ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

注文住宅の土地探しは、個人差が大きいテーマです。
土地から購入する場合、「いくらの予算で」「いつ」「どんな家を建てるか」の前に、「どこに建てるか」と言う難問が待ち受けています。
土地代が予算に占める割合は大きいため、土地購入が「いくらの予算で」と「どんな家を建てるか」にも大きい影響を及ぼします。
また、土地には様々な法令規制があり、見つけた土地がご希望の建物を建てられる土地か、プロジェクト予算から土地と建物のバランスを考えたり、専門的な知識が必要になります。
そこで、土地探しを始める前に、設計事務所にご相談になることをお勧めします。

弊社の作品事例には、土地探しに成功して、理想の家を実現できた事例が豊富にあります。
作品事例から「理想の家を実現する土地探しのコツ」を探ってみます。

1 予算設定、エリア選択
土地探しの第一歩は、予算設定と、エリアの選択から。
通勤時間や買い物利便性、教育環境や保育園の有無などの条件と、沿線や最寄り駅からの距離を考慮して、エリアと範囲を設定しましょう。
◎事例1 的確な条件設定で相続物件と出会い
「望月居」は、お施主様が通勤時間を考慮して沿線と最寄り駅を設定、その範囲で地元の不動産屋さんにご相談されて、相続物件の土地が浮上しました。
相続物件とは、複数の相続人が一つの不動産を相続する際、不動産を売却して分割資金に当てることがあり、そのような土地を指します。
不動産屋さんが複雑な交渉をまとめた結果、有利な金額で決済することができました。
このケースでは、不動産屋さんが相続の情報をご存知だったこと、その不動産屋さんに出会えたことが、成功のポイントになりました。
予算を把握し、エリアを明確に設定されたことで、不動産屋さんの情報を生かすことにつながりました。

2 資金の準備、追加予算
いい土地は突然見つかります。
素早く動けるよう、ご資金の準備を始めましょう。
◎事例2 追加予算で素早く決断
「湖風の家」では3箇所目の候補地が、理想を実現できる土地となりました。
当初設定した予算で土地探しを進めましたが、住宅用地としては不向きな様々な土地に出会いました。
「掘り出し物の土地はない」との結論に達して予算を増額、程なく中心部からほど近い場所で土地が見つかりました。
土地探しとご予算の準備を並行して進めたことから、土地が見つかってからの行動が早く、成功につながりました。

3 イメージより条件で判断
土地には固有のイメージがあって地名や学区にこだわる方も多いのですが、こだわりのなさが成功を引き寄せることも。
◎事例3 エリアにこだわらずに大成功
「JAZZY CUBE」のお施主様のこだわりは、「プロジェクト予算の厳守」「通勤1時間圏内」の2点のみ。
土地代も含めたプロジェクトの総予算は3000万円。
建売よりも少ない予算で、理想の家が建ちました。
プロジェクト予算から土地にかけられる費用は数百万円、通勤エリアで探したら工業地域など劣悪な環境ばかり。
そんな時のご相談で、郊外の土地をご紹介しました。
都心の通勤先への経路を検索したところ、最寄りの駅から会社まで郊外を結ぶ私鉄があって、1時間程度で通勤可能と判明し購入されました。
リゾートを思わせる敷地に、趣味を生かした理想の家が建ちました。

4 土地探しをこじらせたら
土地のイメージや学区の風評にこだわる方は多く、家も土地も、理想を実現できた事例はたくさんあります。
予算が潤沢なら実現可能性が高いのですが、予算に制約がある場合、「この場所に住みたい」という理想と「必要な費用はない」という現実の狭間で、前進できなくなることがあります。
行き詰まりを感じたら、一歩引いてその理由を分析してみてはいかがでしょう。
「学区の評判がいい」「高級住宅街で知られた地域」などブランド住所を求める場合もあれば、逆に「この学区(町名・エリア)はNG」とご相談されることもあります。
予算の制限があるけど、その場所に住むことが家を建てる原動力そのもの。
そう確信するなら、マンションや中古物件を購入し、リフォームで理想の住まいに近づける方法もあります。
言葉にすることで整理できることもあるので、土地探しがこじれたら、設計事務所など家作りのプロにご相談ください。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ゲストハウス用の建物を購入する前の注意点

