ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

住宅の現場監理は大体30回程度となっております。

今回は建築費用を抑えての小屋づくりで、交通費も金額負担となるため監理も要所を決めて10回程度としましたが、なかなかすべてが見られるわけではありません。

役立っているのは、建主、現場監督、職人さんがLINEアプリを入れていることです。

現場監督が現場にいるときにはLINEで進行具合を聞きながら、その状態で気になる部分の写真を送ってもらい、状況をみて指示をだしています。

小さな現場ですが、大体30分程度数十枚の写真を撮ってもらっております。

お互いの質問等ができて上手くいっているように感じます。

建主の入ったグループは、進行具合や修正、変更など主に設計、建主のやり取りで現場監督が確認するというもの、建主DIYも調整します。薪ストーブ屋さんも入ってもらっております。今回、煙道の煙突サポートなど具体的な内容は、今までより以上に作業の理解が出来ております。

職人さんの入ったグループは、設計と職人のやり取りで現場監督が確認します。

施工で重要な箇所は現場監督と職人さんに指示をだしたり、簡単な質問にお答えしております。

ネットの充実でお互いに簡単に確認、やり取りが出来るようになっております。

現場監理は重要な箇所を漏らさずに確認、記録できます。

I-2959、新築のセルフビルドでプレハブガレージを建てたい(茨城県)

ユーザー のりすけ の写真
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現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

新築のセルフビルドでプレハブガレージを建てたいを考えています。2台用か3台用で床面積は35m2~50m2程度だと思います。プレハブメーカーから図面、必要であれば強度計算書も支給可能ということで、自分でもやってみたいと考えるようになりました。
機械系ですが一応工学部出身なので図面の知識はありますが、法的な部分は知識がありません。しかし規模的には素人にも申請可能らしいのでチャレンジしてみたいのですが、現実として可能なものでしょうか。
また、もし一部(もしくは申請全部)をプロにお任せするとすると、誰にお願いしてどのくらいの費用を考えておけば良いのでしょうか。
ちなみに建設予定地は(まだ入手していませんが)非線引き区域の雑種地で、市役所には建築可能であることを確認しています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2958、どのような家が建てれるか知りたい(東京都)

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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

 高さ2m以上擁壁のある土地を購入し、擁壁を補修しました。
 
建築確認申請受付台帳記載事項証明書には用途「工作物」
確認済証 昭和53年7月
検査済証 記載なし
とあります。
 
上記の土地にどのような家が建てれるか知りたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2957、建替えを考えてます(東京都)

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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

都内に幅員2mで60/200 間口12m 200m2の土地を所有建替えを考えてます。    今回は決して条件の良い土地とは言えないので建築費と賃料を抑える為木造3階建、そして専有面積を小さくし(20m2前後)どの程度部屋数が取れるか考えてます。 しかし調べたところは木造3階建ては1時間耐火、避難バルコニー、室内廊下など色々法制限が有るようで経験のある設計事務所でないと難しいとお訊きしております。  以上のような状況ですがお手伝いいただきたいのでよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いくつかの図面が散乱してますが(笑)

