垂水の住宅リフォーム

●設計事例の所在地: 
神戸市垂水区
●面積(坪): 
30
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

住まいのリフォームをご依頼いただきました。
外装および内装の全面リフォームです。
画像は、外観玄関の様子です。
外壁サイディングの塗装を行なっています。
また、玄関ドアは、カバー工法で新しいドアに入れ替えられています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

当初は住まいを売却して、土地購入からの新築を考えられていました。
ただ、住まいの売却が思うような金額でできず、数年が経過した時点で、
子供の成長に合わせ、全面リフォームに計画変更されました。
全額を住宅ローンでまかなうため、どれを諦めるかの検討は工事中にまで及びました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

数年前の新築計画の際からのお付き合いです。
一時は、大手メーカーにリフォームの見積りを依頼し、発注の寸前まで進んでおられましたが、
融通のきかない点があり、私のところへご相談をいただきました。
限られた予算の中でそれぞれのご家族で優先したいことはさまざまと思いますので、中尾さんがお客さんの話をじっくり聞かれて考えて設計されるスタンスにひかれました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

間取りを構成し直しました。
もともと1階にあったLDKスペースを2階に移動させました。
細かく仕切られていた2階は、現地調査の上、構造設計を実施し、ワンルーム空間に変更しました。

依頼者の声: 

『妻のリフォームの動機である子ども部屋の達成と、妻へのプレゼントの二階の広々としたLDK(居心地がいいから、みんなが集う場所になりますね)がうちの家族にとっては一生の宝物になりますね。』

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回は2018年に完成した市川みんと保育園を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/itikawahoikusitu.html

ここのところ千葉市で続けて保育園に携わらせて頂いております。
昨今の待機児童の関係で多くの自治体が保育関係施設に補助金を出してます。
今回の市川市での案件もほとんど補助金で賄っているそうです。
現在私がお付き合いさせて頂いている運営会社さんは2つですが、どちらの会社さんも保育環境を少しでも良くしようと真摯に取り組んでおられますが、そういう会社さんばかりではないというお話も耳に入ってきます。
多額の補助金をもらうだけもらって運営が杜撰な話もよく聞きます…そのしわ寄せは園長先生、保育士そして親御さんにまで及んでしまいます。
行政はそういうことがないように完成まで…そして運営も含めて取り組まなければなりません。
この市川市の保育園もきちんとした形で運営されてますが…私ども設計監理の人間も心して取り組まなければいけない…本当に身が引き締まる想いです!

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

認可保育園

認可保育園とは、国が定めた保育園としての基準を満たした上で、所属する都道府県知事の認可が降りた保育施設としています。保育人数や資格保有者の数、面積等などの条件がありますが、もっとも厳しい基準が設けられているのが、この認可保育園。認可保育園の運営に関しては国から補助金が出ますが、場合によっては市区町村から補助金が出る場合もあります。
認可保育園へ預けたい場合は、保育園が所属する市区町村へ申し込むかたちになります。一般的に認可外保育園と比べると、保育料が安いとされていますが、これは国や市区町村から補助金が出ているために保育料も抑えて利用できるというわけなのです。

小規模認可保育園

小規模保育園は、市区町村が管理をする認可保育園の種類のひとつです。こちらは比較的新しい種類の保育園であり、平成27年4月からスタートしました。名前の通り、小規模で展開する保育施設ですが、A・B・C型に分類されていて、設置基準も異なります。預かれる子どもの人数は、6~19名(C型は最大10名)、対象年齢は0~2歳児までの乳児クラスまでという点が共通基準とされています。
保育室の設備等や保育する者の資格の有無なども含めると、比較的開設しやすい施設と言えるでしょう。

認可外保育園

認可外保育園は、国や市区町村の認可を受けていない保育施設が該当します。
とは言え、お子さまを安全に預かる上で、資格保有者の数や人数などの条件も法律で定められています。私企業が運営することが多く、ニーズや土地柄にあった柔軟な運営が行えるのが特徴。現在では、24時間保育や英語教育に力を入れている等、特色ある認可外保育園も増えてきています。
ただし、基本的には国や市区町村からの補助金等が出ないため、その分、保育料が高いという点では良く知られているのではないでしょうか。

その他

上記でご紹介した保育施設以外では「認証保育園」や「認定保育園」等があります。
これらは大きく分類すると認可外保育園のなかのひとつになりますが、所属する市区町村や都道府県から補助金が貰える対象になっています。
ただし全国的に展開されているわけではなく、東京都や横浜市・川崎市・千葉市・浜松市・堺市など、現時点では限定的に展開されている現状。
また最近増えてきている保育施設のひとつは「認定こども園」。こちらも市区町村が管理し、幼保一体型の施設として存在しています。
これらの保育園は、認可保育園に入れなかったお子さまが、次に目指す保育施設として人気が高い施設でもあります。

