I-2956、家の直前に擁壁を作りたい(長野県)

ユーザー judy の写真
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現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

傾斜角30から40°くらいの傾斜地のてっぺんやく15mの位置に立っている2LDK
53m2の住宅です。レッドゾーン指定されています。回りは木や笹その他が生い茂っていますが家の周りは昨今の強い雨で基礎部の土が下がって来ているので家の直前に擁壁(土砂崩れを防ぐために擁壁には杭をうつ)を作りたいのですが高さは1m有れば十分だと思います。長さは10mくらいです。6畳2間横に並び、間に浴室が有り、その前にLDKが有ります。予算がどの位かかるものでしょうか。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
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I-2955、障害福祉事業所を立ち上げ途中です(大阪府)

ユーザー saki の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

障害福祉事業所を立ち上げ途中ですが予定している物件が
大阪市***、昭和63年、鉄骨造の増築物件なんです。
もともとの物件の方は取り壊していて今はありません。
増築部分のみ残っている状態です。
概要書はありますが、建築申請書類に関しても古いものなので見つからない状態です。
 
安全証明以外の部分はクリアしているのですが
現時点では時間やお金をかけて基礎の調査などをしなくては無理かも?
と周りからは言われています。
 
助けて頂ける方、お力貸していただきたいですm(_ _)m
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

201106完成の川越増形の家…平家のお家です!
http://ohkokk.boo.jp/kawagoemasukata.html

暑さ対策は機械に頼れば済んでしまいますが…自然を考えた対策をお話したいと思います。
まずこの家は建物の真ん中を南北に抜ける廊下を設けてます。北と南に設けた開口により風が通り抜けることで暑さ対策にとても効果があります。
それと南に大開口を設けてますが…三尺の程良い深さの軒を設けることで夏の日差しを遮る効果があり、これも暑さ対策にとても有効です!
この二つの効果だけでも暑さ対策にはかなり役に立ちますよ(^^)/~~~

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

優しい雰囲気のキッチン周りですね。

フラット対面で、ダイニングとつながると、

調理しながら、御家族の様子がわかるので、安心です。

ただ。

いつもきれいにしておかないといけませんので。

それが心理的にハードルになってしまうようでしたら、

手元を隠せるカタチをオススメします。

それはさておき。

昨日、お客様との打ち合わせの中で話題になったこと。

パントリーについてです。

パントリーとは、食品等のストックをしておく場所のことで、

そのままズバリですが、食品庫のことになります。

パントリーって、どれくらいの大きさで、どんな風に計画するといいのか。

それが話題になりました。

そんな視点で、一枚目のキッチンを見直してみてください。

キッチンの脇にあるアーチのかかった入り口の先。

そうなんです。

そこが、パントリーなんですよね。

キッチンのすぐ脇にあり、しかも、冷蔵庫から近い。

しかも。

キッチンのシンクから近い。

この辺の配置って、人によっては、とても重要なので、

いろいろとイメージしてみいてくださいね。

話を戻して。

アーチの先には、L字型の可動棚(動かせる棚)。

これだけでも、結構大容量です。

さらに。

パントリーの一角に、もともと使っていた、いわゆる水屋を

入れ込んでいます。

オープンな棚に置いて置けるものもあれば、

細かくて、引き出し等に収納しておきたいものもありますよね。

その辺をうまく使い分けてパントリーを有効活用しています。

ちなみに。このパントリーで大きさは、2帖ほど。

可動棚だけでなく、家具を組み合わせるアイデアはなかなか秀逸です。

しかも。

アーチの開口には、ドアがありません。

というのも。。

結構な頻度で往来するので、ドアがあって、ワンアクション多くなるのは

合理的じゃないとのこと。

来客からは、見えにくい角度にしてあるので、

意識してみないと、おそらく気が付かないはず。

その辺も意図して、配置をしています。

さらに。

その手間に、引違いの大きな収納があります。

パントリーで、万一溢れてしまいそうな場合には、

こちらの収納も使えるので便利ですよね。

対面キッチンの場合、こういった配置であれば、

合理的に効率的にスペースを使えます。

上記した通り、キッチンの脇に、スペースを確保できればいいのですが。。

確保できない場合だってありますよね。

そこで、話していたのは、LIXILの出しているコーナーパントリー。

二枚目の写真がずばりそれになります。

L字に展開するキッチンの場合って、コーナー部分の使い方って

なかなかうまく発想できないことが多いです。

(キッチンと収納がL字型、収納と収納がL字型等いろいろありますが)

