I-3161、土地購入を検討しております(神奈川県)

ユーザー けんた3161 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
現在、神奈川県内の土地購入を検討しておりますが癖の強い土地のため、
相談させてください。
・全体83坪程
・北側9M道路(歩道含む)に3M接道している旗竿地
・竿部分は15Mほど(前面道路からフラット)
・現在は傾斜面である建築面に古屋あり
・古屋は2F玄関となっており前面道路からフラット(道路からは平屋に見える)
・傾斜にそって道路から見えない1F部分がある
・建築面は奥行き15M程で北から南に向かって6M弱傾斜(低くなる)
・南側隣地はさらに1.5Mほどの擁壁の下にある
 
傾斜のため南に向かって開けており、展望は非常に良い環境。
現在は古屋(築25年、床面積60坪弱)が建っており解体後に新築としたいが、
解体費用を含めるとかなり高額の費用が想定されるため、
リフォームも含めての検討。
不動産屋さん曰く古屋は耐震基準適合証明書の取得は可能だろう。
とのことですが耐震に不安あり。
 
このような土地(特に傾斜面)についての施工・設計経験のある方いらっしゃいますでしょうか?
新築・リフォーム共に耐震が気になる土地のため何かしらのアドバイスを頂戴頂けると助かります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





兵庫県では空家が有効活用しやすくなりそうです

空家

兵庫県、空き家11万戸有効活用へ 「特区」設けカフェなどへの用途変更を迅速化 全国初の条例制定方針

 
兵庫県では空家が活用しやすくなりそうです。
 
神戸新聞のホームページに下記のような記事が載っていました。
記事の日付は2021/12/2です。

兵庫県は1日、空き家を移住や定住、交流促進の受け皿として有効活用するため、県内に特区を設けて規制緩和や流通促進を図る条例を2022年度にも施行する方針を明らかにした。県によると、空き家活用につながる規制緩和を盛り込んだ条例は全国初という。(大島光貴)

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202112/0014884902.shtml
  
記事によると県が指定した特区内ではカフェやホテル、事務所などへの用途変更を迅速化するなど規制を緩和するようです。
 
まだどのような条例が制定されるかはわからないのですが、空家が活用しやすくなることは空家問題の解決と景気対策にもるので一石二鳥ですね。
 
空家の活用や用途変更の相談・依頼はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿をお願いいたします。

 

A 保育センター

●設計事例の所在地: 
埼玉県入間市
●面積(坪): 
約105坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

構造・工法:木造在来工法
敷地面積:1255m²
建築面積:414m²
延床面積:347m²
竣工:平成7年

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南傾斜のなだらかなお茶畑の中に建つ木造の保育園です。
建物は2棟あり、北側が0〜2歳児用の「どろんこ棟」、南側が3歳児用の「ありんこ棟」です。
完成してすぐに入園希望者が一杯で喜んで戴く事ができました。
園長先生の方針と周辺環境に恵まれた仕事でした。
園児のスケールに合わせて、茶畑に伏せるように、軒の高さを低く抑えています。

その他の画像: 

東面外観.写真奥のありんこ棟へは建物の外壁に沿ってアプローチしてゆく.外壁は押縁のついた杉板縦張り仕上げ.

どろんこ棟の保育室

ありんこ棟の保育室

天井の高さや建具の寸法は、子供達のスケールに配慮して計画しました。

壁に大工仕事の継手をモチーフにした小窓をつくりました。
左上が「いすか継ぎ」、左下が「金輪継ぎ」がモチーフです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら、玄関収納ですね。

いろんな方に、家づくりについてご要望をヒアリングすると

よく出てくる話題の一つです。

家を建てる前は、賃貸マンションやアパートに暮らしている方が

多いと思います。

そこでの暮らしの中での不満な点として、玄関収納の量があります。

賃貸マンションでよく見かける玄関収納といえば、

腰くらいの高さで、両開き、幅が80cmほどでしょうか。

既製品である寸法なので、想像はつきます。

そこに、4人家族の靴を収納しようとする。

靴をあまりお持ちでない方でも、不足していて、溢れてるようです。

もちろん。

靴持ちの方でしたら、全然足りませんが。。

よく耳にするのは、

「下足入はたっぷりと!」

です。

「たっぷりって、どれくらいですか?」

なんて問いかけたりします(笑)

