I-2514、22坪~24坪程の平家(千葉県在住・建設予定地は岩手県)

ユーザー ひろみ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在千葉県住在です。
岩手県****の実家のある敷地内に、22坪~24坪程の平家を考えております。
家族は私と小学生の子供2人です。
2LDK~3LDKを希望しています。
外構工事は考えていません。
 
予算は総額11000万円ですが可能でしょうか?
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ご覧いただいて。わかりますか?

こちら。

木部の塗装見本なんです。

右側は、どの色にするかをセレクトするための見本。

ご覧の通り、いろんな色をつけることができます。

もちろん。

右側の見本で選定して、決定でもいいのですが。

今回、こちらの家では、違うんです。

左側の見本がそれを示してます。

数字が書いてありますよね。

①②③って。

少しわかりにくいんですが、濃さが違います。

「黒」を選んではいるものの、その濃さまで

こだわってるんですよね。

書かれた数値は。。

黒の塗料を、何回塗り重ねたのかを示してます。

1度より2度、2度より3度の方が濃くなっていきます。

ちなみに、一番上のOPは、塗りつぶした色になります。

木目は残っていません。

木目を残したいので、①から③の選定になるはず。

ということで。

濃さを確認するため、塗装屋さんに実際に作成してもらいました。

このサンプルをもとに、週末に、お客様とどれにするかを

決めていきます。

突き詰めて考えていくと、こんなところまで

こだわれるんですよ。

家づくりって、奥が深いです。

こちら。

重機が見えてますよね。

実は、既存建物の解体工事が進行中です。

間口が狭く、奥に深い土地で、

ご覧の通り、隣家が接近している状態。

既存建物も、敷地いっぱいに立っていたので、

実際、敷地がどうなってるのかはわかりませんでした。。

昨日、解体中だと聞いていたので、

様子を見に行ってきたんです。

やはり、「細長い」って思いました。(笑)

しかし。

重機もギリギリで入っていって、解体するって、

すごいですね。

街中の狭小敷地の解体をする会社って、

すごいなって思います。

この特徴的な敷地。

すごくユニークな家が建つ予定です。

敷地見ながら、妄想して、ワクワクして、

一人楽しんできました(笑)

夕方からは、とある家の現場で

お客様と、スイッチコンセントの位置を確認してきました。

写真は、その家の床材の写真。

アカシアという樹種なんですが、

赤みといい、独特の表情といい、ムラ感といい、

とってもいい風合いでした。

さらに、天井には、レッドシダーですから!

大迫力になりそうです。

そうそう。

話は戻りますが、スイッチやコンセントの位置確認。

図面では見ていただいてたのですが、やはり

現場に来ると違うもんです。

場所を変えたり、増やしたり。

しっかりとすり合わせできました。

とても大事なプロセスなので、じっくり見ていただけて

よかったです。

夕方からは、ZOOMを使って、家づくりの打ち合わせ。

なかなか難しいところもありますが、

少しずつ慣れてきています。

対面でなくても、しっかりと家づくりに関わっていただきながら、

楽しみながら、進んでいただけるよう、工夫していきます!

いろんな家づくりが進行中。

いつも楽しませていただいて、感謝です。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回紹介する川越増形の家はおばあちゃんと息子さん家族が住む二世帯住宅です!
http://ohkokk.boo.jp/kawagoemasukata.html
土地に余裕があったこともあり平家の計画としました。南北に突き抜ける廊下の両側に部屋を配置し北側の暗い部屋ができないように二つの中庭を配置しました。

おばあちゃんの部屋は南側の一番良い場所に持ってきて外から直接入れる土間空間をつくり近所の友達とのお茶飲み場にしました!

平家の二世帯の場合、お互いのプライベート性を確保しながら気兼ねなく交われるかがとても大切です…このお家では真ん中を南北に突き抜ける廊下がその緩衝材の役割を持ち活躍してます(^^)/~~~

I-2513、外観、間取り(高知県)

ユーザー ボブ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
高知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして、
高知県に住んでおります。
今、建築予定で土地を購入しており
早く進めたいのですが、
工務店の案がなかなか気にいる外観の作図を提案していただけません!
外観、間取りを書いてもらう事も可能ですか?
作図にかかる料金も教えてください。
工務店はほぼ決まっております。
 
アドバイスよろしくお願い致します!
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

キッチンって。

LDKの中だと、主役なんかもしれませんね。

調理する。

それだけじゃないはずです。

自分たちらしいキッチンにしたいですよね。

こちらのキッチン。

ダイニングと一体になってるの。わかりますか?

オールステンレスのキッチンを

L字型にぐるりとダイニングテーブルをまわしてます。

実は。

ステンレスのキッチンは幅2.1mなんです。

最近よく採用されるキッチンの幅が、2.55mなので、

少し小さ目だというのは、なんとなくわかるかもしれません。

でも。

そんな風に感じません。

見た目も、実際も。

それは、ダイニングカウンターをL字型に回してるのが

ポイントなんです。

キッチン脇のダイニング部分をキッチンの一部として使える。

その幅は、60cmほど。

なので。

キッチンとして考えてみると、2.7mのキッチンに!!

