・2010年新築のハウスメーカー鉄骨造3階建ての建物・階段をつぶして床として、階段部分を増築希望・現在の玄関扉で扉下から虫が入ってくるので増築した後の玄関扉にはそのようなことがないものとしたい・費用を設計・建築費込み1000万~1200万でお願いしたい 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
**と申します。 先週に静岡県伊東市**の海が見える傾斜の土地での相談をした者です。多く会社様からメールを頂き感謝しております。個別に返信をできるまでしばらくお時間下さい。段々になっている土地での間に傾斜地を挟みます、イメージとしては上段に一棟、下段に一棟と木造平屋の立派なイメージで1組30万円以上の客単価がとれる一棟貸し、または2棟一緒に貸し出すイメージを持っています。 スタッフ小屋やレストランを別にも考えています。 実は伊東市で10室全て100平米の部屋で客単価13万円のフレンチ、各温泉付きのホテルを6年前から経営して某予約サイトで口コミランキング2年連続日本1位になっているホテルを経営しています。その2号店としてのOPENを目指しております。 広い敷地を使い、高単価のお客様を集客でき自然と景色を生かした施設を想像しています。 どうか?日本を誇る施設になれるように相談にのっていただき、一緒に案を考えて頂ける先生をお待ちしております。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、とある家へおじゃましてきました。
カメラマンと一緒に。
そうなんです。
竣工記念写真を撮影させていただくためです。
竣工写真っていうと、家が出来たてホヤホヤで、
何もなくて、スッキリした、ある意味殺風景な(笑)
写真の場合も多かったりします。
もしくは、ホームステージングのプロを入れて、
きれいに見立てて、撮影するケースもありますね。
私は、そういったタイミングや方法での撮影はしていません。
どんなタイミングなのかというと。。
お客様が、家で暮らし始めて、お客様らしい空気になったときです。
家具や雑貨、カーテンや家電、日用品などが
しっかり収納、配置されて、いい意味で、生活感が出てきたころ。
スッキリ何もないときに撮影して!と思われるかもしれませんが、
その瞬間の、お客様らしさ、ご家族の空気感を記念として
残しておけたらと思っているからです。
せっかく、お客様らしさ満載の家を形にしているのですから、
そのらしさがしっかりと表現されていた方がよいですよね。
ということで。
昨日、竣工記念写真を撮影させていただきました!
息子さんが、出かける用事があるとのことでしたので、
ご家族での写真撮影からスタート。
ちなみに。
みんなで並んで、カメラ目線で、撮影という感じではありません。
普段の何気ない感じの表情や構図になるので、
とても自然な感じです。
その辺も得意なカメラマンさんなので、すごく助かります。
その後、家の各場所について、人のいない家の姿も
順次撮影していただきました。
そうそう。その一部だけ、ご紹介しておきます。
リビングの一角に吊り下げられた植栽。
吊り下げている棒は、室内物干しだったりします(笑)
白を基調とした、ミニマルな空間のおかげもあって、
この植栽は、すごくいいアクセントになっていました。
こちらの家では、外部から始まって、
家のところどころに、こういった植栽が置かれてました。
主張しすぎず、でもいいアクセントになってるのは、
お客様のセンスというか、バランス感覚なんでしょうね。
こちら。どうですか?
素敵じゃないですか??
ずいぶんと低い位置まで下げられた真鍮のペンダントライト。
そのライトが照らしているのは、スイカをテーマとした絵画。
夏を意識してなのか、偶然夏なのかまではうかがいませんでしたが、
すごくいい雰囲気。
壁に飾るのではなく、床置きにしてることで、
絵画自体が違って見えます。
家の中に、アートがある。
って素敵ですよね。
アートの見せ方も、こだわってみると、こんな風に、
素敵になるんですから。
家自体にこだわる。
それも一つなのですが、せっかくですから、
植栽とか、アート、雑貨や家具なんかにも、
こだわってみると、自分らしい家になっていきますよ。
おすすめです。
もちろん。楽しんで!
素敵な写真。
あがってきましたら、またご紹介しますね。
お楽しみに!