そのコーナー部分を有効に使えるようなアイデアの一つとして、

そこにパントリーを確保してるんです。

ただ。

普通に作ったら、出入り口が確保できませんよね。

このキッチンの場合は、出入口を斜めに設定することで、

それをうまくクリアしているです。

斜めになったドアを開けると、L字型に展開する収納棚。

奥様が中に入って収納したり、取り出したりするだけであれば、

十分な広さになっています。

ちょっとしたアイデアなんですけど、とても効率的です。

ご興味のある方は、ぜひ、LIXILのショールームで

見学してきてください。

食品や日用品って、どんどん増えていきます。

浸かったら補充すればよいのですが、ついつい買っちゃう。

そんな方には、大きめのパントリがオススメです。

こまめに買い物へ行く方であれば、そこまで大きさは必要ないので、

LIXILのコーナーパントリーで十分かもしれませんね。

ご自身が、どれくらいのストックを、普段しているのか。

その辺をしっかり分析していただくことで、

自分にとって最適最善なパントリーの実現につながっていきます。

ただ広ければよいというものでないので。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

平屋の暑さ対策は何といっても屋根の断熱に尽きるでしょう。夏の熱波を遮る効果的な方法は、単に断熱材の厚さを増やすだけでなく、空気層や土を被せるなど何かワンクッション挿入する対策をお勧めします。

一級建築士 南俊治

崖の別荘

●設計事例の所在地: 
福岡県糸島市
●面積(坪): 
32.56坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側斜面に建つ別荘の1階にある浴室です

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

景色を楽しめる家、非日常を感じられる家

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザインの良さと使い勝手の良さの両立した部分と別荘を建てた経験

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

なんと言っても敷地の傾斜が40°近くあり、地盤も強くない土地に1階RC2階木造の別荘を
どのようにして建てるか、いろんな工法の検討、工事費の検討などが一番悩んだところです
それ以外は開けた感じでシンプルにまとめて使いやすく気持ちの良い別荘にしました

依頼者の声: 

建設地の変更、推薦した業者の工事の辞退、コロナによる工事の中断、考えれば多くの試練を
くぐり抜けた末に完成した別荘で、くじけそうになる気持ちを分かち合いながら一歩一歩
前に進むようにして一つ一つ問題を解決して完成した別荘です、まだ1年と建っていませんが
楽しんで使っていきたいと思います

その他の画像: 

ドローンによる南側外観です 斜面の状態がよくわかると思います

居間から食堂を見ています ベランダ越しに海を眺めて楽しめます
又冬の使用も考えて薪ストーブを設置しています

1階のベランダは3m位有ります

1階の浴室はワンルーム形式とし
シャワー、バス、洗面台、トイレがゆったりと設置されています

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

二年前に 設計相談会 へお越しいただいた方から

『土地を購入した』とのご連絡をいただき

現地視察&二年ぶりのお打合せで袖ヶ浦市へ行ってきました。

小さなお家(規模&天井高さ)

高性能(耐震性&断熱性)

家事動線(主に洗濯)への配慮

端正な外観

といったご要望に対して

検討と打合せを重ね、間取りと外観を整理していきたいと思います。

□□□お知らせ□□□

7月 次回の設計相談会は

7/24(土) 11:00~/14:00~

に開催します。

設計相談会の詳細はこちらからご確認ください。

↓↓↓↓↓↓

https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/

ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

住まいと健康の深くて長い関係

住み心地がよくて、ランニングコストが少なめで、環境にも貢献できる高気密高断熱の住宅。国立研究開発法人建築研究所が提供している専用ソフトを使って、作品事例の省エネ性能を自社評価してみました。
子育て世代のエコハウスwings の省エネ指標BEIは0.65、設計一次エネルギー消費量は35%削減できました。
熟年世代のスイートルーム「はなあふ家」は省エネ指標BEIが0.6、設計一次エネルギー消費量は40%削減できました。
どちらも「BELS」建築物省エネルギー性能表示制度で5つ星(満点)の評価、胸をはれる結果となりとなりました。

ua値

これらの指標の算出に重要な役割を果たすのが「外皮平均熱貫流率」です。
外皮の熱損失量の合計を、外皮面積の合計で割算して得られる数値「Ua値」です。
「外皮」「熱貫流率」「熱損失量」など伝わりにくい言葉ばかりですが、熱の逃げやすさを極力減らす高気密高断熱の家作りには大事なポイントなので、がんばって説明してみます。

布の熱伝導率 高い方が熱が逃げ易い

「冬に薄い服を着ると寒い。」こんな経験は誰にもあると思います。
熱は高いところから低いところに移動する性質があります。
人が感じる寒さも、体温の熱が外気に移動する(逃げる)ことで感じる現象です。
寒い季節に薄手の麻のシャツまたはウールのコートを着ると、想像してください。
言うまでもなく、麻のシャツを着ると、ウールのコートを着た時より寒く感じます。
麻のシャツはウールのコートより熱損失量が大きい(熱が逃げやすい)ためです。
熱損失量は、熱還流率(1÷材料の厚み÷その材料の熱伝導率)×面積で求められる、熱の逃げやすさを表す数値です。
計算式を言い出すと難しく感じますが、「素材の熱伝導率と厚みが、熱の逃げやすさに関係する」ということです。
まず熱伝導率で、麻はウールに比べて熱伝導率が高く、熱が逃げやすい。
素材の厚みはといえば、シャツはコートより生地が薄い場合がほとんどでしょう。
熱伝導率と生地の厚みの違いで、冬に着る場合の麻のシャツとウールのコートでは、体感温度に大きな差が出るのです。

