滝野川の家

●設計事例の所在地: 
東京都北区
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

開放感のあるリビング

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 都内の狭小地で設計の依頼を受けました。
 まず、狭小地で建てられる面積に限りがある中、出来るだけ広く感じられるような設計を心掛けました。1階は個室と水廻りを配置し、廊下はなるべく短くなるように。2階はLDKとし、勾配天井とすることで、高さ方向に対しても広さを感じる計画としました。
 また、木材を使ったカフェのような空間がお好みということで、リビングの壁と天井を板張りとして、木材の温かみを感じられるようにしました。
 ご主人の趣味である美術品をよりきれいに見せられるように、ニッチや飾り棚の位置、照明の向きなどにも気を配っています。

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旅館 御船山楽園ホテル

●設計事例の所在地: 
佐賀県武雄市
●面積(坪): 
1600坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大浴場の全面リニューアルです。 「サウナシュラン2019」にて第一位に選ばれました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

サウナ愛好家で、感性鋭い施主社長のプロデュースにより、アーティスティックな浴場ができました。

その他の画像: 

旅館 心乃間間

●設計事例の所在地: 
熊本県南阿蘇
●面積(坪): 
240坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

阿蘇山の景観眺望を確保しながら、阿蘇の草原を再現しつつ、視線の制御による、旅館での滞在の記憶(印象)に奥行を与えるためのランドスケープデザインです。 ゆるやかに上がり下がりする動線により、脱日常の感覚へと気分が切り替わっていくような仕掛けをちりばめています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

熊本駅前開発に伴う移転新築で、駅前ホテルから個人旅行向けの宿への転換でもある計画でした。
周囲の山林によって、余計な景観をカットでき、南からの順光で阿蘇山を望める絶景の地に、旅館として使われていた、昭和初期の木造建築のパーツを生かしながら、半離れ形式の10室の旅館を、いわゆる「渋好み」でつくってほしいという要望を基に、「時間が切り替わる」仕掛けを随所に設けた構成を、建築だけではなくランドスケープ共に計画しました。
熊本市内からは40分、熊本空港からは10分ほどで、もう、南阿蘇の外輪山に登ってきます。
車を降り、景色が見えない状態から、ゆるやかな丘をゆっくりと登ってレセプションのある2階へアプローチします。
玄関からクランクして中へ入り、更に数段階段を降りてはじめて景色が広がり、客室や食事処へは、更に吹抜けの階段をまわり降りて向かいます。
そこから客室へは、芝山によって制限された景観の中央通路から、その芝山の切れ目を抜けてアプローチする、やや長い動線としており、視点や視界を切り替え、到着してから客室に至るまでに数多くの場面を体験することにより、時間が切り替わり、旅館を体験してみると、言葉になることのない奥行きを、その旅の思い出の中に知らぬ間にもたらすのではないかと思います。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

少し窮屈な感じですが。。

こちら。とある家づくりの現場です。

ちょうど、昨日から、地盤の補強工事がスタートしました。

こちらの地盤補強工事ですが、

深いところで6m近くまで、コンクリートの杭を打ち込みます。

そもそも、地盤補強工事って?

と思われた方のために、少し説明しておきます。

家を建てるのに、しっかりとした地盤は、当然必要です。

ひと昔の木造住宅であれば、今みたいに厳しくなかったので、

地盤を固くしょうという発想もなかったですが。。

でも。

ここ最近では、地盤の強さをしっかり測定して、

必要な強さがなければ、補強するのが当たり前になってます。

補強の方法は、

①表面だけ固める

②コンクリートの杭を打つ

③鋼製の杭を打つ

の大きく3つの方法があって、調査結果によって、

いずれを選定するのかを第三者が判断します。

実は、地盤のことについては、設計者があまり口出ししません。

もし、補強の内容が、しっかりとしてなくて、

家が傾いてしまった場合、それを修繕するという保証を

つけることが必要になったため、その保証会社の判断が

優先されます。

それゆえに、会社によって、補強の内容が異なることも。。

例えば。

私が関わらせていただいた家づくりで、入札をしました。

その際、同じ、地盤調査の結果を提示して、

補強の有無や補強方法について各社で設定するように伝えたところ。。

①補強不要

②表面を改良

③コンクリートの杭

と三社で方針が割れました。

確かに、微妙な調査結果ではあったのですがです。

客観的には、②が妥当で、③は少し安全を見ている。

①はギリギリを攻めてるという感じですね。

もちろん。

しっかり補償するので、いずれの方針でもよいのですが、

過剰にならない程度に、しっかりと補強しておくことが

オススメです。

その「過剰にならない程度」が難しいところ。

そんなときは、ぜひ経験豊富な建築家に相談してみてください。

間違っても、工務店やハウスメーカーにはいかないでくださいね。

詳しく知りたい方は、お問い合わせください。

I-2421、旅館から寄宿舎に用途変更をしたい(岡山県)

ユーザー Nア の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岡山県
現住所‐郡市区町村: 
真庭市
依頼内容: 

岡山県です。
旅館から寄宿舎に用途変更をしたいです。
可能ではあるとのことですが、確認申請書の作成には専門の方が必要との事ですので、請け負いが可能な建築士の方等を探しております。
設立時の
図面、確認申請書は有ります。
検査済み書も有ります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2420、ボリュームチェックをお願いしたい(神奈川県在住・土地は東京都)

