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時間の使い方が、

人生と暮らしの質を決めているということ

環境・住まい・生活文化から考える、

豊かな暮らしの整え方。

奈良で注文住宅や

和モダン住宅をご検討されている方と

お話をしていると、

多くの方が

「心地よい暮らしがしたい」とおっしゃいます。

ただ、この「心地よい暮らし」

という言葉の中には、

実に多くの意味が含まれています。

広さなのか。

デザインなのか。

性能なのか。

それとも、日々の安心感なのか。

その本質を丁寧に紐解いていくと、

最終的に行き着くのは、

どのように時間を使い、

どのように日常を過ごすのか?

という視点ではないかと感じています。

住まいとは、

様々な意味を持った時間を

過ごすための場所です。

そして時間とは、人生そのものです。

つまり、住まいづくりとは、

単に建物をつくる行為ではなく、

人生の質を整える行為でもあるのです。

時間の使い方が、

人生の質を分けていくということ。

私たちは誰もが、

同じ24時間という時間を持っています。

しかし、

同じ一日を過ごしているはずなのに、

人生の充実度や、

暮らしの質には大きな違いが生まれます。

その差は何なのか?

その多くは

時間をどのように

使っているかという違いです。

忙しさに流される時間。

意図して積み重ねる時間。

一見すると同じように過ぎていく一日でも、

その時間に意味を

持たせているかどうかによって、

未来の景色は大きく変わっていきます。

時間は、

ただ消費されるものではありません。

使い方によって、

経験となり、思考となり、

その人の人生の厚みとして

積み重なっていきます。

だからこそ、

「どれだけ時間があるか」ではなく、

「その時間をどう扱っているか」が、

人生の質を決めていくのだと思います。

忙しさの中で

見失われがちな「時間の意味」

現代社会は、

効率やスピードを求めます。

仕事も、家事も、情報も、

いかに無駄なく

処理するかが重視される時代です。

もちろん、

それは必要なことです。

ただ・・・その流れの中で、

私たちは知らず知らずのうちに、

「時間を生きる」ことよりも、

「時間を処理する」ことに

偏ってしまいがちです。

一日が終わったときに、

確かに多くのことをこなしたはずなのに、

どこか満たされない感覚が残る。

それは、

時間が足りないのではなく、

時間に意味が宿っていない状態

なのかもしれません。

本来、人生において価値を生む時間とは、

・誰かと丁寧に向き合う時間

・自分自身と静かに向き合う時間

・感覚を整える時間

・思考を深める時間

といった、

必ずしも効率的とは言えない時間です。

しかし、そのような時間こそが、

人生の質を支えているのです。

環境が人の思考と感情をつくるという

環境心理学の視点

ここで重要になるのが、

「環境」の存在です。

人は意志の力だけで

生きているわけではありません。

むしろ、多くの行動や感情は、

無意識のうちに環境の影響を受けています。

これは環境心理学の分野でも

明らかにされていることです。

例えば、

・自然光が入る空間では、心が安定しやすい

・視線が抜ける空間では、ストレスが軽減される

・動線が整っていると、無意識の疲労が減る

・素材の質感が、安心感や落ち着きを生む

こうした要素はすべて、

日々の暮らしの中で

私たちの感情や思考に影響を与えています。

つまり、時間の質は、

自分の意識だけで決まるものではなく、

どのような環境で

時間を過ごしているかによっても

左右されているのです。

住まいは、

その環境の中心にある存在です。

暮らしの質は「生活文化」の

積み重ねでつくられる

もう一つ大切な視点が「生活文化」です。

生活文化とは、

日々の暮らしの中で積み重なっていく、

その人らしい生き方のかたちです。

朝の過ごし方。

食事の時間の取り方。

家族との距離感。

空間の整え方。

季節の感じ方。

これらは一つひとつは小さなことですが、

その積み重ねが、

暮らしの質を大きく左右します。

