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昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

朝イチに、喫茶店で集合でしたので、

モーニングを一緒に食べるところからスタート。

なんか、そういうのっていいですよね。

雑談しながら、モーニング食べていたら。。。

あっという間に時間が過ぎていました(笑)

そこから、スイッチ入れて、打ち合わせを開始しました。

まずは。

設計のご契約ですね。

パートナーの選定について、いろいろと比較されていたようですが、

最終的には、私との家づくりを選定していただいて、

昨日契約だったんですよね。

いよいよ。正式にスタートとなります。

今後、どんな流れで家づくりが進んでいくのか。

何を、どのタイミングで決めていくことになるのか。

最終的には、いつごろ竣工になるんか。

そんなことを、お話させていただきました。

ご契約後は、早速第一回目の打ち合わせでしたよ。

楽しんでいただけたようで、よかったです。

午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

といっても。

こちらのお客様は、まだ、ご契約はしていません。

最終2社でご検討されているそうです。

現在ご提案のプランについて、変更のご要望があったので、

そちらをいろいろと伺いました。

ただ。すでに一度変更をさせていただいていたので、

今回の変更については、ご契約の方針をいただいてからになりそうです。

この4連休で、最終決定されるようでした。

さて。どうなるのか。

夕方からは、とある家づくりのため、工務店と打ち合わせでした。

ちょっと特殊な工法を採用するのですが、

その工法に、ある一定の規格があります。

私がやりたいことをお伝えしたところ、

まっとうなカタチで進めていくと、意図と違うところにいってしまう。。

その辺の詳細をう聞かせてもらってきました。

ただ。

いろいろと考えてもらっていたようで、いくつかの比較パターンが

出来てきました。

私のアイデアも踏まえて、考えてくれて。。。

最終的には、納得の方向で進めていけそうだとなりました。

よかったです。

規格だから。

そんな言葉に振り回されず、しっかりと考えれば、

いろいろできるなと、改めて感じました。

しっかりとした工務店と関わらせてもらって、ありがたいです。

家づくりは、私だけの力ではできません。

いろんな方々の協力があってこそなんですよね。

それに感謝しながら、進めていきます。

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リフォームの補助金はその年度ごとに改訂されるのでよく注意して活用頂ければと思います。
下記は一例ですのでご参考にしてください。

■高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(通称:「断熱リノベ」)

壁・床・屋根・窓などの断熱リフォームによって、一定の省エネ効果が見込まれる場合に、一戸建は最大120万円、マンションは1戸あたり最大15万円の補助金が支給されます。

一戸建に限り、家庭用蓄電システムや家庭用蓄熱設備などにも最大20万円の補助が受けられます。

■次世代省エネ建材支援事業(通称:「次世代建材」)

「次世代建材」は、住みながらリフォームしたいという人に適した補助金で、住戸の内側から施工できる高断熱パネルや、潜熱蓄熱建材を用いたリフォーム、またこの工事と同時に玄関ドア、内窓、調湿建材等によるリフォームを行った場合、最大200万円の補助が受けられます。

■次世代住宅ポイント

次世代住宅ポイントは、2019年10月に消費税が10%に引き上げられたことにともない、増税後に住宅を取得またはリフォームした人に、様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度です。ポイントの対象となるのは「環境」、「安全・安心」、「健康長寿・高齢者対応」、「子育て支援、働き方改革」に資する以下のような工事で、1戸あたり上限30万ポイントが発行されます。(既存住宅の購入に伴うリフォームの場合はポイントを加算)

なお、付与されたポイントは、商品への交換はできますが、リフォーム代金の支払いに充てることはできませんのでご注意ください。

①窓・ドアの断熱改修

②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

③エコ住宅設備の設置

④耐震改修

⑤バリアフリー改修

⑥家事負担軽減に資する設備の設置

⑦若者・子育て世帯による既存住宅の購入に伴う一定規模以上のリフォーム工事等

I-2667、マンションのボリュームチェック及びラフプラン(東京都)

ユーザー 秋山 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

主に東京23区で新築マンション(壁式RC造)を企画・販売している不動産会社です。
当社が契約予定の土地に対して、各区ごとのワンルーム条例・要綱を遵守しマンションのボリュームチェック及びラフプランを作成頂ける建築士の方を探しております。
ボリュームチェック毎に実費をお支払いいたします。
購入前の土地に関してはスピードが大事ですので、即日(当日または翌日)に納品をお願い致します。
1回きりではなく続けて仕事をお願いしたいと考えております。
23区内でボリュームプラン作成経験がある方が希望です。
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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なんだか分厚い書類です。

