母屋がある路地状敷地(旗竿地)の1角に建つ、趣味やお酒を楽しんだり、ホームパーティーができる離れです。12坪の平屋は、寝ころべる板の間と囲炉裏のある土間、焚火ができるテラスの構成からなっています。大きな3枚の木製窓を壁に引き込むと、大谷石を敷いた、テラスと土間の境界がなくなり、内外が一体になります。囲炉裏に火が入り、音楽が流れると、どこか懐かしい豊かな時が流れます。町なかであることを忘れてしまいそうな離れとなりました。
周囲が建物で囲まれた路地状敷地(旗竿地)のため、高い塀を造って、外部の視線を遮っています。町中でも開放的な空間とするため、テラスと土間の境界をなくし、内外が一体になるようにしました。
大きな3枚の木製窓を壁に引き込むと、大谷石を敷いた、テラスと土間の境界がなくなり、内外が一体になります。
小上がりの板の間は、ごろっとなったり、囲炉裏の椅子になもなります。
知らないはずなのに、なぜか懐かしく思えたり、心が落ち着くなど、そんな原風景が誰の心にもあるようです。たき火や囲炉裏の炎をながめているときに癒されたり…等。理屈ではなく「いいなぁ…」って心が共鳴するものを、建物にブレンドしています。
ご夫婦で、火を眺めながら、食材を焼いたり、お酒を飲んだりしながら、家で至福のひと時を堪能しています。
2023年をめどに千葉県勝浦市*********で、日当たり、景観がよい土地を購入し新築しての移住を計画しています。現在検討している土地は傾斜地であり、建築費用によっては平地に変更しなければならないかと心配しています。しかし、現在検討している土地は、傾斜地ですが景観等がよいのでとても気に入っています。購入を検討している土地:千葉県勝浦市******(約**坪) グーグルマップ(*****, *****) 敷地図:https://******** 建築希望の概要夫婦2人(60歳以上)総床面積35坪程度高断熱、高気密の家太陽光パネル、オール電化、家庭用蓄電池(4~6KW)床暖、エコキュート生活空間は可能な限りワンフロアー(バリアフリー)納戸兼年に数回使用する程度のゲストルーム景観を利用した広いテラス傾斜地を利用したインナーガレッジPHEV用充電施設 参考********* 建築・緑化協定(建築物の基準)第7条協定区域内の建築物の用途、敷地、位置、構造、形態および意匠は、次の各号に定める基準によらなければならない。(1)次に掲げる建築物以外の建築物は、建築してはならない。(ア)一戸建専用住宅(法人が社員の福利厚生のために利用するものを含む)ならびにこれと一体で建築する車庫および物置(イ)公共・公益性があり、住民の利便に供するための施設・集会所ならびに公共・公益団体が設置する施設、その他これらに類する建築物(ウ)*******開発区域内の工事のための事務所や資材倉庫および労務員宿舎、その他これらに類する仮設建築物(2)協定設定時の敷地は細分割してはならない。(3)敷地の形状および地盤高は事業者から購入時のままとする。ただし、敷地の安全性を損なわない出入口、車庫、花壇の築造もしくは造園等のために行う変更はこの限りではない。(4)建築物の建築面積の敷地面積に対する割合は100分の45以下とする。(5)建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合は100分の80以下とする。(6)建築物の外壁(またはこれに代わる柱)の面から、道路または敷地境界線までの距離は、1m以上とする。ただし、外壁(またはこれに代わる柱)の中心線の長さの合計が3m以下の建築物の部分については、この限りではない。(7)建築物の高さは、地盤面から10m以下とする。(8)建築物の各部分の高さは、当該部分から前面道路の反対側の境界線から当該建築物の後退距離(当該建築物から前面道路の境界線までの水平距離うち最小のものをいう。)に相当する距離だけ外側の線までの水平距離に1.25を乗じて得たもの以下でなければならない。(9)建築物の外壁の色彩については*******開発区域全体や近隣との調和を図るものとする。(10)敷地内には、垣、柵、門、塀等を設けないものとする。ただし、急斜面面して設ける落下防止のための高さ2m以下の垣、柵、および隣地境界に面して設ける高さ1m以下の生垣についてはこの限りではない。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
私は京都でグループホームを運営しています。2年後をめどに15人前後のグループホーム新しく建築予定です。また、現在定期借地で事務所と教会を賃貸しています。(古い3階建てビル)それで、3階建てにして両方の機能が可能なものを建てるのか、グループホームの隣りに事務所兼ホールを建てるか迷っています。(土地を探してますが見つかりそうです。) また、こちらは個人事業ですが、別件自宅兼教会的コミュニティーサロンを京都府下の宮津市でこれも2年半後に建築予定です。(こちらは土地が見つかり近々契約します。)こちらは家内の長年の夢の実現でかなりのこだわりがあります。英国的建物を考えています。全くの素人ですが部屋等の位置は図面に落とし込んでいます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
こんにちわ。神奈川県横須賀市に角度が50ー60度ほどの崖土地に建築が可能か聞きたいです。高さは8mくらいと思います。所有地です。 予算はできる限る押さえたいです。。 特別な要素を持った土地なので専門家に聞きたくメッセージしました。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家づくりの現場でのワンシーンです。
