昨日、とある家づくりの現場へ行ってきました。
週に一度の定例打ち合わせですね。
設計内容への質問だったり、工程の確認や調整だったり、
施工性についての質問だったり、いろいろです。
いわゆる「会議」といった形式的な感じではなく、
とても実務的な印象でしょうか。
基本的に、職人からの「直接の」質問には回答しません。
いくら私がいいと思っても、現場監督がそれを理解していないと
後でなんともなりませんから。
事前に、職人と監督が質疑等のやり取りをしておいて、
私に確認が必要なことだけを質問してもらいます。
というのも。
職人一人だけのことを考えればよいのではなくて、
他の職種の職人が関係する内容だったとすると、
両者に確認調整しないといけませんから。
一側面だけみて質疑して、回答したのに、
別の方がうまくいかないなんてこと、結構ありますから。
そういった事前の調整は、監督に任せています。
というか。
それが監督の大事な役割の一つですから。
何度か仕事を一緒にしたことのある監督ですと、
私が何を大事にしているのかを知っているので、
意思決定の方向性に想像がつくため、
やり取りがスムーズですね。
いずれにしても、毎週、いろんな現場で、
いろんな現場監督とやり取りしています。
そうそう。
私が何を大事にしてるのかって?
お客様にとって、それが最善であるかどうか。ですね。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、
深い意味で、違うケースが多いので。。
そうそう。少し話が変わって。
こちらは、昨日の家の外観です。
町家を意識したデザインなんですよね。
箱型のモダンなデザインもいいのですが、
こういった、和を意識したデザインもいいですよね。
日本人としての遺伝子があるから、
いいなって感じるんでしょうかね。
昔ながらの町家を再現するというのもよかったのですが、
せっかくなので、型は生かしながら、現代的な素材やカタチを
組み合わせてみています。
今後、どんどん仕上がっていくので、仕上がりが楽しみです。
いろんな家づくりが進行中。
今日は、とある家づくりの建て方ですので!!
毎日楽しいですね。
ありがたいです。
賃貸経営をしている横浜市在住の者です。横浜や湘南エリアにて、以下のような内容で新築アパートを建築したいと思っております。今後も年に1~2棟同様のアパート建築をしていきたいと考えており、親身にご相談にのって頂ける建築士の先生を探しております。 ◆想定しているアパート仕様□ 1部屋22~25m2 × 6戸、もしくは8戸□ 木造2階建て、延べ床200m2以下□ スキップフロアを利用し実用的な収納と広い居室空間を確保したい ※参考イメージ有り□ 比較的若い世代(20代、30代)の男女に受け入れられるデザインでかつ一般的な賃貸アパートと差別化できる洗練されたデザイン□ 建築単価希望:~約65万円/坪 ※収益物件のため低めの建築単価ですが要相談です ◆購入検討する土地の条件等□ 土地面積:160m2~200m2□ 用途地区/高度地区:自身にてラフに建築可能か検討します。□ 現時点で土地は決まっていませんが、建物が収まりそうな土地を並行して探す予定です。 ◆依頼したい内容(設計施工監理全般)① スキップフロアを取り入れた間取りの設計と建物平面・立面プランから建物の縦横、高さを把握(戸数に応じて2パターン程)② 内外装や設備など詳細仕様作成と工務店からの概算見積もり ※ローコストな工務店様のご紹介も希望致します③ ①の建物プランが入りそうな土地が出てきた段階での、法規、条例に照らし合わせたボリューム確認④ 現地確認を経た建築費本見積もりおよび査定 ⑤ 役所申請や施工監理 目ぼしい土地が見つかった後は迅速に判断してゆく必要があるため、③と④は一週間程度の期間で対応頂けますと大変有り難く存じます。建築士という心強い味方をつけて、継続的にプロジェクトをご一緒頂きたいと思っておりますので、何卒サポートのほどお願い申し上げます。詳細やコスト面については直接お話しできればと考えております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ちょっとわかりにくいアングルかもしれませんが。。
手前に見えているのがチェアで、
その前に見えてるのは、カウンターなんです。
来客が、ちょっとした待ち時間を過ごすために
こういったスペースを準備しました。
グリーンのタイルと杉の集成材の組みあわせ。
ナチュラルな感じが、とてもいい感じです。
手前に見えているチェアのグレーもよくあっています。
こちらは、とあるショールームの改修工事のワンカット。
メインの木フレームがおおよそ完成して、
こちらのカウンター工事も終了。
仕上げのタイルが、これですから。
想像していたより、タイルが大きかったので、
ゴチャゴチャしな感じはなくて、とてもいい大きさでした。
こういった、割れてるタイプのタイルって、
モザイクタイルみたいに規則正しくないので、
個性的で、とても面白い仕上がりになるのですが、
スケール感を逃すと、派手過ぎる感じになります。
このカウンターも、もう少し小さかったら、合わなかったでしょうね。
これ。
教科書のような正解ってないんですよね。
今までの経験からくる、バランス感覚なんだと思います。
タイル単体では、素敵なんだけど、