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「パラサイト 半地下の家族」を観てきた
みーくん@建築家紹介センター(58歳)です。
途中で意外な方向に話が展開していくので、面白かったのですが、
少し惨いシーンもありました。
流血シーンとかが苦手な方はやめておいたほうがいいかも……です。

2月も半ばをすぎましたね。 
だんだんと暖かくなってくると思いますが 
薄着をしすぎて風邪をひかないように注意してくださいね

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■建築家紹介センター通信 2020/02/17

【ゲストハウス用の建物を購入する前の注意点】

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■ゲストハウス用の建物を購入する前の注意点

既存の建物をリノベーションしてゲストハウスを開業しようとしている方は
ぜひ下記をお読みください。
建物を購入する際に注意しておかないと
「建物は買ったけどゲストハウスを開業することができない……」
となってしまう可能性があります。

□ゲストハウス用の建物を購入する前の注意点

・法律に適合しているか?

その建物が現在の法律に適合しているかどうか確認する必要があります。
法律に適合していない建物の中には…………続きはこちら↓

▼ゲストハウス用の建物を購入する前の注意点
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建築家に依頼したい仕事を投稿すると
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のおくへー様からコメントを頂きました。

・建築家依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?

 監理についての信用性。素人では分からない。

・なにで建築家依頼サービスを知りましたか?
 検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを
 教えていただければ幸いです

 本「建築家とつくるいい家造りの教科書」

・建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか?
 もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?

 すぐに投稿しました。

・いろいろなサイトがある中で
 なにが決め手となって建築家依頼サービスに投稿しましたか?

 上記の本。とりあえず投稿してみた。

・実際に投稿してみていかがでしたか?

 満足です。すぐに複数の建築家の方から連絡がありました。

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■当サイト会員建築家の設計事例

▼岐阜県の
 杉と漆喰を使った、きれいな空気の家
 ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ
https://kentikusi.jp/dr/node/10640?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
岐阜県の
「杉と漆喰を使った、きれいな空気の家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「年々厳しくなる冬の寒さ。
 そして、階段の上り降りが大変に感じてきていました。
 今後の生活を快適に過ごしていきたいという思いから、
 家の建て替えを考え始めました。
 将来を見据えて、移動の楽な平屋の家を建てたい」

と悩んでいました。

そこで

「じっくりと話を聞いてくれる姿勢。
 要望にきちんと答えてくれる、提案力。
 自然素材に対す知識が豊富だったので……」

とナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシさんに依頼しました。

ナイトウさんは、平屋で、段差のない家を建てました。

「家の中の建具は、全て引き戸なので、開閉しやすくしています。
 さらに、座ったり、立ったりすることがしやすいように、
 掘り炬燵を採用しています。

 体に優しい住まいをということで、室内は全て、杉の無垢フローリング、
 スイス漆喰、自然系の塗料、建具にも杉の無垢材を採用して、
 空気のきれいな家を実現しています。

 大きな納戸を2か所も設置することで、
 たくさんのモノをゆったりと収納しておくことが可能になりました。
 ただ、自然素材を使ったからといって、
 『いかにも』無垢の家というデザインではなく、
 スッキリとしたデザインでまとめています」

と言っています。

依頼者には

「とっても快適に暮らすことができています。
 梅雨時期のジトッとしたときでも、
 室内は湿度を調整してくれているようで、カラッとしていますし、
 きちんと断熱をしてくれたので、夏の暑さや冬の寒さは、
 ずいぶん改善されました。