こちら。

構造計算書なんですよ。

分厚いことに意味があるわけではないのですが

しっかりと計算すると、これくらいの内容になったりします。

東海地方では、南海トラフのこともあって、

耐震性能にこだわりのあるお客様は、多く感じます。

せっかく建てる家ですから、安全であってほしいですよね。

「耐震等級3」という言葉を、よく耳にしますよね。

(もちろん家づくりをスタートされたらですが)

耐震3だからOKです。なんて、簡単でもないんですよ。

簡易計算なのか、詳細計算なのかで違いますから。

さらに。

詳細計算したからといって、それが安全ということでもありません。

よくこちらのブログで書きこみますが、

何を基準に考えているのかで、全然違う構造になりますので。

計算することが目的になっていて、それをPRする会社がほとんど。

詳細計算の何を基準にしてますか?って聞いてみてくださいね。

おそらく、答えられませんから(笑)

そうそう。

雑談が長くなってしまいましたが(笑)

昨日、とある家づくりのため、構造計算のスペシャリストと

打ち合わせをしてきたんです。

「普通に考えると、こうですよね。

でも。

お客様の要望が、こうなんです。」

「だからといって、安全性の基準は、下げれません。」

「こんな方法で考えてるんですが、計算できそうですか?」

「ここをこうしていただくと、計算で対応可能になりますが、

問題ありませんか?」

「それでは、その方針で、デザインも考えます。」

こんなやり取りでした。

内容がわからないので、曖昧に見えますが、

実は、結構大事なことをやり取りしています。

安全性は担保しながらも、通常の考え方ではできないことを

できる方法に変更できないのかを検討してます。

計算自体が目的になっていたら、こういったやり取りって

ないですもんね。

こういった、スペシャリストとの調整は、とても大事にしています。

午後に、とある家づくりのため、役所へ調査に行ってきました。

最初の前提が違ってしまうと、あとで大変になるので、

こういった、当たり前のようなことを、当たり前に実施してます。

その積み重ねが、素晴らしい家づくりにつながっていくと考えているので。

夕方からは、とある家づくりの計画案を考案。

いろんな計画案が生まれてくるのはいいのですが、

その中から、どれが最適なのかを選定するのが難しかったりします。

リフレッシュした頭で、これから選定していきます。

ほんと。

毎日いろいろあって楽しませていただいてます。

ありがたいです。

バイクガレージのある平屋

●設計事例の所在地: 
兵庫県神戸市
●面積(坪): 
69.65㎡(21.07坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

バイクを複数台所有される住まい手は、そのメンテナンスのためのスペースや将来、更に台数を増やすことも視野に置き、広さに少し余裕のあるスペースを望まれました。生活空間とバイク置場、両方の間を取り持つことになったアプローチ部分はトンネル状に南北を空けています。北側の幹線道路の街路樹が、風によって揺らされる様やトンネルの中に吹く心地よい風はバイク置場にも流れ、このスペースでの作業も非常に快適になることが想像出来ます。
生活空間は、片流れの緩やかな屋根で、南側に軒深く延ばしています。この軒に守られた外縁は、半分をサービススペース、残り半分を生活空間の延長とし、サービススペースの部分を外部からの視線を遮るために水平ルーバーを設け、外観デザインのアクセントにもなっています。内部は生活し易い平屋とし、建具の開閉でワンルームになったり、部屋を区切れたりする日本家屋が持つ柔軟な空間となっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

住まい手は、当建物の西側に建っている家4軒分の土地に建つ広い日本家屋に住んでおられましたが、一人でお住まいになるには広すぎて、古くなってきていたので手入れも大変になっていました。
そこで、その家を潰して土地を売り払い、元畑であったこの土地にコンパクトな平屋を建てることを決意されました。お手持ちのバイクをどのように保管、メンテナンスするかがプラン所の肝となりました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

過去の事例などをご覧になり、木の伸びやかな住まいを気に入って頂いたことが決め手となりました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

複数台所有するバイクの保管やメンテナンスと住まいとの関係をどう関係付けるかに配慮しました。
一屋根の下に生活とバイクの両方をまとめる案から始まり、最終的には住まいからワンアクション置いて雨に濡れずにバイク置場まで行き来できる、二屋根の形にまとまりました。

その他の画像: 

