ひらやのようなのびのびした家

●設計事例の所在地: 
稲沢市
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ひらやのようなのびのびした家です。
郊外にある住宅地にのびやかに優しくたたずむように建っています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

信頼できる建築設計事務所を探していました。
実務として現場経験もあって間違いない納まり、デザインをしてくれる出会いを探していました。
こだわりとわがままを両立させて、理想の住まいを手に入れたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

家づくりは最後は人の手によるハンドメイド。
信用できる設計、職人、業者のチーム連携が可能な依頼先を探されていました。
過去の実例などを含めて、
人としての信用を得てからは設計はスムーズに進みました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

レッドシダー(無垢の木)の羽目板や、無垢フローリングなどの素材と
外観的にもマッチする建物プロポーションと少しの遊び心
その両立に苦労しました。

依頼者の声: 

過去の仕事ぶりから信用してくださいました。
お施主様の希望や理想を寄り添いながら、
現場のことも含めて考えられる姿勢に共感してくださいました。
デザインやプラン的にも希望と理想お両立がされていて、
満足度の高い家づくりができたと思います。

その他の画像: 

吹抜けのあるリビング。
2階階高を抑える代わりに吹抜けを設けることで明るく開放的な空間になりました。
少し建物を低く設定することで、2階建てに見えないのびのびした優しいプロポーションになりました。

階段下の空間には奥さまが得意なピアノを置く予定。家族で大好きな音楽を楽しめるようになっています。
ガラスブロックをフォーカルポイントに憩いの空間になると思います。

奥さまのこだわりのオリジナルの洗面化粧台。
姉妹の忙しい朝の準備の経験から広々みんなで使える洗面化粧台が希望でした。
これで朝の忙しい時間も準備に追われることもなくなりそうです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

フルフラットの白いキッチン。

きれいですね、

タモのフローリングに、とても合ってますね。

水栓の形は、シャープというわけではありませんが、

センサー付きという素晴らしさを考えれば、

とてもいい選択だったのではないでしょうか。

キッチンは、見た目も大事ですが、

使い勝手は、それと同等以上に大事ですからね。

ダイニング側に、ちょっとした収納があると便利です。

こちらのキッチンでは、ダイニング側の収納の奥行が

ちょうどよくて、A4サイズが入ります。

浅すぎず。しかも深すぎず。

ほどよい寸法ですよね。

そうなんです。

「収納があること」に満足してしまわず、

「何が入るのか」をしっかり見極めたいです。

そうそう。

突然キッチンの話でしたが。。

昨日、こちらの家で、建築確認の完了検査があったんです。

完了検査って?

と思われた方もいるかも。

簡単に言うと、この建物は、申請した通りに

法的に出来上がっているのかを、第三者がする検査です。

第三者。ですからね。

このチェックは大事ですよ。

ちなみに。

昨日の検査は、滞りなく、スムーズに終わりました。

それもそのはず。変更も一切なく、そのままできてますので。

玄関ドアを閉めて。。

こちらは、完全に工事が完了しました。

まもなく、引き渡しとなりますね。

引き渡しの時は、いつも、うれしいような、寂しいような。

不思議な感覚です。

家づくりに関われて、ほんと感謝ですね。

少し前に竣工した家の玄関先です。

道路側に、シンボルツリーを植えています。

ちらっと透けて見えていますが、

向かって左側にインターフォンやポストがあります。

なので。

来客は、このシンボルツリーを必ず見れるんですよね。

せっかくなので、たくさんの方々に見ていただきたいですので。

この場所は、東側で、とても日当たりがいいんです。

そのおかげか、なんとなく元気に見えました。

せっかくなので、すくすくと育ってくれるといいなと思ってます。

毎日、いろいろ楽しませていただいてます。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

homifyのマガジン欄に
【2つ棟の家】の「音楽室」が、掲載されました。
https://www.homify.jp/ideabooks/6973979/
「小さな空間を素敵なカラーで仕上げる10のアイデア」がテーマの特集です。

【2つ棟の家】の音楽室については
【趣味の演奏を楽しめる音楽室】と題して

『西島正樹/プライムの手がけたこちらの家は、2つの棟からなる住宅です。
一部コンクリートの打ちっぱなし仕上げがモダンな印象を与えます。
コンクリートの色にネイビーやオレンジを加えることで、モノトーン以外の明るい雰囲気も加えられました。
音楽室には音響設備にアクセントカラーのオレンジが映え、気分を高揚させる仕上がりになっています。』
と紹介されています。

10のカラフルな小さな空間が紹介されています。
よろしかったら、ご覧下さい。
(【2つ棟の家】は2つめに登場します。)

【2つ棟の家】について、詳しくは
http://www.prime-arc.com/11/11.html
をどうぞ

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、午後ずっと、講習会へ。

こういった類いの講習会には、

あまり参加しないのですが。。

結構大きな会場に、ほぼ満席。

宗教ではないですよ(笑)

