ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

伝統的な瓦屋根を再現し、美しさと機能性の両方を兼ね備えた
太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile」が
2024年度グッドデザイン賞を受賞したそうです。
 

ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー・Jackery(ジャクリ)の日本法人である株式会社Jackery Japan(本社:東京都中央区)は、2024年度グッドデザイン賞インテリア/エクステリア住宅部門において、Jackery初の瓦型太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile(ジャクリ ソーラーサガ バレル タイル)」が受賞したことをお知らせします。

 
伝統的な瓦屋根を再現し、美しさと機能性の両方を兼ね備えた太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile」が2024年度グッドデザイン賞を受賞
 
瓦葺きの屋根でソーラーパネルを乗せたいときに良さそうですね。 
 

I-4538、新しく図面が欲しい(大阪府)

ユーザー ゆうた4538 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建売りの家です。
仲介不動産に連絡しても図面がないそうです。
新しく図面が欲しいです。
 
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I-4537、事務所の建築(京都府)

ユーザー ケイ4537 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
ケイと申します。
京都府綾部市の郊外に事務所の建築を予定しております。
 
概要
木造平家鋼板葺き
建築面積30㎡程度
なるべく在来・伝統工法での建築を希望しております。
 
家族に木造建築大工がおりますので木工事と土壁左官工事は自前で可能です。大工さんに習いながら家族や友人らとマイペースに刻んで建てたいと思っています。
 
木工事以外を依頼するとした場合の相場価格が知りたいと思っております。
 
ご対応よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、設計士選びのポイントのひとつとして
実体験の有無についてです。

車椅子を使う方向けの家づくりをする
という方を取り上げてお話しています。

車椅子が使いやすいということで、
庁舎や病院にある多目的トイレがいいかも。
なんて思っても、その広さが住宅のスケール感に
フィットしないことをお伝えしました。

住宅なりのやり方があるんですよね。
つくり方次第では、車椅子や介助の際に、
使いにくいトイレになってしまうんです。

そんなお話でした。

では。
具体的に、どんなトイレが使いにくく
なってしまうと思いますか?

広さについては、1.5帖確保するとして、
それ以外でいえば。。

まずは、出入口の開き勝手と幅。

なんとなくでも想像できるとは思いますが、
開き勝手は、開き戸でなく引き戸がベスト。
扉が邪魔になって出入りができませんから。

それと、その幅。

トイレの出入り口幅って、60cmくらいに設定
されていることが多いんですよね。
(いわゆるトイレドアですね)

その幅では、車椅子が直進するだけでも
通過することが難しいですから。

少なくとも70cm以上は必要です。
できれば、もっと広く確保したいところ。

それと、もう一つ大事なポイントは。。
出入口の位置です。

トイレが横向きになるよう側面から入る場合と
入って奥にトイレの正面が見えてる向きがあります。

側面から入る場合は、車椅子からの乗り換えで
体を90°回転になりますよね。

でも。
正面から入ると、180°回転しないといけません。

自力でも介助ありでも、狭い空間で、
180°回転って結構大変なんです。

それに。
側面に出入口があれば、戸を開ければ、
その先の廊下を補助的なスペースとして
有効利用できるんですよね。

仮に、トイレの広さが確保できなくても
側面から大きい幅の出入り口があれば、
車椅子とか介助が必要な場合には、
とても使いやすくできるんです。

それともう一つ事例として。
スロープのお話。

玄関と内部の床は段差を少なくできますが、
アプローチと玄関は高低差をゼロにすることは
とても難しいですよね。

雨が入ってくるといけませんから。

その段差を解消するため、パッと思いつくのは
スロープかなと思います。

このスロープ。。結構大事なポイント在ります。

明日、その話をしていきます。

I-4536、民泊を葛飾区で予定しており図面作成依頼を……(東京都)

ユーザー あず の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

民泊を葛飾区で予定しており図面作成依頼をしたいです。場合により必要な際は照明器具等の取り付けの相談できればと思います。
 
本日からでもきてくださる方が有難く
よろしくお願いします。
 
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建築家の所在地にはこだわらない





I-4535、住宅にガイドライン調査を行いたい(東京都)

