ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

平家は階段がなく各スペースにアクセスがしやすいため高齢の方や足腰に負担がかかることを避けたい方にお勧めです

平家では2階建てに比べ1階の面積が増えることになり、基礎部分のコンクリート面積や屋根の面積が増えてしまいます。
そのため同じ面積を建てるとして比べると平屋の方が二階建てよりも割高となるケースが多くあります。

では平家をローコストで建てるにはどのような工夫が必要となるでしょうか
1階部分の床組みをなくしてしまい基礎をコンクリート土間として利用することが1つ挙げられます。さらには天井面をなくし屋根を天井とすることで室内空間を広く使える上に天井工事が省略されます
また、必然的に平面積が大きくなるため水回りの配置を道路側に近づける等の工夫でも設備費用が抑えることが可能です。

建売住宅やメーカー住宅では対応ができない場合が多いですが、設計事務所等では平家のローコスト化はアイディアで行うことが可能です

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リノベーションを依頼するにはインテリア事務所や工務店設計事務所と様々な依頼先があります
設計事務所に依頼する際の特徴としては建物の構造や断熱、外壁、雨漏れ等を診断した上で設計ができることにあります。
更には容積率や建ぺい率等がオーバーしてしまったり既存不適格となっている建物を法適合させた上でリノベーションをすることができると言う点が大きくあります。
改修(リノベーション)だけではなく新築をメインとしている設計事務所では、断熱性能や外壁等の外側に対してまでリノベーションができると言う点が大きくあります。

マンション等のリノベーションにおいても断熱性能等の見直しを設計することも可能です

築年数の経った戸建てやマンションのリノベーションは設計事務所も視野に入れて相談すると良いでしょう

細長い敷地を余すところなく使った自邸・アーキシップス京都 古前極さん

アーキシップス京都 古前極さんの自邸は細長い敷地に建つ細長い建物です。
京町家の坪庭のように、建物に外部を導入し、室内の隅々まで光と風を届けることができます。
 
アーキシップス京都 古前極さんに自邸について伺いました
 

お話を伺った建築家

ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真
京都府亀岡市呉服町13-1
0771-22-1303

 

自邸の設計で工夫した点を教えてください

 
自邸「竹林風洞」は、間口8m×奥行き31mの細長い敷地に建つ、アトリエ併用住宅です。
居住者は有職夫婦、木造二階建て、敷地76.4坪、延べ面積53.5坪。
壁仕上げはモルタルに左官仕上げ一部杉板張り、屋根はガルバリウム鋼板です。
 

自邸の間取りで工夫した点を教えて下さい

  1. 南北に細長い北向きの敷地を、最大限に生かす
  2. 間口8m×奥行き31mの細長い敷地に、アトリエと住宅、4台の駐車スペースを作る計画です。
    細長い敷地に建つ細長い建物は、京町家の坪庭のように、建物に外部を導入し、室内の隅々まで光と風を届けることができます。
    そこで細長い敷地の表から裏までを、
    アプローチ+駐車スペース(外) → アトリエ(中) → 中庭(外) → 住宅(中) → 裏庭(外)
    と、余すところなく使うことにしました。

  3. どの部屋にも、二面の窓を設けて採光と風通しを確保する
  4. 屋外と屋内が交互に配置される建物の室内は、常に二面の外部に接します。
    相対する2面から風と光を得られる室内は、春夏の換気と秋冬の日射熱を取り込み、一年を通して快適な空間になります。

  5. 仕事場と住まい、異なるタスクをゾーニング
  6. アトリエと住宅のゾーニングを様々に検討し、敷地の前半分をアトリエに、奥の半分を住宅にする構成としました。
    アトリエは開かれた場所としてゲストをお迎えし、奥の住宅に進むとプライベート度が上がる構成です。

  7. 必要最小限にして十分な空間と設備
  8. アトリエの1階はミーティングスペースと打ち合わせで使用するカタログやサンプル、2階にデスクトミーティング、ファイル収納を設置。
    住宅部分の1階はダイニングとキッチンでレストランのように、2階は寝室とリビング・バスルームでホテルの客室のように構成。
    家具とキッチンは造作、購入したダイニングチェアとソファは色・質感を統一しました。
    屋内は化粧室と洗面・バス以外は壁がない一つの大きな空間で、玄関を入ったら視線が裏庭まで抜ける、広々した開放感が特徴です。

  9. 休日の光を感じる明るいスペース
  10. 2面の窓や吹き抜けの窓から入る光で、室内はいつも陽光に満たされます。
    打ち合わせの際には家づくりの明るい未来を提示し、休日には心身を解放できる空間になります。

