桑の実工房(障害福祉事業所)

●設計事例の所在地: 
北九州市八幡西区
●面積(坪): 
123坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側ファサード

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

社会福祉法人桑の実会「桑の実工房」は知的障害者を対象とした障害福祉サービス事業所です。生活介護事業29名・就労継続支援B型10名 計39名の利用者を15名の職員が支援を行います。利用者個々の特性に応じて「働くこと」「暮らすこと」の両面を行い、染色・木工・トールペイント等のオリジナル製品の企画・製作・販売を行う「生産活動」と、スポーツや入浴、調理、宿泊体験など、将来の暮らしに向けた「生活支援」を行っています。
新施設は既存施設の機能を補完し、所員増によるスペース不足を解消することを目的に、施設全体の核となるように計画しています。1階は管理部門(職員室、所長室)と大空間の多目的室(ランチルーム)、厨房等で構成され、2階は生活支援、宿泊支援できる戸建て住宅に近い内容です。

その他の画像: 

I-2673、防火地域3階木造建物設計のみ依頼の件(東京都)

ユーザー シュウ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容:防火地域3階木造建物設計のみ依頼の件。 ■建設予定地:東京都台東区*****土地。 ■土地面積:間口4.56メートル、奥行き8.61メートル長方形。 ■予算:2000万円台。 ■足場:建築時最低限足場スペース。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの現場にて、お客様と一緒に

漆喰を塗ってきました!

コストダウンが目的というより、

家づくりの記念にというのが主目的だったんですよね。

もちろん。

コストダウンにもつながりますよ。

現場監督にも現場に来てもらって、

養生の仕方や段取りなんかを確認してからスタート。

塗りはじめは、なかなかうまくいきませんでした。

そこへ。。

偶然だったのですが、左官屋の大将が登場!!

たまたま現場に来たみたいなんです。

どんな要領で塗るといいのかとか、

入隅部でのコテの使い方なんかをご指導いただきました。

口頭だけじゃなくて、実際に、使っていたコテで

実演しながら、解説してくれたので、わかりやすかったですね。

とってもラッキーでした。

塗る場所が三か所あったのですが、

一か所目は、要領がつかめておらず、結構時間がかかって、

午前の部が終了!

昼食を終わってから再び集合。

勢いよく塗り始めました。

午前中の経験が生かされたおかげか、

一気に腕があがって(笑)、二か所目は、あっという間に濡れました。

ちなみに。二か所目は、ブルー!!!

まだ濡れているので、少し濃い目ですが、

もう少しキレイなブルーになるようです。

なかなか写真では伝わりませんが、結構うまく塗れました。

夕方から打ち合わせが入っていたので、

私だけ先に撤収したのですが、基本的には、全箇所塗れたと思います。

家づくりの中に、こういったプロセスを組み込むと、

とても楽しめますよ。

工事は、施工者に任せて。

それも一つの考え方なんですけど、

自分も施工者の一人になるなんて、素敵ですよね。

そういった、ワクワク楽しい体験も、一緒にさせていただいてます。

家づくりって、いろんな楽しみ方があるもんです。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

どういう住まいを希望されているのかを建築家に的確に伝えることは、なかなか難しいことだと思います。 

それを言葉できちんと伝えられる方は、ほとんどいらっしゃいません。
それが普通です。 

そこで、私の事務所では、「住まいづくりのカルテ」というオリジナル冊子を事前にお渡しして
書ける範囲で記入していただき、空欄の箇所については打ち合わせでこちらから質問させていただいています。 

しかし、どういう住まいを望んでいるかをよりわかりやすく伝える方法として事前に準備していただきたいものは、画像や写真です。 

自分たちの希望する住まいには、必ずこだわっている部分があるはずで、そういう方々は日頃住宅雑誌やネットで色々な情報(家の外観、内観、庭など)を収集されているケースが多いと思います。 

したがって、私は建て主さまに記入していただく上記のオリジナル冊子をお渡しする際に、「こういう家がいいなぁ」と思う家の外観やリビング・ダイニング・キッチンなど、内部の写真が掲載されている部分の切り抜きやネットで見つけた気に入った部分の画像をダウンロード保存してプリントアウトしたものを一冊のファイルにまとめて、私どもへ提出して頂いてます。 

この方法ですと、建て主さまが望んでいる住まいがどういうことなのか、より具体的にわかってきます。
また、どういう部分に住まいの重点を置いているのかがわかってきたりします。 

これらの写真や画像を打ち合わせの時に一緒に見ながら記入して頂いた冊子と共に、私のほうからより詳しく聞きたいことを質問したりして住まいの構想を膨らましていくことが、有効だと思います。