例えば、

・朝の光を感じながら一日を始める

・家族と食卓を囲む時間を大切にする

・帰宅後に空間を整えて気持ちを切り替える

・四季の変化を住まいの中で感じる

こうした日常の積み重ねは、

単なる習慣ではなく、

その人の人生の品格を形づくるものです。

生活文化は、

何か特別なことをすることで

生まれるのではなく、

日々の時間の使い方の中で、

徐々に育っていきます。

住まいは「時間」と「文化」、

そして人を育てる器であるということ。

住まいは、

単なる空間ではありません。

時間の質を整え、

人の生活文化を育てるための空間です。

例えば、

・玄関の設えが整っていることで、

 日々の所作が丁寧になる

・リビングの光や広がりが、

 家族の関係性を柔らかくする

・動線計画が整うことで、

 暮らしに余白が生まれる

・素材の選び方が感覚の質を高める

これらはすべて、

設計によって

意図的につくり出すことができます。

逆に言えば、

どれだけ良い暮らしを望んでいても、

住まいの環境がそれを支えていなければ、

その実現は難しくなります。

だからこそ、私は住まいを設計する際に、

間取りやデザインだけでなく、

そこでどのような時間が流れるのか

を大切にしています。

人生を整えるとは、

時間と環境を整えること・・・・・。

人生をより良くしたいと考えたとき、

人はつい大きな変化を

求めがちです。

しかし実際には、

人生は日々の積み重ねでできています。

一歩一歩確実に・・・。

つまり、人生を整えるとは、

・時間の使い方を整えること

・環境を整えること

・生活文化を整えること

この3つを

見直すことでもあります。

ほんの少し早く起きて、静かな時間を持つこと。

照明や空間を整えて、心を落ち着かせること。

日常の中に、小さな余白をつくること。

そのような小さな積み重ねが、

やがて大きな変化へと

つながっていきます。

奈良での住まいづくり|地域性と暮らしの質

奈良という土地には、

四季の移ろいを感じやすい自然環境と、

長い時間の中で

育まれてきた生活文化があります。

この地域で住まいを考えるということは、

単に住宅を建てることではなく、

その土地の空気や

時間の流れと調和する暮らしを

考えることでもあります。

・柔らかな光を取り入れる設計

・風の通り道を意識した配置

・庭や外部空間とのつながり

・素材の経年変化を楽しむ住まい

これらはすべて、

より豊かな時間を過ごすための要素。

時間の使い方が、

これからの人生をつくる

時間は、

誰にとっても

平等に与えられています。

しかし、

その使い方によって、

人生の質は大きく変わっていきます。

何に時間を使うのか。

どのような環境で過ごすのか。

どのような生活文化を育てるのか。

その積み重ねが、

やがて暮らしの質となり、

人生そのものを形づくっていきます。

住まいとは、

そのすべてを支える基盤となる器です。

だからこそ、住まいづくりは、

人生の質を整えるための設計であると、

考えています。

今日という一日の使い方が、

未来の暮らしをつくっていく。

そのことを、

少し立ち止まって考えてみることが、

豊かな人生への第一歩なのかもしれません。

暮らしの質を大切にした

住まいづくりをご検討の方は、

ぜひ一度、お話をお聞かせください。

やまぐち建築設計室では、

間取りやデザインの前に、

どのような時間を過ごすべきなのか?

という視点から、

住まいづくりをご提案しています。

今回のblog記事の内容が、

ご自身の住まい造り、

暮らしと人生を見つめ直す

キッカケになれば幸いです。

○関連blog
住まいは人生を変える環境である|建築家が考える暮らしと生活環境から見た住宅設計の本質

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail786.html

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日常に違いが生まれる理由

― 暮らしの質を整える住まいという考え方 ―

日々の暮らしの中で、

ふとした瞬間に感じることはありませんか?