  11. 落ち着いた時間を過ごせる光を抑えたスペース
  12. ダイニング奥の裏庭デッキには軒天が広がり、室内に直射日光が入らないように計算しました。
    壁面と天井の珪藻土は僅かな光も乱反射するため、間接光が室内を包む柔らかい空間となります。

  13. 部屋ごとの壁面収納
  14. 各部屋には壁面一面の収納や本棚を設置し、各フロアに納戸または外部収納も設置。
    物・本・ファイル類が室内にあふれ出ないよう、モノの行き場を作りました。

  15. 最小限の家事動線
  16. 家事導線を最小にするため、キッチンは家電収納のバックセットとキッチンカウンターで構成。
    洗濯から衣服の収納も、2mの距離内に集中しました。
    ライフスタイルの違いによって、クロゼットの位置も夫婦で変えています。

自邸の外観で工夫した点を教えて下さい

  1. 城下町に溶け込む外観
  2. 敷地は亀岡城址の旧町内景観保全地域にあり、落ち着いた街並みに溶け込む外観を心がけました。
    コンセプトは竹林風洞とし、竹林に佇む京町家、格子の上に光と風がこぼれ落ちるシーンをイメージ。
    間口8mを駐車スペースと植栽スペースに分けて竹林を設け、住宅へのアプローチとしました。

  3. 建築家の自邸としてのモダンな外観
  4. 京町家の新しい解釈として、格子やモノトーンの伝統的なモチーフと、ガラスやタイルなどレトロモダンな素材の融合しました。
    モノトーンの建物に面格子、大きなガラス面に竹林が映える、懐かしくも新しい外観です。

自邸の内装で工夫した点を教えて下さい

  1. 時代を超えた美しさ、佇まいのある室内
  2. 室内は珪藻土や無垢フローリング・タイルなど、自然を感じる素材で仕上げました。
    家具や建具は基本素材の色と質感で造作、色や質感のノイズが発生しないタイムレスなインテリアを心がけました。

  3. 非日常なリゾート感を日常に
  4. 各部屋に二箇所の開口部を設けることで、どの角度からも窓外の緑が目に入ります。
    中庭を抜ける風が葉を揺らし、上から降り注ぐ光は葉に反射して室内を緑の光で包みます。
    アトリエでの仕事も休日の時間も、視線を上げると光と緑、睡蓮鉢の揺らめく水面が目に飛び込み、日常に心を休めるリゾートな瞬間を作ります。

自邸のキッチンはどのようなものを採用したのでしょうか?

冷蔵庫などの調理家電は数も表面積も多く、そのまま露出すると空間に違和感を生じがち。
そこで調理家電が隠れるよう、バックセットに建具を造作しました。
家電にも換気は必要なので、扉は鎧戸としています。
 
キッチンカウンターはダイニングテーブルと並行するアイランドで、トップと側面は人工大理石、カウンター内側の面材はステンレス。
シンク・食器洗い機とIHクッキングヒーターを内蔵します。
 
ダイニングテーブルとその壁面にある収納は、フローリングと同素材の面材で造作。
室内の素材と色の数を限定することで、調和の取れたインテリアを実現できました。
 

敷地はうなぎの寝床と言われる間口が狭く奥行きが長い敷地ですね。この土地は購入されたのでしょうか?

土地は先祖がお城勤めだった頃からこの地にあります。
間口を狭くして奥行きを取るいわゆる「鰻の寝床」は江戸時代の税制に由来すると言われますが、そのエピソードそのままの敷地です。

うなぎの寝床に家を建てる際の注意点を教えて下さい

細長い敷地に建物を敷地いっぱい建てると、採光面は表と裏だけになります。
上からの光をどのように取り込むかが、大きな課題になります。
そこで中庭や坪庭、トップライト、ハイサイドライトなど、上からの光と風を取り入れ方を考えます。
 
細長い建物は構造的に横からの圧力を受けやすいので、長辺方向を複数の耐力壁で区切る必要があります。
そこで耐力壁が生活や視線の邪魔になったり無駄な部屋ができないよう、住む人のライフスタイルを熟慮した、慎重なプランニングが求められます。
 

自邸はアトリエ兼住宅ということですが、併用住宅を建てる際に工夫した点があれば教えて下さい

住む人一人ひとりの、ライフスタイル見極める作業が求められます。
仕事と生活を完全に分離したい人もいれば、限りなく融合したい人もいます。
仕事の内容によって、併用部分の作り方や規制が異なります。
それらを見極めた上で、最適なプランを求めましょう。

