ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

がけ地近接等危険住宅移転事業の目的は、災害の未然防止を図るため、がけ地の崩壊等による自然災害のおそれの高い土地から居住者自身の自助努力による住宅の移転を支援し、国民の生命の安全を確保することです。
対象要件として
・建築基準法第39条第1項又は第40条に基づく条例により建築が制限される区域

・土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律第8条に基づき指定された「土砂災害特別警戒区域」があります。

採択要件は
事業計画に基づく移転であることです。

助成金には
除却等費:危険住宅の除却等に要する費用や
建物助成費:危険住宅に代わる住宅の建設(購入)に要する資金を金融機関等から借り入れた場合、当該借入金利子に相当する費用などがあります。

各自治体によって多少違いがありますので確認して申請いただければと思います。

一級建築士 南俊治建築研究所

I-3047、茶道に多少造詣のある建築家の方(東京都)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。品川区に約27坪の土地を購入し、現在建物の検討を進めています。
茶道教室を自宅で開く為、茶室を作る予定です。また、エリアが防火地域の為、耐火建築が必要です。3階建を考えています。
延床面積は約40坪で、予算は設計料工事費全て合わせ税込みで4500万円です。コストが合うようであれば木造耐火だけでなくRCも検討したいです。
茶室はある程度しっかり作りたいと思っており、出来れば茶道に多少造詣のある建築家の方とお話させて頂きたいと思っております。一方、茶室以外の住居部分の基本性能、デザインも重視したいと思っております。
ご相談させて頂ける建築家の方宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3046、1DLKの平屋希望(岐阜県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岐阜県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

13~14坪の1DLKの平屋希望。
山を造成した土地なので南垂れの地形です。北側道路6m。土地面積58坪。間口13m、奥行き14m。
岐阜市*********。第一種低層住居専用地域。市街化区域。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

輸入品も国産も

アメリカで発生し、日本にも飛び火して住宅業界を震撼させたウッドショック。
現実の出来事として品不足や木材費の高騰を招いています。

木材生産国でもある日本ですが、商品化まで数十年かかる商品特性ゆえに急な増産が難しいこと、ショック沈静化以降の価格下落を恐れて増産体制が整わないことや輸入材の高騰に影響され、価格高騰は国産材にも及びます。
永らく住宅に関わってきた者として、世界のあり方が変わったように感じます。
この感覚、何かに似ている・・・そう、70年代のオイルショックです。

アーキシップス京都 ウッドショック後の世界

ショックで時代の扉が開く

オイルショックは70年台に起こった石油価格の高騰で、エネルギー資源を輸入に頼る日本のインフラや産業の脆弱性を痛打した出来事として、記憶されています。
ある日突然、湾岸諸国からの石油価格がそれまでの1.5倍ほどに上昇、それからうなぎ登りが始まり、最も高い時期で4倍ほどにもなったと言います。
背景には当時、ペルシャ湾岸の産油国とイスラエルの間で続いていた中東戦争があり、敵対するイスラエルと緊密なアメリカ・ヨーロッパをターゲットにしたと言われています。
日本はむろん紛争当事者ではなかったのですが、アメリカとの同盟を理由にとばっちりを受けたかたちになりました。
GDP伸び率は戦後初めてマイナスを記録、60年代の高度成長時代が終わり80年台半ばのバブル期を迎えるまで、その後日本経済は長い低成長時代に入りました。

省エネが国是となる中、国内では造船や製鉄など重厚長大産業から、自動車・電機等ものづくり製造・輸出産業へと、経済産業界の主役が交代。
国際社会間の協調の必要性が認識され、サミットなど今に至る国際的な枠組みが整えられていきます。
石油以外のエネルギー資源として原子力発電や太陽光発電、省エネ技術の研究開発も本格化しました。
紛争に始まったオイルショックは、時代の歯車を押す大きな力となりました。

アーキシップス京都 ウッドショック後の世界

ウッドショック以前からコストは継続上昇中

新型コロナウィルス感染症の爆発的な拡大から始まったウッドショック。
価格高騰を受けて住宅需要が収束し、バブルマネーも分散して、アメリカの材木市場は落ち着きを取り戻したと言います。
とはいえ木材価格は高騰前の1.5〜2倍で高止まりのようです。