どれくらいないと、今の靴が収納できないのか。

その辺は、しっかりと把握しておくといいいですよ。

できてから足りないって、寂しいですから。。

一枚目の家では、いろいろうかがった結果、

80cm幅の下足入を2本、床から天井まであれば足りそう

ということでした。

実際、靴だけではないのですが、しっかりとしまえているようです。

ちなみに。

こちらは、主要メーカーの既製品の下足入なんですけど、

内部の棚のピッチが細かいし、棚板が樹脂でできてるので、

汚れた時の清掃性もいいですし、うまく取り入れると便利ですよ。

話を戻します。

もし、これだけでは、不足するかも。

そんな風に思うのであれば、下足入のハコというよりは、

いわゆるシューズクロークがいいですよね。

奥に見えている、白い棚に靴を入れたりします。

床が全て土間になっているので、靴に限らず、ベビーカーとか、

ゴルフバックとか、アウトドア用品なんかもできたりします。

そうそう。

白い棚は、高さを自由に変えれますので、入れるモノに合わせて、

高さを調整すると、効率的ですよね。

それと、シューズクロークが、メインの玄関とは別にしてあって、

来客用と自宅用の玄関を使い分けれるのもいいですね。

ただ。

シューズクロークの通路部を確保しないといけないので、

その分、玄関が狭くなったりします。

もし、玄関を広くしたい!ということでしたら、

シューズクロークとして部屋にせず、一枚目のような収納を

採用する方がよいかもしれません。

いやいや。

もっと、しっかりとアウトドア関係を収納したい。

そんな場合は、こちら。

土間収納として、完全に独立した部屋を確保します。

こちらの家では、車のタイヤまで収納していますよ!

確かに、スタッドレスタイヤって、収納場所に困りますから。

お子様の自転車や、外回りで使う道具類、

アウトドア好きの方であれば、キャンプグッズなんかも

たっぷり収納しておけますよね。

ちなみに。

こちらの家では、玄関はゆったりとさせていて、

普段使いの靴は、一枚目の下足入を使っています。

全ての靴が、毎日履くわけではないので、

そういった割り切った考え方もいいですよね。

どんな玄関、そして玄関周りの収納がいいのか。

靴やキャンプグッズの量とか、何をどこまでしまうのかを

しっかりと考えながら、最適な方法をセレクトするといいですよ。

たかが玄関収納。

されど玄関収納。

自分らしく、ストレスなく暮らせるような家づくりをしてください。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

アメリカの住宅で見られるカバードポーチは、屋根を伸ばして作られる形が多く見られますが、後付けの場合は屋根の延長は構造上厳しいです。
そのため、後付けで作る場合は大きな庇を作る形となります。
デッキと大きな庇を玄関前に作ることで、新築ではなくともカバードポーチを計画できます。

リフォームのご相談も受けていますので、お気軽にご相談ください!

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

自動車整備工場は建築する場所が用途地域により定められています。
住居系地域では規模に制限があり、低層住居系地域では規模に関わら建築ができません。
また、規模により特殊建築物となるため耐火性能等に厳しい規制がかかります。

用途種別に関わらず、当事務所では設計依頼を受けております。土地探しからのご協力もしていますので、お気軽にお声掛けください!

I-3160、用途変更を農家専用から一般に変更は出来る物なのでしょうか(熊本県)

ユーザー うなぎ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
熊本県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

市街化調整区域内の農家専用住宅を相続したのですが、売却を考えてますが、用途変更を農家専用から一般に変更は、出来る物なのでしょうか。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

