ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりからスタート。

じっくりと進めてきた、こちらの家づくり。

これから奥様のご出産があって、その前までに!ということで

タイムリミットと決めてきましたが、それがちょうど昨日でした。

実際どうだったのか。。

はい。

しっかりとご検討いただいた内容で、設計を無事完了できました。

これから、申請の準備に入っていきます。

申請手続きが完了したら、工事の着工となりますね。

最初にお会いした時には、ご懐妊されていなかったので、

もしかすると、1年ほどになるのかもしれません。

ご主人が、お仕事が忙しく、なかなか腰を据えて

ご検討ができていなくて、途中、大幅な変更があったりしました。

それでも、しっかりとご夫婦でお話していただいて、

私なりに、アドバイスはさせていただきながら、進めてこれました。

結果。納得の内容になったようです。

毎回、あーでもない、こーでもない。

そんな感じで、ワイワイとお話してきましたが、

それまた、懐かしい感じです。

そうそう。

早く着工したい!だなんて。

せっかちですね(笑)

これまで、じっくり来ましたから、焦らず、着実に進めていきます。

午後は、こちらの家へ。

定期点検だったんですよね。

ということで、工務店と一緒にうかがいました。

建具のたてつけだったり、壁紙や床の補修、

外回りの状況確認、床下や天井裏の確認等、

一通りさせていただきました。

というか。

メインで確認したのは、工務店で、

私は第三者的に、確認した感じですけどね。

しかし。

とてもきれいでした。

とても丁寧に暮らしていただいてる。

そんな印象を持ちました。

家を大事にしていただけると、なんだかとても嬉しいですね。

そうそう。

一通り点検完了した後、美味しいお茶をいただきました。

オレンジ風味のルイボスティ。

すごくいい香りしていましたね。

もちろん。

飲み物だけではないですよ。

久しぶりのお会いしたお客様と、近況をうかがったりしながら、

楽しい時間を過ごさせていただきました。

竣工後も、仲良くしていただけてありがたいです。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

~薪ストーブの暮らしを楽しむ~
薪ストーブ;ハースストーン ヘリテイジ (ブラック )
土間;ブリティッシュ・ブラック
腰壁;ネチュラルロブソン スタック(クリームホワイト)

薪ストーブ;ヨツール F500(ブルーB)
土間、腰壁;波佐見焼の陶板

薪ストーブ越しの山々の稜線を眺める
土間空間に気の合う仲間達が集い、
笑顔と笑い声が響き渡る 四季折々の自然に癒される、
理想の暮らし方ができる住まいです。

I-3303、住宅を建てる計画をしています(福島県)

ユーザー たつや の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

近々住宅を建てる計画をしています。
欲しい土地の前後に崖があります。165坪
高さは測ってみないとわかりません。
ハウスメーカーに相談したところ草木も生えてるし保証できないから前後に擁壁を立て土を盛るということでした。
とても高くつくので本当にその措置が必要な場所か調べていただきたいです。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3302、セルフビルドでログハウスを建築(埼玉県在住・建設予定地は長野県)

ユーザー ひろゆき3302 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

セルフビルドでログハウス(メーカー製のキット)を建築する予定です。
建築確認申請の代行をお願いしたいのですが。
建設予定地:長野県白馬
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3301、低コストで事務所を建てたい(愛知県在住・建設予定地は三重県)

ユーザー ジェリー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

三重県四日市市でできるだけ低コストで事務所を建てたいと考えています。定借の土地で地主さんと話し済み。許可もらっています。60坪ぐらい2階建て、1階に機器倉庫、作業員用事務室、トイレ。2階に役員室、応接室、事務室、書庫、給湯室、トイレがあればいいのかな?と考えています。建築家さんの知り合いがいないこと、できるだけ低コストで考えているので
低コスト、短工期でやっていただけるところを探しています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、こちらの地方では、久しぶりの雨。

ずいぶんと降っていなかったように感じます。

そんな中。

とある家づくりの敷地を見てきました。

土地を購入されて、これまで、売主の片付け等で、

時間がかかっていましたが、いよいよ解体へ。

といっても。

解体は、こちらではなく、売主で行うことになってます。

せっかく、家の計画が進行しているので、それを見越して

解体を進めておきたいですよね。

そこで。

計画を踏まえて、どこまでを、どう解体してもらうといいのか。

それを確認するため、私と現場監督、そして造成関係の方と

一緒に敷地を視察してきました。

土地の購入時には、道路からしか見ていなかったのですが、

しっかりと見れてよかったです。

理想とする姿を相談しながら、その実現には、

どんなことを気にしながら、どう計画していくと

お客様にとって最善なのか。

しっかり議論できました。

やはり、その筋の専門の方と話ができると

深く納得できますね。

ということで。

しっかりと頭の整理ができました。

午後は、とある家づくりの現場へ。

先日から、既存の建物の解体工事がスタートしています。

その進捗を確認するのが主目的です。

ちょうど、本体部分を解体中。

昨日は、雨だったので、解体時の埃が立ちにくくて、

とてもいい解体工程だったかもしれません。

周囲に対しては、しっかりと養生をしてくれていましたし、

かなり慎重に解体してくれていました。

もしかしたら、週末には、上物が解体完了するかも

しれませんね。

いずれにしても、焦らずで進めてもらえればよいですね。

その後は、移動途中のカフェで、リモートでの打ち合わせ。

場所に捉われず、自由なところで、打ち合わせできるのは、

とても助かります。

ただ。。

電波状況が悪かったりすると、大変ですが(笑)