 掘り炬燵は、とても使いやすくて、よく使っています。
 ナイトウさんに出会えて、ほんと良かったです」

と言っていただきました。

自然素材の家を建てたい方は
ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。

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 2020年03月14日 10:30,  2020年03月15日 10:30
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▼建築家ブログ
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▼鉄筋コンクリート造の増築
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]

I-2453、引き継いで監理業務をしていただける方(東京都)

ユーザー 困っています2453 の写真
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
23区
依頼内容: 

よろしくお願いします。
 
東京23区内で 木造三階建ての建物を建設中です。
が、建築士さんと色々有りまして、建築士さんが降りてしまいそうになっています。
既に設計は完了していまして、確認もおりています。
工務店は引き続き継続です(現場監督も居ます)
 
もし、引き継いで監理業務をしていただける方が見つからないかと思って投稿しています
返信頂けましたら、もう少し具体的に内容をお伝え出来ると思います。
 
ご連絡お待ちしています
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





都会の民家

●設計事例の所在地: 
東京都板橋区
●面積(坪): 
37坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この住宅は、板橋区の閑静な住宅街にあります。
門構えの現代的な打放しの建物にある古材で造った大きな蔵戸を開けると、荒木田土(あらきだつち)を叩いて造った吹抜けの土間が広がり、現代からタイムスリップするようです。
建て主といっしょに長野で探してきた古材梁と杉板の床、戸に植物性の自然油を塗った素材が、なつかしさと安らぎを与えてくれて、東京にいることを忘れてしまいます。頭の片隅に誰にでもある゛ふるさと性゙ が、時間の流れを緩やかにしてくれる、都会の民家です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

骨董品が好きな奥様は、古材を使った民家のような家、息子さんは、堅牢なRC打放しの家がほしいという要望があった為、この新旧の相反するものがバランスよく組み合わさるように注意しながら計画しました。

その他の画像: 

門構えのコンクリート打ち放しの外観。
写真中央にあるのが、古材で造った玄関の蔵戸。
この扉を引くと、都心にある現代的な外観からは想像ができないような、なつかしい空間が広がります。毎日帰るのが楽しみになってしまいます。
毎日が帰省?

玄関を入るとタイムスリップ!
荒木田土(あらきだつち)を叩いて造った吹抜けの土間と長野で探してきた古材の梁がふるさとに帰った様に迎えてくれます。

土間上部の吹抜けです。

I-2452、カーポートおよびシャッターゲートの建築確認申請(神奈川県)

ユーザー まこと2452 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

カーポートの前にシャッタゲートを建てたいのですが、ガレージの建築確認申請は済んでいません。
建築済のカーポートおよび、シャッターゲートの建築確認申請(申請書の作成)をしていただける建築家は
いらっしゃいますか。可能であれば、対応の概算費用を教えてください。
 
<自己所有>
土地(113.99㎡)、建物(104.34m2)-カーポート含まず。
設置済のカーポートは約2.5m×5mの片流れで柱2本(柱の間隔は2m以上)です。また高さは傾斜があり2.2~1.8mくらいです。
第1種住宅専用地域です。
 
シャッターゲートは業者に見積もりまではいただいております。
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

直線で構成されたモダンなデザインです。

建築関係の方であればピンとくるのですが、

こちらの建築物は。。

ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸といいます。

突然なんで、よくわかりませんよね。

こちらは、近代建築の巨匠ル・コルビジェという建築家

によってデザインされたもの。

私個人的には、とても好きな建築物の一つです。

こちらも同じ建築家による建築事例なんですよね。

なんで急に、こんな話かというと。

実は、先日工事が着工した住宅があるのですが、

そちらの住宅は、この建築家のこの時代のデザインを

踏まえて計画しているんです。

なぜかというと。。

私もですが、お客様も大好きだからです。

(わかりやすい)

その家。

実は、注文住宅ではありません。

そう。分譲住宅なんですよね。

ナイトウさんって分譲住宅もやるの?

