I-2828、申請用の図面のみのご相談が可能でしょうか(千葉県)

ユーザー 中村2828 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
半年ほど先になると思いますが
セルフビルドでガレージを作る予定です。
6m×7m程度、2×4工法、1/4程度かそれ以下ののロフトスペースで考えてます。
 
建築確認申請も自身でと考えてますが、
 
・申請用の図面のみのご相談が可能でしょうか?
・可能な場合のコストはどの程度か?
 
取り急ぎ2点ご相談したく
宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





小規模保育事業所T

●設計事例の所在地: 
仙台市青葉区
●面積(坪): 
151.9㎡(45.9坪)
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

 約40年続いた保育所を建て替えて、定員19人以下の小規模保育事業所(+一時預かり室)を建築しました。
 土地が約60坪のいわば普通の住宅地で、建蔽率や容積率も厳しい条件でしたが、法的にクリアしながらも質の高い建物を目指しました。
既存の建物にあった風見鶏を再設置しましたが、それが似合うようなデザインにしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 子供達の大切な時期に、自然と触れ合い、友達や先生、保護者と過ごす中で、様々な感性を磨いていくという一貫したお考えで運営を続けてこられました。
 濃密な関係性が、建物の構成に表れるほど、内外とも空間を有効に使うことを考えました。
安全安心な空間づくりのため、基本計画から詳細まで検討し、子供達が伸び伸びと、また先生方が使いやすいプランニングを目指しました。

その他の画像: 

 遊びは想像力を育むとのお考えで、園庭は土のままにして、砂場とともに泥んこ遊びができるようにしています。
 普段は車もないので、駐車場スペースも園庭の一部として使えるようにしています

 1階は0〜2歳児の小規模保育事業所です。
 限られたスペースを有効に使い、1歳児保育室と2歳児保育室の間の移動間仕切は基本的に開放して使うそうです。
 ロッカー、下部に収納ボックス、カウンターと必要な造作を行い、法的に必要な排煙窓を上部に設けたので、気候の良い日は気持ちよい風が抜けます。

 2歳児保育室から調理室の建具と1歳児保育室との移動間仕切も開放するとこれだけの広がりが生まれます。
 食事は子供達の日常生活の大切なイベント。食事を作る姿を見せることで、まさしく「食育」。先生達の愛情が感じられます。

 0歳児保育室は感染予防や落ち着いた環境とするため、建具は閉めて使うことが多いですが、その時もお兄さんお姉さんの様子が見えるように窓の大きな框戸としました。
 おむつの処理の効率を考え、幼児用WC側に入れられる扉を設けました。

 幼児用WCには先生が園児の様子を覗けるよう背の低い幼児用ブースを使いました。汚れ物を入れるバケツやおむつ処理のための家具も設置しました。

 2階の一時預かり保育室に上がる階段は天井を高くとり、開放感ある構造とし、一面にアクセントクロスを貼って印象的な空間にしました。
 窓を設けたことで、この階段室も明るい空間になりました。

 2階は一時預かり室と事務所として使います。ここは屋根なりに勾配天井とし、梁型を現しにしました。
また、可能な限り収納を増やすような造作をしています。

 2階の幼児用WC前に2口の幼児用手洗を設置しました。

 2階にはルーフバルコニーを造りました。洗濯機のある2階でそのまま洗濯物が干せるように屋根付きの物干しとSKをご用意しています。
ここは、ちょっとした遊び場にもなります。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家のトイレです。

モノトーンで統一されていて、クールな感じ。

この雰囲気をつくりだすのに大事な役割を担ってるのは、

黒い便器ですよね。

家づくりされている方は、ご存じかもしれませんが、

LIXILというメーカーが出しているトイレです。

たしか。

他のメーカーでは出していません。

トイレって、なんとなくですが、白のイメージが強いです。

もちろん主流ですよ。

清潔感という意味では、自然なのかもしれません。

でも。

だからこそ、別の色にすると新鮮ですよね。

ちなみに。

この便器。数あるシリーズの中でも、一番高額で、

しかも、黒にするとさらに高額になります。

最初は、興味本位で採用を検討する方もいるのですが、

最後、白にしてしまうことも。

でも。

この家の方は、当初から全体譲らない条件の一つでした。

こんなクールなトイレがあってもいいですよね。

こちらは、北欧系の色合いで優しい雰囲気。

でも。

こちらのトイレのこだわりは、色合いだけではありません。

そうなんです。

便器が浮いていることです。

便器下に間接照明がついているのは、ご愛敬でしょうね(笑)

