岡山県岡山市**に4階建て学生寮を建築予定しています。設計事務所/建設会社近くにありますでしょうか?約60戸 ラフプラン有ります。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、とある家づくりの打ち合わせへ。
月曜の朝に?と思われたかもしれませんが、
こちらのお客様は、月曜日がお休みなんだそうです。
平日がお休みの方ですと、打ち合わせもそうですが、
ショールームの予約も撮りやすくなるのは、メリットですね。
昨日の打ち合わせの中で、お話したのは。。。
写真にドカンと写っていますが、タイルですね。
しかし。カタログが分厚い。。。
たくさん種類があると嬉しいのですが、
カタログの重量が毎年重くなるのは。。
それはさておき。
昨日は、玄関やテラスに採用するタイルを決めるため、
タイル大好きなナイトウのオススメをいくつかご提案しました。
とはいっても、私が好きという意味ではなくて、
お客様のコンセプトにフィットするという視点で選定してますよ。
和をベースにしているということもあって、
石目のタイルといっても、大理石のような洋を感じるものでなく、
和を想起させてくれるものをセレクトしておきました。
マットでむらのない質感
たたきをイメージさせるモルタルの質感
土や岩を思わせるむらのある色合い
等など。
5種類ほどご提案して、どの要望がフィットするのかを
お客様に決めていただきました。
莫大な種類から、いきなり一つをセレクトするのは至難の業。
なので、ある一定までは絞り込んでご提案しました。
タイル以外では、窓の種類や大きさ、開き勝手等を
一つずつ確認しながら、決めていきました。
少しずつですが、着実に、前に進んでいます。
すごくチラ見な感じのショットですが(笑)
午後は、別の家づくりの打ち合わせ。
ご夫婦ともに、とてもお忙しくされているため、
あまりたくさんの時間が取れないのですが、
できるだけ効率的に資料を準備し、お話をさせていただいてます。
前回、前々回と、お客様のユニークな着想があり、
法的、構造的に、成立するのかを確認しないといけないという
宿題が出ていて、昨日も、その宿題への回答からスタートしました。
具体的にはお伝え出来ませんが、
一般論だけでは、到底回答できません。
構造のプロや、確認検査機関でも詳しい方と打ち合わせを重ね、
グレーなゾーンではありつつも、現実的なラインを説明しました。
しっかりとご理解いただけたようでよかったです。
帰り際に。
「毎回、いろんなことを、しっかりと調べていただいてありがたいです」
なんて、これ以上ない誉め言葉をいただけて、嬉しかったです。
確かに、ひと手間も二手間もかかることなのかもしれませんが、
お客様にとっては、とても大事なことなので、
しっかりと調べて、クリアにして、納得しながら家づくりを
進めていただきたいですね。
しっかりと寄り添いながら、素晴らしい家づくりに向けて
サポートしていきたいと思います。
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ドラマ「半沢直樹」を毎週、観ていたみーくん@建築家紹介センター(58歳)です。面白かったですね。今度、原作を読んでみたいと思っています。
10月に入りましたね。 過ごしやすくていい季節ですね。 10月と言えば、運動会の季節ですね。 今年は運動会は開催されるのでしょうか?