市場の落ち着きは期待するしかありませんが、木材だけでなく金属や住宅設備機器も価格上昇は継続中。
マクロデータで見ると、実は住宅建築のコストはウッドショック以前から上昇が続いていました。
ウッドショック前の昨年(2020年)の調査で、三大都市圏の土地付き新築注文住宅の平均購入価格は5,359万円。
5年前(2016年)の4,513万円から、20%近く上昇していました。
消費税増税以外のコストアップ要因として考えられるのは、国際的な原料高、住宅建築や設備機器の省エネ化や高機能化、環境配慮によるコスト上昇などで、この傾向は今後も続きそうです。

ウッドショックはコスト高基調の上に積み上がる、新現象。
カーボンニュートラル2050への対応など、家づくりはいま、大きな変化の時を迎えています。

京都の建築家設計事務所 アーキシップス京都

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

I-3045、平屋建のシンプルなローコスト住宅(愛媛県)

ユーザー ハル の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛媛県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

県内在住50代の夫婦です。現在2人暮らし、実家の改築を検討しています。実家35坪程度の解体費用等も必要なため25前後の平屋建のシンプルなローコスト住宅を検討希望しております。返済等を考えると1年程度で進めて頂きたいと思います。建築家に相談した理由は柔軟な対応や色んなアイデアを出してもらえると思ったからです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いろんな方から、家づくりのお話をうかがうと

よく出てくる話題の一つとして、下足入があります。

家づくりされる前、多くの方は、賃貸マンションに暮らしています。

賃貸マンションは、部屋の広さを優先して建てられてるので、

収納や廊下、玄関は、超ミニマムなつくりになってます。

特に。

玄関はビックリするほど狭いはず。。

畳1帖の半分ほどが土間で、その脇に、腰高さの下足入。。

男性の一人暮らしであればよいのですが、ご夫婦、御家族で

暮らすとなると、完全に容量オーバーしますよね。

普段はかない靴は、奥のクローゼットへと思いきや、

そうすることで、今度、クローゼットがきつくなったり。。

100均グッズで、狭いスペースを有効活用してみるものの、

限界ありますよね。

最終的には、ただでさえ狭い玄関の土間に、

靴があふれ出してきます。

それにストレスを感じてらっしゃる方って、多いです。

その反動もあって、

「玄関はとにかく広く」

「下足入はたくさんほしい」

といったご要望をお聞きしたりします。

ちなみに。

その要望で、バクっと計画して提案してくれる設計士さんって。。

その人にとって、「広く」「たくさん」の絶対量は違うので、

私は、それをしっかり伺うようにしています。

それはさておき。

上記のようなご要望に対して、よく採用する解決策は。。

一枚目の写真にある通り、玄関とは別に、シューズクロークを

設けることです。

玄関正面は、来客用にルート。

その脇に、もう一つのルートを設けて、家族用の玄関に。

家族用玄関に、大容量の可動棚を用意して、

そこに、靴や傘、ゴルフバックや屋外使用のモノたちを収納します。

玄関とはドアでしっかり仕切れますし、

シューズクローク内は煩雑でも、来客用玄関は、スッキリしてますから。

クローク内の収納量が適正であれば、家族用玄関にも

靴が溢れることってないかもしれませんね。

靴を収納することになるので、壁紙は白じゃない方がよいかもしれません。

汚れが目立ちますので。

こちらの家は、面白いですよ。

シューズクロークにして、家族用玄関にはなっているのですが、

棚は、オープンでなく、下足入ように扉がついてます。

これ。

こちらのお客様からの要望だったのですが、

いくらクロークとして独立していても、靴箱がオープンになっているのは、

クローク内が、煩雑に見えて、好きじゃないということで、

扉付けています。

そこ代わり、クロークへの出入口の戸はなくしてしまってます。

シューズが見えているのが好きなのか。

隠れてしまっているのが好きなのか。

お好きな方で考えてみてはいかがでしょうか?