トイレが浮いていることは、こちらのお客様の大事なこだわり。

浮遊感を楽しんでいるわけじゃないですよ(笑)

清掃性です。

クイックルワイパーで、奥までサッと拭けますから。

便器と床の取り合いの汚れが気になる方も多いようですので。

背面に手洗いがついてるのは、合理的ですね。

省スペースであれば、こちらを検討されるのもよいでしょう。

こちら。

ずいぶんとおしゃれなトイレ。

木目を生かしたインテリアなので、落ち着いた雰囲気。

天井と正面に採用したレッドシダーの素材感がいいのはもちろんですが、

側面壁の塗り壁が、真っ白でなく、アースカラーなのもいいですね。

この雰囲気であれば、便器が黒でも、いい雰囲気になりそう。

塗り壁は、シラスという火山灰を使ったもの。

見た目だけでなく、消臭効果が高いので、採用しています。

それと。

よく考えてみてください。

トイレの窓って、腰高が多くありません?

男性の場合は、その意味が分かると思います(笑)

こちらの家では、思い切って、縦長の窓にしています。

実は。

その窓にすることで、塗り壁の表情を、きれいに見せたかったから。

トイレにも、そこに暮らす方の個性が、しっかりと表現されます。

もちろん。

漠然と、なんとなく、つくったのでは、表現されません。

家づくりのパートナーと、しっかり向き合って、

話合いながら、丁寧に家づくりされれば、

自分だけのトイレが実現できると思いますよ。

そういった家づくりをサポートしています。

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

住宅の床暖房は、居間、食堂、キッチンの3カ所が多く使用されます。
床暖房は大きく分けて2種類あります。電気パネルシート式と
温水床暖房です。その他に床下にオンドルのような暖かい空気を
循環させたものもあります。
電気式は、床材にすぐ熱が伝わるので、立ち上がりが早い床暖房です。
温水床暖房は、温水をゆっくり循環させるので、立ち上がりに
30分程度かかります。しかし、スイッチを切っても、しばらくは
温度が保てます。費用は、温水式は、ガス給湯器と温水パネルがセットに
なりますので、比較的に高価です。
12畳(3カ所)程度で40万円から60万円プラス給湯器20万程度
掛かります。電気式は12畳程度で40万円から50万円程度です。
温水床暖房の場合は仕上に無垢のフローリングも使用できますが、
電気式は、できません。床暖房はメンテナンスや使用環境を選択して、
決めればいいのではないでしょうか?

I-2827、35坪くらいの住居(千葉県)

ユーザー レナコ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
市川市
依頼内容: 

土地:
・高低差のある立地で、東側から西に向かって坂道となっています。
・高い方の西側ががけ条例の影響を受けているため擁壁が必要。
・40/80の一種低層、風致地区、その他の規制は厳しくないと思われます。
・49坪(東側約15mx10.7m)
建物
・高低差を生かして2台分のビルトインを検討しましたが、ハウスメーカーではかなりの高額になりました。擁壁と建物の基礎を一体化は難しいといわれ、コンクリの擁壁を別に立てるしかないとのことでした。
・3名が住む2LDKで、35坪くらいの住居を希望、断熱希望です。
・難しい条件なのですが、建築士の設計力が必要と考え、こちらに投稿してみました。
・予算は5-6千万位を考えています。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2826、シンプルな四角家(埼玉県在住・土地は神奈川県)

ユーザー よし2826 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在土地を探し、鎌倉市で良さそうなのがありましたのでご相談出来ればと思います。
土地43.49坪
建ぺい率40.容積率80
2メートル位の擁壁がある土地で、解体したい古屋があります。
希望は擁壁駐車場高さ3m.間口3mを3台分作り、上物解体し30坪程度の家+外構+諸費用含め2000万円程度と考えてます。※土地代別
シンプルな四角家で、ガルバや輸入住宅風に
憧れます。
土地代以外を融資を使いたいので相談出来る
ところでお願い出来れば嬉しいです。
よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。