腰高の壁に仕込んだ、アッパーの間接照明。
きれいですよね!といいたいところですが。
実は。
これが完成形ではありません。
この間接照明の上面に、乳白のガラスを設置予定です。
棚の代わりに、モノが置けるのもいいのですが、
そのガラスで、この光がもう少し拡散させます。
なんとなく、暗く感じた方がいるかもしれませんが、
もちろん、この照明以外に、メイン照明がありますので。
就寝前に、明るすぎない雰囲気で、佇んだり、
TVを見たり、読書なんかにもよいかなと思います。
昨日、こちらの地方では、雨が結構降っていて、
かなり空が暗かったんですよね。
なので、照明の明るさ感を確認したりするには
ちょうどいい機会になりました。
こちらは、LDKになります。
気持ちいい吹抜けがあって、開放感は相当なもんです。
それと、写真にうまく写っていませんが、
左右に大きな窓が設置されていて、視線が抜けていくので、
開放感は、さらにすごかったりします。
こちらの吹抜けの照明は、ダウンライトではなくて、
壁面に取り付けたブラケットライトで確保しています。
スポットタイプではなくて、光源が少し拡散するような器具なので、
部屋全体を、ほどよく明るくしてくれています。
実際、これだけでも、図面は全然見たりできます。
さらに、右に見えている間接照明ですね。
壁面+天井面を照らしているので、その光が拡散して、
こちらも、かなりの明るさ感を演出してくれていました。
こういった吹抜けの場合は、いろんなやり方があるので、
専門家に相談しながら、体感しながら、決めていくことが
大事かなと思います。
そうそう。
こちらは、玄関先にある、ただいま手洗いですね。
お客様のこだわりの一つでもある、信楽焼の手洗い。
納期が危ないかもといわれていましたが、
無事納品されてほっとしています。
信楽のブラックと、背面のモザイクタイル。
とてもいい組み合わせですね。
お客様。センスいいですよね。
こちらの家づくり。
来週から、いろいろと検査がスタートします。
今月末に、竣工して引き渡しをする予定ですので。
完全に仕上がって、クリーニングが完了した姿を
早く見たくてたまりません。
楽しみですね。
埼玉県朝霞市にある築古一戸建てを所有しています。(現在空き家)市の崖条例に該当していて何らかの対応が必要になりそうですが、1.既存の擁壁はかなり以前に自治体が施工し安全性には問題なさそう(ただし工学的な根拠は不明)2.擁壁の新規増設では大掛かりになり数百万のコストが見込まれる3.工務店の建築確認申請では、申請側の設計保証の有無がポイントと言われた以上のことから、一般の工務店では対応してもらえなかったため、プロの建築家にお願いすることで、既存擁壁の安全性と新設する場合の対策内容とを組み合わせて設計上問題ない計画を提出することが可能かどうかお聞きしたいと思っております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
リビングの眺め。自然の木に包まれた落ち着きのある心地よい空間。壁面造作収納も所有物に合わせて、デザインしました。
リノベーションにあたり、新築でピカピカのホテルのような空間にしたい訳ではなく、自分達らしい心地良い空間にしたい。衣類や音楽関係の所有物が多く、物を最適に収納したい。
会って話してみた感覚と、自宅兼事務所のSOHOリノベーション事例を実際に拝見して。
クライアントさんは実際にできあがる空間の雰囲気に、とても拘りがありました。よってショウルームを多くまわり、実際の素材を確認したり、カットサンプルを集めました。その上で、CGで素材の組み合わせをシミュレーションしてみて頂きました。その後、またリアルとCGを繰り返して煮詰めていくようにしました。
設計の初期から現場の監理まで久保さんが一貫して対応して頂いたので、スムーズでしたし安心できました。
ダイニングキッチンの眺め
壁面全面造作家具。所有物に合わせて最適なサイズにデザインしました。
可動式のコアガリ(下部収納)とノビルーム(壁面に収納できる可動部屋)。
キッチンからの眺め
シンプルで落ち着きのある寝室。
ワークデスク付きW.I.C。
オーダー洗面台
玄関からの眺め。
玄関の眺め。
昨日、ランチミーティングをした後の光景です。
一人になって、ちょっと小休止(笑)
ほんと、便利になりました。
スマホやタブレットがあれば、場所に捉われず、仕事できますから。
昨日もランチミーティングが終わった後、
夕方まで、そこで、そのままデスクワークができました。
このところ、打ち合わせが続いていたので、
じっくりと腰を据えて考える機会が持てなかったので、
とてもいい時間となりました。
そんなデスクワークの中で、一番頭を使いますが、
楽しいなって思えることは、プランを考えることです。
ゼロからイチを考えるのは、もちろん楽しいですが、
昨日は、そうでもありませんでした。
なにかというと。。
すでに、計画案がある前提で、追加の御要望がありました。
その追加の要望を取り入れるための変更案の考案です。
お客様の要望は、最初に伝えただけで完結することは
ほとんどありません。
計画案を見たり、いろんな情報に触れることで、どんどん
変化していきます。
その変化にフィットしたプランが必要ですよね。
すでにご提案しているプランをベースにしながら、
ちょっとしたマイナーチェンジや要素をプラスしていく感じもあれば、
大胆な変更をすることもあります。
特に、後者は、面白かったりします。
面白い??