アプローチには普通車1台と軽自動車1台が縦列に停められるスペースを確保しています。
完成から約半年開けて植えた芝生の色が庭を綺麗に覆っています。

デッキの半分をルーバーに覆われた軒下

バイクガレージと住まいを取り持つトンネル状の空間には夏、程よい風が流れとても快適に過ごせます。

バイクガレージから眺める玄関前の空間

玄関は1坪の小さな空間です。床、壁、天井ともに杉板を張り巡らしたコンパクトなスペースとなりました。

玄関見返し

リビングの窓の外には深く伸びた軒に守られた縁側空間があります。

リビングから庭を眺める

キッチンを眺める
住まいの中心に置いた大黒柱によって意識的にも領域分けが出来ます。

キッチンから直接外部に出る事が出来ます。

成城の家

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
169.08㎡(51.15坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路側外観。焼杉とそれと同材型枠のRC、同寸のベイスギ構成のボリュームが斜面に合わせて配置されています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

計画地は都内の閑静な住宅街を横断する斜面が立地です。
斜面地ではありますが、勾配はなだらかで、隣接して斜面の上下を結ぶ坂道があり、雑木林からつながった自然美あふれるおおらかな環境でした。
建主からの要望は、斜面であることのデメリットを逆手に取ることはできないか、また住宅地内に存在する特異な自然環境を取り入れること、そして斜面の途中から遠望できる富士山への眺望でした。
ここでは、なだらかな斜面であると同時に細長く湾曲した平面をなぞるように内外の複数の床を置いていき、それらを内外で回遊できるように様々な階段で結んでいきました。モルタルの階段、木の詰まった階段、鉄骨の跳ね出しの階段、木の透けた大階段、オブジェのような家具と一体になった階段、デッキテラスの階段等、場所や用途・目的に合わせそれらから選択しレイアウトしました。
これにより単なる斜面に過ぎなかった場所が、眺望や採光・通風、セキュリティを考慮した開口部と相まって、いろんな高さで周辺環境と出会い建物の要所から富士山が望める居場所の連続となりました。周囲の高木の並ぶ雑木林に加え、建物周囲には中・低木や草花といった緑化を施し、視線の上下や遠近により変化する緑が楽しめるようになっています。また、隣接する坂道側には柵等がないので、道行く人にも緑と建物が一体になった景色を提供しています。
外装は濃い目の色味で周辺環境に溶け込みながら存在感を表す木の板目の素地と焼杉、それと同寸法に割り付けられた板目型枠のコンクリート打ち放しとし、内装は明るい色味で開放感を演出する無垢の木とワラスサ漆喰、珪藻土、天然石等自然素材を場所に応じて少しづつ変化させ用いています。
斜面足元の駐車場から斜面上方の子供室のロフトまで空間が途切れことなく時にループしながら流れるようにつながった環境呼応体感ハウスとも呼ぶべき住まいが住宅街斜面の森に立ち現れました。

その他の画像: 

隣接緑道より。段々のボリューム構成とそれに続く木デッキやモルタル階段と庭の回遊。

屋上木デッキテラス。奥の建物リビングからつながり、周辺緑に囲まれながら手前に富士山を望みます。

玄関。白大理石と奥の庭に続く玉砂利、ミラー収納により明るく開放的で広がり感があります。

玄関から少し上がったホビールーム。9ftビリヤードが競技できるスペースで、透ける大階段を通してダイニングと外部は木デッキとにつながっています。

ホビールームから少し上がったダイニングキッチン南より。大階段を昇ればリビング、隙間からホビールームとつながっています。

ダイニングキッチン北東より。リビングだkでなく少し下がったホビールームや木デッキその奥の緑ともつながっています。

和室。裏千家の茶室で、右手丸窓からは富士山が望めます。

リビング西より。少し下がったダイニングキッチン、少し上がったライブラリー、天井の構造梁の連続がわかります。

ライブラリー北東より見下ろし。いろんなレベルの居場所と外部空間とのつながりがわかります。

ライブラリー北より。リビングからの天井の流れが変わり奥の子供室につながっていきます。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

堀車庫の解体費用は通常の鉄筋コンクリートの解体費用だけではすまないことに留意する必要があります。それは土工事が絡むから一様ではありません。状況によっては隣地建物に影響をおよぼす恐れがある場合には、仮設工事で土留費用が加算されます。

一級建築士 南俊治

小平の家

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
145.14㎡(43.90坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

3世帯を取り結ぶ屋上大階段テラス。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建主家族、姉家族、父親の三世帯が集まって住む計画です。計画地は都心郊外で低層住宅の立ち並ぶ空が近く感じる立地で、父親と建主家族の住む洋風切妻屋根の家屋と父親の趣味の庭が広がるおおらかな土地でした。彼ら三世帯の住まい方を、既存家屋の思い出を引き継ぎながらどうあるべきかを模索することが大きなテーマとなっています。
今回新築した家屋のLDKとライブラリーの配置とそれに続くデッキや屋上テラス、加えてお父様のDIYによるお庭により、既存家屋を含めた三世帯が内外にわたり立体的につながることが達成できました。
ここにある風景は新しいものであると同時にどこか懐かしい記憶が呼び起こされるものとして立ち現れたのでした。