父兄参加の競技で張り切りすぎて 「筋肉痛でいたたた・・・・(>_とならないように ほどほどに張り切ってくださいね
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■建築家紹介センター通信 2020/10/05
【気ままに猫が行動できる家】
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当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
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■気ままに猫が行動できる家
制約が少なく気ままに猫が行動できる家なら、家全体が猫にとって楽しい場所になります。
猫と暮らす家について志田茂建築設計事務所 志田 茂さんに伺いました。
・貴社が猫と暮らす家をてがけるようになったきっかけを教えて下さい 十数年前、リフォームの設計をご依頼いただいた施主が3匹の猫を飼っていらっしゃった事がきっかけでした。
初めて施主のお宅に伺った時、そのうちの一匹が寄ってきてすぐ仲良くしてくれました。猫がいる暮らしっていいなと。……続きはこちら↓
▼気ままに猫が行動できる家┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21727?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-2685、倉庫の中をリノベーションして2階も利用できるようにしたい(愛知県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21739?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2684、地下車庫と一体化させた家(奈良県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21738?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2683、増築にするか、別棟を建てた方がよいのか(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21737?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2682、海の目の前に建築(東京都在住・建設予定地は千葉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21733?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2681、倉庫・事務所(愛知県在住・現場は大阪府)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21730?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■お客様の声
▼I-2443、2室程度の離れ増築(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20331?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
依頼者のなかたん様から成約のご連絡をいただきました。成約おめでとうございます。
お仕事を依頼した建築家:フォレスト建築研究所一級建築士事務所 小椋祥司様
・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:
増築を、建てたハウスメーカーに相談したが対応できないと断られ、 売却して再築を進められたが予算を大幅にオーバーし、 住み替える手間もありなんとか今の家を維持しながら増床したかった。
・なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか? 検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ 幸いです:
検索エンジン 増築 ヘーベルハウスのようなキーワードだったと思います。
・建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか? もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:
いくつか相談事例を見て、似たような相談に 建築家の方のレスポンスがついており、 ここなら相談出来る方がいるのではと思い投稿しました。
・いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって 建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?: あまり他とは比較しませんでした。
・実際に投稿してみていかがでしたか?:
すぐに何件かの返事を頂き、 その中で文面からこちらの要望を理解して頂けそうな方 (あまりデザイン性は重視しておらず、 法令や既存住宅になるべく手を入れないということを ご理解されていそうな方) で、お近くでお仕事をなさっている先生と細かいご相談をお願いしました。
・現在はどの段階でしょうか?):