いろんな家づくりが進行中。

毎日、楽しい時間に感謝です。

アトリエのある二子玉川の住まい

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
36坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

アトリエを持つ住まいであることが、外からも視覚的に認識できるように外壁を本体の左官仕上とは切り替えて板張りとした。この板材は準防火地域でも使用可能な認定品で、経年変化を楽しめる素材。斜めに切れた壁に沿って玄関へ。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・経年変化の感じられる住まい
・創作意欲のわく住まい
・将来予定しているこどもの為のアトリエを備えた住まい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

静かな住宅街に位置する敷地は都内の便利な場所とあって、ほどほどに住宅の立て込んだ地域でした。窓を開け、視線や風を通して光を取り入れる為には、隣家の大きな窓と「正対」することを避け、周囲の建物の合間をぬった位置に開口をとってゆく必要がありました。そこで、効果的な位置に複数の窪みを設けて隣地との距離を確保し、窓の向きをコントロールしました。その結果、朝起きてから陽が沈むまで、さまざまな方位に向けたどこかの窓から光が差し込み、風が抜ける空間が実現しました。
物を作ることは特別なことではなく日常とおっしゃていたお施主さん。
刻々と変わりゆく陽射しと壁に映る影、窓から見える樹々の変化が、創作意欲を刺激してくれることと思っています。

その他の画像: 

レッドシダー縁甲板貼の玄関ドアと小さなベンチ。左側にはオリジナルの傘掛けがある。

三和土。赤い小さなペンダントとレトロガラスが印象的な場所。

玄関框正面のガラスの向こうは、当面はお子さんのプレイスペースとして使う予定のヌック。その先にデッキが見える。

居間食堂台所。アクセントは古レンガで作ったキッチンのカウンター。このレンガは欧州のお城等で実際に使われていたもので、存在感ある仕上げ。

キッチンカウンターから玄関方向を見る。廊下の向こうにつながる部屋がアトリエ。可愛らしい三角の開口部をくぐって入るヌック。一段あがっていて、その懐を利用して作った引き出しにはお昼寝用ブランケットを収納している。

水場と本棚を設えたアトリエ。デッキを挟んで向こうに居間が見える。そしてさらに向こうのデッキまで見える、奥行きを感じる場所。

デッキからアトリエを見る。夏場のプールや創作活動を想定し、水場も設置。
デッキの広さは約10㎡弱。緩やかな傾斜地の為、デッキ下の地面までは1.4ⅿ程度ある。

2階寝室からアトリエを見下ろす。天井高は高いところで3.3ⅿある。額縁に見立てた出窓は、腰掛けられる高さとしている。将来的には、アプローチからアトリエでの活動の様子が伝わることを目的としている。

子供部屋。将来は間仕切り家具で仕切り、ふたつに分けられるようにドアや照明、コンセント等を計画してある。

寝室 壁際のカウンターの高さは、IT企業で働くご主人推奨の90センチ。

I-3300、建築中の娘の家の窓に関しての相談(福井県)

ユーザー もか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福井県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在建築中の娘の家の窓に関しての相談です。
日当たり、内装からの見た目です。
建築中に突然間取りを変更しました。
当初東側には壁掛けテレビを設置する予定で
天井近くに長方形の窓しか有りません。
その場所に大きな窓を付けたいと言ってます。
東側は空き地です。
既に外壁も貼ってしまっている為
費用をかけてもやり直ししたいと悩んでいて
工事はその為中断中です。
私はしなくても良いと思ってるのですが
工務店からは 正直的確なアドバイスが無い為
間取り自体も良いのか建築ブルー状態です。
費用をかけてまで なおす価値があるのか
診断宜しくお願いします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ギザギザしてます(笑)

とある家づくりの現場の写真です。

昨日、こちらの現場へ行ってきました。

屋上の施工状況を確認していたのですが、

ふとこのカタチを発見しました。

ちなみに。

このカタチは、見た目をよくするという意味の「デザイン」で

こうなっているわけではありません。

内部からの必要性に合わせたら、このカタチになりました。

機能から決まったカタチですが、とてもユニークですね。

もし、この見た目が美しくなっているのであれば、

それこそ、「機能美」なんだと思います。

見た目を奇抜にするためだけのデザインではなく、

しっかりと意味のあるデザインをしていきたいと思ってます。

それはさておき。

昨日の定例打合せでは、私の現場監督以外に、

家具屋さんが参加してくれていました。

前回から引き続き、今回で二回目。

こちらの家づくりでは、いくつかの造作家具があって、

そのうち、数本の家具を、家具屋さんに製作してもらいます。

(一部は、大工さんに製作してもらってますが)