同じように朝を迎え、

一日を過ごしているはずなのに、

なぜ人によって

「暮らしの心地よさ」や「満たされ方」が

これほど違うのだろうかと。

考え方と捉え方の変化が生み出す違い。

家の広さや設備の新しさだけでは

説明できない範囲のモノゴト。

どのような環境に身を置き、

どのような感情で

日常を過ごしているのか。

そして、

その環境をどう整えているかという、

暮らしの根本にある

「あり方」そのものにある質感。

心地よさは、

つくられるものではなくて

整えられるもの。

「心地よい住まいにしたい」

そう考える方は多いと思います。

ただ、その「心地よさ」は、

何か特別なものを

足すことで生まれるわけではありません。

むしろ逆に、

不要なものをそぎ落とし

光や風、視線や動き方を丁寧に整えていくことで、

変化を促すことができるものです。

例えば、朝。

やわらかな光がカーテン越しに差し込み、

静かに一日が始まる空間では、

意識をしたうえで状態をつくると

気持ちに余裕を持って

一日をスタートすることができます。

例えば、夜。

照明の明るさや色温度が整えられた空間では、

自然と心が落ち着き、

一日の疲れを

やさしく解きほぐしてくれます。

こうした積み重ねが、

「なんとなく心地よい」という

感覚をつくっていきます。

それぞれの環境は、

知らないうちに心を整えている

人は、自分の意思で

暮らしているようでいて、

実は環境から多くの影響を受けています。

これは環境心理学でも

知られていることですが、

空間のあり方は、

思考や感情、

さらには行動にまで影響を与えます。

人は基本「無意識」の状態ですが

それをどのように「意識」して暮らすのかで

整った空間では、

自然と気持ちも整い、

考え方も前向きになります。

一方で、

雑然とした空間では、

どこか落ち着かず、

思考も散らかりやすくなります。

つまり住まいとは、

単に「過ごす場所」ではなく、

心を整えるための静かな装置とも言えるのです。

○関連blog
暮らしのクオリティーを整える住まい設計 ― 環境心理学から考える心地よい家づくり

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail777.html

「生活」と「暮らし」の間にある大切な違い

私たちは日々、

「生活」という言葉を使いますが、

そこにはどこか機能的な響きがあります。

食べること、洗うこと、眠ること。

それらを効率よくこなしていくこと。

もちろん、それも大切です。

ただ、その中で

どれだけ「心が動く瞬間」があるのかによって、

それは「暮らし」へと変わっていきます。

お気に入りの場所でコーヒーを飲む時間。

家族と穏やかに会話をする夕暮れ。

ふとした瞬間に感じる光の美しさ。

そうした小さな感覚の積み重ねが、

暮らしを豊かにしていきます。

設計とは「感情の流れ」を整えること

やまぐち建築設計室では、

間取りやデザインだけでなく、

その空間でどのような感情が流れるかを

大切にしています。

例えば、動線。

キッチンからダイニング、リビングへと

自然に繋がる動きの中に無理がないことで、

日常の動作はとてもスムーズになります。

その結果、

余計なストレスが減り、

心にゆとりが生まれます。

また、視線の抜け。

空間の先に庭や光が見えることで、

閉塞感がなくなり、

自然と気持ちが軽くなります。

そして素材。

木のぬくもりや、石の落ち着き、

和紙の柔らかな表情。

それらに触れることで、

人は安心感を覚え、

自分の居場所を感じることができます。

設計とは、

単なる配置ではなく、

感情の流れを整える行為でもあるのです。

上質な暮らしを求める方ほど、

環境を整えるという事実。

本質的な価値を大切にされる方ほど、

環境の大切さを

よく理解されています。

空間が心に与える影響を、

感覚として知っているからです。

どんな場所で過ごすかによって、

思考の質も、判断も、

日々の満足度も変わる。

だからこそ、

住まいを単なる「箱」としてではなく、

自分たちの人生を整える場所として

意識しています。

それは決して特別なことではなく、

とても自然で、

合理的な考え方だと思います。

和モダンとホテルライクがもたらす静かな豊かさ

やまぐち建築設計室が提案する

和モダンの住まいは、

装飾を重ねるのではなく、

余白と陰影を大切にする空間を持っています。

空間に余白があることで、

