愛知県の防音工事を主に行っている建築会社 ******** **です。今回千葉市***で建売を購入されるお客様からの依頼で 庭に6.25坪のスタジオを作る計画があります。新築の木造住宅に増築という形で考えております。 木造平屋建て6.25坪(2.5間*2.5間)の確認申請を依頼できる設計事務所を探しています。 もし可能であれば内装の防音工事は当社で行いますので外枠の工事もお願いできれば助かります。 https://********** 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
きれいな外観パースですよね。
家づくりのプロセスの一つとして、
こういった外観パースを提示する機会が
何度かあります。
最初は、初めてプレゼンをさせていただくとき。
間取りや立面図という図面だけでは、
二次元的すぎて、イメージがわきにくいですよね。
こんな家になるんですよ!とお伝えするために、
こういったパースは大活躍します。
建築家によって、その方法は様々ですけどね。
ちなみに。この外観パース。
私が制作したわけじゃないんですよ!
建築家だからって、なんでもできるって思っているかも
しれませんが。。
その筋の専門家に頼んでいるんです。
さらに言えば。。
専門家といっても、表現は様々で、
同じソフトを使っていても、見え方が
全然違ったりするので、面白いんですよね。
自分が提案したいイメージを作ってくれる会社を
探すのが、結構大変だったりします。
最近は、いくつかお願いできるところがあって、
お客様に合わせて、使い分けています。
もし、手元に図面がある方は、
ネットで探して、依頼すれば、パースできてきますよ!
最近では、外壁メーカーさんが、
無料で外観パースを制作してくれたりもするので、
それを使ってみるのも一つかも。
家づくりの楽しさの一つなので、
ぜひぜひ活用してみてください。
ちなみに。。
外観パースの家は、こんな風に出来上がりました。
イメージ通りに仕上がったのではないでしょうか??
みなさんはどう思いましたか?
こちら。
なんだか賑やかですよね。
とある家の玄関先なんですよ。
壁に溝のついた木を打ち付けて、そこを写真コーナーにしています。
写真上のひもで写真が落ちていかないようにしてます。
壁の厚みを使って彫り込む、ニッチ収納というのも
あるのですが、大きさに制限ができてしまいます。
こちらであれば、ある程度大きさに違いがあっても
いろいろ飾れますね。
それと。
下の方にあるフック。
お子様のカバンなんかを、ひっかけてます。
玄関先にあると、とっても便利ですよね。
ただいまぁといいながら、靴を脱ぎつつ、
カバンをフックにひっかけて、家に入ってくる。
いい流れです。
ただし。
せっかくの玄関なので、来客からは見えないように
動線には工夫が必要ですけどね。
こういったアイデアは、考えると楽しくなってきますよ。
キッチン背面の収納部を見せていただきました。
こちらの家では、キッチンの背面収納は、
大きな引き戸で隠せてしまうんです。
写真は全開にしている状態です。
普段は、使い勝手いいようにしたいので、
フルオープンで、来客時は、閉め切ってしまいます(笑)
キッチンの背面って、いろんなものを収納しないといけません、
動かせる棚に、小分けの収納を100円均一等で
購入して、合理的に収納していただいてますね。
細かく、引き出しにするのもよいのですが、
こういった収納を考えるのが好きだったり、
得意な方でしたら、自由度が高いので
こちらがお勧めです。
よく、家づくりのヒアリングをさせていただくと奥様からよく
出る話は、収納です。
収納を確保する方法として、
工事で、ガシガシに作ってしまうのもいいのですが、
こちらのお客様のように、いろいろと工夫して、
自由な発想で、いろいろ収納するのもいいのではと思います。
もちろん。
自分のスタイルに合った方でよいですよ。
その方のスタイルに合わせた家づくりをさせていただいてます。
ひらやのようなのびのびした家です。郊外にある住宅地にのびやかに優しくたたずむように建っています。
信頼できる建築設計事務所を探していました。実務として現場経験もあって間違いない納まり、デザインをしてくれる出会いを探していました。こだわりとわがままを両立させて、理想の住まいを手に入れたい。