最後に。

シューズクロークは、あくまでストックとして使う。

ということであれば、来客用玄関側に、小さな下足入があっても

よいでしょう。

普段使いの靴やスリッパ等をストックしておけますよね。

玄関と下足入の考え方だけでも、いろいろあります。

自分たちにとって、どんな玄関や収納が最適なのか。

いろいろ考えて、最善の方法で構成してください。

あざみ野の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

隣のマンションの庭の緑を借景に生活できる北側に明るい庭のある住宅です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅の北側の壁面は小さい窓が並び、日影になっていてどこか寂しい印象があります。住宅地ではなるべく採光を得ようとして南側を庭にするので、自然と隣家の北側の壁 面が目に入ってしまいます。「あざみ野の家」では敷地周辺を見渡してみて南側に開くのではなく、北側の集合住宅の緑を向いて生活することを考えました。集合住宅にと って南側の植栽は青々と茂り、住宅地とは思えない環境をつくり出していました。北側の庭はどうしてもじめじめとした印象があるのですが、建物の自己日影を限りなく少な くして大きくスペースを開けることで影のない風の通り抜ける明るい庭が出来上がりました。街並みに対しても隣家と庭を重ねることで大きな緑地スペースになるので大 きく寄与していると思います。この明るい北側の庭で新しい家族の生活が始まります。

その他の画像: 

舟町の家

●設計事例の所在地: 
東京都新宿区
●面積(坪): 
述べ42.1坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地は都心の住宅密集地、20坪弱の狭小地です。写真は1階の駐車スペース。中庭的吹抜け空間と一体のオープンな外部空間で、地下ドライエリアへの落下防止の手摺を設けています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

地下室を設け、ドライエリアの上をそのまま地上へ吹抜けとして立ち上げ、2階3階は吹抜けをコの字に囲う平面プランとしました。
2階のダイニングキッチンは北側に配置し、南側吹抜けから十分な採光を得ています。
吹抜けにはH鋼を掛け渡してグレーチングで床を作り小さな外部テラスを作りました。
洗面所と浴室はガラスで仕切り、吹抜けに面して大きな窓を設けています。

その他の画像: 

1階玄関ホールです。

2階ダイニングキッチン。吹抜けの対面が洗面・浴室です。

吹抜けの見下ろしです。グレーチング床の小さなテラスを設けました。

吹抜けのグレーチング床の小さなテラスです。

吹抜けに面した洗面・浴室です。

建物外観です。

建築家に気軽に相談・依頼できる建築家相談依頼サービスが好評

報道機関各位                   2021年09月 
プレスリリース              建築家紹介センター 
                          仲里 実 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 
建築家紹介センターは以前から建築家に仕事を依頼したい方が
建築家を募集できる建築家依頼サービスを行っていました。

しかし、「依頼する前に相談したい」という声が多かったため
2020年2月に「建築家依頼サービス」から「建築家相談依頼サービス」
にリニューアルしました。

現在では毎日のように建築家への相談・依頼が投稿される
人気サービスになっています
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

一般の方が建築家・建築士・設計事務所に設計監理を依頼する機会 
はなかなかありません。 

そのため、どの建築家に仕事を依頼すればいいのかわからない方が
多いようです。
 
建築家紹介センターでは以前から建築家に仕事を依頼したい方のために
建築家依頼サービスを提供していました。

しかし、「仕事を依頼する前に相談したい」という要望が多くありました。

そこで建築家紹介センターでは2020年2月に「建築家依頼サービス」を
「建築家相談依頼サービス」にリニューアルしました。

建築家に相談したいこと・依頼したい仕事の内容などを投稿すると 
建築家紹介センターの会員建築家から 
コメントが返信される仕組みになっています。

現在では毎日のように建築家への相談・依頼が投稿される
人気サービスになっています。

 
【建築家紹介センターとは】 
 
建築家紹介センターは建物を建てたい方に建築家を紹介する 
建築家紹介サイトです。 

建築家に相談したい・仕事を依頼したい方からの投稿を受け付ける
建築家相談依頼サービスを行っています。 
会員建築家2802名・相談依頼件数3021件以上の実績があります。 
 
http://kentikusi.jp/ 
 
 
【本件の連絡先】 
 
建築家紹介センター 
代表 仲里 実 
Tel 092-573-2532 FAX 092-573-2532 
e-mail :nakazato@kentikusi.jp
URL:http://kentikusi.jp/ 
〒816-0924 
福岡県大野城市栄町2丁目4-31 豊栄ビル205 
以上

I-3044、市街化調整区域内の農家住宅を購入した場合(千葉県)

ユーザー nobu3044 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

売りに出ている市街化調整区域内の農家住宅を購入した場合、一般住宅に変更するのは難易度が高いでしょうか?また、許可が降りなく住んだ場合、どのような罰則があるのでしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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