ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

水盤を建築に積極的に取込む環境建築が増えてきました
この写真は手前が水盤で奥が海になって一体となって環境を
創造しています。インフィニティーという手法ですが、バリのホテル
建築などにも多くありご存知の方も多いのではないでしょうか?
この写真はベトナムですが・・・

水盤の効果はその反射によって建物を幻想的に写したり、遠景を
近景と結び付けてくれるいい環境装置として捉えられるかと思います。

是非自邸を考える際には、外構工事の一部にその予算を投資して
いただいても損はないかと思います!

一級建築士 南 俊治

I-2478、事業収支概算のための簡易ボリュームチェック(埼玉県在住・建設予定地は東京都)

ユーザー ぶっち2478 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
所沢市
依頼内容: 

依頼内容:事業収支概算のための簡易ボリュームチェック(賃貸マンション想定)
土地所在:杉並区
地積:2敷地(隣接)、A敷地:約900m2、B敷地:約1800m2
都市計画:準工、60/200、2種高度
地形:以下の通り
A敷地:北側は幅員約6m公道(北側)に間口約9m接する。西側は位置指定道路(幅員6m、延長約93m)に接する。9m×93mのきれいな長方形。
B敷地:上記位置指定道路先の開発道路に接する不整形地(三角形)。

成果物は簡易図面及びボリューム一覧表希望
納期は10日程度希望(遅くとも27日までには)
当方宅建業者、基本的役所資料は当方で収集します
 
料金、成果物、納期をご提示ください。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2477、崖条例に引っ掛かる土地に注文住宅を建てたい(三重県)

ユーザー ヨッシー2477 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
三重県
現住所‐郡市区町村: 
津市
依頼内容: 

崖条例に引っ掛かる土地に,注文住宅を建てたいと思います。
土地の広さは78坪です
予算は2000万
良いアドバイスが有ればよろしくお願い致します
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

玄関。

家の中に入っていく際に、一番最初に通る場所です。

家の顔になるような場所だからこそ、

しっかりとこだわっておきたいですね。

でも。

リビングやダイニング、キッチンなどなど。

普段家族が過ごす場所には、しっかりと面積を確保して、

ゆったりと暮らせるようにするのが自然です。

片や玄関っていうと、そこで時間を過ごすわけでもなく、

これといった部屋の用途があるわけでもなく、

割り切って考えると、通過するだけで、廊下みたいな感じ

かもしれません。

だからといって、玄関を大きくすればいい。

というわけでもないと思っています。

玄関を立派に見せたいとか。。

少し見栄っ張りな感じがするかもしれません(笑)

もちろん。それは、それで一つの価値なので、

お客様が望むのであれば、OKですけどね。

玄関といっても、一枚目の写真ように

間接照明を取り入れたり、壁面にタイルを採用したり、

家具を意識的に配置することで、相当印象がかわります。

こちらなんかは、玄関が少し広め。

というか、玄関入って奥まで、全部土間になってます。

玄関に入ると、その正面に、窓があって、

そこから、空が見えてる。

そんな演出をしています。

また、床の左側を見てください。

白い玉砂利が敷きこんであるんですよね。

一面タイルというのもよいのですが、

こんな風に玉砂利をアクセントでいれるだけで、

異空間を感じさせるような効果が得られます。

それと。

この広さの土間であれば、自転車を入れて、

メンテナンスしたりもできますし、アウトドア用のチェアを

配置すれば、ちょっとした憩いの場に返信しますね。

そう。

通過するだけの玄関というだけでなくて、

趣味のスペースだったり、コミュニケーションをとる場所だったり

玄関を超えた、新しい場所になったりします。

家の各スペースって。

場所の名前がついていて、ある一定の機能があって、

存在しているんですが、ちょっとした工夫で、

新しい場所に変身したりするんです。

そういった、妄想をしてみるのもオススメです。

その妄想が、家づくりをもっと楽しくしてくれますから。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

集合住宅も近年、デザイナーズマンションというのが出てきています。
最初の頃は公団の安くて大量の住戸を供給するのが目的でデザインは
二の次でした。賃貸でも駅前の立地や家賃という要素ど同様に重視される
のがオシャレな美的感性という、ものでしょうか・・・
写真は昨年春に大阪で完成した木造3階建 賃貸集合住宅の一例です。

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

工事はほとんど完了してます。

こちらは、道路から見た外観ですね。

道路から奥まって建っていて、

隣の建物に比べると、とっても控えめです(笑)

黒い外壁と窓のない外観が、

クールな感じに見えます。

この家。

実は、裏側からの外観も見ることができるんですよね。

それがこちら。

うん?

先ほどの控え目な印象はいずこへ!?

と思われた方も多いかもしれませんね。

正面からは想像できないと思いますが、

暴れまくってますね(笑)

たとえがよくないのですが、

昔、近所にあった、小さな町工場みたいに

のこぎり屋根になっているんです。

このあばれ具合って、建築家ならではの

見た目のデザインでですか?

なんて声が聞こえてきそうです。

それ。違います!

