ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

共同住宅を建てる場合立地や間取り以外でデザイン性も集客に大きく関係してきます
デザインは高価なものを使いコストをかけることも可能ですが一般的な材料でもデザイン性を高くする事は充分可能です

巾木の納まりや建具の納まり設備機器の納まり等によりデザイン性は高くすることが可能です。
コストも一般的な費用の中で収めることができるので集客を上げるにはとても良い方法となります。

デザイン性の高い共同住宅は多数実例がございますのでお気軽にご相談くださいRCから木造まで規模をわず対応可能です

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

10年住んだらもらえる家があるそうです。

坂の町・長崎市で課題となっているのが斜面地からの人口流出です。
これに伴って、空き家も増加。
空き家は放っておくと倒壊などの危険性があるほか、ゴミの不法投棄の現場になってしまうおそれもあります。

増える空き家を活用しようと、長崎市の不動産会社が新たな取り組みを始めました。
それも、「10年住んだらその家がもらえる」・・・?

 
10年住んだらもらえる家
 
長崎にすみたい方にとってはいいお話ですね。
今後も空き家は増えていくと思います。
空き家を有効活用したい方はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。

I-3718、カーポートの申請代行の詳細を確認したい(石川県)

ユーザー りこうひん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
石川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポートの申請代行の詳細を確認したいのですが、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日まで、階段の「動線」という視点から
いろいろとお話ししてきました。

どんな生活スタイルなのか。
どんな暮らしがしたいのか。
何を優先していくのか。

そういったことを、しっかり考えて、
階段の位置を考えた方がいいですよ
というお話しでした。

今日は、階段単体について
お話しようと思います。

階段のカタチというと、
大きく3つに分かれます。

一つ目はこちら。

折り返し階段です。
よく見かけますよね。

階段から落ちてしまったら、
途中で止まれるから安心です。
なんてうかがいますが。。

落ちること自体あまりよくないので、
落ちないような工夫をしましょうね。

180度回転する部分(踊り場)に、
三角形の踏板を設置してよければ、
畳2帖に納まります。

ただ。
三角形の踏板は避けたいとなると、
3帖くらいの広さになることも。

階段での安全性を大事にするのか。
スペースの有効利用を大事にするのか。
それによって、違いますよね。

二つ目は、かね折れ階段。

折り返し階段は、コの字に昇降しますが、
こちらは、L字型に昇降します。

こちらも、90度回転する部分(踊り場)を
三角形にするかどうかは先ほどと同じです。

ただ。こちらの方が、スペースで考えると、
折り返しより、余分にスペースは必要になりますね。

三つ目は、直階段。

まっすぐ直線で、昇降する形です。

先ほど、折り返し階段でお伝えしましたが、
こちらの階段の場合は、階段から落ちると、
1階まで転げ落ちてしまいます。

こちらは、他空間との組み合わせ方しだいで、
かなりコンパクトに納めることができます。

それと、横に広がらないことから、
間口の広くない敷地での計画であったり、
LDKの中にレイアウトする場合には、
他のスペースを圧迫せずに済むことができます。

それと。
開放感のある、スケルトン階段をつくるときには、
階段の構造上、とても有利なので、
このカタチが多いかなと思います。

最後四つ目は、螺旋階段。

2帖のスペースの中で、螺旋状に昇降していくカタチ。

見た目がオブジェみたいで、人気はあるものの、
使い勝手がよくなさそうという理由で、
採用されることは、あまり多くないかもしれません。

ただ。
実際に昇降してみると、意外にも便利だったりします。
(もちろん、その便利という感覚に個人差ありますが)

目が回るほど、長い時間昇降しませんし、
手すりがあるので、落ちてしまうこともないですから。

比較的、コンパクトに納まるのもメリットかもしれません。

でも。採用するのに注意することあります。
引っ越し。ベッドとか階段経由が難しいので、
別ルートを確保すること。

2階LDKだったりすると、大変ですよ。

ということで。
大きく階段には、4つのタイプがあります。

間取りとの関係で決まることが多いとは思いますが、
いろいろと体感してみて、ストレスなく使えそうな
形を選定してくださいね。

毎日使う場所ですから。

ずいぶんと長くなったので。今日はこの辺で。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

家づくりのプラットフォーム・サイトであるHouzzが選定する【Best of Houzz 2023】の<サービス賞>を受賞しました。

<サービス賞>は、『高評価のレビューを獲得した専門家や、素晴らしいサービスを提供した専門家』に贈られる賞です。
プライムでは、2020年に続く2回目の受賞となりました。

プライムのhouzzサイトでは、これまでの作品、プロフィール、レビューなどを確認することができます。
また、家づくりの疑問など、直接お問い合わせいただくこともできます。
よろしければご覧ください。

【プライムhouzzサイト】:
https://www.houzz.jp/pro/primearchitects/prime-inc-architecture-planning

【プライムサイト(オリジナル)】:
http://www.prime-arc.com

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日ご紹介した、イナズマ型のスケルトン階段。

インパクトあったようで、反響多かったですね。

さて。

今日も、引き続き、階段のお話し。

ここまで、リビング階段について、いろいろお話ししましたが、

もちろん、こちらの階段がいい!という方もいますよね。

階段のデザインではないですよ(笑)