パナソニックのショールームです。

昨日、お客様とこちらでデートしてきました。

段取りのよいコーディネーターがついてくれたので、

盛り上がりましたし、希望していた全てを、時間内で

見て、決めていただくことができました。

もちろん。

お客様の意思決定が早かったですしね。

しかし。

平日の、しかも月曜日の朝イチということもあって、

ショールームは、人が少なかったです。

これくらい人がいないと、モノをしっかり見たり

触ったりできます。

コロナ対策にもつながりますしね。

ただ、人数制限しすぎると、予約が取りにくくなるので、

その辺は、バランスが大事かなと思います。

そうそう。

ちょうど写真に写っているキッチン。

パナソニックで、最上位グレードのLクラスというシリーズ。

ここ最近、このキッチンが入れ替わったようです。

マットなグレーの面材で、木目との組み合わせがされたりして

最近、とても人気のある色合いです。

シンク下をオープンにして、そこにごみ箱があると、

調理する時に、便利だったりしjます。

ただ。オープンにすると、収納力が大幅に減ってしまうため、

収納を確保することが多いですね。

そんな中で、こういう展示があるのって、ありがたいです。

ショールームって、実物を見て触れることができる場所として

とても有効なので、いろんな展示があると、

お客様がイメージを広げやすいですので。

やはり。

いくらカタログでキレイな写真があったとしても、

実物を見るのとは、大きな差があります。

家自体は、出来上がるまで、実物を見れないのですが、

キッチンやユニットバス、トイレなんかは、事前にしっかり確認できるので、

ショールームに行くのってオススメです。

ちなみに。

ショールームは、住宅展示場にあるモデルハウスとは違って、

住宅をあっせんするような営業はいませんから、安心してください。

逆に。

親切丁寧に、案内してくれるコーディネーターがいるので、

心強いですよ。

家づくりを考えだしたら、いきなりショールームでもいかも(笑)

午後は、これから家づくりを考えている方とお会いしてきました。

もともとリノベーションを考えてらしたそうですが、

家の現状を踏まえて考えると、新築がよいのではということになって

ここ最近、いろんなところに相談されてるそうでした。

設計士にも話を聞いてみたい!ということで、

弊社に問い合わせをしていただきました。

ご挨拶をさせていただいた後、どんな状況なのか、不安に思ってること

等をうかがっていきました。

この方の一番の不安なことでもあり、私がお伝えしたことは。。

資金のことです。

銀行に、少し相談してきたそうで、借入は相応にできそうなのは

わかったのですが、どの金額が適正なのかがわからない感じ。。。

将来のこともしっかり考えないといけませんし。。

ということで、家のデザインやご要望には、ほとんど触れず、

資金のお話となりました。

最終的には、独立系のFPをご紹介するので、相談してみて、

この家づくりで出していい金額を確定してくださいねということに。

「出せる」金額でなく、「出していい」金額ですよ。

この違い。大事ですので。

しっかり資金を決めていただいたら、またお会いすることにしました。

慌てず、じっくりと、一歩ずつが大事です。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

床暖房は私どもが住む首都圏では、10月末から5月初め頃まで使用します。

毎日室内はひんやりとした寒さを感じずに快適に過ごせます。輻射暖房のためエアコン暖房のような暖気が逃げるということはなく、足元が特に温かいため、春先などは床暖房を使用しながら窓を開けて過ごす方も私どもの建主の中にはおられます。

床暖房を選ぶとき、住まい全体なのか、広範囲なのか局所なのか、また熱源は何が適当かによってそれにかかる費用を含めてご説明しています。

床暖房は一般的に、温水式床暖房と電気式面状発熱体床暖房に分けられます。

費用は、設置のイニシャルコスト、維持管理のランニングコストがあります。

新築大面積には面積当たりのイニシャルコストが小さくなる温水床暖房、新築小面積やリフォームでは個別に費用対効果を評価しますが、総じて電気式面状発熱体床暖房となります。

ランニングコストは温水床暖房では熱源機をガス、電気(ヒートポンプ)、石油にすることで費用は変わってきます。

電気式でもランニングコストが小さくなるPTC特質を利用したものなどあるため費用が変わってきます。

それぞれメリット・デメリットもありますので、ご家族の現在、将来の使い方などを考えて選んでください。

ランニングコストでも修繕・更新に関しては床暖房発熱部は建物の更新を40年としてもそれ以上の寿命がありますが、熱源機は20年、コントローラ等の電気部品は10年程のメーカーの寿命設定です。メーカーや施工者が長く対応できるかが重要となります。

電気、ガス契約自由化となっています。

私どもの住まいは自由化前からガス温水式床暖房の占める費用が大きいため、ガス契約の方が見積上も経済的でした。一定年額を支払うことによる維持管理サービス、割引プランも利用しています。