家づくりは最後は人の手によるハンドメイド。信用できる設計、職人、業者のチーム連携が可能な依頼先を探されていました。過去の実例などを含めて、人としての信用を得てからは設計はスムーズに進みました。
レッドシダー(無垢の木)の羽目板や、無垢フローリングなどの素材と外観的にもマッチする建物プロポーションと少しの遊び心その両立に苦労しました。
過去の仕事ぶりから信用してくださいました。お施主様の希望や理想を寄り添いながら、現場のことも含めて考えられる姿勢に共感してくださいました。デザインやプラン的にも希望と理想お両立がされていて、満足度の高い家づくりができたと思います。
吹抜けのあるリビング。2階階高を抑える代わりに吹抜けを設けることで明るく開放的な空間になりました。少し建物を低く設定することで、2階建てに見えないのびのびした優しいプロポーションになりました。
階段下の空間には奥さまが得意なピアノを置く予定。家族で大好きな音楽を楽しめるようになっています。ガラスブロックをフォーカルポイントに憩いの空間になると思います。
奥さまのこだわりのオリジナルの洗面化粧台。姉妹の忙しい朝の準備の経験から広々みんなで使える洗面化粧台が希望でした。これで朝の忙しい時間も準備に追われることもなくなりそうです。
フルフラットの白いキッチン。
きれいですね、
タモのフローリングに、とても合ってますね。
水栓の形は、シャープというわけではありませんが、
センサー付きという素晴らしさを考えれば、
とてもいい選択だったのではないでしょうか。
キッチンは、見た目も大事ですが、
使い勝手は、それと同等以上に大事ですからね。
ダイニング側に、ちょっとした収納があると便利です。
こちらのキッチンでは、ダイニング側の収納の奥行が
ちょうどよくて、A4サイズが入ります。
浅すぎず。しかも深すぎず。
ほどよい寸法ですよね。
そうなんです。
「収納があること」に満足してしまわず、
「何が入るのか」をしっかり見極めたいです。
そうそう。
突然キッチンの話でしたが。。
昨日、こちらの家で、建築確認の完了検査があったんです。
完了検査って?
と思われた方もいるかも。
簡単に言うと、この建物は、申請した通りに
法的に出来上がっているのかを、第三者がする検査です。
第三者。ですからね。
このチェックは大事ですよ。
ちなみに。
昨日の検査は、滞りなく、スムーズに終わりました。
それもそのはず。変更も一切なく、そのままできてますので。
玄関ドアを閉めて。。
こちらは、完全に工事が完了しました。
まもなく、引き渡しとなりますね。
引き渡しの時は、いつも、うれしいような、寂しいような。
不思議な感覚です。
家づくりに関われて、ほんと感謝ですね。
少し前に竣工した家の玄関先です。
道路側に、シンボルツリーを植えています。
ちらっと透けて見えていますが、
向かって左側にインターフォンやポストがあります。
なので。
来客は、このシンボルツリーを必ず見れるんですよね。
せっかくなので、たくさんの方々に見ていただきたいですので。
この場所は、東側で、とても日当たりがいいんです。
そのおかげか、なんとなく元気に見えました。
せっかくなので、すくすくと育ってくれるといいなと思ってます。
毎日、いろいろ楽しませていただいてます。
homifyのマガジン欄に【2つ棟の家】の「音楽室」が、掲載されました。https://www.homify.jp/ideabooks/6973979/「小さな空間を素敵なカラーで仕上げる10のアイデア」がテーマの特集です。
【2つ棟の家】の音楽室については【趣味の演奏を楽しめる音楽室】と題して
『西島正樹/プライムの手がけたこちらの家は、2つの棟からなる住宅です。一部コンクリートの打ちっぱなし仕上げがモダンな印象を与えます。コンクリートの色にネイビーやオレンジを加えることで、モノトーン以外の明るい雰囲気も加えられました。音楽室には音響設備にアクセントカラーのオレンジが映え、気分を高揚させる仕上がりになっています。』と紹介されています。
10のカラフルな小さな空間が紹介されています。よろしかったら、ご覧下さい。(【2つ棟の家】は2つめに登場します。)
【2つ棟の家】について、詳しくはhttp://www.prime-arc.com/11/11.htmlをどうぞ
昨日は、午後ずっと、講習会へ。
こういった類いの講習会には、
あまり参加しないのですが。。
結構大きな会場に、ほぼ満席。
宗教ではないですよ(笑)
その内容は。。