大村の家

●設計事例の所在地: 
長崎県大村市
●面積(坪): 
28坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

丘の上に立つミニマリストのための住宅

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

シンプルで庭を眺めて過ごす星野リーゾートのような住宅

依頼者があなたに依頼した決め手: 

実際に建てた住宅を見学されて使い方、施主との関係、仕事の進め方で決めていただきました

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

コストの面と使い方を考えて廊下のないシンプルなプラン

依頼者の声: 

夕陽が沈み、和らな光が出迎えてくれる時、この家を建てて本当に良かったと実感しています

その他の画像: 

こじんまりとし佇まいの平屋の家です

表通りから見ると、玄関ポーチと居間のベランダとの境にある、5本の木の列柱が目をひきます。目隠しにもなり、ファサードのデザインのアクセントにもなります

天井は、「源平」と呼ばれるスギの赤っぽい部分と白っぽい部分が混ざった板を、色味のバランスよく考えて張っています

広い開口部の高さは、通常の規格内(2m20cm)で、見た目よりも低めです。それはわざと低いところから勾配をつけて天井を高くして、窓の上に余計な壁をつくらないことで、庭の景色に目線が広がる工夫をしているからです

寝室から居間越しに子供室を見たところ

西新の家

●設計事例の所在地: 
福岡市早良区
●面積(坪): 
40.5坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

スキップフロア、混構造の3階建住宅

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

狭小変形敷地でどのような住まいになるのか想像できず購入するかどうか悩まれていました。インナーガレージとオーディオルーム兼スタジオは必須でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

狭小変形敷地(28坪)だったので希望したものが建てることが可能かどうか検討いただき、条件が想像以上に難しい中最大限希望を叶えてくれる提案だったためです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

狭小変形地に建つ3階建スキップフロア住宅
都心の変形・狭小敷地に建つ混構造(RC造一部木造)3階建住宅です。1階は3.6mの天井高さのあるRC造のオーディオルームを、2,3階は木造による生活空間を配置しました。通常の住宅にオーディオルームというコンクリートの箱を挿入することで、スキップフロアによる階構成を創出し、光と風を感じながら移動できる開放的な階段を中心とした縦動線の生活は閉塞的になりがちな都心の狭小住宅に新たな可能性を示しています。

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

設計依頼の費用…私の事務所では一般的には設計と現場監理を合わせての設計監理として仕事を受けることがほとんどです。
基本的には計画と意匠デザイン設計、構造設計、設備設計、電気設計を建築工事費の13%でお願いしてます。
リノベーション等の既存改修の場合はまた少し変わってきますので、さらに詳しくはホームページのこのページをご覧になってみて下さい(^^)

http://ohkokk.boo.jp/sekkeinosusumekata.html

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

■住宅設計における設計監理料について

                                窪寺弘行・建築計画事務所
                           H・KUBODERA ARCHITECTES INC.
                                        2020.09.

 当事務所では、建築の規模や内容に応じて設計に必要な労力(人件費)と設計に必要なデザイン力・創造性・技術力(技術料)を勘案して設計監理料を算出しています。
工事金額に対する比率ではなく、規模や内容に応じて算出し、様々なご都合がある場合はその都度協議しながら決定しております。
 なお、「設計」とは簡単に言うと建築主と綿密な打合せのうえ、設計図を作成することで、「監理」とは工事が設計図どおりに行われているかをチェックするとともに、工事中設計者の判断で設計変更した方が良いと思われる事項を建築主に提案し3者了解のうえ設計変更を行い、住まう人にとってより良い住まいを目指すことです。設計図にすべてが表現できるわけではありませんので、現場での対応が重要になります。
 費用の目安として「平均的な床面積(40坪・120㎡)の木造在来工法住宅の設計監理料240万円(税別)を標準」とさせていただいております。30坪~60坪でしたら設計監理料として、¥60,000-/坪となります。
(建築確認申請費用・行政、民間申請公納金(手数料)・完了検査公納金(手数料)は別途となります。)
標準設計監理料には、造付け家具、外構計画(庭園・門扉・塀・アプローチ等)、照明計画、設備計画等含めたすべての設計監理を含んでおります。
鉄筋コンクリート造・鉄骨造・混構造・木造3階建て等の特別に構造計算が必要な場合は、構造計算費用を加算させていただきます。