ユーザー shimitsumiumi の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

・種類:住宅・車庫
・構造:鉄筋コンクリート造 陸屋根 5階建
・床面積:217.68
・延べ面積:227.41㎡(台帳)
・確認済証発行記録あり(平成6年1月)
5階建て住宅(一戸建て)をホテルへ変更する予定があります。
1階は車庫として使われていましたが、客室に変更するには用途変更をしなければなりません。
検査済証がなくて、用途変更ができないって区役所の方から伺いました。
 
こちらの住宅にガイドライン調査を行いたいですが、ご相談に乗れる方がいらっしゃれば有難いです。
何卒よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、自由な家づくりを目指すご夫婦の
体験談をもとに、「自由設計」という言葉の
むつかしさについてお話しました。

自由設計は、何でも自由にできるイメージですが、
実際は、そういう意味でもない場合が多いです。

いろんな視点からしっかり見極めながら
自分らしい自由さを手に入れていただければと
思います。

さて。今日は、全然別のお話です。
そのテーマは、設計士選びのポイントの一つについて。

突然ですが。
御家族の中に、介助が必要だったり、車椅子を使う
という方がいるとしましょう。

バリアフリーを意識して設計してもらえる設計士に
お願い出来るといいなって思いますよね。

というか。
一級建築士だったら、そういったことも自然と
考えてくれるんだろうと思っていませんか?

確かに。

床の段差をできるだけなくしたり、
開き戸ではなく、引き戸を中心にしたり、
段差がある場合はスロープを設置したり、
手摺を各所につけてもらったりなど。

よく見かけるような基本的なことって、
調べたりすればわかるので、理解して
きっとアドバイスや提案をしてくれるでしょう。

屋内でスロープをつくるのであれば、
勾配はこれくらいで、屋外ならこれくらい。
なんて。

私も設計事務所に勤めていたころに、病院とか
庁舎とか、そういったことが求められる建物の
設計に関わった経験があるので、基礎的なことは
理解しています。

なので。
必要になれば、設計に反映できるって
思っていました。

もちろん。庁舎や病院や介護施設を設計するので
あれば、できるでしょう。

でも。
住宅となると、そうでもないんですよね。
スケール感が違いますから。

市役所とかのバリアフリートイレにしたら、
車椅子が回転できる広さなので、便利ですよ。

でも。
それって、2帖以上も広さがいります。

もちろん、それくらいの広さが必要な状況の方も
いらっしゃるとは思いますが。。

住宅で2帖のトイレをつくると、
その他のスペースを圧迫してきます。

だったら、少し小さくして、1.5帖の広さなら
住宅でも広めのトイレとしてあるので、
それでいいんでしょう?
ということで、1.5帖のトイレにするとします。

でも。
そのトイレのつくり方しだいで、
全然使えないトイレになってしまうことも。。

どんなカタチだと思いますか??

S邸新築工事

●設計事例の所在地: 
静岡県三島市
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

息子さん一家と同居の為建替えました。
大場川堤防添いの敷地です。過去に川が氾濫し、家屋にも浸水した事があるので、旧宅から更に基礎を上げました。川風が涼しく、浸水の恐れも無くなった新居で念願の親子同居を楽しんでいます。
若奥様の希望で外観はシンプルに明るくホワイトカラーです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

旧宅は増築により、光が入らず暗くそして寒いのでとにかく明るい家にしたい。
川の氾濫の対処。
息子さん一家と同居するので、共通スペースとプライベートスペースの分離。
息子さんの趣味(サーフィン・スノボー)の)道具の収納及び手入れの出来る部屋。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

お施主様一家とは、少年野球時代からの繋がりがありました。
家も近くなので、何かと打ち合わせもやりやすく、解体から新居完成までの借り住いのアパートの契約からお世話をさせて頂きました。
気心が知れている仲なので、上棟式も和気あいあいとやらせて頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

