https://www.taira-arch.com/house-in-toyoda/
上記は玄関共有の二世帯住宅の設計事例です。
正確には玄関だけでなく、洗面所とお風呂も共有した計画です。
間取りは1階を親世帯+トイレ、共有の玄関+下足室、共有の洗面所、共有のお風呂2階を子世帯+トイレ、簡易な洗面としています。
メインの居住スペースを階毎に分ける事でお互いの気配を感じながら、親世帯・子世帯がそれぞれのプライバシーを保ち、ほどよい距離感で暮らせる住まいとなっています。
階毎に分ける上で、2階からの音(足音など)をどう軽減するか、という点は注意が必要です。
□□□お知らせ□□□
5月2回目のオンライン設計相談会のお知らせです。
■日時
5/23(土) 11:00~/14:00~/16:00~
オンライン設計相談会の詳細はこちらどうぞ
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https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/
自宅敷地内にタクボ物置CL-6865を建てたいと思っているのですが建築確認申請のみやって頂くことは可能でしょうか? 用途は農機具の収納、予算は10万ぐらいを予定しています。宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、ほんといい天気でした。
そんな中。
とある家づくりで、建て方でした!
残念ながら、到着した時には、すでに上棟していて、
最終段階で、屋根の下地を工事してました。
二次元から、一気に三次元になる、
この建て方って、いつもワクワクしますね。
こちらの家。
小さな敷地ではありますが、そんな中で、
最大限床面積を確保しています。
ビルトインガレージもあったりして、
実際、とても住みやすい家になりそう。
ちょうど、キッチンからダイニング、リビングを眺めた感じ。
といっても、これでは、なかなかイメージできませんよね(笑)
白く光ってるのでわかると思いますが、
南側から、しっかりと光が入ってくる、とてもよいLDK。
敷地が南東角地ですから。
そりゃすごいはずです。
リビングの脇には、畳のスペースがあるので、
きもちいい光を浴びながら、日光浴しながら、
うたた寝ができそう。
名古屋市内で、駅からも近くなんですが、
そういったのんびりとした暮らしができる家って
いいなって思います。
こちらの棟梁さん。
別の現場でも担当してくれた方。
しっかりと丁寧に工事してくれるので、
ありがたいです。
棟梁しだいで、現場の仕上がりが違いますから。
こちらの現場。
これから、順次進んでいきます。
どんどん出来上がってくるのを見るのが楽しみです。
床下暖房というお題…2011年に完成した川越増形の家…床下土間コンの下に敷き詰めたサーマスラブを紹介させて頂きます!http://ohkokk.boo.jp/kawagoemasukata.html
この暖房方式は基礎下に敷き詰めたヒーターパネルを深夜電力で継続的に温めて冬場の暖房に使うというシステムです。床暖房のような輻射式暖房です。深夜電力を使うため…ガスを使わないオール電化のインフラとして計画しました。建物全体を温めるので冬の時期は帰宅時玄関扉を開けるとほんわか暖かい感じが続きます。冬に電気を多用しますが…電気代は年間トータルでのランニングコストとして考えられます。今回の計画のように特に平家にはメリットありますね(*^ω^*)
独特の雰囲気。ありますよね。
こちら。
とある家づくりの現場で、撮影した写真です。
この螺旋階段は、こちらのブログでも何度か登場していますが。
何度見ても、このグレイッシュなパープルがいいですね。
その単体の色もよいのですが。。
内部の壁が仕上がってきていて、周りのグレーな壁のおかげで、
この階段の色合いが、引き立つようになりました。
この色。
私が選定したんではないんです。
奥様が選定してるんですよ。
かなり突飛な発想で、刺激的!と想像していたのですが、
周囲の壁との組み合わせも踏まえると、不思議とバランス取れてます。
センスいいですよね。
もう一つ。
光の差し込み方がポイントですね。
階段室には、それ専用で、大きな窓があります。