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

気に入った場所に土地を見つけはしたが、ここに予算内で希望する家を建てることができるのか?
というご相談を多くいただきます。
ご要望と予算のバランスが取れていないケースが多いですが、そんなご相談のなかでも、
なんとか完成に至ることもあります。添付画像が、その一例です。
お話を伺ってから、現地確認をさせていただいたときは、現状から、とても無理だと思いましたが、
場所も申し分なく、数ある設計事務所の中から、何かのご縁でご相談をいただいていますので、
なんとか実現できないかと検討を始めることになります。
プランを考えて、概算見積りを依頼し、とにかく慎重に進めます。
協力していただける工務店にも助けていただき、ようやく完成にたどり着きます。
頼む方も、頼まれる方も、根気がなければできない家づくりです。

アトリエ・ドゥ・フクダ

●設計事例の所在地: 
大阪府熊取町
●面積(坪): 
30強
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

シンプルな外観で建築基準法において建築可能な容量内で、内部空間が広く感じるように考えました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

自分たちの身丈にあった家でありながら、個性的な家が欲しい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

小さな模型で屋根が個性的だと判断された。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

限られた予算でいかに個性を表現しつつも健康的な優しい住まいを提案しました。

依頼者の声: 

竣工パーティーの折、クライアントが発した言葉に感激しました。
「豪華な家は世の中にたくさんありますが、私たちにあった家はこれ一軒だけです。」

その他の画像: 

広い開放的な玄関土間からすぐに茶の間に続く
多くの来客に対応

空間を細かく間仕切らず、将来の変化にも対応するように配慮している。

まだ子供が小さいので、川の字に寝ることが希望でしたので、和室の寝室と板の間の子供部屋を提案

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大阪市内の狭小敷地での設計相談をいただくことが多くあります。
添付画像は、敷地面積8坪の変形地に建てられた、3層構成の木造2階建て住宅です。
最上階の様子です。
階段を挟んで、屋上と寝室が配置されています。
階段と寝室のあいだには、仕切りは設けず、オープンにしています。
8坪とは思えない、広がりがあります。
居住スペースを少しでも広く確保したい気持ちから、たくさんのご要望をいただきますが、
すべてを取り入れると、とても窮屈な家になってしまいます。
狭小地では、気持ちよく暮らすには、思い切った決断も必要なんだと思います。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

歯科医院設計のポイントは、待合スペースの心地よさが差別化できるところかと思います。
写真はイメージ内観パースを準備させていただきました。
診察室は機能優先からどことも同じようになるようです。
予算によっては、温水を循環することですぐに利用できるようにするとか、
照明の照度を変えられるようにするとかで多少アレンジは可能かと思います

一級建築士 南 俊治

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

中古マンションを購入された後、リフォームのご相談をいただきました。
ほぼスケルトンの状態に解体した後、間取りの再構成を行い、設備機器の新設、
仕上げ材のやりかえを行っています。
オーク材の幅広の無垢板を全体に敷き詰め、壁と天井には、白漆喰を塗っています。
とてもシンプルな設計で、素敵な空間となりました。

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

独立後、初めて住宅の設計監理をさせていただいたのが、この住宅です。
仕事もなく、海外旅行のブログをひたすら更新していた時、
そのブログを見た、と電話をいただきました。
早速、顔合わせをしていただき、計画をすることになりましたが、
気に入った土地が思うような価格で購入することができず、数ヶ月が経ちました。
土地の契約をすませましたと、ある日電話をいただきました。
そこからは、毎日この住宅のことばかりを考えました。
最初で最後かもしれないと思っていたので、断られてもいいと思いながら、考えました。
3つのプランを提示して、お施主様から、中尾さんはどれを建てたいですか?と聞かれ、
この住宅を建てたい、と伝えました。
お施主様には、じゃあこれでと即答していただき、設計が始まりました。
完成した住宅には、何年経っても忘れない思い出が残っています。

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

先日、数年前にお引き渡しを行った住宅の前を通りました。
大阪市内に建てられた個人住宅です。
角地の狭小の土地を購入され、新築の設計相談をいただき、完成までに至りました。
3層で構成された木造2階建て住宅です。
板が張られた外壁は、だんだんと色あせ、馴染んできています。
塗装するもよし、そのままに経年変化させるもよし、
多分お施主様は、経年変化させるんだろうなと思います。

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