貼ってみたら、印象が変わったなんてことがあったら、
このバランス感覚がかけてるのかもしれませんよ。
やっぱり。
いろいろ決めたりするときには、プロのアドバイスを
参考にした方がよいですよ。
もちろん。感性を信頼できるプロの。
午後に、とある土地を見てきたんですよね。
実は。。。
その土地の一角には、数年前の家づくりをさせていただいて、
お客様の家があったりするんですよね。
もしかしたら、別のお客様が、ご近所になるかもしれない。
そういうのって、いいなって思ったりしました。
この家の駐車場にある、シンボルツリー。
シマトネリコですね。
北側で、日当たりは決して良くないのですが、
しっかりと根付いたようで、とても元気でした。
メンテナンスが大変ということで、植栽を敬遠される方も
多いのですが、ちょっとでもあると、いい雰囲気になるので、
オススメですよ!
土地は、とっても条件がよさそう。
ほんとご近所さんになったりしたら、嬉しいですね。
サーカディアンリズムとクルーゾフ効果
リモートワークが広がる中、生活習慣の変化による心身の変調も聞こえてきます。普段の日中に外出する人がずっと家にいると、健康に影響するのでしょうか。調べてみると、どうやら体内時計と関わりがあることがわかりました。
ほとんどの生物は体内時計を持っています。脳内の視床下部に存在する仕組みで、体温やホルモン分泌など身体の基本的な機能を、24時間+αの周期で、時間に即して変化させます。これがサーカディアンリズム、広く体内時計と言われる機能です。
一般的にその周期は24時間より若干長く、ヒトはサーカディアンリズムを地球の24時間周期に一致させるアジャスターも備えています。この調整によって季節によって違う昼間時間や、時差地域への急速な移動にともなう明暗周期の変化にも、対応することができます。また人類を含む哺乳類には網膜から直接届く神経回路があり、目から入った明るさの情報は体内時計に伝達されます。そして朝の強い光は体内時計を早める方向に、夜の光は遅らせる方向に働きます。このアジャスターを正しく作動させるために、朝決まった時間に起床して外出し、夕方暗くなったら帰宅して就寝に向かう、規則正しい生活が求められます。リモートワークの長期化による体調変化は、太陽光を浴びる時間や活動時間の減少からサーカディアンリズムが乱れやすいことが、一因かも知れません。規則正しい生活を送ると、メラトニン効果も享受できます。昼間時間帯に太陽光を浴びると、睡眠を促進するホルモンである”メラトニン”が分泌され、夜、ぐっすり眠れるようになるのです。就寝前にテレビや携帯電話の液晶画面など発光体から放出される強い光が視界から入ると、メラトニンの分泌が妨げられ、不眠の原因になると言われます。
実は光の量と色のバランスも、睡眠を含む人の活動や心理に大きな影響を与えることもわかっています。明るさの指標の一つに「照度=ルクス」があることはご存知の通りです。光の色を表現する単位には「ケルビン=k」があります。どちらも照明設計で重視する単位ですが、この二つにの組み合わせには「クルーゾフ効果」と呼ばれる法則があります。それは「色温度の低い光は照度を低く、色温度が高い光は照度も高く使う。」「色温度が高い光」は中天のような強い光で、照明ならオフィスや教室など活動シーンで使う光として、隅々まで十分に光が行き渡るよう使います。高い色温度で照度が低い光は、周囲を陰気な雰囲気にしてしまいます。「色温度が低い光」はろうそくの炎のような温かみのある光で、電球なら白熱灯のような、温度を感じる色です。暗めの照度なら暖かくリラックス効果がありますが、低い色温度で照度が高すぎると暑苦しい印象に、人によっては激しく疲労する照明になります。
朝は自然光の下で朝食を取り、外出して太陽光を浴び、日暮れては暖かい色の照明で食卓を囲み、リビングでくつろぎ、光源が見えない寝室で眠気を誘われる。サーカディアンリズムに基づく光とヒトの関係を知って、健康で快適な生活を維持しましょう。
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
-----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。解除方法はメルマガの最後に記載しております。
▼お近くの建築家に一括で相談・依頼┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
最近、「鬼滅の刃」を録画で見ているみーくん@建築家紹介センター(58歳)です。
2週連続でテレビでやっていた「鬼滅の刃」をまだ観ている途中です。観始めると面白いですね。
10月ももうすぐおわりですね
スポーツの秋ですね。 スポーツには最適の季節ですけど 「張り切りすぎて疲れた・・・」 とならないように気をつけてくださいね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■建築家紹介センター通信 2020/10/26
【地下車庫の費用を削減する方法】
■成約お祝いプレゼント
当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
▼成約お祝いプレゼント┗ https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...