きれいに整理された引き出し収納。

クリナップのショールームで見かけたキッチンです。

ほんと、最近のキッチンは、収納力がすごいです。

床に近いところまで、しっかりと収納できるようになってます。

開き戸ですと、奥に置いたモノが取り出しにくくなりますが、

引き出しだと、取り出しやすいので、いいですよね。

一枚目の写真のキッチンですと、引き出しの中に、

さらに内引き出しが付いていて、細かなモノを、

そのままスッキリと整理できるようになっています。

キッチンでも、違うシリーズの場合は、内側の引き出しはなくて、

大きな引き出しになっていて、小分けするのは、

使う側で用意する仕様になっていたりしました。

どちらがいいのかは、使う人によります。

無印やニトリなんかで、小分けにするケース等を買ってきて、

自由に組み合わせながら、自分の使いやすさを探したい方。

そんな方には、後者のように、細かく区分けされてない方がよいはず。

ここに、こんな風に収納したいのに!とストレスに感じるかも。。

そういったところは、自分として、どうしたいのかを

しっかりと考えて、セレクトしていただくとよいと思います。

そうそう。

昨日、お客様とショールームへデートに行ってきたんです。

案内でついてくださったスタッフの方が、丁寧に説明しながら、

セレクトをサポートしてくれました。

実は、スタッフの方の案内って、とても重要です。

フラッと立ち寄って、見学するのもいいのですが、

やはり、しっかり説明は聞きたいところ。

だって。

二枚目のように、たくさんの水栓が並んでいるとします。

明らかに違う水栓は別として、似たようなカタチの水栓って

結構ありますから。

その違いって、全く判りません。

違いが判らないと、何をセレクトしていいのかわかりませんから。

昨日は、事前に予約してったので、しっかりと案内+サポート

していただけました。

おかげで、お客様もスムーズにキッチンを選定できました。

よかったです。

午後は、これから家づくりをされるご家族から、

家づくりへの御要望をヒアリングするプロセスでした。

前回は、初対面だったので、家づくりへの疑問とか不安をうかがって

それにお答えするような機会でしたから。

いよいよ、本格的に、どんな家づくりをしたいのかについて

細かくうかがっていきました。

口頭で要望を伝えていただいたり、インスタの画像を見せていただり、

私から質問をして、それにこたえていただいたり。

ワイワイと楽しい空気の中、お話させていただきました。

すごいなと思ったのは。

お客様が、御要望を文字や画像でなく、間取りとして

作成していただいていたことです。

かなり具体的なイメージもお持ちでした。

ちょっとスケール感は違いましたが、真意が伝わりやすい内容

になっていました。

「これ以上いいのが思いつかない!」

っておっしゃってました。

せっかくなので、その間取りをベースにいろいろ組み立てていこうと

思います。

いろいろお話していたら。。

あっという間に5時間弱!!

休憩なしですから。

熱意を感じますよね。

というか。

すごく楽しい時間となりました。

さて。

どんな家になるのか。

楽しみです。

駒岡げんきっず保育園

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
115坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

こどもの活動で溢れる段状テラス

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「所有している土地に保育園を建てて活用したいが、どこに相談してもありふれたものばかりで、子どものための場所であることが伝わらない。せっかく建てるのであれば、
周辺と調和し、地域の人、そして何より子どもにも喜ばれるような建物をデザインしてほしい。」との要望がありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

他の方にも色々と相談をしたようですが、弊社に決めていただいたのは、「提案の内容が良かったこともあるが、説明も丁寧に行うなど対応が誠実で、人として信頼できると思えたから」とのことです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

横浜の郊外住宅地に建つ定員60名の保育園。敷地は、60名定員規模の保育園用地としては十分ではなく、園庭の確保が難しい条件でしたが、敷地が斜面地にあり周囲には雛壇状の街並みが形成されていることから、街並みと呼応するように段状のテラスを園庭と建築とで一体的に構成し、活動領域を立体的に拡張させることで、接地性が高く活動に溢れた遊び環境を生み出すこととしました。
段状のテラスは、木の湾曲屋根によって覆われています。曲線の柔らかさ、木の素材感によって、温かみのある表情とすることが適切であると考えました。また、屋根を小さな屋根の連なりとしてデザインとすることで、周辺の住宅街との調和を図りました。
1階中央に据えられたホールは、園庭や保育室との一体利用により、さまざまな使い方に弾力的に対応することができます。お迎えに来た保護者同士の交流スペースとして、地域住民を交えた年中行事の会場としての活用が期待されます。

依頼者の声: 

「企画段階から、親身になって相談にのっていただきました。テラスの上で子どもが元気よく遊んでいる姿をみると、建ててよかったという気持ちになります。雑誌にも掲載され、また神奈川県の方から表彰もされるような立派な建物にしていただき、非常に感謝しております。」

その他の画像: 

外観写真。ひな壇状の街並みに呼応する段状テラスを、木の湾曲屋根が覆っています。

1階ホール。街との交流スペースとしても活用されます。

保育室。段状テラスと保育室が立体的に交差し、活動にあふれた様子が随所で感じられます。

I-3159、一般住宅への用途変更(大阪府在住・建物は奈良県)

ユーザー アールエイチ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

奈良県の住宅について相談致します。
相続した建物、土地の売却を検討しています。
確認通知書の用途を確認した所、農家住宅となっており一般住宅への用途変更を依頼したく今回ご相談させて頂きました。
こちらでも各窓口へ問い合わせましたが、それぞれ出てくる回答が違い困っております。資料等(当時の図面など)は手元にございます。是非ご協力頂きたく存じ上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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