自邸を見学させていただくことも可能でしょうか?可能な場合は予約の方法などを教えていただければ幸いです

もちろんです。
弊社では無料のセミナーやご相談を承っています。
こちらのフォームからお申し込みください。
https://archiships.jp/contact/index.html
弊社サイトからもお申し込みいただけます。
https://archiships.jp

アーキシップス京都 古前極さんの自邸・設計事例

画像 建物の名称 紹介文
竹林風洞

当社のアトリエ兼自宅、コンセプトは「竹林風洞」。
風と光をはらむ竹林、竹林と一体となる洞窟の
ような建築、という意味が込められています。
前庭、中庭、裏庭と外部空間と室内を交互に
配置するこちで、光と風が行き来する

I-3079、戸建て住宅の確認申請図書一式依頼(神奈川県)

ユーザー oahu の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

戸建て住宅の確認申請図書一式依頼
所在地:神奈川県大磯町
 
都市計画:市街/準防火/高度制限2種15m/
用途地域:第1種住居/近隣商業
建蔽率:60% 
容積率:200%
備考:建築基準法43条2項道路地/セットバックあり
建築面積:150m2+
 
43条許可申請図面/確認申請図面 一式 の価格を提示してください。
敷地求積測量図などはあります。敷地図・平面図・立面図のスケッチ図面があります。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

昨日、毎週定例になっている、現場での打合せへ行ってきました。

外回りでは、外壁を張る前に、金物などを設置。

内部では、大工さんによる造作工事が着々と進んでいます。

一枚目の画像で、奥に見えているのは、LDK。

そのうち、リビングとダイニングは、大胆に吹き抜けになっています。

ものすごい開放感です。

ハイサイド窓があるんですけど、そこからの光で、

LDKはビックリするほど明るくなるのが、今から想像できます。

垂直方向の抜け感は、開放感に直結しますね。

さらに。

奥に見えている窓も、二枚では最大のサイズ。

その窓が、南北両面にあって、水平方向にも視線が抜けていきます。

まだ、足場があったりするので、完全ではありませんが、

すごい開放感を実現できると思います。

それを見るのが楽しみで、仕方ないですね。

しっかり打ち合わせをして、次へ向かいました。

こちらで、お客様と待ち合わせ。

前回提案書をプレゼンした後、追加の御要望をメールでいただいて、

その変更案をお持ちするような流れでした。

御要望に対するリアクションとして作成した間取りをもとに

お話をしていきました。

実は、まだまだいろんな可能性があるプランでしたので、

いくつか問いかけをする意味で、別プランを提示しました。

例えば。

北道路で、南側に家が建つであろう敷地。

いろんなご要望を重ね合わせていくと、LDKは1階がよい。

ということで、1階LDKが前提条件になっていたんです。

ただ。

採光をしっかりと確保するのであれば、2階にLDKも

一つの可能性としてはあるはずです。

将来のことが気になる?

という話が出そうでしたので、将来エレベータスペースも用意。

これって。

口頭で話してもイメージがわきませんので、

一案としてプランをご提示して、問いかけを行いました。

2階LDKはどうですか?って。

これはこれでいいんじゃない?なんて話も出たり。

でも。

この可能性を提示しておかず、家ができてしまってから、

こんな案もあったのかと思っていただくのもいけないので、

しっかりと考えてご提案しました。

さらに、家づくりへの御家族間の話が深まりそうです。

なんて思いつつ。。。

話が急展開して、方向性が一気に変わっていきました。

実は。

ご主人が理想としていた家があるんです。

それって、家では今までに見たことないほどユニークで、

ある意味、「一般的な」発想からは、出てきません。

話の流れで、実は、その方向性が、すごくいいんじゃないか?

と具体的な方向性として話をし始めたんです。

イメージを共有できるよう、スケッチを描きつつですよ。

そのユニークさは、私の想像をはるかに超えていました(笑)

よほどのことでも、大体は想像はできてきたのですが、

さすがに、想像を超えてました。

かなり新しいことを含むため、技術的な側面から裏付けをとったり、

どう納めていくのかを考えていく必要がありますね。

建築家としてのチャレンジ精神をくすぐる、すごい家になりそうです。

燃えますね。

今日から、一気に詰めていく予定です!