建築素材は厚みも面積も多岐にわたる

建物外皮の熱損失量も同じように、外壁を構成する素材の断熱性能と厚み、そして面積を掛け合わせて算出します。
ほぼ単一素材から成り立つ衣服と違い、建物の外皮は、外壁や窓、扉などの異なる部材が混在します。
その上、窓ひとつをとっても、窓ガラスやアルミや樹脂の枠材、断熱層を作る緩衝材、ペアガラスの間のガスに至るまで、様々な素材が混在します。
外壁は仕上げや工法によって大きく違い、その上、左官の仕上げ材、モルタル、下地の合板、合板を止める木材、室内側の木材、石膏ボード、珪藻土などの室内側の仕上げ材etc・・・素材も厚みも面積もバラバラ。
衣服の例で言えば、麻やウールがパッチワークされた服を、何重にも重ね着しているような状態です。
それら素材の一つひとつについて、熱伝導率を調べ、厚みと面積を割り出し、掛け算し、それらを統合し・・・と、地道な作業を繰り返して、外壁の熱損失量が求められます。
サッシや扉のメーカー商品はカタログに記載がありますが、外壁や屋根は手計算で、いやもう、ほんとに大変でした。
でもその甲斐あって、作品事例の省エネ性能が優れていることが確認できました。

高気密高断熱で快適な家づくり

建物の外皮も衣服(人体の外皮)同様に、密閉(気密)性が高い方が熱損失量が少なく、熱損失量が少ない方が断熱性能も高くなります。
それが、冷暖房時のエネルギー消費量が少なくて済む家です。
冷暖房以外でエネルギー消費が大きい住宅設備は給湯と照明です。
これらをエコキュートやLED照明など高効率機器にすると、住宅の省エネ性能は飛躍的に高まります。

京都の建築家注文住宅 アーキシップス京都

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

I-2954、擁壁のある土地の購入を検討しています((千葉県在住・土地は茨城県)

ユーザー 福田2954 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

擁壁のある土地の購入を検討しています(というより購入寸前でこちらのサイトを知りました)。購入すべきかどうか、相談宜しくお願い致します。住まいは千葉県流山市、購入検討の土地は茨城県土浦市で、賃貸用の建築をする予定です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの地鎮祭へ参加してきました!

じっくりと。しっかりと打ち合わせを重ねてきて、

やっとこの日を迎えることができました。

初めてお会いしたのが、2019年7月。

ということは、2年ほどかけて、ここまで来ました。

途中、コロナのこともあって、小休止した時期もあったので、

丸まる2年というわけでもないのですが、しっかり打合せできました。

お客様のお人柄もあって、毎回、笑い声の絶えない打合せ。

ほんと楽しいんですよね。

最初にお会いした時のことを思い出します。

私に声をかえていただいた理由の一つが。。

愉しく家づくりをしているように感じたからって。

SNSやサイトをご覧いただいて、そう感じていただけたそうです。

実際。

こちらのお客様は、これまで、ずっと、家づくりを楽しまれてきました。

家づくりって、将来、どんな暮らし方をしていくのかを

御家族でお話していただくプロセスなので、楽しんでいただきたいです。

そのために、最善を尽くしてサポートさせていただいてます!

そうそう。話は戻りますが。

このお客様の家。とってもユニークな平屋なんです。

今からできあがってくるのが、楽しみで仕方ありません!

これkら現場始まりますので、また、こちらでもご紹介しますね。

何だかいろんなモノが並んでいます。

こちら。

外部仕上げのサンプルたちなんです。

屋根のガルバニウム鋼板の色見本

外壁のサンプルもろもろ

軒裏のサンプル。

これに、外観パースも組み合わせてお持ちしました。

机上で見るのと、太陽の光のもとで見るのと、全然ちがうので、

サンプルお持ちして、炎天下の中見ていただいたんです。

実は。

前回までに、2パターンにまで絞り込んでいただいてたので、

あまり迷わず、決めていただけました。

シックで落ち着いた雰囲気になりそうです。

こちらは、名古屋市内にあるコンサートホールです。

うまく写せていませんが(笑)、シャンデリアがとてもゴージャスで、

素敵だったんですよね。

間接照明との組み合わせも秀逸で、とっても参考になりました。

そうそう。

昨日、こちらのホールへ行ってきました。

実に、2年ぶりくらいで、コンサートです。

コロナの影響で。。。

家づくりに関わらせていただいている奥様が、

出演なさるということで、お誘いいただいたので、

行ってきたんです。

久しぶりに、いろんな弦楽器の音色を聴くことができて、

とっても癒されました。

やはり、生は違いますね。

これから、コロナがどうなるのかわかりませんが、

こういった癒しの時間も持てるといいなと思います。

毎日、いろんな家づくりに関われて、ありがたいです。

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