 設計の進め方、設計監理契約、お支払いについては以下のようにお考え下さい。
最初のご相談でヒアリング・カウンセリング(建築、土地、環境)を行い、その後建築として具体的な形に創り上げて行きます。いわゆる基本設計構想案となりますが、今後の方向性が決まり、このまま計画を進めて良いということになりますと設計監理契約を締結していただきます。以降設計監理料としてのフィーが発生することとなります。
 その際、設計依頼と受託の意思を明確にするため、また設計着手のための準備資金として30万円(税別)を基本設計料の一部及び契約時金としてお願いし、これをもって設計監理契約とさせていただきます。
 これにより、我々は設計監理としての業務に対する責任が明確になり基本設計に取り組む一方で、建築主は依頼主としての立場で要望や意見を伝え、詳細な検討を要求できることとなります。
 なお、契約後何らかの事情により基本設計を中途で取止める場合には、契約時金は基本設計既作業代金に充当・清算させていただきます。また、既作業の量によっては、別途協議させていただきます。
 書面による契約内容の確認・設計監理料の確定は、基本設計が完了し建築の規模・内容が確定した段階で、見積協議させていただきます。
 また、設計監理料の内訳は、基本設計料30%、実施設計料50%、監理業務料20%として、お支払時期は各々の業務完了時にお願いしております。

以上が当事務所における住宅に関しての設計監理契約の概要です。
詳細は契約時に書面契約書により改めてご説明いたします。

H.KUBODERA ARCHITECTS INC.
窪寺弘行・建築建築計画事務所 (代表)窪寺弘行 
(公益社団法人 JIA日本建築家協会 関東甲信越支部・保存問題委員会委員長)
(公益社団法人 JIA日本建築家協会 長野県クラブ・まちづくり委員会副委員長)
(公益社団法人 長野県建築士会 理事・建築活動委員会委員長)
(公益社団法人 日本建築士会連合会 教育・事業委員)
〒394-0035,3-9-22,Tenryucho,Okaya-shi,Nagano,Japan
〒394-0035,長野県岡谷市天竜町3-9-22
E-Mail   :kubodera2020@outlook.jp
URL  :https://h-kubodera-architects-inc.webnode.jp/
Facebook URL:http://www.facebook.com/kubodera0156

大刀洗の家

●設計事例の所在地: 
福岡県三井郡大刀洗町
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

耳納連山を望む、環境と共生する平屋建

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

夫婦2人が老後のんびり過ごせる平屋建てを希望されました。本家のため定期的に親戚が集うので大広間が必要で日常的に有効に活用できる部屋にしてほしい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

LDKと和室の天井が高く風と光が抜けるとても魅力的な提案でした。また夫婦の趣味を理解してくれた計画で終の棲み処としても理想的に感じました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

耳納連山を望む、環境と共生する平屋建
豊かな庭を望める南側に、ダイニングキッチンとリビング和室を並べるおおらかな平屋建て
を提案しました。屋根なりの勾配天井が広がる伸びやかな空間は夫婦の趣味や集いの場とな
り、深い軒で夏の日差しを遮り冬の日光を取り入れる、南側の大窓から北側のハイサイドラ
イトへと風を通す「光と風」を意識した自然エネルギーを有効に活用した住宅です。外装は
隣接する森に溶け込む黒を基調とした杉板とガルバリウム鋼板に対し、室内は真っ白な漆喰
と木目が映える染色塗装による明るく柔らかな空間とし、内外のコントラストを明確にしま
した。

その他の画像: 

直方の家

●設計事例の所在地: 
福岡県直方市
●面積(坪): 
55坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

3階建住宅外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

福智山の眺望をいかせる計画にしてほしい、大きな屋外テラスでBBQなど楽しみたい。子供の成長に合わせて子供室を将来、書斎及びセカンドリビングとして利用したい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

2階に生活の拠点となるLDK及び水回りと2つのバルコニーの計画で私たちの希望が解決しいたこと、3階の子供室が将来夢のある提案だったことです。また多くの案を作成いただき最良の案を選べたことです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

福智山の眺望を取り込む2階リング住宅
家族が集うリビングダイニングから福智山の景色を生かすことをテーマにした住宅です。1階は
15坪ほどの事務所を併設し主寝室、和室、収納量の多い納戸を配置し、眺望のよい2階に生活の
中心となる機能を集約しています。3階の子供室はさらに開放的に景色を楽しめるフリースペー
スとして活用できます。外観は軒の出がある部分は杉羽目板の目板打、軒の出がないボックス型
の部分はガルバリウム鋼板とし長期にわたり材料の劣化を防ぎ、質感の高い建築を愛着をもって
住んでいただけることを願っています。

その他の画像: 

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