なんて声が聞こえてきます(笑)

はい。やらせていただくこともあるんです。

ただし、ただ安いだけの、なんの変哲もない

ものであれば、お請けしません。

今までに関わらせていただいたものには、

分譲住宅では見たことのない、注文住宅のような

いや。注文住宅でも、見かけない住宅を目指して、

いろいろ新しいチャレンジをしているんです。

普通、分譲住宅は、安くつくることが目的になってるので、

ローコストで「それなりに」見える感じ。

でも。こちらは違います。

オーナーであるお客様が、とってもユニークで、

「自分が住みたくなる家をつくる」をテーマしているのが

それを物語っていると思います。

今回であれば。

テーマが、コルビジェのこの時代にデザイン!

と決まっています。

しかも。見た目だけでなくて、もっと違った意味で、

面白いアイデアが詰まってたりします。

私も、こういったチャレンジがあるので、

毎回、刺激的で、楽しくかかわらせていただいています。

今回の家は、いつも以上に楽しみです。

また、工事が進んできたら、こちらでご紹介しますね。

お楽しみに!

シーサーの見守るスタイリッシュハウス

●設計事例の所在地: 
愛知県あま市
●面積(坪): 
98
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

L字型に展開するLDK。開放感抜群です。
モノトーンで統一されたインテリアによって、スタイリッシュな雰囲気を実現しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

いい土地が見つからず、暗礁に乗り上げていた。
そもそも、どんな土地が自分に最適なのかがわからず。
沖縄出身ということもあって、日当たりはたくさんほしい。
寒さには耐えきれないので、暖かい家にしたい。
スタイリッシュでかっこいい家にしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

モダンでスタイリッシュなデザインができる建築家だった。
土地探しにも、しっかり付き添ってもらった。
デザインだけでなく、断熱等のも詳しかった。
何より、しっかりと寄り添ってサポートしてくれた

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

土地探しからご一緒しました。たくさんの土地を一緒に探して、行き着いた今の敷地は、大正解。
将来にわたって、日当たりをしっかりと確保できる最高の土地でした。
その条件を最大限生かしつつ、全ての要望を盛り込んだ家を実現しました。
キューブ型の外観デザイン、スタイリッシュなデザイン、しっかりとした断熱性能、使い勝手を重視した平面計画。

依頼者の声: 

大満足な家になりました。
伝えた要望は、予算の範囲内で、しっかりと実現してくれました。
不安になりそうな時にも、しっかりと相談にのってくれたので、安心して家をつくれました。
スタイリッシュでかっこよくて、しかも住み心地抜群の家になりました。

その他の画像: 

L字型に展開するLDK。
モノトーンで統一されたインテリアも印象的です

キューブな外観デザイン。
赤い玄関ドアがいいアクセントになっています。

家を見守るシーサー。
迫力あります

視線が抜けていく開放感のある玄関

モノトーンで統一された、スタイリッシュなキッチン

ホテルライクで高級感のある洗面スペース

手洗いに限らず、便器までブラックで統一。
スタイリッシュなトイレ

白で統一されたミニマルな階段

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

白くて、細いラインが並んでます。

これ。

目隠しの格子じゃないですよ。

そういった使い方もできますが(笑)

見た目からは想像しにくいかもしれませんが、

こちらは、冷暖房設備なんです!

冷暖房?