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

リノベーションはその時の度合いにもよりますが、今回ご紹介する文京区の築100年長屋リノベーションhttp://ohkokk.boo.jp/bunkyouku.html
は内部を骨だけにして昔の間取りを現代の間取りに置き換えた大々的なリノベーションです。
このような場合、家族の生活形態にかなり踏み込んでいくのでお互いの深い信頼関係がかなり重要になってきます!
そういう時になんでもざっくばらんに話ができる建築士に頼めるとクライアントも安心なのではないかと思うのです(*^ω^*)

自然豊かな住宅街に佇む、自然素材の住宅

●設計事例の所在地: 
兵庫県
●面積(坪): 
約40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

六甲山麓での平屋住宅の新築計画です。

施主様は緑豊かな木々に囲まれ、自然の中でゆっくりと暮らしたいと希望されていました。
又、ご家族皆様がリビングで一緒に過ごす時間を大切にされていたため、LDKを広くゆったりとした空間にしました。

平屋建ての魅力を最大限引き出す屋根型の勾配天井と、足ざわりがやわらかく、あたたかみを感じる厚み30mmの杉板を使用しました。

外壁には優れた耐久性を持つ、杉板を焼いて表面を炭化させた焼杉を使用。

縁側は腐食しにくい防腐剤注入のデッキ材を使用したり、軒を出すことで、木製サッシの劣化を防げるよう配慮する等、これから長く暮らす家のメンテナンスのコスト削減や、手入れの簡易化にも配慮しています。
家族の笑い声が聞こえ、家庭菜園や木々を眺められるLDKと縁側がこの家の特等席です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

収納を充実させたいとのご要望がありました。又、お子様が5人兄弟とのことで、食材や生活用品をいかにうまく収納するかが、課題となりました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

家の中で木の香りがするような、気持ちのいい空間を希望されておりました。又、内装仕上げは極力自然素材を使いたい。という希望がありましたので、構造材(柱・梁)は極力無垢材を使用し、仕上材には、珪藻土や無垢の杉板フローリング等、自然素材を優先して選定しました。

その他の画像: 

I-3078、ビルトイン住宅について(福島県)

ユーザー ふなっしー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ビルトイン住宅について調べています。三点質問させてください。
1,ハウスメーカーに依頼するよりも建築家に依頼した方が融通がきいて余計な費用も抑えられる場合があると理解しているのですが、実際はどうなのでしょうか。(予算をできるだけ抑えたいです)
2,ビルトイン住宅の使い道としては、二階が居住スペース、一階はほぼ駐車場としての利用がメインで時々作業をするようなスペースにしたいと考えています。このような住宅は同じ坪数だとして一般的な二階建て住宅よりも高くつきますか?または安くなりますか?(条件によるとは思いますが)
3,現在倉庫兼駐車場として使っている古い建物を取り壊してからその土地に新たにビルトイン住宅を建てたいと思っているのですが、取り壊し費用の目安を知りたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3077、ガレージの建築確認(千葉県)

ユーザー na08 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ガレージの建築確認
ガレージの確認申請を引き受けてくださる事務所さんを探しております(組み立て工事等もできれば有難い)。
場所は千葉県木更津市です。
ガレージは大手メーカーの既製品を組み立てるものになります。敷地は更地です。
面積は約45平米です。
お見積もりいただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





沼の家

●設計事例の所在地: 
岡山県津山市
●面積(坪): 
54
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 津山市郊外に建つ、「高齢に向けての夫婦2人の生活の場」としての住宅である。一般に住宅の北側は、風呂・便所・勝手口等いわゆる裏の顔を見せている。「沼の家」は、主要道路から少し奥まった所に位置し、その道路から唯一住宅の佇まいが見える北側に、エントランスと玄関を、南側の庭に面して居室を配置し、バリアフリーを視野に入れた計画とした。
 庭と室内の床のレベル差は少なく、ベタ基礎とすることで250mmとした。テラスをはさんで苔のむした庭と居間との段差をほとんど感じさせない、室内と庭との一体感を持たせる事を意図した。床下には地元産の炭を施主と当設計室のセルフビルドで敷き込んだ。床下の調湿と共に、室内の床に換気口を設けて、室内と床下の自然換気による、炭の効用を得る試みである。
 アプローチは、坂道の前面道路と玄関のレベル差(約1400mm)をスロープで結び、玄関と前庭のしつらえとして、踊り場やスロープの廻りには沢山の植栽を配した。心地よいスロープと列柱は緑に囲まれ、隣人とのコミュニケーションの空間となリつつある。

その他の画像: 

玄関アプローチ

玄関アプローチ

玄関

居間(小上がり)

外観(夕景)

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