家具屋さんに製作してもらう家具の一つについて

いろいろと打ち合わせをしてきました。

図面の内容で、家具を製作しようとすると、

人工大理石の天板の強度は厳しいかもしれない。

ということで、条件を変えて、再検討をお願いしていました。

いけそうかなと思ってたのですが、あと少しなんですが、

うまくいかない。。

ということで、何がうまくいかないのか。

それをクリアするためには、何が必要なのか。

その辺を、いろんな角度からアイデア出しあって、

いろいろ議論をしていきました。

あっちをいかすと、こっちがダメ。

こっちを生かすと、あっちがダメ。

お客様が実現したいことの本質は?

こんな風に考えたらどうか?

そんなやり取りをしていきました。

いろいろ話していくうちに、一つの光が見えてきました。

お客様の意向、現場サイドの意向を両立させれそうな方針ですね。

次回、お客様に、その方針について確認をする予定です。

ただできないというだけでなく、いろんなアイデア出しあって、

いろいろ考えていくと、何かいいアイデアが生まれるなと思いました。

午後は、お客様とショールームで待ち合わせ。

平日にお休みをとっていただいて、ショールームへ

ご一緒していただきました。

(土日だと、なかなか予約が取れなかったので)

じっくりと、水まわりをセレクトしていただくため、

午後の二枠を予約入れて、ご覧いただきました。

最初は、キッチンから。

食洗機は、海外製ではないのですが、フロントオープンがいい

とのことで、それが組み込める仕様へ。

実物があったので、使い勝手を確認したりできたので、

よかったですね。

時間かかるかもと思っていたキッチンですが、

思っていたより、スムーズに決まっていきました。

奥様に聞いてみたら。

事前にサイトで、予習をしてきていただいたとのこと!

しっかり読み込んでいるからこそ、意思決定も早いですから。

慌てることなく、しっかりと、しかも想定時間内で

水回りをしっかりセレクトしていただけました。

事前に準備いただいた、お客様に感謝ですね。

いろんなお客様と、いろんなショールームへ行けて、

ほんと楽しいです。

古さを活かした百合ヶ丘のリノベーション

●設計事例の所在地: 
神奈川県川崎市麻生区
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

食堂からステップ2段のスキップフロアでつながる居間を見る。既存のキッチンはお料理を集中してやるのには良いけれど、食堂とドアで仕切られていて子育て世代のご家族には閉鎖感が強めだった。壁を抜き、コミュニケーションがとれるように変形カウンターを設けたオープンなキッチンに。カウンターとも形状が合うウッドユウライクカンパニーさんのマッコウテーブルをあわせてご提案した。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・縁あって購入した中古住宅に、現在も褪せることないポテンシャルを感じている
・経年劣化の手当ての他、耐震性能、断熱性能、ライフスタイルの違い等、
 現在にアップデートさせ、引続き住み続けたい
・閉鎖的なキッチンを食堂とつなげたい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

今回、古家付土地を購入されたご家族は、当初は解体し建替えの予定だったと言います。しかし、現地を視察に行き建物を見たことで、その気持ちは一変しました。長い時間が経過しても廃れることのない住まいの持つ本質、例えばスキップフロアでつながる居間と食堂、整理された合理的な動線等。米松下見貼の壁、建具、すり減った段板・・・時間仕上げでしか表現できない質感。それらをなんとか活かせないかとご相談をいただきました。とは言え、耐震性、断熱性、前住人とのライフスタイルの違い等、手を入れなければならないことも多々ありましたが、耐震診断専門の事務所のサポートを頂戴し、助成金を利用した全面改修が実現しました。

その他の画像: 

居間からスキップフロアでつながる食堂を見る。場所を斜めにつなぐことで視線が対角線にのび、奥行きを感じる空間となっている。右側の壁は、ラワンのドイツ下見張りで、既存の壁をそのまま活かしている。

食堂と居間をつなぐステップ。子供は段差が大好き。右の掃出し窓の外はレンガ敷のテラスに。

玄関を入って廊下を見る。奥の扉は洗面所へ。以前はお茶室だった右側の2段分あがった場所は、「リーディングヌック」と名付けた本のあるおこもり部屋に。

リーディングヌック内部。コーナーはベンチに設えた。

現在のリーディングヌックは、お子さんのおもちゃ箱。

2階の階段をあがったところにある部屋は、壁を抜いて廊下につながるコーナーとして使う趣味の場所に。床はアカシア無垢にオイル塗装。

ラワンの質感に白いカウンターが映える洗面所。

ラワンで造作したキッチン。壁はサブウェイタイル貼。床は食堂と同じ焼きむらが美しいタイル貼。犬のごはんもここで。

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