川の氾濫の対処に、基礎を以前より上げました。
息子さんの趣味の部屋は、別に玄関を作り、家族に気兼ねなく出入り可能としました。
趣味仲間が集まり語り合いの場として、お仕事柄夜勤もあるので、寝室として。
様々に利用可能な男の部屋の完成を一番喜んで頂きました。

依頼者の声: 

何から何まで、頼りにして甘えられました。信頼をしているので、全てお任せでした。
昔からのお付き合いのある、電気屋さん、家具屋さん、設備屋さんの指定も気持ちよく受け入れて下さり、工務店さんとの調整もやって下さり有難かったの一言です。
引っ越しの手伝いから、堤防沿いの草刈り、など細かい点まで面倒をみてくれました。

その他の画像: 

駐車場からの全景

玄関左側趣味の部屋入口。右側玄関。
趣味のサーフィンのボードに蠟を塗ったりする為に、外からの出入りが便利。

趣味の部屋内部。ずらりと並ぶボード

くつろげる場所。男の隠れ家。

2階居間

2階居間別方向から

2階トイレ

2階ベランダ

洗濯干しスペース

I-4534、2階建ての貸し倉庫(大阪府)

ユーザー ヤス2834 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります
現在空き地になっております駐車場
 
に2階建ての貸し倉庫を計画中です。
1階ガレージ兼倉庫、2かいを事務所と考えております、1件5坪で3件程の長屋建物を
考えています。  つきましては、確認申請,及び図面作成をお願い出来る
建築家の方を探しています。宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、自由な家づくりを目指すご夫婦の
お話でしたよね。

設計士からの提案を受けて説明を聞いた後、
自分たちの要望がうまく取り入れてくれない
ということがわかったところまでお話しました。

その後、ご夫婦がどうなったのか。
今日はその続きですよね。

最終的には。。
私のところへ問い合わせいただいて、この話題の
最初のところへいきついたわけです。

私とお話していく中で、「自由さ」について
ご夫婦が気づいたことを教えてくれました。
そのお話をしておきます。

相談してきた工務店や設計士も見方によっては
自由設計の範囲になるかもしれない。

例えば、建売住宅はすでに決まっているし、
規格が決まっている注文住宅であれば、
大枠は決まっているので、自由ではない。

なので。
注文住宅といった時点で、「自由設計」って
言ってもおかしくない。

そのイメージって。
自分たちの要望を積極的に取り入れてくれて、
すべてを自由に、自分たちで決めていける。

そんな感じだと思います。

でも。現実は。。

要望は聞いてくれる(=自由)けど、
最終的には、つくり手がよいと思われる方向を
提案してくれて、要望が採用されるのが少ない。

要望に対して。
これがいいとか。
それはできないとか。
って、プロから言われてしまうと、意見を
通すことって難しいでしょうから。

なるほどと思うしか選択肢がないかもしれません。
確かに。窮屈な感じしますよね?

その窮屈さを生み出しているのって。
選択肢の少なさなんだと思います。

例えば。
床の素材として、無垢フロアがいいとします。

天然素材を推奨している会社であれば、
そのまま無垢をオススメするでしょう。
結果、要望通りになります。

ただ。
無垢フロアにメンテナンスをデメリットにして
複合フローリングを推奨する会社もあるでしょう。

そもそも、無垢フロアを要望しているのですから、
無垢でいいじゃんと思うかもしれません。

ちょっと待ってください。

そもそも床材って、フローリングだけじゃない。
フロアタイル、タイル、クッションフロア等
いろいろありますよね。

それらの素材が、なぜ選択肢から外れているのかって
つくり手が勝手に絞り込んでるわけです。

どの素材もメリットとデメリットがあって、
どんな暮らし方をしたいか、何を望んでるのかで
最適な床材って違ってきます。

そのすべての床材が選択肢として、施主が
「自由に」セレクトできること。

それが、ご夫婦が求める「自由」設計だったと。

つくり手の恣意的な絞り込みなくフラットに、
選択肢を並べて、自由に選定していく。

それを求めていたようです。

ちなみに。
弊社では、そういう家づくりをしているので、
最終的には、家づくりをご一緒することになりそうです。

言葉って難しい(笑)

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