建築の関係ですね。
大まかにいうと、省エネに関係すること。
今後、建物の省エネ性能のついて、
施主に説明することが義務化されるのですが、
その講習会ということで参加してきました。
すごくたくさんの資料があって、
その内容すべてをするのは無理なので、
すごく急いだ感じの説明。
参加者が、どこまで理解できたのか
未知数ですが、意義はあったのかなと思いました。
少し変な言い回しをしましたが。。
断熱等の省エネについては、今まで
「義務化」されていなかったので、
積極的に取り組まなくても、家づくりはできるので、
そこの意識を向けてなくてもよかったんです。
でも、今後はそうもいきません。
義務ですからね。
省エネに関することが、より意識されるように
なるきっかけにはなるかなと思いました。
実は、私は、断熱関係等の省エネを、今まで
意識的に取り組んできていることもあって、
昨日の説明は、基礎的すぎて刺激はなし。
ただ。
技術的なことを含めて、業界の底上げには
なりそうなので、いい取り組みになりそうです。
詳しい人だけが知っていても、
家はしっかり工事できません。
監督や職人含めて、皆の意識が変わっていけば、
よりよい家づくりに繋がっていきますから。
珍しく、写真撮り忘れました。。
昨日、確認検査機関へ、いくつかの家づくりについて
法的な確認をしてきました。
広大な土地にポツンと家を建てるのであれば、
法的に厳しいことはないのですが。。
名古屋市内で、かつ狭小地となりますと、
ギリギリまで攻めた計画が必要になったりします。
たとえば。
道路に面している敷地は、ある一定以上の高さを
建ものを道路ぬ面して建てることができません。
道路の幅に応じて、家の形に制限が出てくるんです。
専門的には、「道路斜線」といいます。
よく考えてみると、
広い道路の沿線には、ビルとか、大きな建物ありますよね。
道路の幅が極端に狭いところにビルは建ってないですよね。
狭いところにビルが乱立すると、避難上も危ないですし、
日当たりもよくないし、いいことありません。
それを避けるために、道路斜線を設定しているんです。
そんなことをわざわざ聞きに行ったの???
と思われたかもしれませんね。
いやいや。
道路斜線は、ある一定条件を満たすと、緩和されるんです。
やり方は、いろいろあるのですが。。
ただ、道路って、法律が設定しているように、
まっすぐでなかったり、幅も違ったりします。
その場合、どんな風に規制を適用するかは、不明確。
それを共有しておかないと、法的にアウトになります。
そのほかにも。
緩和に緩和を重ねて、適用してもいいのか??
これも、堅く考えると、ダメなのかなと思いますが、
解釈の問題でもあるので、しっかり協議して、考え方を示せば
それも可能になる場合があるんです。
実際、昨日は、それが一番のポイントでした。
もちろん、OKもらいましたよ。
規制が厳しいエリアでは、こういったちょっとしたことで、
3階建てができるのに、2回建てになったりすることも。
しっかりと法的なことも把握していて、協議もできること。
狭小住宅であれば、なおさら、そういった経験と知識をもった
建築家と家づくりをすることをお勧めします。
ついつい長くなってしまいました。
はじめまして、opjaと申します。 現在、東京都北区に傾斜地かつ高台(中腹)にある土地の購入を検討しており、そこにアパート(収益物件)の建設を検討しております。 しかし傾斜地に建設する場合の擁壁工事等を含めた費用感や、そもそも様々な規制をクリアしたうえで想定している間取りが本当に実現可能なのか等の判断がつかず難儀しております。 そこでこの様な土地での建築実績があり得意としている建築家様を探しております。 前述の通り土地は購入前の段階ではありますが、想定している間取りで建築が可能であること、ご提案頂いた建設費で収支が見合うようであれば、土地を購入し頂いたプランにて建築を進めたい所存です。#土地に関しては他の方に購入されてしまう可能性もありますが、1年近く売れて いない土地と聞いているためしばらくは売れる心配はないと考えています。#収益物件につき、どうしても採算が合わない場合は計画中止とすることも 御座います。 通常の依頼に比べると大変お手間の掛かる内容かと思いますが、ご一考下さる建築家様がいらっしゃれば是非お返事頂けますと幸甚です。