心は静かに整い、

本来の感覚が戻ってきます。

また、ホテルライクな空間では、

動線や照明、

素材が丁寧に整えられていることで、

日常の中に程よさのある心地よさが生まれます。

それは決して派手ではありませんが、

毎日を少しずつ、

心を確実に豊かにしてくれるものです。

暮らしは、

設計によってやさしく変わっていく

住まいは、

一度完成して終わりではありません。

その空間の中で過ごす時間が

積み重なることで、

少しずつ、暮らしの質は育っていきます。

朝の過ごし方が変わる。

帰宅したときの安心感が変わる。

家族との時間の質が変わる。

そうした変化は、

とても小さなものかもしれません。

けれど、その積み重ねが、

やがて大きな「生活の違い」として現れていきます。

住まいとは、

人生の時間を包み込む場です。

だからこそ、

単に美しい空間をつくるのではなく、

その中で過ごす時間の質を

整えるべきだと考えています。

環境が整うと、

心が整う。

心が整うと、

日々の選択が変わる。

そしてその積み重ねが、

人生そのものをやさしく変えていきます。

これから家づくりを考える方にとって、

「どんな家に住むか」だけではなく、

「どんな時間を過ごしたいのか」を見つめることが、

ひとつの大切なきっかけになれば幸いです。

やまぐち建築設計室は、

その想いに丁寧に寄り添いながら、

暮らしの質を整える住まいを

ご提案しています。

○関連blog
余白のある家には豊かな暮らしがある|縁側や土間テラスのような中間領域「内的外部」を設計する建築家住宅

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail783.html

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ポルトローナ・フラウ大阪

Poltrona Frau Osakaショールームinvitation。

上質な家具が味わいを生み出す

「暮らしの整え方」と空間設計の本質を

招待制の展示会にて。

住まいを考えるとき、

多くの方がまず思い浮かべるのは、

「どんな間取りにするか」

「どんなデザインにするか」

といった「目に見える要素」ではないでしょうか?

もちろんそれらも大切ですが、

実際に暮らし始めてから心に残るのは、

もう少し繊細で、

言葉にしにくい感覚の部分。

・なぜか落ち着く

・自然とくつろげる

・気持ちが整う

そうした感覚こそが、

本当の意味での「暮らしの質」を

生み出しています。

ショールームでは、少しでも体感することで

本質に触れることができます。

今回のblogでは、

建築家としての視点から家具・インテリア

そして空間設計が、

どのように暮らしを変えるのか?

について、少し書いてみたいと思います。

家具は「置くもの」ではなく、

「暮らしを整えるもの」

家具というと、

「生活に必要なもの」として考えられがちです。

ソファは座るためのもの。

テーブルは物を置くためのもの。

ですが、

空間構成と共に、しっかりと家具に触れると、

その捉え方が少し変わります。

空間との共存を考える事で

単なる「道具」としての家具ではなく、

そこで過ごす時間の質を変える

存在になるからです。

例えば、同じリビングでも、

・ただ座るためのソファ

・身体を優しく包み込むソファ

この違いによって、

・くつろぎ方

・会話の生まれ方

・心の余白

までもが変わっていきます。

つまり家具は、

暮らしそのものを形づくる要素なのです。

なぜ「家具」は空間の印象を変えるのか?

ポルトローナ・フラウの家具には、

強い主張があるわけではありません。

むしろ、非常に穏やかで控えめです。

それでも空間に置かれた瞬間、

空気が変わるのを感じます。

その理由は、

素材・つくり・バランスの精度が

極めて高いからです。

・自然な風合いを活かしたレザー

・身体に沿うやわらかな曲線

・細部まで丁寧に仕上げられた縫製

これらが重なり合うことで、

視覚だけでなく、

触覚や感覚にまで働きかけます。

結果として、

「なんとなく心地よい」という状態が生まれるのです。

空間と家具は、別々に考えない

住まいづくりでは、

「間取りを決めてから家具を考える」

という流れが一般的です。

しかし、本当に心地よい空間をつくるためには、

この順序を見直す必要があります。

■ 本来の設計の考え方

・どんな暮らしをしたいか?

