U社本社ビル及びショールーム

●設計事例の所在地: 
長野県長野市
●面積(坪): 
18,086㎡(5471坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

長野市にある某自動車会社の本社ビルとそのショールームである。
地上10階、地下2階、SRC造で1階~3階までが自動車ショールーム、4階~10階までがオフィスという構成である。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

地域のランドマークとなるような建築を希望。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザイン、全体構成が秀逸。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

全体を無柱空間とするため構造計画が大変であった。

依頼者の声: 

ショールーム、オフィス部分、駐車場のゾーニングが良い。
ランドマークとして十分にアピールできる。

その他の画像: 

2階、3階平面図

断面図

ヨットハーバークラブハウス

●設計事例の所在地: 
兵庫県西宮市
●面積(坪): 
4,010㎡(1213坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

兵庫県西宮市にあるヨットハーバーのクラブハウスである。
屋根に鳥をイメージした羽根状のキャノピーを設けている。
キャノピー下部は設備機器設置スペース。
中央の円型ホールには堀江謙一のマーメイド号(大西洋単独横断)を展示している。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

デザインが心配。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ゾーニング、ヨットの展示方法等秀逸である。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

兵庫県との第3セクター方式により計画され、地元ヨットクラブと兵庫県施設の両施設が入っている。ゾーニング、ヨットの展示方法等が課題であった。

依頼者の声: 

デザイン、ゾーニング、ヨットの展示方法等秀逸である。

その他の画像: 

ヨットハーバーからの全景

エントランス部外観
中央展示ホール内部
(マーメイド号が中央に浮かんでいる)

光 あふれる家

●設計事例の所在地: 
神奈川県藤沢市
●面積(坪): 
254㎡(76坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

RC造で道路が傾斜していることを利用して半地下のガレージを設けている。
南北に長い敷地形状のため東側に大きく庭を確保し、瞑想室を別棟で設けている。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

傾斜している道路を利用したい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

配置計画、全体構成が良い。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

瞑想室、大きな庭、屋内ガレージという希望に対してうまく解決した。
東側は庭に面した大きな開口部を設け、全体を直方体と三角形により構成している。

依頼者の声: 

デザインが良い。
RCの打ち放しと磁器質タイルの組合わせが良い。

その他の画像: 

東側の大きな開口部。
手前のピラミッド状の屋根は半地下の瞑想室。

光 揺らぐ家

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
319㎡(96坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

地下1F、地上2階のRC造である。
道路と地盤の段差(1.50m)を利用して、半地下の駐車場を設けている。
地下にはドライエリアを設け、バスルーム・納戸を設置した。
上階はガラスブロックとRC壁のBOXを組み合わせた構成とし、終日”光”の揺らぎを楽しむことができる。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザインの面白さ。
道路と地盤の段差をうまく利用している。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

世田谷区の決して広くはない敷地であるが、半地下を設けることにより要求面積をクリアしている。
RC壁とガラスブロックの対比によりデザイン的にまとまっている。

依頼者の声: 

デザインが良い。
光の扱いがうまい。

その他の画像: 

内部階段
ガラスブロックからの光が美しい。

内部階段とエントランス

海の見える家

●設計事例の所在地: 
神奈川県鎌倉市
●面積(坪): 
124㎡(37坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ロケーションは江の島を見下ろす眺望の良い高台です.
南側に傾斜した斜面を利用して母屋とゲストハウスの2棟を配置しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

傾斜地を有効利用したい。
建設にあたり建設用の重機が入らないため、どうするか。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

傾斜地を有効に利用した点と2棟配置した構成が面白い。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

傾斜地を利用して最高の眺望と日照条件を確保している。
建設工事はほとんど手作業で行い、設計者としても工事に協力して手作り感・達成感が強く感じられる。

依頼者の声: 

傾斜地をうまく利用し、2棟配置した構成が秀逸である。

その他の画像: 

リビング及びバスルームからの眺望と日照は
最高である。

平面図及び断面図

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

スッキリとしたミニマルなデザイン。

優しい色の塗り壁と大判タイルの組みあわせ。

とても上品でモダンな外観の家。

昨日、こちらの家へおじゃましてきました。

目的は、タイトルにも書きましたが、

一年点検だったんです。

まずは。

お客様が気になる箇所があれば、優先してみていきます。

その後

内部の引き戸の開閉具合

壁や天井の切れや浮き

サッシの開閉具合

なんかを確認していきます。

特に、一年点検では、壁紙等の切れ等が項目に挙がります。

なので。

手直しをする際に、全体を確認しながら、気になる箇所は

基本的にすべて是正していくことが多いです。

もちろん。

こちらの家も、次回是正時にチェックしていきますよ。

そうそう。それと。

寝室に採用した、調光のダウンライトが、

一番弱くしても、夜に見ると、明るく感じるため、

せっかくの調光機能を使えていないとのこと。

ただ。

ネットでその照明器具を調べてみると、

明るさを1%まで小さくできるとの表記。。

もしかすると、スイッチをデザイン性の高い、アドヴァンスシリーズ

にしていることが関係しているのかもしれないとのことで、

次回、同じ照明器具メーカー推奨のスイッチに

取りかえてみることにしました。

せっかく採用していただいたのに、

使えないということでは、申し訳ないですので。

結果がどうなるかは、また、こちらでご紹介しようと思います。

一年点検をしながら、さらに終わってから紅茶をいただきながら

いろんなお話させていただきました。

久しぶりにお会いして、お話できて楽しかったです。

それと。

新しく増えたご家族(お子様)の顔も拝見できて

嬉しかったです。

また次回お会いできるので、楽しみです!