設計契約は締結済みで、現在は設計を元に施工する工務店の選定中です。
■当サイト会員建築家の設計事例
▼大分県 光陽台の家 井上一則・空間工房 一級建築士事務所 井上一則┗ https://kentikusi.jp/dr/node/11503?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は大分県の「光陽台の家」です。
依頼者は建物を建てる前は前は
「既存建築を解体して新たに小規模住宅を建設したい 100㎡以下で平屋、そしてシンプルな建物にしたい……」
と悩んでいました。
そこで
「過去の設計物件を気に入ったので……」
と井上一則・空間工房 一級建築士事務所 井上一則さんに依頼しました。
井上さんは典型的なBOX型住宅を建てました。
「インナーテラス風にして、 テラスだけど外部との遮断をがご希望もあってこの形に。 ご主人のご希望には、始めから外壁はガルバリウム角波鋼板にしたい というのがありデザインもそれに合うものに。
だけど、予算の関係上途中から角波から波型へ変更。 と言っても一般的な倉庫外壁のような金具留メでは無く、 ステンレスの化粧ビス留メと材料自体を9尺ものとして使用。 外観は斬新だけど、ローコストが最大の条件でした。
その為、出来るだけ出入りの無いBOXとし、 屋根と外壁の材料もガルバリウム鋼板し、内壁はシナ合板の目透かし張り。 床材はカナダ松の無垢材のフローリングを ネット注文して材料支給とした。」
と言っています。
依頼者には
「当初の計画から合計5年もの間、お付き合い頂き本当に感謝っしています。 条件もかなり厳しいのに、全て受け入れて頂いたのにも感謝でした。 家ネコとして数匹飼っていて、ネコの通用口やインナーテラスにての トイレ等々の条件もクリアして頂きました。 これからも末永く宜しくお願いします。」
と言っていただきました。
ローコストでもデザインのいい家を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2020年09月01日 10:00 to 2020年09月30日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21553?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼10月3日(土)開催|対面・オンライン_無料設計相談会のお知らせ 千葉県 2020年10月03日 11:00, 2020年10月03日 14:00, 2020年10月03日 16:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21666?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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猫と暮らす家では猫がストレスを感じずに暮らせることが、飼い主の方にとって幸せに繋がります。同時に、飼い主の方にとってもストレスとなるメンテナンスが少ないなど、猫と人どちらも快適に過ごせる家にすることが大切です。 猫と暮らす家について設計事務所アーキプレイス 石井 正博さんに伺いました。
賃貸で猫と暮らしていた建て主の方が、子供さんが生まれたのを機に、猫と人がお互いにストレスなく暮らせる住まいを建てたいと希望されたことがきっかけです。最初は赤ちゃんとの暮らしになること、賃貸の平面的な暮らしから階段のある2階建ての暮らしになり、猫の生活環境が大きく変わってしまうことへの配慮も必要でした。
猫と暮らすために必要となる、家具や仕上げ材の程度、設備のグレードにもよりますが、坪単価85~100万程度です。猫と暮らす家だからということが理由で、坪単価が極端にアップすることはないと思います。
猫がストレスを感じずに暮らせることが、飼い主の方にとって幸せに繋がります。同時に、飼い主の方にとってもストレスとなるメンテナンスが少ないなど、猫と人どちらも快適に過ごせる家にすることが大切です。そのためには、猫のエリアを決めることが基本になります。猫が入れない人だけの空間をつくることで、猫の安全性とお互いのストレスに配慮した空間分けをおこないます。 猫の好奇心を満たし、適度な運動もできるような間取りや吹抜けなどを利用した立体的な、空間づくりも大切になります。できれば、猫がより開放感を味わえる中庭やテラスを設け、自由に出入りできるようにしてあげると、室内だけで暮らすよりも猫の満足度は高まります。気をつけなければいけないのは、猫の脱走です。外の世界には猫にとっての思わぬ危険が多く、一度脱走すると癖にもなるため、猫の運動能力を甘く見ずに、脱走の防止策は万全を期して計画します。 「猫と暮らす中庭のある家」の猫は、2階建の中庭のある新居に暮らすようになってから、運動能力が格段に上がり、中庭を囲っている高さ1.8mの板塀を乗り越えて脱走したことがありました。設計中に見た時の猫は太っていて、塀の高さは建て主の方と一緒に決めたものでしたので、脱走したと聞いた時は驚くと同時に、環境によって猫の運動能力は変化する可能性があることを学びました。