はい。すごく。
大きく変化する場合は、それまで優先してきたものを
手放して、別の何かを優先するということになります。
なので。
一旦、俯瞰的に、客観的にそのプランと要望を見直す
必要があるんですよね。
どうしても、今まで考えていたことに捉われがちですが、
手放してみると。。。
なんだ。そんなことにこだわってたんだぁ。
と思うこともあれば、
いやいや、改めて元案っていいかも。
なんて、良さを再確認できたりすることもあります。
別の視点を取り入れなければ、気が付きませんから。
そういったプロセスを何度も経ることで、
お客様にとって、これだ!と確信していただける
プランと出会っていただけるんだと思います。
いろんなプランを比較検討しながら、最適最善を見つけていければ
と思っています。
ただし。
設計の後半戦での変更はキツイので、早い段階ですと
助かりますが(笑)
築55年程のヴィンテージマンションリノベ。施主は海外の方で、二拠点生活のためのお住まいでした。日本で暮らす時は『和』の雰囲気で過ごされたいとの事でしたので、障子や無垢の柱、左官などを取り入れ『和』のリノベーションとしました。
マンションが古く、階高も低かったためできるだけ閉塞感を無くしたい。お友達も海外から呼びたいので、広めの部屋が欲しい。和の雰囲気にはしたいが、ずっと床座は大変なので、使い分けたい。が、お子さんが3人おりまだ小さいため段差の無い部屋にして欲しい。トイレと浴室(またはシャワー)が2つずつ欲しい。
工務店からの紹介で話をしてみて良かったので。
水回り2カ所のご希望を叶えるながら、天井高さを取る必要があったため、既存の配管の位置からトイレなどを離さず(配管の勾配を抑えるため)にプランニングする事が厳しく、トイレの排水用のシステムを導入しました。和室は一部屋としましたが、リビングの窓からは桜の季節には階下に一面の桜が咲く様子が眺められるため、窓際のみ畳敷きとしました。
とても素敵になって使いやすくて嬉しいです。これから日本に来て暮らす楽しみが増えました。
築19年の大型マンション内での住み替えリノベ。憧れのエクレアキッチンを中心にした間取りで希望を叶えた、スケルトンリフォームです。共用部にあたるサッシ、玄関ドア以外は全て変更しています。
キッチンは『エクレア』さんで入れることを決めていましたが、全体の設計をどこに依頼するか悩まれていました。キッチンだけでなく、各所の拘りとご希望が強く、マンションという制約の中でどこまで実現できるのか、悩んでいらっしゃいました。
『エクレア』さんからのご紹介でした。
当初よりアイランドキッチンと決めていらっしゃり、回遊性のある間取りとされたいというご希望もありました。普段はご夫婦二人という事と、奥様が在宅でお仕事をされる事も多いとお聞きし、アイランドキッチンとダイニングテーブルを家具として一体化するご提案をさせてもらい、背面収納の一部をコピー機や書類入れなどの事務コーナーとして活用できるようにしました。また、コロナ禍に入ってから電車で移動をした事が無いくらい、消毒・手洗いなども大変気を遣われている話を聞き、玄関に手洗いコーナーのご提案もさせてもらいました。
「色々とリノベでやりたい事、実現したい事が多くあり、迷う事も多かったですが、思い描いていた住まいになり良かったです。好きな色や物をを取り入れたく、ショールームもかなり回りましたが決定打が無かったときに、「これ」というタイルやクロスを提案してもらい安心できました。施主支給品など細かい事も多々お願いしましたが、施工の方と共に親身に対応してもらえ、設計をお願いできて良かったです。」
玄関内の手洗い。
玄関土間を広く取り、SICには土足のまま入れます。
WICは細部までこだわりました。
トイレの位置は配管の関係で変更せず。施主支給のペンダントが入っています。
洗面脱衣室。洗面台はアイカのオーダー品を利用した造作洗面台。ミラー収納は既存利用。
アイランドキッチンはエクレアのオーダーキッチン。奥の黄色い壁面部分はパントリー。パントリー側から廊下に出られます。
こだわりのトグルスイッチ
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所 ...
今回、賃貸タワーマンション新築物件の予定があり、紹介依頼をさせて頂きました。現在、アトリエ系メインでの紹介マッチングサイトは多数存在されているのですが、...
お仕事を依頼した建築家: 高橋奏樹様 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...