(今後も継続して建設していく予定であり、今回がその最初の計画となります。) ------------------------●費用感について収益物件ですので、デザイン性を考慮しつつもコスト最重視となります。坪単価としては60万程度で可能な限り低価格でお願いしたいです。 ●建物について半地下を活用した地下1階(切土)、地上2階の建物を建てたいと考えておりますので地下利用を得意とする建築家様ですと大変心強いと考えております。また建設予定地は傾斜地となりますので、傾斜地を活用したプランニングを得意とされているとなお有難いです。 ●土地について・旗竿地(公道:幅4m、路状地:幅3m/長さ:20m)・登記簿面積:348㎡・建ぺい率:60% 容積率:150%・第一種中高層住宅専用地域・第二種高度地区・崖条例あり(東京都建築安全条例第六条)・前面道路(公道4m)は階段になっているため、車両の乗り入れ不可 (重機も入れないものと思われます。)・擁壁で覆われていない崖の上にあります。・土地面積に傾斜地役145.7㎡を含むます。(北側)・上水道・ガス管は第三者の敷地を経由して配管されています。・下水道配管・接続状況は調査中です。・隣地所有権の一部が、土地内に越境してます(解消予定なし)#傾斜やそのほかを考慮すると使えるのは230㎡前後と想定しています。 ●無償でご相談させて頂きたい内容 ・こちらで検討している建築プラン(間取り、階数)での実現可否の判断 ・概概算での費用感------------------------ 以上、何卒ご検討のほど宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
手前に見えているのは、外壁の仕上げ材の一つでもある
ジョリパットという製品のカタログです。
昨日の午前中、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。
打ち合わせのメインは、外部の仕上げについて。
屋根や外壁がメインですね。
屋根はさほど種類がないんですけど、
外壁に使える素材って、とても種類が多いんですよ。
見た目の風合いはもちろん大事ですけど。。
それ以上に大事なのは、メンテナンス性ですよね。
最初はきれいだけど、早々にメンテナンスが必要という
ことでは、大変ですので。
というか。
そのうち、メンテナンスしなくなってしまうかも。。
ノーメンテにしたいです!
なんて、よく言われたりするのですが、
どの素材使っても、ノーメンテというわけにはいかないんですよ。
定期的な塗り替え等が必要ない素材はあります。
タイルですね。
タイルっていうと、見た目が高級だからとか、
かっこいいからという理由で採用していると思いがちですが、
そうでもないんですよね。
タイルは、焼き物なので、基本、色あせしないので、
塗り替えが必要ありません。
それがよくて採用される方もいらっしゃいます。
ただ、その分、最初の工事金額が高いんです。
その辺は、バランス感覚が大事になりますね。
そのお客様に最適な仕上げをセレクトしていただけるよう
しっかりサポートしていきます。
午後は、別の家づくりの打ち合わせ。
こちらは、前回プレゼンさせていただいたばかり。
昨日は、そのプレゼン内容をご家族で話し合っていただいて、
気になる点や、こうしたい!という点を教えていただくプロセス。
じっくりと、いろいろ伺ったのですが、
実は、間取りや外観のデザインについては、
とても気に入っていただいたようでした。
あとは、どちらかというと、細かな内容。
布団を干すためのバーを設置していたのですが
ここは必要だけど、ここはいらないとか。
ここは開き戸でなくて、引き戸がいいとか。
窓をこんな風にしたいとか。
今後、じっくりと打ち合わせしながら決めていく内容ばかり。
ということで、これから、家づくりをご一緒していくことに。
奥様が、とってもユニークで、こだわりがたくさんあるので、
それを伺いながら、しっかりサポートしていこうと思います。
ほんと。毎日素敵な家づくりに関われて感謝です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...
こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...
当社から車で10分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして2棟で240万円です。
...