その窓から、日中、強い光が差し込んできます。
その強い光が創り出す陰影が、深みを与えてくれています。
色合いに光の陰影。
すごくいい階段になりそうです。
そうそう。
階段を上って、2階に上がったら、
内装屋さんが、打ち合わせしてました。
床がヘリンボーン張りなんですよね。
実際に、どういったルールで、どこを基準に張るのか。
それをしっかりと調整してくれていました。
これだけ見ても、すごいことになりそうですね。
グレイッシュなフローリングに仕上がりますよ。
ほんと。
見どころたくさんな家になりますね。
こちらは、別の現場。
なんだか落書きしてありますよね。
実は、こちらの階段。
とっても難しいことになっているんです。
図面は作図したものの、大工さん、監督が、
いまいちイメージを共有できておらず。。
一昨日、監督と大工さんで話したところ、
わからなくなって、私に連絡が入りました。
口頭で聞いてもわからなかったので、
昨日現地集合となりました。
案の定、大工さん、監督の二人でも、
話がうまくかみ合っておらず、会話が通じず。。
ということで、階段に踏み板を持ってきてもらったりしながら、
頭を整理整頓しました。
何がポイントになっているのか。
何がネックになっているのか。
どう見せたいのか。
それをするには、何が条件になるのか。
その辺を、一つずつ洗い出して、一つずつ共有しました。
その時に書き出したスケッチが、写真の内容だったんです。
でも。
そのおかげで、みなで階段のイメージを共有することができました。
よかったです。
いつも思いますが。。
建築家による工事監理があるのとないのでは、
家の仕上がりが大きく違ってきます。
昨日の内容だって、建築家が監理してなければ。。
どう見せたいのかは考えず、
できるように作るだけになっていました。
せっかくの家づくりですから。
納得の家にしたくないですか?
既存の別荘の一部のリノベーション。グレーを基調としたミニマルな空間としている。
「ライトグレーを基調としたシンプルな居住空間」を希望されていました。
灰色を基調としたミニマルな空間の中に、壁面と天井を照らす間接照明をバランスよく配置し、暖かい光に包まれる心地よい空間としました。
「落ち着いた雰囲気のホテルのような空間で、とても気に入っています」と感謝の声をいただきました。
半地下の庭部分にシンプルなコンクリート造の箱を増築し、クライアントを訪問するお客さんのための接待スペースとました。採光を確保できる外壁が限られるため、中庭とトップライトをたくさん取り入れ、外部と内部がまじりあうような空間を作りました。
「シンプルでミニマルなスペースが欲しい」また、「地下部分は暗いので、増築したらより暗くならないだろうか?増築しても暗くならないような建築を考えて欲しい」という要望がありました。
最初に行った敷地調査の時に詳しくどういう空間が欲しいかをお話いただき、どのような可能性があるか、見落とさないように注意深く調査しました。「限られた予算があるが、その中で最大限できることを考えてもらえる」と安心いただいて、ご依頼をいただきました。
輸入カーペットと吸音材を主に取り扱う建材会社のための別荘兼オフィス。敷地の高低差により地下一階南面には外部空間をもち、ここにラウンジを増築する。北側からは採光が取れないため、増築により既存部への採光を損なわないことが重要であった。中庭を囲むロの字平面、分散配置など、様々なスタディの結果、増築ヴォリームはシンプルな箱形にして、外壁及び屋上にランダムに開口を穿つ一方、平面的には4つの小さな坪庭が食い込んだ複雑な配置とする。坪庭の開口面積は抑制され室内のように感じられる一方、室内には外部が食い込み、既存部にも十分な採光をもたらす。すなわち、室内と室外が反転し、あるいは融合する。
「地下一階への増築について、考えもしなかったプランを作ってもらい、感動しました。空間が一体にも見えるし、それぞれの空間が分かれても居るし、不思議な居心地の良い場所が出来上がりました。」という感謝の声をいただきました。
雲南省の世界遺産の村にリゾートホテルを設計しました。村に残っている美しい石積みの古民家を保存、一部リノベーションし、素朴さとラグジュアリーさを兼ね備えるホテルを目指しました。