ユーザー さっきー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
鎌倉市
依頼内容: 

建替プロジェクトを検討しており、ボリュームチェックをお願いしたいです。
 
・東京都にある商業地域
・土地(公簿)111.66坪。商業地域。建ぺい率80%/容積率700%。
・現況建物の用途 店舗・ホテル(地下1階付8階建)
・想定用途
B1F 飲食店舗
1F 物販店舗
2F 飲食店舗
3F以上 飲食店舗またはホテル
 
3F以上の用途が悩ましく、すべて飲食店舗にする場合とすべてホテルにする場合の2通りで比較検討したいと考えています。
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2419、旗竿地のフルリフォームについて(大阪府)

ユーザー にしかわ2419 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
大阪市
依頼内容: 

旗竿地のフルリフォームについて
 
旗竿地のフルリフォームを検討しております
大阪市***
木造2階建て
建坪20坪程度
昭和10年頃築
何度かフルリフォーム(直近35年ほど前)しております。
裏庭、縁側あり
表玄関より内玄関まで約12mあり、幅は2m(両端40mずつはお隣の所有地)
前面道路は約4.5~5m
工事期間中はお隣さんの玄関前に工事車両を止めるお願いは出来ます
 
以上のような状況ですがフルリフォームを考えております
多少の減築を考慮すればフルリフォームは可能でしょうか?
 
10年以上前になりますが一度部分リフォームしようと業者さんに見てもらいましたが流石、昭和の初期の隠居家だっただけあってかなり柱とかは丈夫で良い柱使っているとの事でした。
外壁や床等にへたりやゆがみが出てきましたので部分リフォームでは際限なく費用が掛かると思いフルリフォームを考えております
 
よろしくお願いいたします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 カフェのデザインということで、少々書きましょう。
 最近は大きなチェーン展開のショップが多くて、昔からある小さな街の喫茶店(昔はカフェとは言わずに喫茶店といったものです。ちなみに若い人はサテンと言っていたと思います)というものは少なくなりました。そういうところでは、ほとんどがカウンター席を設けていて、店主(マスター)がじっくりと入れてくれたコーヒーを飲みながら、店主との何気ない会話を楽しみながらしばしのくつろいだひと時を過ごす、ということがとても穏やかでよい景色でした。
 ご紹介するのは、このような喫茶店をイメージして造られた、自然素材のみで構成したカフェです。カウンター席とふたつのテーブル席があり、無垢の幅広のパイン材(飾り鋲打ち)の床、少し顔料を入れた漆喰の壁、杉無垢材の天井、カラマツのカウンター、アルダー材のテーブルなどで空間を構成しています。椅子は水之江忠臣の名作椅子、窓は低く作って落ち着いた空間つくりを目指しました。チェーン展開のショップにない温かい落ち着いた雰囲気が常連客を虜にします。
 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

家の中に、グリーンがある。

大きな観葉植物は、もちろん素敵なんですが、

こういった、ちょっとしたグリーンっていいですよね。

このグリーンは、リビング収納の上に置いてあります。

視線より上にあるからこそ、上に伸びていくものではなく、

垂れ下がるものがいいですよね。

画像は、その教科書みたいな置き方といえます。

面白いのは、背景に写っている額に入ったアート。

実は、こちらもグリーンをテーマにしてるんですよね。

テレビを見ながら、その視界の中に、

いつもグリーンがあるので、癒されます。

なんだかいくつかグリーンが並んでいます。

どこに置いてあるかって?

フラット対面のキッチンの上。

料理しながら、食事しながら

眺めることができるんですよ。

ちなみに。

こちらは、大きな観葉植物から分けているそうです。

大きくなったら、鉢に植え替えるそうです。

とても、楽しんでらっしゃいます。

こちらの家のリビングを見てみると。。

グリーンに囲まれてます!

これだけあると、空気もきれいになりそうですよね。

おそらくですが、グリーンの配置に

お客様のセンスが出てるんだと思います。

それと。

真っ白なインテリアなので、余計にグリーンが目に入ってきますね。

何もないと、少し冷たい感じになりますが、

グリーンがあることで、ずいぶんと優しい空間になりました。

こちらのお客様。

ガーデニングがお好きということでもないんですよ。

ちょっとした工夫で、手間もかからず、

こんな癒しの空間になるんですから。

興味持たれた方は、少しずつでもいいので、

初めて見てはいかがでしょうか?

オススメです。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

よく街中で見かける幟旗が立っているハウスメーカー、不動産屋さんのオープンハウス…そんなオープンハウスとは一味も二味も違うのが我々建築家…設計事務所のオープンハウスです!

基本的にクライアントのご好意でやらせて頂くのと、あくまで個人住宅なのでプライバシーのこともあるため、いらっしゃる方の身元は必ず事前に明確に教えて頂きます。
また購入を目的に行うハウスメーカー等のオープンハウスと違って…私の場合は設計相談・依頼の他に勉強のために足を運ぶ学生の方々も多々います。

そのクライアントのためにつくった世界に一つの
こだわりの建築をぜひ一度見に来てみて下さい!
一味も二味も違ったオープンハウスを体験できると思いますよ( ^ω^ )

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