面白いアイデアですね。

こちらの家には、当然ですが、いわゆるダイニングセットはありません。

キッチン周りのカウンターがダイニングなので。

ササっと料理を出せますし、片付けもできる。

しかも。

調理してる間も、家族間の対話がとりやすい。

それと。

背面の収納棚もいいですよね。

カウンターの上は。。

見せる収納なんです。

冷蔵庫や食材等は、キッチン脇に見えないように配置して、

キッチンをスッキリ見せるような工夫をしているんですよ。

おしゃれな家電なんかは、オブジェみたいに配置したり。

棚には、趣味で収集した、ビールグラスがあったり。

ちょっとした植栽や調理器具だったり。

センス良くならべてあります。

メーカーで見かけたキッチンのイメージとかでなく、

自分の好きなイメージをカタチにする。

自分だけの、わがままキッチンがあってもいいと思います。

そんなキッチン、さらには、家まで。

わがままをカタチにするサポートさせていただいてます。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

傾斜地というのは、平地に較べて設計がやっかいではあります。
ただしうまく高低差を活かした例がありますのでご紹介します。
写真は有馬の某ホテル計画ですが、道路から入った
レベルが玄関ホールで、駐車場が谷間の敷地形状に
あわせて、地盤レベルまで段々と下がっていくというものです。
谷が深ければ深いほど3層から5層と駐車階数を増やす
ことができます。

一級建築士 南俊治

I-2512、擁壁の安全の証明書(島根県)

ユーザー とも2512 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
島根県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建築業者におりますが、確認申請を提出する際の、擁壁の安全の証明書を社内で作成してくれる設計士がおりません。構造計算が必要なものもありますが、L型擁壁でさえ安全を証明することは難しいものなのでしょうか。依頼を引き受けてくださる設計士の方を探しております。ご意見等をお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだか不思議な写真ですよね(笑)

何にフォーカスしてるのかというと。。

右側の穴の開いたボードです。

色が黒いので、いまいちピンときませんが、

こちら、有孔ボードという素材です。

内装材として使います。

昔ながらの使い方は、音楽室でしょうか。

音楽室??

そう。

音楽室の内装って、こんな板が貼ってありませんでしたか?

はい。

きっと貼ってはったはずですよ。

その目的は、吸音なんです。

この孔から音が裏へ進入して、奥の空気層で

熱エネルギーに変換されて、音が吸収されるんですよね。

ちなみに。裏に空気層がなければ、吸音しません。

こちらの家では吸音する音楽室があるのか???

いやいや。違うんですよ。

こちらをご覧ください。

たくさん開いている孔に、専用のフック等の金物を取り付けて、

壁面に何かを飾ったり、収納しておいたりすることができるんです。

あまり重たいものですと、孔が破断してしまいますが、

ある程度までは大丈夫。

画像のように、デスク周りに採用すると

いろんな細かなものを、ひっかけておけて便利です。

趣味の釣り道具なんかを引っ掛けてますね。

こちらは、有孔ボードではありません。

何かって?

磁石がひっつくボードで、ホーローパネルといいます。

磁石のついたフックなんかは、100円均一でも売ってたりします。

それらを使えば、こんな風に壁面をつかうことができますよ。

ちなみに、ホーローパネルは、油性マジックで書いてしまっても

ふき取って消すことができるので、それも面白いですね。

新築の時って、壁に釘を打ったり、画鋲をさしたりするのって

抵抗がありますよね。

こういった素材を上手に使えば、そういった心配もなく、

壁を有効に活用することができます。

そういった素材って、結構ありますよ。

いろいろ探してみてくださいね。

KATADA Lodge&Villa

●設計事例の所在地: 
三重県津市
●面積(坪): 
270.21㎡(81.7坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

和の素材と技を結集した宿泊施設です。
緩やかな芝生のアンジュレーションの丘に浮かぶ屋根。
18番ホールのグリーンから見えるヴィラです。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計した建物の雰囲気を気に入っていただいた

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

三重県津市郊外にある津カントリー倶楽部内の宿泊施設です。
18番ホール奥の空いていたスペースを有効利用して緩やかなアンジュレーションの中に3棟の建物を配置しました。
3棟は宿泊のためのロッジとヴィラ。そしてその中間にあるラウンジが2棟を繋ぎます。
それぞれの建物の随所に、雄大な景色を切り取るピクチャーウインドウを配置しています。
外壁は伊勢神宮にも使われている岐阜加子母村のヒノキを使用し、建具はすべて木製建具としています。
木造平屋で自然素材だけを使用し、建築が周囲の自然に溶け込むようにデザインしています。

その他の画像: 

小高い丘に佇むヴィラとラウンジ。波のようなアンジュレーションの中に佇む。

18番ホールのグリーンを正面に配置したラウンジのピクチャーウインドウ。

アンジュレーションに埋もれるように佇むロッジ。大きな木々に囲まれ、緑陰が美しい。

ヴィラの深い軒に覆われたテラスは、眺望の良い軒下空間。

ヴィラのテラス越しに18番ホールを見渡す。

浴室の木製建具を全開にして、18番ホールを見渡す。

夕暮れの円形広場。バーベキューの準備中。

ラウンジの大きな窓から18番グリーンが正面に見える。

和紙の網戸から柔らかい光が注ぐロッジの宿泊室。味わいのある山桜の机と椅子は、地元の家具職人の作。

模型写真。低い屋根の連なり。手前がヴィラ、真ん中がラウンジ、奥がロッジ。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

一人用あるいはカップルのための小さい別荘です。
小屋裏があるので、ゲストも何人か泊まれます。
35.95㎡(10.87坪)に屋根付きのテラス8.98㎡(2.71坪)、小屋裏17.97㎡(5.43坪)、建築面積44.94㎡(13.59坪)

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