■地下車庫の費用を削減する方法
道路より地盤面が高い宅地に家を建てる場合、道路面と同じ高さに車庫を設ける場合が多くあります。
宅地の地盤面からみると車庫部分が地下になっているので地下車庫・掘り込み車庫といいます。
・地下車庫のデメリット
道路より宅地が高い場合、地下車庫・掘り込み車庫を設けるのは一般的なのですが下記のようなデメリットがあります。 ・地下車庫に多額の工事費がかかる・雨の日は地下車庫から玄関まで傘をささなければいけないので大変・地下車庫から玄関まで外階段を登らなければいけないので大変・外階段はコンクリート製の場合が多いので踏み外してしまうと 大ケガになります。・子供連れや高齢者のいる家庭では特に危険 しかし、上記のようなデメリットは地下車庫と住宅を……続きはこちら↓
▼地下車庫の費用を削減する方法┗ https://kentikusi.jp/dr/node/9077?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-2699、ログハウスキットでセルフビルド(沖縄県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21821?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2698、寄宿舎から共同住宅への用途変更、居室のコンバージョン(千葉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21816?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2697、確認申請用書類の作成(東京都在住・建設予定地は千葉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21815?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2696、ローコストで競争力のある優れたアパート(大阪府)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21810?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2695、狭小地で新築RC投資マンション4階建(北海道在住・建設予定地は東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21804?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■お客様の声
※今号は特にありません
■当サイト会員建築家の設計事例
▼東京都 Kw-b邸 庭を楽しみながらペットと暮らす家 アーキスタジオ 滝川博之┗ https://kentikusi.jp/dr/node/11559?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は東京都の「Kw-b邸 庭を楽しみながらペットと暮らす家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「住みやすい家を建てたい 冬に暖かい家を建てたい……」
と悩んでいました。
そこで
「漠然と「先々家を建てる」という意志のもとに 電話をかけたのがきっかけです。
電話対応された滝川さんは丁寧な印象の方で、 これは一度お目にかかってみようと家から近い事務所を訪ねたところ、 聞けばその事務所は滝川さんの設計とのこと。
すっきりとして現代風。なかなかいい感じだぞと思い、 現在建っている土地のこと、まだ先のこと、 それでもデザインを起こしてもらうことは可能かなどの質問に、 滝川さんは「できます!」とのことで、 その足で現地に同行して下さいました。
私たちは、建築家は偉そう、気難しいというイメージからかけ離れた フットワークの軽い気さくな滝川さんに好印象を持ちました」
とアーキスタジオ 滝川博之さんに依頼しました。
滝川さんは太陽の光と熱、風など自然の力を最大限に活用したパッシブデザインハウスを建てました。
「可動テントにより視線のコントロールができ アトリウムとソーラーウォールからの集熱で暖かく暮らせる 開放的な愛犬家のご夫婦のための鉄骨造住宅です」
と言っています。
依頼者には
「打合せは週末に限られたものの、こちらの都合に合わせて頂き、 回を重ねるごとにイメージは具体化されていきました。」
「滝川さんは施主の立場に立って工務店との交渉に臨んで頂き、 工務店と非常に有利な契約を締結する事が出来ました。」
「週末には進捗状況の確認に夫婦で度々足を運び、 滝川さんも時間があれば一緒に現地で見て確認することができました。」
「完成した我が家はまるで美術館のようです。」
「デザイン性の秀逸さだけではなく、2ヶ所の集熱ピットが温風を送りだし、 冬場のエアコンはほとんど使いません。」
「もしも次に家を建てる機会があれば、 また滝川さんに造って頂きたいと思います」
と言っていただきました。