村の雰囲気を壊さずに、しかしどこにもない唯一無二のデザインを要求されました。また日本人だからこそのきめ細かいサービスや、和モダンのような洗練された落ち着きを望まれていました。
敷地を調査時の細かいチェックや、周囲の雰囲気、その場所のポテンシャルを最大に発揮するような案を考えたことに大変感心していただきました。
玉龍雪山を間近に望む白沙村に、現地の五花石の外壁が美しいナシ族の民家を増改築したリゾートホテルを計画する。まず雪山と集落の風景を多様に享受するため、ランダムな石のヴォリーム群を設定する。一方で屋根は規則的に配置し周辺環境と調和させる。その結果露出された木造架構は、五花石の硬質な外殻と対比され、軽快さと重厚さが対比的に現れるように意図した。古い記憶と対極的に、現地の材料を使った新しい思考を挿入する。過去と未来を記憶が螺旋状に繋ぐように、新旧の時間と空間を積極的に重層させている。
「現地の文化を尊重し、村に溶け込みつつも、とても居心地のよいリゾートホテルができたことに感動しました」という施主の声や、「どの部屋からもどのような景色が見えるかに配慮されており、とても居心地の良いホテルだった」などという旅行サイトの口コミなど、多くの賞賛の声をいただきました。
ダイニングに面する書斎の格子戸。表側は垂直に、裏側は曲面に加工することで、透過度が変化する、雲のようなパーティションを作った。日常性の中に、非日常を少し感じられるような住宅を目指した。
海外のマンションリノベーションで日本人の奥様のご希望により、「シンプルな和モダンの空間、また大きすぎたダイニングを程よいスペースへサイズダウンしたい。独立キッチンのため、オープンキッチンとして、パーティを楽しみたい」ということを望まれました。
お客様の希望に沿って何度でも修正案を出すこと、また施工会社や各メーカーに対して細かい要求とチェックをしていたことに対して、とても満足いただけました。
海外のマンションのリノベーションプロジェクト。閉鎖型の厨房をオープンキッチンとし、広すぎたダイニングスペースの一部を書斎とすることで、心地よい開放性とスケール感を持つ空間とした。改築前から愛用しているヤチダモの家具はそのまま利用し、この材質に合わせて造作家具と木壁を制作、木壁以外はシンプルな白塗装とした。書斎とダイニングを仕切る格子戸は、表側は面が揃えられているが、裏側はうねるような曲面に加工されており、ある角度からは標準的な格子戸に、またある角度からは雲が漂っているような不思議な見えをする。ソリッドな壁面にリキッドな流動性を時折感じさせることで、日常の中に非日常を埋め込むことを目指した。
住まいの設計では多くの木をつかう。メンテナンスも生業としているためその対処も考えなくてはならない。クライアントからの改修相談があり、まずは自邸で対応を検討をしてみた。
無垢のフローリングは日焼けや水がかりによって色変化が起る。
我が家の洗面所の床とトイレの床はともに無垢のナラフローリングオイル塗装だが、洗面床は水かかりが多いため、ドア下で色変化がある。
着色材の入ったオイルでその色斑を少なくしてみた。
窓枠への雨かかりや植物への水やりで水滴をそのままにしておくと水ジミとなってしまう。
我が家の階段には植物を置いている。毎日の水やりで水ジミが出来ている。
この場合は、サンドペーパーで水ジミを落としてからの着色オイル塗装としてみた。今回は検討のため塗料色が合うか確認してみた。
クライアントの住まいは塗装屋さんにお願いするため、もっときれいな仕上がりとなります。
より快適な住まいとするため、そして息抜きにDIYもおすすめします。
塗料は割高ですが小分けで販売している塗料店もありますし、オスモなどは0.125Lなどのものをネット販売しています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
沢山のアドバイスありがとうございました。相手方を信頼しずきてしまい、自分達でチェックをするなどせずお任せでここまで来てしまったこと自分たちの甘さを深く反省しております。...
お仕事を依頼した建築家: 一級建築士事務所SOUND 岡本 成貴 ...
経験豊かな方が応募してくださいました。事務所が近所だったので驚きました。現在、費用の見積もりを出して戴くよう依頼中です。うまく成就することを願っています。 そもそも、...