【写真】のような脱走防止装置を考案し、塀の上部に取り付けたことで、今は脱走することはなくなりました。 猫のエリア分けでは、エリアを仕切るドアや引き戸の作り方がポイントになります。普通のドアや引き戸だと、猫は開けることができるため、ハンドルを一般的なレバーハンドルではなくノブやプッシュプルハンドルにしたり、扉に鍵を付けたりします。 注意点としては、ドアや引き戸を閉めっぱなしにしているばかりだと、窓を開けて風を通したい季節にも、家自体の自然換気が思うようにいかなくなり、猫の匂い自体が篭りやすくなってしまうことです。これを解決する方法の一つとして、建具上部に欄間を設ける方法があります。ドアや引き戸を閉めていても、猫が通れない欄間部分を開閉することで風や空気の流れをコントロールすることができるため、猫の匂い問題も少なくなります。
【写真】は『風と光と暮らす家』上部に欄間を設けた引込み戸の事例
猫の遊び場となるキャットウォークなどが目立ちすぎないように、他のインテリアと色や素材感などを揃えるようにしています。また、猫がいたずらしやすいテレビ周りの配線は、表に出てこないように壁の中に隠し、AV機器も猫が開けられない扉などをつけた家具の中に入れています。
特殊なものは使わずに一般的なビニルクロスを使っています。爪研ぎやスプレー行為など猫の「マーキング行為」が気になる時は、壁の仕上げ材は傷つきにくいもの、清掃しやすいものにし、傷がついても補修や交換がしやすいものにしておくと良いです。
いたします。猫は高いところがとても好きなので、勾配天井にして構造材である梁をあえて現し、それに絡めて猫の遊び場となるキャットウォークやキャットタワーを設けると良いとも思います。キャットウォークは見た目にも楽しい造形とすれば、インテリアに動きを与えてくれ、生活そのものを豊かにしてくれます。
猫はおとなしくしているように見えても、外界に対して興味を持っています。バルコニーとともに猫の2大脱出口といわれる玄関では、玄関ドアを開けた拍子に猫がとびだしてしまう恐れもあります。そのため、猫が玄関ドアに近づけないように、玄関スペースそのものに猫が入れないように建具をつけてエリア分けを行います。建具にはドアノブやプッシュプルハンドルを使ったり、鍵がかかるようにして猫が開閉できない作りにします。 夏の暑い日に猫がタイル張りの玄関の床に寝そべっている光景を目にすることがあります。これは猫が熱くなった体の熱を逃がし、体温を下げる目的で、熱伝導率が高いため、触れるとひんやりするタイルの気持ち良さを求めて、玄関に来ています。玄関に入れさせない場合は、気温が高くなる夏の日でも、猫が快適に過ごすことができるように工夫した場所を、別に用意しておくと良いです。
引き受けます。新築と比べてリフォームの場合、要望や解決したい課題が明確になっていることが多いことが特長です。飼い主の方としっかりと話し合い、ご要望の改善ポイントに対して建築的なアイデアを提示して一つ一つ丁寧に改善していけば、人にとっても猫にとっても幸せな住まいができます。 見逃しがし勝ちなのが、温熱環境です。猫は温度変化にとても敏感な生き物なので、リフォームを機に壁の断熱材を補強したり、窓のガラスをシングルガラスからペアガラスに交換したり、内窓を設けて二重サッシにするなど温熱環境にも気をくばりたいところです。リフォームにより外気温の変化に左右されにくい室内温熱環境にすることは、猫にとってだけでなく、人にとっても快適で健康的な生活を送るためのベースになります。
【写真】は「Valley(リフォーム)」小屋梁を室内に現し猫の遊び場とした事例。
【写真】は「趣味や時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス」の猫テラスの脱走防止パネル
敷地は開発された住宅街にあり、土地の広さはかなり大きなものでしたが、設計がはじまった時には、隣家にどのような住宅が建つかまったくわからない状況でした。そこで、どのような住宅が建ってもそれに影響されず、自分たちの住環境を守るための方法として、中庭に開いたコートハウスをご提案しました。これはプライバシーが守られた中で、光や風を十分に取り込み、猫や犬を外部でも安全に遊ばせたい建て主の方のご要望にも合致したものでしたので、とても気に入っていただきました。
今までの経験に基づいて詳しいヒアリングを行い、ご要望に対してきめ細かな対応・ご提案を差し上げます。 住まいの要望は十人十色と言われますが、猫の要望も、猫のライフステージ(子猫・成猫・老猫)や性格、今までの暮らしや育ち方により十猫十色と様々です。猫との共存の仕方はそれぞれのご家庭で違いますので、これをやっておけば大丈夫という安易な答えがあるわけではありません。人もペットも快適な住まいを実現するためには、猫の行動をよく観察して、建て主の方の要望を十分にくみ取り、打合せを重さね、その住まいならではの答えを、一つひとつ見つけていくことが大切だと考えています。
「居心地のいい、落ち着く家」が家づくりのテーマです。
「機能・効率性が高く、収納に無駄がなく、家族それぞれの趣味や時間を大切にしながら、ペット(犬・猫)とともに暮らす居心地の良い住まい」を家づくりのテーマとした4人家族とペットの住宅。
計画地は都内の比較的ゆったりとした住宅街(第一種低層住居地域)の、引込み道路の先にあり、正形の敷地には北側の二辺から高度斜線(5m+0.6/1)がかかります。
いやぁ。気持ちいい風景ですよね。
視線が遠くに抜けていくと、ほんと爽快です。
しかも、この空ですから。
長距離運転の合間に、車を降りて、背伸びして、
ふと見かけた風景がこんな感じでした。
美しいものにふれることって、とても癒されます。
たまに。だと効果的かも(笑)
さて。
昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート!