太陽の光と熱、風など自然の力を最大限に活用した家を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2020年10月01日 10:00 to 2020年10月31日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21724?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼10月25日(日)古民家再生 完成見学会のお知らせ 福井県 2020年10月25日 10:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21807?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼住宅相談&ちょこっと勉強会開催(無料) 神奈川県 2020年10月31日 10:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21637?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
--------------------------------------------------------------------
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
---------------------------建築家ブログ--------------------------
■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 気になったものを紹介します。 共感した記事があったら ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 共有してくださいね。
▼建築家ブログ┗ https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
▼家が建つまで「引渡し」┗ https://kentikusi.jp/dr/node/11148?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK一級建築士が運営する建築家紹介サイト
建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)webmaster仲里実nakazato@kentikusi.jp
建築家紹介センターhttp://kentikusi.jp/
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。
とある家のキッチンから。
見えているのは、柿の木です。
この時期は、オレンジの混ざったグリーンが見れていいですね。
キッチンから見える風景が、こんな風に
グリーンで、抜け感があると、開放的でいいですね。
昨日、こちらの家を一緒に見学するため、
お客様をご案内させていただきました。
こだわり満載の注文住宅だけあって、
設計中のお客様には、見ごたえあったようです。
いい刺激を受けて、ご自身の家づくりをよりよくしてもらえると
いいなと思います。
午前中は、とある家づくりの打ち合わせでした。
実施設計という詳細設計の真っ最中です。
実施設計の中で、一番の打ち合わせ内容は、
壁の4面を見たような図面=展開図をもとにします。
今までは、平面図をもとに、いろいろお話してきたのですが、
それだけでは、なかなかイメージできませんので。
棚の高さや床の段差、天井の高さや
窓の大きさや位置等、いろいろわかる情報があります。
その辺を一緒に見ながら、内容を確認したり、
変更したりしながら、進めていきました。
細かくてわかりにくそうに見えるかもしれませんが、
全ての面を、一つずつ、平面をもとにしながら
説明していくので、理解できると、部屋のイメージが
一気に広がります。
なので。
ワクワクがすごいことになるんですよね。
昨日も、イメージ広がったようで、ワイワイと楽しく打ち合わせできました。
じっくりと打ち合わせさせていただいたのですが、
家の半分ほどで、時間切れ。
次回に持ち越しとなりました。
次回も盛り上がりそうです(笑)
夕方からは、別の家づくりの打ち合わせへ。
こちらは、まだ、基本設計中。
昨日のテーマは、内装仕上げの確認と、窓の説明です。
宿題でもあった、内装仕上げを伺いながら、
迷っていることについては、しっかり背中を押させていただきました。
どの部屋を、どんな素材をつかって、どんなインテリアにしたいのか。
コストのことも考えながらですよ。
メリハリ大事ですのでね。
その後、窓の説明へ。
窓って、引き違いという2枚の窓を横に引く窓だけじゃないんですよ。
横に滑ったり、たてに滑ったり、開いたり、固定だったり。
高さや幅もいろいろですし、設置高さも自由です。
適当には決めれませんよね(笑)
私の経験上で、ここには、こんな窓がいいのでは?
というご提案をするんですよね。
そのご提案をもとにして、もう少しこうしたいとかを
御家族でお話いただいて、必要であれば変更する
という流れになります。
どう変更したらよいのかわからない場合は、
わからないとお伝えいただいて、どういった目的の窓かを
伺ったら、私からご提案したりもしますね。
窓って、自由に決めれます。
でも、自由過ぎると、大変ですので、
私の経験値を有効に使って決めていけばよいかと思ってます。
プロの意見を聞きながら、自分で自由に決める。
そういったスタイルの家づくりをしています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家:土屋隆志設計室一級建築士事務所 土屋隆志 ...
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?: コスト管理等も依頼出来るか?など ...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野 修 ...