文化内で使われ続けた素材を繋ぎとめておく事は、この地域で培われた人の関係性も同時に紡いでいき新しい風景を作っていくと考えています。

その他の画像: 

吹抜け空間の家

●設計事例の所在地: 
愛知県丹羽郡大口町
●面積(坪): 
78坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2世帯住宅の子世帯部分の建替えです
中庭に向いた明るい吹き抜け空間を中心にリビングルーム、ワークスペース
小上がりの和室(夫婦寝室)を設けています
引戸の開閉で個室ともなり、開放的な大きなワンルームともなり
その時々に合わせて多様な空間を作ることができます

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

1. 敷地の周りが開けており夏場の西日が入ってこないようにしてほしい
2. 夫婦でくつろげる楽しい空間作りを

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ご依頼者とは子供が同級生で親友ということで知り合いました。家創りを頼むのなら良く知っている人が安心できるということでご依頼をいただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1. 大開口を設けながら夏場の西日が入ってこないようにするために、この地域の太陽高度を季節ごとに計算をして開口の位置、大きさ、高さ、庇の寸法を決めています。また、Low-Eペアガラスや木製ブラインドを使用して朝・昼・夕方の日差しを微調整することもできます。
2. 収納階段、システム収納、明るさや配置を変えられる照明計画、全熱交換換気システムなど落ち着いたくつろぎの空間を作っています。

その他の画像: 

造り付けの収納階段

吹抜け空間

白い外観

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※アトリエでの住まい手さんご夫婦との打ち合わせ・増築部分の間取りプランから細かな寸法(サイズ)についてバランスをとる内容を提案中

よく考えた住まいは暮しが楽しくなる。

それは働くための空間や

環境も同じです。

今回の「スモールオフィス」計画は

暮らしと仕事を融合しつつ

自由な仕事時間について考えるプラン。

既存住宅部分のリノベーションプランも

ある程度確定し、

それと連動しつつ、既存住宅と連結する

増築部分のプランの

具体化を調整中のところ。

過ごし方と働き方の連動も重要だし

気持ちの切り替えのような

スイッチ的役目も

空間には大切。

だけど、

どういう環境で仕事をするのか?

それによっても条件が変わってきます。

全体像の中に溶け込むようなイメージで

今回は調整しているところ。

仕事も普段の生活も

過ごし方が有意義になる工夫の設計提案。

設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ
お問い合わせフォームから
お申し込みください。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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※既存部分LDKからの全体像・増築により中庭化する範囲を視界からも楽しめるようにウッドデッキと格子の役目もリゾート的要素に

※増築棟のスモールオフィス空間・カフェのような空間でリラックスしながら仕事を愉しむ提案

令和の寺院・庫裏・住居の複合建物

●設計事例の所在地: 
富山県滑川市
●面積(坪): 
147坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

寺院兼用住宅です。駐車スペースの施工中。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

依頼を受けてから、1年で住みたいといわれ、突貫で工事を進めました。

その他の画像: 

間の家-awai-

●設計事例の所在地: 
岐阜県多治見市
●面積(坪): 
20
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建て込んだ建物との隙間、道路の形状によって生まれた扇形の敷地に建つ。
扇形の敷地形状に抗うこと無くまちに対して開いた印象を与える木壁と住宅ボリュームを構成した。
まちに対して外壁沿いや中庭の緑、木壁により優しい印象を与えている。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

コンパクトな敷地の中にまちを程よく感じ、住宅内部から自然を味わうことのできる場を求められました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「自然や環境とともにある建築を美しくデザインでききそうだと感じたため。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

小さな変形敷地に建つコンパクトな20坪の住宅。
建て込んだ建物との隙間、道路の形状によって生まれた扇形の敷地に建つ。
まちを程よく感じ、自然を味わうことのできる場を求められた。
扇形の敷地形状に抗うこと無くまちに対して開いた印象を与える木壁と住宅ボリュームを構成した。
まちに対して外壁沿いや中庭の緑、木壁により優しい印象を与えている。
木壁伝いに抜けがあることで圧迫感も軽減できた。
内部においてもまちの雰囲気を中庭やメリハリの効いた開口部の構成によってよりつながっている印象を与える。
素材に関して、時とともに深みの増していく素材を使用した(杉板等)
施主も現場での自然塗装に参加し、住宅に対する愛着、メンテナンスも行える
スキルを身につけていただいた。
また、温熱環境、卓越風、室内温度分布等シミュレーションを検討し、パッシブデザインや断熱等を考慮することでエネルギーをかけず心地よく過ごすことのできる工夫を行なっている。
Photo:Tololo studio

依頼者の声: 

「中庭に植えた樹木の揺らぎを室内から感じることができ癒されます。」
「温熱環境も素晴らしく、エネルギーを消費することなく居心地の良い環境となっています。」
「陰影の美しい建築」

その他の画像: 

西側ファサードを見る。
西日が厳しい方角のため開口部は絞っている。

まちに開いた木壁。
優しい風景を投げかける。

木壁沿いにまちを見る。
リビングのボリュームを受け止めている。

玄関と中庭を見る。

リビング、中庭方向を見る。
コンパクトな平面だが高さや開口部のあり方で狭さを感じさせない。

窓越しに中庭、リビングを見る。
変形くの字平面であるため広がりを感じる。

リビングからキッチン、中庭越しにワークスペースを見る。

狭小住宅で広く住む

●設計事例の所在地: 
愛知県名古屋市
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物はかなり傷んでおり、既設の柱、梁は残し、基礎を二重基礎、補強柱を内側に追加し、
耐震補強しながらのリノベーションとなりました。
敷地のゆとりはないため、ビルトインのガレージを含め25坪の狭小住宅です。
ゆったりとしたLDK、ホテルみたいな水廻り、クローク付きの玄関。
必要なものを最小限にミニマルなのにゆとりある、
狭小住宅を広く暮らす提案です。
2009年インテリアコーディネーションコンテスト支部長賞受賞

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

厳しい条件があり、ハウスメーカーに話しを持って行っても、建て替えれば3階建てしか建たないと言われ、使い勝手が悪すぎた。
今の大きさを確保するためにリフォームにしたいができるのか。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

敷地の条件を最大限に生かす工夫があった事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

キッチンはトーヨーキッチンを気に入られていました。
小さいながらも屋上を設け、花火が見れるように。

その他の画像: 

屋上に続くはしごは、普段は横にかけられます。
屋上から年に1回花火が見れます。
勾配天井にはJパネルを使用しています。

ガレージから入る狭小玄関。奥にクロークがあります。

ホテルみたいに一部屋になった水廻り。奥は目隠しのある小さな坪庭。
2階にもう一つトイレもあります。

補強のため二重になった壁を利用したニッチ。

水栓がウサギみたいでかわいいキッチン。

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