と思われた方も多いかもしれませんね。

この冷暖房。

白くて細いところが、鉄のパイプでできています。

その中に、冬は温水、夏は冷水を流すんです。

冬でいうと、ちょうど、オイルヒーターと同じで、

冬には、ここから発した熱で、空気を暖めます。

オイルヒーターは、大きさに限界があるので、

広いスペースを暖めるのは難しいのですが、

こちらの設備は、増設していけるので、

とても大きな空間も暖めることができるんです。

エアコンみたいに、風が出てこないので、

風が当たった不快感や音がないのが特徴になります。

エアコンの風が苦手な方には、いいシステムかもしれません。

実は、昨日。

こちらのシステムの導入を検討されているお客様と

冬の暖かさを体感しに行ってきたんです。

じんわりと暖かい。

そんな感じでしょうか。

お客様も、心地よさは感じていただいていました。

ただ。

部屋を細切れにした家の作り方ですと、

夏に涼しい空気が行き届きにくくて、

補助的にエアコンが必要かもしれないということに。

その辺を踏まえて考えると、

全館空調の方が、こちらのお客様のニーズにも

合致しているのかなと思ったりしました。

ご紹介した冷暖房設備を採用するのであれば、

部屋を細かく分割せず、開放感のある間取りがオススメです。

実際に、体感して、説明を聞いて、質問して。

そういったプロセスを経ると、自分にピッタリなモノに

出会えるのではと思いました。

そうそう。

そのショールームに置いてあった、タオルウォーマー。

洗面脱衣にあると、暖房器具としても使えて、

タオルを乾かしたりできるので、一石二鳥。

お客様も気に入られたようでした。

いろいろありますね。

それと。

少し雑談ですが。。

昨日、クラシックのコンサートへ行ってきました。

一年ぶりぐらいでしょうか。

素敵な音色に、とっても癒されました。

たまには、こういう時間もいいですね(笑)

●<家族の変化に対応してゆく賃貸>蕨市

●設計事例の所在地: 
埼玉県蕨市
●面積(坪): 
50
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

鉄骨造三階建ての賃貸アパートです。駅から徒歩15分ほどの交通量の多い通り沿いに建っています。一階は賃貸店舗として二階、三階は賃貸住宅となっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

事業性を考え、近隣賃貸とは違った特色を持って競合に負けない物件となるような企画を立てて欲しいとのご要望でした。家族数の変化、住宅としてばかりでなく、事務所としての使い方にも対応可能となるように仕切り方を数パターン自由に変更可能であるようにしています。賃貸として各階の設備を完全分離、つまり配管などは全て他の階を通らずに計画することによってメンテナンスをし易くしています。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりのため、確認検査機関へ。

その家は、現在、工事が進行中です。

実は。

こちらのお客様。とある趣味をお持ちなんですが、

趣味のことを行うため、屋根の外周部に、立ち上がりをつけて、

そこに、手摺を設置してほしいとのこと。

設計中でしたら、気軽にいいですよって

お伝えするところですが、着工してる状況。

すでに、確認申請(この計画が建築の法律をクリアしてることを確認する)

を通ってしまっているため、変更してよいのかどうか。

それを確認するため、確認検査機関に行ってきたんです。

実は、この変更。

法規制としては、グレーな内容だったりします。

捉え方、説明仕方を間違えると、NGになってしまいます。

なので。

慎重に言葉を選びながら、それとなく誘導しながら

協議してきました。

もちろん。大丈夫でしたよ。

ただ。手続きの方法については、慎重にいきたいところです。

グレーであることを知ってるのと、知らないのでは

できることができなくなってしまうことも。。

その辺、詳しい方と家づくりできるといいですね。

午後は、とある改修工事のため、構造に詳しい専門家と

協議してきました。

重量鉄骨造の住宅の改修になるんですが、

やりたいことは簡単ですが、構造的には厳しい内容。

ということで。

専門家との調整をしてきたいんです。

今回の工事をすることで、今の耐震性が低下してはいけないので、

その辺は、しっかり確認してきました。

結果。

条件付けはありましたが、改修は可能だということになりました。

ちなみに。

こういった構造への確認もなく、技術的にできるからといって

工事してしまうリフォーム会社がいると、よく耳にします。

とっても危ない工事になります。

その辺はしっかり見極めてくださいね。

めずらしく、食事の写真(笑)

昨日、とてもお世話になっている方と、食事をしてきました。

久しぶりにお会いしたということもあるのですが、

近況報告含め、いろんなお話ができて、

とても刺激的で、楽しい時間を過ごすことができました。

こういった人とのご縁は、大事にしています。

ほんと。出会いに感謝です。

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