・どんな場所で過ごしたいか?

・そのためにどんな家具が必要か?

・それを包み込む空間をどうつくるか?

この順序で考えることで、

空間と家具が自然に調和していきます。

■ なぜこの順序が大切なのか

人は、

「空間」ではなく

「居場所」で暮らしているからです。

ソファに座る時間、

ダイニングで食事をする時間、

窓辺でくつろぐ時間。

それぞれの「居場所」が整うことで、

暮らし全体が整っていきます。

色と素材が、心地よさをつくる

家具だけの話ではありませんが

整う空間で心地よく過ごすためのデザインに

大事な基本としての考え方があります。

空間全体の「色のバランス」です。

今回のショールームで構成であれば

四季のテーマを決めていて・・・・・。

・ベージュやグレージュの落ち着いた色合い

・イメージを軟らかくする形状

・テラコッタのアクセントカラー

これらが組み合わさることで、

とても穏やかな空気感が生まれていました。

■ 色がもたらす心理的な効果

色彩には、感情に働きかける力があります。

・暖色系(ベージュ・ブラウンなど)

 → 安心感やぬくもりを感じやすい

・中間色(グレージュなど)

 → 落ち着きや安定感をもたらす

このように、色の選び方ひとつで、

空間の居心地は大きく変わります。

■ 素材の「温度」という考え方

さらに大切なのが素材の持つ温度感です。

今回の場合は、

展示展示コーナーによっても異なりますが、

・木の柔らかさ

・レザーのしっとりとした質感

・布のやさしさ

これらが調和することで、

比較的・・・人は自然と

リラックスできる状態になります。

和モダンとラグジュアリーの心地よい関係

ポルトローナ・フラウの家具は、

和モダンやホテルライクと表現される

空間の住まいとも

非常に相性が良いものです。

家具も空間に「余白を大切にする」という考え方

■ 和モダンにおける余白

・装飾を抑える

・素材を活かす

・光と影を大切にする

これらは、

日本の住まいが大切にしてきた価値観です。

そこに家具を合わせることで、

過度に飾らない、

静かで上質な余白のある空間が生まれます。

暮らしの質は「選び方」で変わる

住まいづくりにおいて、

最も重要なのは「選択の基準」です。

■ よくある選び方

・流行っているから

・見た目が良いから

・なんとなく好きだから

これらも一つの判断ですが、

長く暮らす住まいにおいては、

少し視点を変えることが大切です。

■ 本当に大切な視点

・その空間でどんな時間を過ごしたいか

・どんな気持ちで日々を送りたいか

この視点から選ぶことで、

住まいは単なる「器」ではなく、

人生を支える場所へと変わっていきます。

建築家とつくる住まいの価値

住まいは、既製品の組み合わせではなく、

一つひとつ丁寧に整えていくことで、

本当の心地よさが生まれます。

■ 設計とは「暮らしの編集」

・空間の広がり

・光の入り方

・家具の配置

・素材の選定

これらを総合的に考え、

一つの形にまとめていくこと。

それが、建築家の役割です。

心地よい暮らしは、意図してつくるもの

○関連blog
木の温度と陰影のゆらぎが紡ぐ暮らし、インテリアショップ・カンディハウス大阪ショールームにて住まいの新築計画での家具選定と住まい手さんへのご提案、触れる静けさの中に存在するインテリアの感度

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail626.html

○関連blog
家具と間取りの選び方で“後悔しない暮らし”を叶える――和モダン×ホテルライク×ジャパンディの空間設計術|動線・サイズ・色彩バランスを整え、心理的な安心と豊かさを育む住まいづくり