よく考えてみると、初めてお会いしてから、一年以上
経過しています。
家づくりをじっくりと検討されてきたことと、
途中、コロナの影響もあって、少し間が空いたりしたんですよね。
昨日、基本設計という、家の骨子を決めるプロセスが
完了しました。
設計内容はもちろんですが、ご予算とのバランスも、
しっかり検討、納得されて完了できました。
実は、弊社では、このプロセスは、特に重要視しています。
この時点で、お出ししている概算(という名の見積)の精度は、
最終見積同等なので、このタイミングでバランスがとれていると
最終の見積で、大幅な予算オーバーはありません。
なので、家が完成するまで、スムーズに流れていくことができます。
よく聞くケースは。。
途中で概算は提示したものの、坪単価で割り出した程度の
曖昧な金額で、最終見積したら。。。。
慌てて設計変更をしていくという感じ。
着工間際だと、気持ちも焦りますよね。
もっと早い段階で、しっかりと検討すると安心ですよ。
あまりそういった建築家や工務店ってないんですけど、
しっかり相談してみてくださいね。
午後は敷地の視察。
といっても、現在設計中の家の敷地を再確認してきました。
何度も確認はしているのですが、ちょっと気になる点があったので、
曖昧にせず、しっかりと見て、確認してきました。
このひと手間って、大事にしてます。
夕方からは、これから家づくりを考えているというご家族と面談へ。
ハウスメーカーをはじめ、いろんなところを見て話しをしてきたけど、
やはり、建築家にも話を聞いてみたい!ということで
お声がけいただきました。
ほんと。ご縁がありがたいです。
いつもは、家づくりについての、一般的な疑問や不安を
うかがって、返答していくというスタイルなのですが、
昨日は、様子が少し違いました。
すでに、いろいろとまわられて、話をされたりしてる分、
基本的なラインは、ご存じなので、一般論というよりは、
より具体的でした。
いろいろお話したのですが、土地探しのことが、とても印象的でした。
いろんなハウスメーカーをまわられたこともあって、
土地情報は、いろんなところから入ってくるようになったそうです。
土地を紹介してもらう際、その土地がいいですよ!というスタンスで、
押してくるんだそうです。
でも、その土地が、自分たちにとって、本当に最適なのかが
ハッキリしない。。
しかも、どの土地を紹介されても、NGというコメントを聞くことがない。。
確かに、困りますよね。
進められるままに、勢いで土地を買ってしまっていいのか。
悩むのもよくわかります。
そこで。
設計のプロから見て、その土地の適正性について、
ハッキリとした意見を聞きたいということでした。
まさしく、私が普段させていただいてることだったんです。
建築家にもよりますが、設計のプロと土地探しすると、
客観的に見て、最善と思われる土地を手に入れることが
できるようになるんだと思います。
前から、お伝えしていることですが。。
ということで、土地探しをご一緒させていただくことになりました。
その方にとって、最善最適な土地に出会っていただけるよう
しっかりサポートしていきたいと思います。
この空気感。
どう感じましたか?