このカタチには、とっても深い意味があっるんですよね。

ポイントになるのは、光の取り入れ方と

LDKのユニークな使い方を実現することがメインで、

後は、屋根の素材によるものだったり。

なんとなく、建築家っていうと、

アーティストのように、スケッチをしながら、

自由なカタチを妄想(いや構想)していくような印象を

持たれる方もいるみたいですが。。

私の場合は違っていて、

全てのカタチや素材の組みあわせや

間取りの構成など、全てについて、

明確な理由があったりします。

どちらかというと、結構理屈っぽかったりします。

だって。

なぜ、私の家が、こんなデザインなんですか?

と聞かれたときに、「なんとなく」なんて寂しくないですか?

こういう理由だから、このカタチになるんです。

それが、お客様の個性の表現にもつながってるんですよって。

そんな風に説明しきりたいんです。

なので。理屈っぽくなってしまいます。

でも。

ありきたりではなく、しっかりとセンスを感じられるようには

考えていますので、その辺はご安心くださいね。

こちらの家。

内部は、また今度ご紹介しますね。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

集合住宅のデザインということで…今回は先日完成したばかりのARVO apartmentを紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/minamiooya.html

ARVO apartmentは先日、東京都町田市に完成したばかりの木造二階建て、1LDK×4戸のペット共生型の集合住宅です。この建築は真ん中に配置した共用部分を介して各部屋にアプローチします。4つの住戸はそれぞれ違った顔を持ちますが基本的にはシンプルに…一般的な考え方、材料に乗っ取ってつくられてます。しかし…アプローチの外観と内観はとても個性的に魅力的に考えました。
私の意見ではありますが…集合住宅の場合、共用部分がツボになります。外からの見た目、カッコよさ…自分の部屋に入るまでの共用アプローチがとても大切です!
合わせて…利回り、予算等の問題は付き纏うので、なるべく住戸内部は普通の材料を使い予算を抑え使いやすくセンス良くまとめるように心がけてます!

I-2476、1級建築士の採用に困っています(東京都)

ユーザー ゆり2476 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
渋谷区
依頼内容: 

1級建築士の採用に困っています。
5年連続売上200%アップで急成長しており、今期から海外案件も着手します。
1級建築士がいないため施工管理までトータルコーディネートできないためお客様の満足度を上げるためにも資格を持った方の採用がしたいです。
フル常駐、フル稼働は想定していないです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

「緑化屋根のDIY」というお題ですが、ご自分でされる場合は勾配屋根は危険ですので、まず挑戦される方はいないと思います。ちょっと広めのバルコニーやテラスなどの平らな部分での緑化ということになろうかと思います。素人でも簡単にできる保水マットも販売されていますので、芝生やセダム、クラピアなどでしたら、こちらを利用してその上に芝などを置いていけば簡単に緑化ができます。
 広い屋上(陸屋根)があってそこに土なども入れてとなると、素人でもできなくはないですが、いろいろと面倒なことがあります。まず、土というのは大層重いもので、10cmくらいの厚さで1平米あたり約200kgになります。となると、構造的に大丈夫かということになるわけです。設計時から土を載せることを考慮してあり、施工もその通りになされていれば荷重的には問題はありませんが、水の処理などをどうするかということを慎重に考えて施工しなければなりません。
 といったわけで、先に述べました保水マットを利用する方法がよろしいかと思います。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

旗竿地の外構でもっとも重要なことは、道路から玄関までのアプローチ部分をどのように計画するかという点です。 

玄関はその家の顔と言っても過言ではなく、玄関まで行くアプローチ部分は最初に建物へ入る場所で、訪問者を迎える場所でもあり、とても印象に残る演出や工夫が効果的です。 

また、一般的な四角い土地と異なり、旗竿地はこの竿状の細長い部分の土地が唯一道路から見られる場所でもあるので、外構計画でとても大事なポイントでもあります。 

さらに、カーポートの有無によって玄関アプローチの外構デザインも大きく異なってきます。

私が旗竿地、特に玄関アプローチの外構計画でもっとも重視することは、玄関までのアプローチ距離をできるだけ長く取り、道路から直接玄関扉が見えないようにすることです。 

旗竿地という形状の土地の特徴を生かし、あえて竿部分には建物を建てず玄関へ行くまでの演出空間としてアプローチを考えています。 

アプローチの床は、土間コンクリートをはじめ、石やタイル、コンクリート平版、枕木など様々な素材で演出できますし、長い敷地境界部分も植栽や木製の板塀など工夫することで家の顔と来訪者を招き入れる演出が出来ます。 

このように考えるきっかけとなった建築が、京都の紫野にある大徳寺の塔頭、高桐院です。 

こちらのアプローチは見事で、道路から建物の入り口へ至るまでの距離がとても長く、しかも直角に曲がるクランクがいくつもあり、来訪者はそのクランクを曲がるたびに風景の変化を楽しむことができ、さらに建物へ入るまでの気持ちを高揚させてくれる演出となっています。 

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