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail609.html

心地よい暮らしは、

偶然ではなく設計されるもの

ということです。

・家具の選び方

・空間のつくり方

・色や素材の組み合わせ

これらを丁寧に整えることで、

日常の質は上質に変わっていきます。

これから家づくりを考える方へ

これから住まいを考える方に、

ぜひ大切にしていただきたいことがあります。

それは、

「どんな家にするか」も大事ですが、

「どんな暮らしをするのか」

というところから考えることです。

その問いに向き合うことで、

本当に必要な空間や家具が見えてきます。

そしてその積み重ねが、

日々の暮らしを豊かにしていきます。

やまぐち建築設計室では、

間取りだけではなく、

暮らしそのものを設計することを大切にしています。

もし、これからの住まいについて

少しでも考え始めている方は、

ぜひ一度、現在の暮らしを見直したうえで

どのような暮らしを考えるべきなのかを

イメージしてみてください。

暮らしの本質から丁寧に。

今回のblogの内容が、

少し立ち止まって、ご自身の住まい造り、

暮らしと人生を見つめ直すきっかけになれば幸いです。

○関連blog
家づくりで後悔しないために家具から考える住まい設計と空間バランスの本質

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail666.html

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家づくりの話し合いは、
具体的な内容から始まることが多い。

 

広さはどれくらいか。
部屋数は足りているか。
キッチンは対面か壁付けか。

 

どれも大切です。

 

けれど、
本当に話し合うべきテーマは、
もう少し奥にあります。

 

どんな気持ちで
毎日を終えたいか。

 

家に帰ったとき、
何を感じたいか。

 

安心か。
解放感か。
静けさか。

 

表面的な仕様より、
感情のほうが
長く残ります。

 

もうひとつ、
話しておきたいのは、

 

これからの時間を
どう過ごしたいか。

 

家族との距離感。
ひとりの時間の持ち方。
仕事と生活の境界。

 

今は忙しくても、
数年後はどうだろう。

 

子どもが成長したら。
働き方が変わったら。

 

未来の変化に、
どう向き合いたいか。

 

そして、
意外と語られないテーマがあります。

 

「何を優先するか」。

 

広さより立地か。
設備より静けさか。
見た目より居心地か。

 

すべてを叶えることは、
難しいこともあります。

 

だからこそ、
優先順位を共有しておく。

 

意見がぶつかったとき、
戻れる軸になります。

 

家づくりは、
図面を整える作業のようでいて、

 

価値観を
見せ合う時間でもあります。

 

どんな暮らしを
大切にしたいのか。

 

どんな状態は
避けたいのか。

 

そこを話さずに
形だけを決めると、

 

住んだあとに
小さな違和感が
残ることがあります。

 

本当に話し合うべきなのは、
正解ではなく、

 

お互いの願い。

 

うまくまとめなくていい。

 

答えを急がなくていい。

 

ただ、
言葉にしてみる。

 

「私は、こうありたい」

 

その積み重ねが、
家の形を
静かに方向づけていきます。

 

家づくりは、
建物をつくることではなく、

 

これからの時間を
どう重ねたいかを
確かめ合うこと。

 

その対話が整ったとき、
間取りや仕様は
自然と意味を持ち始めるのだと
感じています。

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設計の世界観・悩み別サポート・テーマ別の住まいなど、
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日本橋のオフィス

●設計事例の所在地: 
東京都中央区
●面積(坪): 
1045
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

情報メディアをシンボライズした効果を発揮した外観を表現しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この建物は、次世代の情報通信の最先端を進む研究所にふさわしい情報発信空間の創出をコンセプトとして計画され、未来の情報通信とのコミュニケーションのための空間を用意しました。

その他の画像: 

日比谷のオフィス(リニューアル)

●設計事例の所在地: 
東京都千代田区
●面積(坪): 
1400
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外壁は、構造耐震診断や外装PC版の耐震診断により安全性に問題があったため、 外装の軽量化を図ることで安全性を確保しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この建物は竣工後31年経過したオフィスで、イメージアップと劣化の回復を兼ねて建築・設備の全面改修を行ない、新築同様のビルに再生させました。改修にあたっては、上質なデザインコンセプトを持った快適性を追求した新しいオフィス空間を目指して計画され、周辺のテナントビルとの競争力を図っています。

その他の画像: 
ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

多摩川に下る急な坂のひな壇状の敷地に建つ家です。
隣家の屋根越しに、遠く視界が広がるリビングが特徴です。
下記リンクから、是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Yz-NTnjS8GU