とても、落ち着いた雰囲気に仕上がってますね。
陰影がとってもきれいです。
ちょっとした光庭なんですが、
欲見てみると、光の差し込み方が、しっかり考えられてます。
大きな窓面に沿って、カウンターがあるので、
椅子に座って、ゆっくりと本を読んだりするとよさそうです。
こちら。
実は、昨日、お客様と打ち合わせしたカフェなんです。
こういった空間で、打ち合わせするのって、いいですね。
打ち合わせでは、間取りからスタートして、外観デザインへ。
平面自体がユニークなので、変にデザインを加えず、
シンプルに立ち上げるだけで、今までに見たことないほど
ユニークな家になりそうです。
お客様も、期待されていたようで、気に入っていただけたようでした。
それと合わせて、外部仕上げの話をさせていただきました。
特に、外壁の仕上げっって、いろいろあります。
どれが一番いい!ということではなくて、
それぞれに一長一短あるので、その辺をしっかり説明しました。
次回までに、どこに、どんな仕上げを採用するのか。
考えていただくことにしました。
毎回、ワイワイと盛り上がって打ち合わせさせていただいてます。
ありがたいですね。
午後は、お客様と待ち合わせて、名古屋モザイクのショールームへ。
玄関床のタイルから、洗面のモザイクタイル、
さらには、LDKに採用したいレンガタイルまで、
いろんな種類を見学しながら、選定していただきました。
奥様が、インスタでいろいろと調べてくださっていて、
その画像を見ながら、スタッフの女性交えて、
タイル探しを楽しんできました。
毎回ですが、奥様には、大人気のスポット。
しっかりと楽しんでいただきました。
夕方からは、とある家づくりの打ち合わせへ。
設計が概ね完了し、色を決めるプロセスに入っています。
もともと外観パースをご提示してきた組みあわせ案を
提示しながらも、別の色のイメージをお伝えしたり。
せっかくなので、他にはない、自分だけの、自分らしい色合いに
していただきたいなと思い、御提案させていただきました。
用意したサンプルを見ながらお話したのですが。。
お会いしたのが、夕方からでしたので、太陽光のもとで
色を確認できず。。
ということで、色見本のサンプルは、お持ち帰りいただいて、
昼間の太陽光で見ていただくようオススメしておきました。
室内でいいと思った色は、概ね色が薄くなりがち。
外の仕上げなので、しっかりと外の光で確認してから
決めていきましょう!
いろんな家づくりが進行中。
楽しませていただいて感謝です。
愛知県一宮市地内 倉庫の中をリノベーションして2階も利用できるようにしたい。 現状倉庫の中に軽天で間仕切り、吊り天、1階のみ部屋が4部屋あり1F全体コンクリート居室内クッションフロア建物は居宅で申請済み倉庫建屋の建築図面なし
最近のリノベ―ジョン(2019年)タカラユニットバスシステムキッチン(ホームセンター展示品)トイレ洋式 今後の希望生活空間を2階1Fは何にでも利用できるスペース採光用の窓の増断熱ユニットバス1Fキッチン1・2F※1Fは出来る限り広い空間を希望、木造で最大限とれる広さが欲しい 築年月1994年8月市街化区域1種中高建ぺい率60%容積率200%接道東7m公道倉庫建物平米数145.82㎡少し台形の倉庫になります入口シャッター側9m奥7.43m縦17.8m※現状は倉庫シャッター前は居室ではなく145㎡全てが居室ではありません 最近設計の方に見積打診しましたが1700万と言われました金額が高い安いはわかりませんが建築許可はおりないリノベーションになると言われました。※図面が無い事、鉄骨、基礎もろもろ建築許可が出ないリフォームだとリフォームローンも組めないと思うので現金での支払いとなるので当方が現金で出せるのが税込み1100万までとなります。 先方設計士の打診内容倉庫建屋内に2階建て採光用の窓増ペアガラスユニットバス2F新規入れ替え1Fトイレ2か所1か所増キッチン新規入れ替え※建築許可はおりないリノベーション
居住の利便性や見た目は一切問いませんあるものがあり雨風寒さ暑さがしのげれば十分です将来の資産価値も求めません
世帯人数2人父、娘、犬2匹 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