昨日、とある家づくりの打合せへ行ってきました。

一枚目は、その打合せのワンシーンです。

打合せでは、これまでの変更内容の共有からスタートして

追加での変更や確認へと進んでいきました。

注意したいのは、変更に変更を重ねることです。

もちろん、記録は残したりするのですが、最終的にどうなったのかが

わからなくなったりしますので。

さらに。

工務店が決まっていて、そちらとのやり取りもし始めると、

共有が難しくなっていきます。

ですので。

一旦は、私とのやり取りの中で、方針決定してから、

工務店に伝達するという流れがよいとオススメしました。

あっちには言ったけど、こっちには伝わってない。

そんなことって、ありそうですから。

そうそう。

その辺のお話をした後は、展開図という図面を見ながら、

いろいろ確認していくプロセスでした。

展開図って、部屋の壁面を図面に起こしたもの。

間取りでは、なかなかイメージしにくい部分を可視化してくれる図面です。

昨日のお客様も、展開図をご覧になったら、

ずいぶんと理解が進んだようです。

窓の大きさや配置、高さとか。

内部のドアの見え方や、棚板の高さ等、

いろんな情報が見てわかります。

展開図という図面がない。

なんてことだってあったりします。

なくても、ある一定は、工事できますが、

展開図がある方が、より具体的で、造る側も理解が進みます。

展開図を見ながら、各スペースの各壁面の見え方を見ながら、

いろいろと打ち合わせしていきました。

少し雑談はあったものの、あっという間に、4時間半!

長けりゃいいということでもないのですが、

それrだけ集中して、じっくりとお話できたことで、

ずいぶんと前に進めることができました。

こんな風に、しっかりとじっくりとお話しながら

進めていく家づくりが、肌に合います。

話は飛びますが(笑)

とある家づくりで、複数社に見積を作成していただいたのですが、

ちょうど昨日が、その締め切りでした。

打合せを終えて、足早に事務所へ戻って、

見積書を開封して、内容を見始めました。

今回は、4社にお願いしたのですが、

その全ての内容を、一通りチェックしないといけません。

同じ詳細な図面をもとに見積していただいてるのですが、

やはり、細かなところでは、いろいろと見落としがあったり、

ダブっていたりがあるもんです。

人がやることですから。

しっかりと隅々まで拝見して、付箋貼りして、

不明な点をピックアップしていきます。

その内容は、見積書に対する質疑として、

見積もりしていただいた会社に送信して、修正あれば

対応してもらうようにしています。

だって。

同じ内容で、比較したいですから。

結局、なんだかんだと、数時間。。

あっという間に一日が終わってしまった感じでした。

でも。

しっかりと時間確保して、チェックできたので、

よかったです。

改めて、仕切り直しですね。

どうなるのか。。週末に判明します。

ドキドキしますね。

I-2956、家の直前に擁壁を作りたい(長野県)

ユーザー judy の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

傾斜角30から40°くらいの傾斜地のてっぺんやく15mの位置に立っている2LDK
53m2の住宅です。レッドゾーン指定されています。回りは木や笹その他が生い茂っていますが家の周りは昨今の強い雨で基礎部の土が下がって来ているので家の直前に擁壁(土砂崩れを防ぐために擁壁には杭をうつ)を作りたいのですが高さは1m有れば十分だと思います。長さは10mくらいです。6畳2間横に並び、間に浴室が有り、その前にLDKが有ります。予算がどの位かかるものでしょうか。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2955、障害福祉事業所を立ち上げ途中です(大阪府)

ユーザー saki の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

障害福祉事業所を立ち上げ途中ですが予定している物件が
大阪市***、昭和63年、鉄骨造の増築物件なんです。
もともとの物件の方は取り壊していて今はありません。
増築部分のみ残っている状態です。
概要書はありますが、建築申請書類に関しても古いものなので見つからない状態です。
 
安全証明以外の部分はクリアしているのですが
現時点では時間やお金をかけて基礎の調査などをしなくては無理かも?
と周りからは言われています。
 
助けて頂ける方、お力貸していただきたいですm(_ _)m
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

201106完成の川越増形の家…平家のお家です!
http://ohkokk.boo.jp/kawagoemasukata.html

暑さ対策は機械に頼れば済んでしまいますが…自然を考えた対策をお話したいと思います。
まずこの家は建物の真ん中を南北に抜ける廊下を設けてます。北と南に設けた開口により風が通り抜けることで暑さ対策にとても効果があります。
それと南に大開口を設けてますが…三尺の程良い深さの軒を設けることで夏の日差しを遮る効果があり、これも暑さ対策にとても有効です!
この二つの効果だけでも暑さ対策にはかなり役に立ちますよ(^^)/~~~