住まいの断熱性を向上させれば首都圏では床暖房のみで過ごすことが出来ます。

冷房はエアコンで猛暑日、熱帯夜の30日程度、暖房は床暖房で120日程度です。

床暖房の利用はエアコンと比較すると4倍になります。

快適性を考えたとき、費用対効果は十分に取れていることを実感しています。

住まい全体の床暖房を考えるとき、浴室、トイレなどは多くの場合個別なものとして考えます。住まいの土間全体を温めどこでもひんやりとしない柔らかな温かさ、シンプルな設備の床暖房もあります。外周の断熱性を高くすることを併用すれば上階も快適となります。

S邸古民家

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
66坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京にこんなところがあるのかという森の中の古い民家を再生しました

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

隙間風が吹き抜けるし、しばらく住んでいなかったけれど、大事な先祖から住み継いできた建物を何とか直して暮らしていきたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

今までの古民家の再生の経験がかなりあるので、ハウスメーカーの古民家のリフオームより、本格的に、どんなに傷んでいても今の雰囲気を損なわず、暮らしやすいものに設計してもらえると考えて依頼してくださった。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

民家の特徴である田の字のレイアウトは、そのままの構成で残して、土間だった部分を生活の場にというご希望に添った設計とする。元の茅葺屋根の形を板金屋根で踏襲し、小屋裏は、大きな納戸と、一部生活できる部屋にする。キッチンなどにお金をかけず、使いやすいことだけを優先する。

依頼者の声: 

設備にお金をかけるのではなく、民家の持つ魅力ある構造と味わいを十分に生かせたと思う。
造園の仕事をしているので、玄関土間の三和土の工事や、ポーチの石敷きなど、建物に合わせて楽しみながら工事ができた。あんなに隙間風があったけれど、民家に似合うサッシや断熱材をしっかり入れてもらい、十分暮らしやすい住まいになったと思う。二間続きの座敷は、普段使わないが、残っているだけで、気持ちが落ち着く空間になった。庭を眺めながら、生活の場から離れて、ゆっくり過ごすのに最適な場所になった。

その他の画像: 

建て主さんが、時間をかけて石敷きをしたポーチ

広間から玄関土間を見て

上座敷に今回新たに設けた床の間

トイレのスペースは、ゆったりと

仙台市 木の美しいモダン和風の住まい

●設計事例の所在地: 
仙台市青葉区
●面積(坪): 
206.6㎡(62.4坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

床や現しの梁、天井などにふんだんに無垢材を利用した5人家族のための木の香かおる住宅です。
お子様がまだ小さくて活発なので、安全面に配慮し、吹抜には杉の縦格子を設け、小窓も用意して1階からも子供達の様子が感じられるようにしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ご家族の個室に加え、しっかりとした和室やご主人の書斎がほしいというご要望があり、部屋数が多い中で、動線やそれぞれの採光や通風に配慮しました。
浴室も木の香りを感じた寛げる場所にしたいということで、今回はハーフユニットバスにヒノキを無垢材を壁に用い、坪庭を設けました。
洗濯物も多くなるので、脱衣室とは別に洗濯室を設け、坪庭と兼用の目隠し塀の内側に物干し場を作りました。

その他の画像: 

キッチン、ダイニングスペースを家の中心に据えて、リビングスペースは落ち着いた場所に配置しました。ダイニング側にもグラス等を置ける収納を設けました。

ダイニングに立つ時間が長い奥様の目線で、リビングの様子や玄関にも近くなるように配置しました。
また、キッチンの脇は家事コーナー、パントリーとし、勝手口を設けることで使いやすい家事動線を実現しました。

和室1は、来客やご両親がいらしたときに独立して使用できるように、オープン・クローズ両方を考慮しています。広縁と雪見障子を通った光が優しく入り込みます。

洗濯室に洗濯機を置いて、脱衣室は家族が入浴していても家事に影響しないようにし、かつ1坪サイズのスペースに棚やハンガーパイプ、タオル掛けを設置しました。

浴室は1.25坪サイズのハーフユニットバスを採用し、ヒノキの板を張りました。
坪庭を眺められるように小窓を設け、まさに木の香のかおる癒しの空間としました。

2階ホール部分は子供達が遊んだり勉強したりできる広さを確保しました。
杉の縦格子からは刻々と変わる光が入り込み、下のフロアには子供達の賑やかな声が届きます。
天井にも無垢板を張り、壁は珪藻土で仕上げました。デザインが野暮ったくならないように、木を使い過ぎず、空気も綺麗な優しい空間になったと思います。

子供部屋2は建具を開けると繋げて使えるようにしています。
また、勾配天井を生かしてロフトも用意し、子供達の空間に対する想像力を育みます。

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