掘り込み車庫の検索でこちらへきました。とある物件を検討中ですが、家を建てるのにかかる費用が見当もつかず、こちらで相談させていただきたく思います。地下車庫と家を一体化させた場合、擁壁など込みでできるものなのでしょうか?(写真で見るとそんなふうに見えます)土地は140坪、40%/60%、道路に面している部分に、高さ2メートル以上の新しい擁壁がなされているのですが、建築確認されていないため、潰す必要があると言われています。約10メートルほどの長さの擁壁で、その横は家を潰すためにと思うのですが、間口が6メートルほど開いています。更地です。(説明が下手ですみません)希望の家の延べ床面積は200平米、車2台以上とめれて、現在ある土地の上に家を建てるのに出せる総予算は4000万です。この予算と希望の面積の家、地下車庫と一体化させた家ができるものでしょうか?よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨年、中古で1ルームの平屋の住宅(35㎡)を購入しました。10年ほど前に建てられたものです。週末は、ここで過ごしています。トイレやお風呂、キッチンなど一式は、あるのですが、一部屋しかなく、居間や寝室などを作る為、もう少し広くしたいと考えています。増築(既存の建物に連結する)にするか、別棟を建てた方がよいのか相談にのっていただきたいと思います。 将来的に永住も考えています。場所は千葉県鴨川市、東京からですと車で1時間30分程度ですが、現地付近は細い道なので、トレーラーハウスのようなものは難しいと思っています。2トン車は入ってきます。水道・電気はあり、浄化槽も設置されています。細長い敷地で既存の建物は、奥の方に建っています。敷地の後ろは、斜面になっています。ログハウスなども候補としては、考えています。どうぞよろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家の玄関d先です。
こちらのブログをご覧いただいている方は、
あぁ。あの家ね。
なんてことになっているかもしれませんが(笑)
玄関には、エキスパンドメタルを使った建具。
その先に見えてるのは、螺旋階段ですね。
下足入の上にも素敵なオブジェが飾ってあります。
そうそう。
さらによくご覧いただくと。。
はい。
スイッチですね。
トグルスイッチを採用してるんですよね。
こういった細かなところまでこだわる辺りは、
お客様らしくていいなと思います。
昨日、こちらの家へおじゃましてきました。
暮らし始めてから、少し気になる点が出てきて、
それを補修するのが主目的。
でも。
私は工事でなく、チェック担当なので、
工事している間、お客様とお話させていただきました。
近況報告や、お子様のこと、プライベートなことまで、いろいろです。
楽しいし、居心地いいので、ついつい長居してしまいました。
とってもいい時間になりました。感謝です。
午後は、土地探しをされている方々の候補になってる土地を
いくつか視察してきました。
事前に、ストリートビューでもしっかり見ていたのですが、
周辺の環境や、空気感、雰囲気は、現地行かないとわかりませんね。
それと。
光の差し込み方や風通しなんかも同様です。
ちょっとした隙間から、光や風の道があるかもしれませんから。
しっかりと視察できてよかったです。
夕方には、こちらの現場へ。
何をしに行ったかというと。。。
型枠という気の囲いから飛び出している棒を確認してきたんです。
これ。
アンカーボルトといって、すごく大事な棒だったりします。
基本的に、木造の建物は、基礎がRC造で、上は木造です。
異なる素材同士なのですが、しっかりと緊結しないといけません。
ノリや接着剤ではだめですよ(笑)
結構大きな力が加わることになるので、しっかり固定が必要です。
その際に活躍するのが、この棒なんですよね。
この棒は、基礎と柱を緊結します。
柱が引っ張られたときに、抜けてしまわないよう
抵抗するための棒になるんです。
構造計算で算出された、適切な場所に必要な仕様で、
必要な本数設置が必要になります。
コンクリートを打ってしまうと、後で差し込めないため、
設置の確認をしに来たんです。
もちろん、大丈夫でしたけどね。
当たり前のことなんですが、慎重に、しっかりと
着実に、こなしていくことが大事ですから。
大事な大事な家づくりですので。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所 ...
お仕事を依頼した建築家: 佐野修 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
こちらのサイトに登録なさっていらした設計士様からご連絡をいただき、依頼を受けていただけることになりました。最初の連絡には、こちらのサイトの管理者の方もご確認いただいていましたので...