その他の画像: 

既存家屋(父・姉家族)とつながる屋上大階段テラス。

屋上階段テラスは屋上をグルっと廻って建主家族の2階から巡ることができます。

既存家屋(左建物)の記憶を継承した素材感で接続された建主家族家屋(右建物)。

玄関。正面は和室になっておりFRPの扉を開けると奥に坪庭が現れます。

リビングからの階段。和室と少し上にライブラリーが見えます。

LDK東より。左手にリビングからつながる木デッキと父作の庭があります。

LDK西より。右手に木デッキテラス少し上部にライブラリーその少し上部に2階が見えます。

ライブラリー。少し上部が2階でハイサイドライトからの光で非常に明るいです。

ライブラリーからLDK・木デッキ、正面奥に屋上テラスにつながる構成がわかります。

木デッキテラスからLDK、屋上大階段テラス、左手は父世帯リビングにつながる構成がわかります。

前橋の家

●設計事例の所在地: 
群馬県
●面積(坪): 
234.43㎡(70.92坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路側ファサード。杉板の外壁と同材のシャッター、同材を型枠に使用したRC壁で構成されています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

計画地は北関東郊外でおおらかな土地に広い庭を構えた低層屋敷の点在する立地です。
建主からの要望は、おおらかであるがゆえに希薄になりがちなセキュリティに配慮すること、堅固な構造と家のどこにいても快適な環境の確保とバリアフリーでした。
ここでは、敷地外周と床面をRC造で固め堅固な構造と高いセキュリティを担保し、そのRC造の内側に高さの異なる平屋の空間ユニットと建物のどこにいても等しく快適な採光・通風環境が享受できる複数の中庭での構成を試みました。
平屋ユニットは地盤が脆弱であることから軽量化を図るためと断熱仕様のコントロールのし易さから木造とし、機能や空間の性質上求められる平断面寸法により決定されました。
中庭はセキュリティやプライバシーが確保された中庭の持つ建物への効用(採光・通風・空間の連続性あるいは一体感)を効果的に取り入れるために、各平面ユニットとの境界面を増やすべく平面ユニットと市松状にレイアウトされました。
平屋ユニットと中庭の境界面には中庭の上記効用を季節の影響を大きく受けることなく達成するために、高性能(4重ガラス)の木製サッシが採用され、中間期には内外一体の空間利用を促す可動間仕切りでありながら、それ以外の季節では中庭からの熱負荷を最小限にする断熱効果の高いガラス壁となるよう性能に配慮されました。
またその木製サッシハイトと合わせた高さで中庭の囲まれた壁面を杉板面およびそれと同材の型枠で打ち放したRC面で仕上げることにより複数の中庭に通底する統一感を与えつつ、床仕上げをその隣接する平屋ユニットの用途や空間特性に関連するように黒スレート、白クウォーツサイト、木デッキ、枕木、磁器タイル、焼き過ぎレンガ、人工芝、木レンガと全て変えることで、趣の異なる空間装置として建物内部へのたたずまいとしての働き掛けが意図されました。

その他の画像: 

エントランスの庭。黒スレート貼りの庭です。

玄関とそれに続く白スレートと木デッキの庭。

LDとそれに続く木デッキと枕木の庭。

DKとそれに続く木デッキと枕木の庭。

木デッキの庭とそれに続く玄関、LD、DK。

枕木の庭とそれに続くLD、DK。

白タイルの庭とそれに続く浴室、ライブラリー。

焼き過ぎレンガの庭とそれに続く洗面脱衣室と妻室。

芝生の庭(パター練習場)とそれに続く子供室、シアタールーム。

木レンがの庭とそれに続く子供室と夫室。

御宿台の家

●設計事例の所在地: 
千葉県夷隅郡
●面積(坪): 
114.47㎡(34.62坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

クライアントは60代の御夫婦です。東京から郊外へ移住して暮らすことを希望され、海と山があり自然豊かで温暖な御宿の地に居を構えることとなりました。建物は、平屋建てで深い軒の大屋根が印象的な外観となっています。内部は大屋根に沿った勾配天井の広々とした空間で、エントランスとLDKが仕切りなくつながった30帖の広い空間となっています。その高い部分を一部ロフト(小屋裏収納)として利用しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

都内からの御宿への住み替えということで建築地と距離があったため、現場監理の際はできるだけ一緒に来ていただき、家づくりの進捗を感じて頂きながら建築していきました。お引渡し後に連絡した際も御主人が日曜大工で家具を造作して楽しく暮らしているとのお話を伺い、とても満足いただけているように感じました。

その他の画像: 

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