母屋のある敷地内での離れの計画です。計画にあたり、建てられる範囲が細長い敷地だった為、一部2階建ての細長い家となっています。建物南側の吹抜のあるリビングは、比較的交通量のある道路に面していた為、高さのある床下収納の上に乗せ、スキップフロアとしています。これにより、道路と高低差が生まれ、直接視線を交わすような事はありません。
窓外に外付け電動ブラインドを設け、道路から見上げる視線や夏の太陽を制御し、落ち着いた内部空間をつくっています。
「外断熱とそとん壁」この要望から家づくりはスタートしたのですが、外断熱であれば、高気密高断熱の住宅を目指しました。加えてスティーベルという第1種換気も採用することで、床下と2階廊下にエアコンを各1台、計2台で延床50坪程度の空間の温熱環境を管理できています。(床下エアコンは冬用、2階エアコンは夏用)
建物内部は一定の温度環境の為、吹抜けやスキップフロアを開放的に計画できています。また、建物外部に外付ブラインドも設け、次世代を見据えた住宅となりました。
「ただただ敷地に素直に。」敷地の東西方向に沿って、長屋のように建物を配置し、道路と並行するように板塀を設け、前面道路から奥に向かって1m程低くなっている点を、そのまま受け容れるように建物の床レベルを設定し、軒の深い切り妻屋根の棟は同じ高さに設定しました。そうする事で、道路面からは平屋のように見え、道路と並行する板塀の奥は小屋裏のある2階建てのようなボリュームになっています。
シンプルに考え、シンプルにつくる。という事を表現しています。
敷地調査に訪れた時、擁壁(土留め)が道路跨いで造られていました。「これは、建てるまでが大変かも・・・」という予想は的中し、擁壁の所有(官民)の協議から始まり、解体の手続き、道路から駐車スペースを確保した場所に約2mの高低差を止める新たな擁壁を造る等々・・・
建て始めるまでにかなりの時間を要しました。
道路から2m高い位置に建物があるお陰で、道路の喧騒から距離を保ちつつ、道路を挟んだ向こうの池や緑の自然を感じることができるロケーションとなりました。
【東面全景】前面の通りからは約2m高いレベルに建っています。
【南東全景】2枚の片流れ屋根がずれたような建物構成となっています。
【玄関詳細】ポストくちは土間収納の棚板に郵便物が落ちるようになっています。ポストくちの下は傘掛けです。
【キッチンからLDを見る】連続する構造梁が空間に奥行き感を与えてくれます。
【キッチン】既製のシステムキッチンと建築工事の壁を組み合わせて設置しています。
【キッチン】手前の囲われた場所は冷蔵庫置場です。手前の壁にはマグネットシートが仕込んであり、掲示物を貼る場所となります。
【タタミスペース】池と緑を借景とする空間です。
【タタミスペース入り口】リビングのAVボードを階段の一部としています。
【玄関収納】半分をフローリング、半分を土間とし、上履き下履き双方で利用できるようにしています。
【サニタリー】天窓により明るさを確保しています。
周囲が蜜柑畑に囲まれた平屋です。
調整区域内の為、周囲は建物が少なく、土地柄もあって蜜柑畑に囲まれた場所に建てることになりました。家族の構成や要望、土地の広さ、周囲の環境から自然な流れで「平屋」になりました。片流れの外観によりできた小屋裏空間を収納に設定し、スッキリと生活できるようになっています。
建物の性能としては、かなり厚めのグラスウール充填断熱にフィルムを丁寧に施工して建物性能を上げ、第1種換気をによる空気の循環を行う事で、リビングのエアコン1台で建物全体を温めたり冷やしたりしています。
【玄関】床と巾木にタイルを使用しています。土間と床の高さの差を小さくしています。
【玄関】シューズクローク(土間収納)が、玄関から土間つながりで直接入るようになっています。スリット窓を設けいるので、奥まったり暗がり感はないです。
【廊下】突き当りのスリット窓から隣の蜜柑畑が見えることで、広がりを享受できます。
【子ども部屋】お子さんが小さい間は、どこにいても家族が一緒にいる感じになります。
【子ども部屋】LDK空間と一体となった子ども部屋。将来的には区切る事ができるようなプランになっています。
【キッチン】グレーのタイルとキッチンで、木の温かみもありながらシックなキッチン空間。
【書斎】籠もる場所も欲しい!という要望で作られた部屋です。上部はすのこ状のロフトがあり、「隠れ家」って感じです。
【子ども部屋】将来的には扉を付ける場所ですが、それまでは回遊できる空間になりました。
【ダイニング】南北に抜けを感じるようなプランです。
区画割された住宅地の建つ建物ですが、敷地が東側の並びと西側の並びの中間にあり、敷地の形がくさび形になっています。その為、正面からは四角い建物のようですが、台形の外形に収まった間取りとなっています。外壁と屋根にガルバリウム鋼板を使用し、緩やかな片流れ屋根でシンプルに構成されています。
「青色が好きなんです。」
設計がほとんど終わりかけた頃に、クライアントから初めて言われた言葉です。そこから方向性が落ち着いて、様々な青色をちりばめた住宅となりました。
【建物外観】BLUE SKY と BLUE HOUSE
【塀詳細】フレキシブルボードを使用した塀。フラットな仕上がりの中に素材感を感じられます。
【玄関内部】扉の脇にスリットを設け、プライバシーを確保しながら明るさによる開放感も僅かですが感じられます。
【LDK】構造梁を濃色で着色し、梁と梁の間を差し色として青色にしています。
【LDK手洗】家族が帰った時と来客用も兼ねた手洗いがLDKの入り口付近に配置しました。
洗い背面】青色を基調としたタイルを貼っています。
外観
重度障害のあるご家族がいらっしゃるご家庭で、いかに住みやすい家にするかが最大の設計ポイントとなりました。車椅子で屋外から屋内までのスムーズな導線や、訪問介護浴槽も接続出来るようになっています。障害者でなくても人はいつしか年老いるもの。ユニバーサルデザインは、いつかそうなったときでもご本人やご家族誰でもが生活しやすい家となります。設備だけでなく、明るく、優しい気持ちになれる色使いも考慮しました。
色々細かく話を聞いて下さって、気持ちに合った方向に設計していただけてありがたかったです。
※houzzレビューよりhttps://www.houzz.jp/pro/masaki-sakakibara
玄関ホール
トイレ
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