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

新しい家を考え始めると、
期待は自然と膨らみます。

 

今の不満がなくなる。
もっと快適になる。
もっと整う。

 

その先には、
気持ちまで変わるような
未来を思い描くこともあります。

 

新しい家に住めば、
きっと毎日が違う。

 

家族の関係も、
仕事の集中力も、
生活のリズムも、

 

すべてが良くなるような気がする。

 

その期待は、
悪いものではありません。

 

けれど、
全部を家に背負わせなくていい。

 

家は、
人生を支える器ではあっても、

 

人生そのものではありません。

 

空間が整えば、
気持ちは少し整う。

 

動線が良くなれば、
負担は減る。

 

光や風が変われば、
体の感覚も変わる。

 

それでも、
悩みがゼロになるわけではない。

 

人間関係が
完璧になるわけでもない。

 

忙しさが
突然なくなるわけでもない。

 

家にすべてを期待しすぎると、

 

小さな違和感が
大きな失望に変わってしまうことがあります。

 

本当は、
家が悪いわけではないのに。

 

家は、
魔法の装置ではなく、

 

暮らしを
少しずつ整えていく土台。

 

できることもあれば、
できないこともある。

 

その境界を
あらかじめ知っておくことが、

 

新しい住まいと
穏やかに付き合うための
準備になります。

 

期待は、
持っていていい。

 

ただ、
すべてを託さなくていい。

 

新しい家は、
人生を完成させる場所ではなく、

 

これからの時間を
静かに受け止める場所。

 

完璧を求めすぎず、
少しずつ育てていく。

 

住みながら、
関係を深めていく。

 

そう考えられたとき、

 

新しい家は、
重たい希望の象徴ではなく、

 

やわらかく寄り添う存在に
変わっていくのだと
感じています。

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I-5262、用途変更(一般住宅→簡易宿所)に伴う建築基準法適合性や現況照合のご相談(神奈川県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

「用途変更(一般住宅→簡易宿所)に伴う建築基準法適合性や現況照合のご相談(神奈川県鎌倉市)」
 
現在、下記の一戸建てを、旅館業法の簡易宿所として使用することを検討しています。
 
【建物】
・所在地:神奈川県鎌倉市****
(用途地域は第2種住居地域で、用途地域上の旅館業は可と市役所には確認済みです)
・構造:鉄筋コンクリート造銅板葺陸屋根4階建ての3階4階部分
・運営形態:
3階はBookラウンジ
4階は一棟貸しの簡易宿所を想定
 
鎌倉市役所からは「200㎡未満のため審査は行わない」、「①まず、図面と現況を比較した上で、②簡易宿所として使用する場合に、建築基準法上、現況のままで適法かどうか、もしくは、何を行う必要があるかを建築士に確認するように」との案内を受けています。
 
以上2点の内容のご対応は可能でしょうか?
可能な場合、現地調査を含め、「適法/要対応/対応内容」を判断いただく流れと、費用などご教示いただけますと幸いです。
なお、手元資料としては、
・建築当初の検査済み証
・平面図
があります。
 
何卒よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-5261、カーポートの建築確認申請代行・図面作成希望・完了検査申請代行希望(東京都)

ユーザー 海老原 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

当方、太陽光パネル付きカーポートの販売・設置に際し建築確認が必要となり、ご相談させていただきます。
以下、依頼の概要となります。
 
■依頼したい内容
「カーポートの建築確認申請代行・図面作成希望・完了検査申請代行希望」
 
■建設予定地
東京都町田市の敷地内
建蔽率50%、容積率100%(要確認)
 
■建造物
太陽光発電付きカーポート2台用、建設面積約32平米
 
■現状
発注準備中
建築確認が完了次第施工予定
 
■予算
10万円程度(相場に詳しくないため暫定とさせてください)
 
■依頼理由
有資格者がおらず、代行での申請が困難なため。
お客様とは打ち合わせをしております。
極力早めにご対応いただける方を探しております。
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





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