I-2446、中古戸建を購入しようと思っています(大阪府)

ユーザー たか2506 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
高槻市
依頼内容: 

中古戸建を購入しようと思っていますが
済証が発行されていません。
 
建物は築30年ほどの重量鉄骨三階建てです。
 
当時の図面では
道路と三面接しているのですが
接している角二ヶ所が図面では隅切りさせれているのですが、実際はされていません。
 
その他、違法等確認していただきたいです。
 
費用はどれくらい必要かも知りたいと思います。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





南牧村コミュニティホール

●設計事例の所在地: 
長野県南牧村
●面積(坪): 
856㎡(259坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

長野県南牧村にあるコミュニティホール(公民館)です。
敷地は南側に傾斜しており極力造成工事は行わず、けいしゃちを活かした構成となっています。
構造は大断面の木造とし、外壁材も県産材の杉板張りです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

変則な傾斜地を有効に生かしたい。
スクールバスを屋内保管できるスペースを確保したい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

傾斜地を有効に生かした構成と周辺環境に溶け込むデザイン。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

周辺環境に調和するよう、木造・杉板張りとして、大規模な造成工事は行わず、傾斜地を活かした構成としている。
メインホールと和室棟は明確に分離し互いに干渉しないよう配置している。和室棟は眺望と日照条件に優れた位置に配置している。

依頼者の声: 

傾斜地を活かした構成が素晴らしい。
木造で杉板張りの周辺環境の溶け込むデザインが良い。

その他の画像: 

メインホール内部

ロビー内部
子供たちのスクールバス待合所にもなる。

南側和室棟。
眺望と日照条件が良い。
1Fピロティは駐車場、スクールバスガレージ。

メインホールと和室棟に囲まれた中庭。
傾斜地を活かした構成。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

家本体は、ほぼ完成していますね。

ブルーのガルバの外壁とブラックの平瓦の

組みあわせが、とってもいい感じでした。

ブルーといっても、紺色に近いので、

とっても落ち着いた、かっこいい印象です。

少し入り組んだ形になっていますが、

外観デザイン上というより、間取りの理屈から。

でも。

それが、外観に表情を与えてくれる結果になりました。

来月早々には、引っ越しをされます。

いよいよですね。

楽しみです。

いろいろとぶら下がってますが。。

こちらは、カーテン(ドレープ)を束ねるために使う、タッセルです。

タッセルというと、何も言わないと、

ドレープと同じ布で作るのですが、こういったおしゃれな

タッセルもあるんですよ。

タッセルを変えるだけで、驚くほど、インテリアの雰囲気が

変わったりするので、オススメです。

ちょっと用事があって、サンゲツに寄ったので、

その際にいろいろ物色しました(笑)

とある家づくりの敷地です。

昨日より、工事が着工となり、関係者で、現地に集まって、

敷地の確認をしてきました。

パッtとみて、しっかりとした杭が入っていたので、

それでよかったですよね?という話に。

でも。

図面を見ながら、測量してみると、なんだか食い違ってる。。。

いろいろと試行錯誤したり、過去の資料を見返したり。

実は。

こちらの敷地は、もともと二つの敷地だったのですが、

都合よく分割するために、合筆して、再度分筆したことを

思い出しました。

その際に、仮で杭を入れていたそうですが、

解体時に、外れてしまったようです。

それを踏まえて、再度測量してみたら。。

設計図面と一緒になりました!

よかったです。

この最初の段階で、しっかりとチェックして、

違和感のあることはしっかりと追及して、クリアにして、

工事を進めていくことが大事ですね。

大事な大事な家づくりですから。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

土地を探す上で最も大事なことのひとつに「道路」があります。 

ただし、ひと口に道路と言っても家など建築物を建てる上で重要な道路とは、「建築基準法上の道路」のことですが、不動産の広告チラシや不動産会社のホームページに掲載されている土地物件を見ていると、道路の説明で「位置指定道路」とちょっと聞きなれない道路名が書かれていることがあります。 

一体、「位置指定道路」とはどのような道路なのでしょうか? 

位置指定道路は通称名で、正確には「建築基準法第42条1項5号道路」と言い、私道です。 

5号道路があるので、もちろん1号道路から4号道路まで存在しますが、ここでは知っておくべき大事なことがある第42条1項5号道路(以下、位置指定道路)について説明したいと思います。 

位置指定道路とは、建築基準法上の道路がない未開発の土地や広い敷地を分割して宅地等で利用する場合、新たに道路を造らなければなりません。 

このような場合、その道路の境界を明確にするため、建築基準法による道路としての「位置指定」を受ける必要があります。 

この「道路位置指定」を受けるためには
・道路の幅員が4メートル以上あること
・道路境界が明確であること
・原則、通り抜けの道路であること。行き止まりの道路である場合には、その延長が35メートル未満であることでなければなりません。 

また、ここからが重要な点なのですが、位置指定道路は私道であるため所有権が発生し、一般的にはこの道路に面している隣家やご近所の家々で少しずつ土地を提供し合い、お互いに道路として使用することを決定して、位置指定を特定行政庁から受けなければなりません。 

つまり、位置指定道路には道路を造るために提供し合った複数の土地所有者の所有権が発生することになります。 

したがって、位置指定道路に面した敷地に建設された住宅をはじめとする建築物を建て替えたり、道路を使用するには、土地所有者全員の承諾が不可欠となります。 

購入を検討している土地に面している前面道路が位置指定道路の場合には、
・位置指定道路の所有権が有るのか?
・位置指定道路の所有者は何名で所有しているのか?(多ければその分、承諾が必要となり厄介)
の2点、土地を仲介している不動産会社に必ず確認してください。 

もしも位置指定道路の所有権が無い敷地の場合には、今現在建築物が建っていたとしても建て替えが不可という事態を招きかねませんので、十分注意してください。

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