玄関入って、すぐに階段。

という動線です。

1階にLDKがある前提のお話しではあるのですが、

玄関ホールに階段があると。。

子供が帰宅したのかどうかとか、

そもそも夜中に出かけてもわからないかもしれません。

もしかすると。

一日顔を合わさないなんてことだってできますよね。

これ。

家づくりをメインで考える親夫婦から見ると、

寂しく感じようで、リビング階段を要望されるケースが多いです。

ただ、玄関ホールに階段あるといいのは、

子供の側からすると、プライバシーが保てること。

思春期になったりすると、よりそう思う機会がありそう。

いちいち顔を合わさず、自由に行き来したい。

そんな風に思うことだってあります。

ちなみに。

全員ではありませんが、家づくりされる方のご実家が、

戸建て住宅だったりすると、玄関ホールに階段って、

よくあるみたい。

その階段で、自身が自由に暮らしてきた方ですと、

リビング階段なんていや!というケースもありますね。

プライバシー重視なのか。

気配を感じること重視なのか。

それによっても、階段の位置が変わりますね。

それと。

リビング階段の場合によく出るお話し。

階段が吹き抜けになっているので、

暖かい空気が上にあがって、1階が寒くなること。

リビング階段にしなければ、その心配はありません。

そんな時に、お伝えすることとして。

一つは、気になるのであれば、ドアをつけたらどうかということ。

普通のドアにすると、詰まった感じになってしまうので、

こちらの事例のように、透けるドアにすると、開放感ありますよ。

これだけでも、冬の寒さは軽減されますね。

そうそう。

それ以上に、そもそもなのですが。

家の断熱・気密性能を上げることです。

しっかりと断熱気密するだけでも、

今感じている寒さほどにはなりません。

もちろん、暖気は上にいくのですが、

その空気が外へ逃げていかなければ、暖かさは保持できますから。

階段のことだけ考えればいいわけでもないですから。

おっと。ついつい長くなりました。

続きは明日へ。

団欒の平屋

●設計事例の所在地: 
大阪府岸和田市
●面積(坪): 
37.52
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南大阪山手の集落に建つ平屋。 地元の旧家も並ぶ街並みに配慮した落ち着きのある家が完成した。 家族が気軽に集まりやすい、”団欒”がテーマの家。 深い軒は日差しと雨から建物を保護してくれます。温かみのあるブラウンの塗り壁とレッドシダーの軒天が調和する。 リビングを配置した東側には既存の庭が広がり、それを眺められる大開口と濡縁を設けた。 屋根の水上には吹抜けを通して日差しや月明りを採り入れられるハイサイド窓を、反対に道路側は高さを抑えて通りに溶け込むように設計した。 間取りは廊下スペースを極力少なく部屋から部屋へ効率よく移動できるスタイルで、 表と裏の動線にも配慮しワンフロアの平屋ならではの広々空間となった。

その他の画像: 

イカルガノヒラヤ

●設計事例の所在地: 
奈良県生駒郡斑鳩町
●面積(坪): 
28.18
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビング

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

世界最古の木造建築として知られ、約1400年前に聖徳太子と推古天皇により建立された法隆寺が存在する奈良県生駒郡斑鳩町。 歴史の深いこの地は旧集落も多く、長閑で静かな街並みが広がる。 一方で意外にも大阪市の中心まで電車で1時間圏内という、利便性も魅力。 「イカルガノヒラヤ」は、そんな静かで便利な住宅地に計画した平屋の家である。 敷地は南北に長く整形だが、間口に対して奥行がとても長く、中央部の採光と換気を確保するために小さいながらも中庭を設けた。 これにより、隣接する外周はなるべくクローズにし、周囲の視線を気にせず開放空間を得る事ができた。 また家づくりについて当初から「ホテルライク」がテーマであったため、インテリアではお好みのモノトーン配色や上質なテクスチャーにとことん拘った。 シンプルかつ上品で飽きの来ない素敵な家が完成した。

その他の画像: 
ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

銀座の蔦屋書店で室内外の建築パーツや家づくりのヒントになる書籍などを提案する展示販売イベント「手ざわりから始める家づくり」が開催されるそうです。
 

建築パーツの新しいセレクトブランド「Noizless」とコラボレーションした展示販売イベント「手ざわりから始める家づくり」を3月1日(水)~4月2日(日)の期間に開催いたします。
同ブランドでは初めて建築パーツの展示・店頭販売を行うほか、ブランドブック『Noizless VOL.01』の書店先行販売も行います。また当イベントを記念し、建築家・谷尻誠の選書による、「家づくりのはじめに読んで欲しい書籍」をご紹介いたします。

 
「手ざわりから始める家づくり」
 
東京にお住まいの方、家作りに興味のある方は行ってみてください。

I-3717、設計料を確認したく……(東京都)

ユーザー さくら3717 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になっております。
設計料を確認したく連絡させていただきました。
東京都の土地で
100m2
建蔽率80%
容積率600%
前面道路は4台程通ります。
 
他で確認したところ600m2フルフル作成できそうみたいです。
お見積りいただけますと幸いでございます。
 
他に必要な情報ございましたら、ご相談ください。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





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