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

優しい雰囲気のキッチン周りですね。

フラット対面で、ダイニングとつながると、

調理しながら、御家族の様子がわかるので、安心です。

ただ。

いつもきれいにしておかないといけませんので。

それが心理的にハードルになってしまうようでしたら、

手元を隠せるカタチをオススメします。

それはさておき。

昨日、お客様との打ち合わせの中で話題になったこと。

パントリーについてです。

パントリーとは、食品等のストックをしておく場所のことで、

そのままズバリですが、食品庫のことになります。

パントリーって、どれくらいの大きさで、どんな風に計画するといいのか。

それが話題になりました。

そんな視点で、一枚目のキッチンを見直してみてください。

キッチンの脇にあるアーチのかかった入り口の先。

そうなんです。

そこが、パントリーなんですよね。

キッチンのすぐ脇にあり、しかも、冷蔵庫から近い。

しかも。

キッチンのシンクから近い。

この辺の配置って、人によっては、とても重要なので、

いろいろとイメージしてみいてくださいね。

話を戻して。

アーチの先には、L字型の可動棚(動かせる棚)。

これだけでも、結構大容量です。

さらに。

パントリーの一角に、もともと使っていた、いわゆる水屋を

入れ込んでいます。

オープンな棚に置いて置けるものもあれば、

細かくて、引き出し等に収納しておきたいものもありますよね。

その辺をうまく使い分けてパントリーを有効活用しています。

ちなみに。このパントリーで大きさは、2帖ほど。

可動棚だけでなく、家具を組み合わせるアイデアはなかなか秀逸です。

しかも。

アーチの開口には、ドアがありません。

というのも。。

結構な頻度で往来するので、ドアがあって、ワンアクション多くなるのは

合理的じゃないとのこと。

来客からは、見えにくい角度にしてあるので、

意識してみないと、おそらく気が付かないはず。

その辺も意図して、配置をしています。

さらに。

その手間に、引違いの大きな収納があります。

パントリーで、万一溢れてしまいそうな場合には、

こちらの収納も使えるので便利ですよね。

対面キッチンの場合、こういった配置であれば、

合理的に効率的にスペースを使えます。

上記した通り、キッチンの脇に、スペースを確保できればいいのですが。。

確保できない場合だってありますよね。

そこで、話していたのは、LIXILの出しているコーナーパントリー。

二枚目の写真がずばりそれになります。

L字に展開するキッチンの場合って、コーナー部分の使い方って

なかなかうまく発想できないことが多いです。

(キッチンと収納がL字型、収納と収納がL字型等いろいろありますが)

そのコーナー部分を有効に使えるようなアイデアの一つとして、

そこにパントリーを確保してるんです。

ただ。

普通に作ったら、出入り口が確保できませんよね。

このキッチンの場合は、出入口を斜めに設定することで、

それをうまくクリアしているです。

斜めになったドアを開けると、L字型に展開する収納棚。

奥様が中に入って収納したり、取り出したりするだけであれば、

十分な広さになっています。

ちょっとしたアイデアなんですけど、とても効率的です。

ご興味のある方は、ぜひ、LIXILのショールームで

見学してきてください。

食品や日用品って、どんどん増えていきます。

浸かったら補充すればよいのですが、ついつい買っちゃう。

そんな方には、大きめのパントリがオススメです。

こまめに買い物へ行く方であれば、そこまで大きさは必要ないので、

LIXILのコーナーパントリーで十分かもしれませんね。

ご自身が、どれくらいのストックを、普段しているのか。

その辺をしっかり分析していただくことで、

自分にとって最適最善なパントリーの実現につながっていきます。

ただ広ければよいというものでないので。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

平屋の暑さ対策は何といっても屋根の断熱に尽きるでしょう。夏の熱波を遮る効果的な方法は、単に断熱材の厚さを増やすだけでなく、空気層や土を被せるなど何かワンクッション挿入する対策をお勧めします。

一級建築士 南俊治

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