その内容は。。

建築の関係ですね。

大まかにいうと、省エネに関係すること。

今後、建物の省エネ性能のついて、

施主に説明することが義務化されるのですが、

その講習会ということで参加してきました。

すごくたくさんの資料があって、

その内容すべてをするのは無理なので、

すごく急いだ感じの説明。

参加者が、どこまで理解できたのか

未知数ですが、意義はあったのかなと思いました。

少し変な言い回しをしましたが。。

断熱等の省エネについては、今まで

「義務化」されていなかったので、

積極的に取り組まなくても、家づくりはできるので、

そこの意識を向けてなくてもよかったんです。

でも、今後はそうもいきません。

義務ですからね。

省エネに関することが、より意識されるように

なるきっかけにはなるかなと思いました。

実は、私は、断熱関係等の省エネを、今まで

意識的に取り組んできていることもあって、

昨日の説明は、基礎的すぎて刺激はなし。

ただ。

技術的なことを含めて、業界の底上げには

なりそうなので、いい取り組みになりそうです。

詳しい人だけが知っていても、

家はしっかり工事できません。

監督や職人含めて、皆の意識が変わっていけば、

よりよい家づくりに繋がっていきますから。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

珍しく、写真撮り忘れました。。

昨日、確認検査機関へ、いくつかの家づくりについて

法的な確認をしてきました。

広大な土地にポツンと家を建てるのであれば、

法的に厳しいことはないのですが。。

名古屋市内で、かつ狭小地となりますと、

ギリギリまで攻めた計画が必要になったりします。

たとえば。

道路に面している敷地は、ある一定以上の高さを

建ものを道路ぬ面して建てることができません。

道路の幅に応じて、家の形に制限が出てくるんです。

専門的には、「道路斜線」といいます。

よく考えてみると、

広い道路の沿線には、ビルとか、大きな建物ありますよね。

道路の幅が極端に狭いところにビルは建ってないですよね。

狭いところにビルが乱立すると、避難上も危ないですし、

日当たりもよくないし、いいことありません。

それを避けるために、道路斜線を設定しているんです。

そんなことをわざわざ聞きに行ったの???

と思われたかもしれませんね。

いやいや。

道路斜線は、ある一定条件を満たすと、緩和されるんです。

やり方は、いろいろあるのですが。。

ただ、道路って、法律が設定しているように、

まっすぐでなかったり、幅も違ったりします。

その場合、どんな風に規制を適用するかは、不明確。

それを共有しておかないと、法的にアウトになります。

そのほかにも。

緩和に緩和を重ねて、適用してもいいのか??

これも、堅く考えると、ダメなのかなと思いますが、

解釈の問題でもあるので、しっかり協議して、考え方を示せば

それも可能になる場合があるんです。

実際、昨日は、それが一番のポイントでした。

もちろん、OKもらいましたよ。

規制が厳しいエリアでは、こういったちょっとしたことで、

3階建てができるのに、2回建てになったりすることも。

しっかりと法的なことも把握していて、協議もできること。

狭小住宅であれば、なおさら、そういった経験と知識をもった

建築家と家づくりをすることをお勧めします。

ついつい長くなってしまいました。

I-2398、傾斜地かつ高台にある土地にアパートの建設(東京都)

ユーザー opja の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
練馬区
依頼内容: 

はじめまして、opjaと申します。
 
現在、東京都北区に傾斜地かつ高台(中腹)にある土地の購入を検討しており、そこに
アパート(収益物件)の建設を検討しております。
 
しかし傾斜地に建設する場合の擁壁工事等を含めた費用感や、そもそも様々な規制を
クリアしたうえで想定している間取りが本当に実現可能なのか等の判断がつかず難儀
しております。
 
そこでこの様な土地での建築実績があり得意としている建築家様を探しております。
 
前述の通り土地は購入前の段階ではありますが、想定している間取りで建築が可能で
あること、ご提案頂いた建設費で収支が見合うようであれば、土地を購入し頂いた
プランにて建築を進めたい所存です。
#土地に関しては他の方に購入されてしまう可能性もありますが、1年近く売れて
 いない土地と聞いているためしばらくは売れる心配はないと考えています。
#収益物件につき、どうしても採算が合わない場合は計画中止とすることも
 御座います。
 
通常の依頼に比べると大変お手間の掛かる内容かと思いますが、ご一考下さる建築家
様がいらっしゃれば是非お返事頂けますと幸甚です。
(今後も継続して建設していく予定であり、今回がその最初の計画となります。)
 
------------------------
●費用感について
収益物件ですので、デザイン性を考慮しつつもコスト最重視となります。
坪単価としては60万程度で可能な限り低価格でお願いしたいです。
 
●建物について
半地下を活用した地下1階(切土)、地上2階の建物を建てたいと考えておりますので
地下利用を得意とする建築家様ですと大変心強いと考えております。
また建設予定地は傾斜地となりますので、傾斜地を活用したプランニングを
得意とされているとなお有難いです。
 
●土地について
・旗竿地(公道:幅4m、路状地:幅3m/長さ:20m)
・登記簿面積:348㎡
・建ぺい率:60% 容積率:150%
・第一種中高層住宅専用地域
・第二種高度地区
・崖条例あり(東京都建築安全条例第六条)
・前面道路(公道4m)は階段になっているため、車両の乗り入れ不可
 (重機も入れないものと思われます。)
・擁壁で覆われていない崖の上にあります。
・土地面積に傾斜地役145.7㎡を含むます。(北側)
・上水道・ガス管は第三者の敷地を経由して配管されています。
・下水道配管・接続状況は調査中です。
・隣地所有権の一部が、土地内に越境してます(解消予定なし)
#傾斜やそのほかを考慮すると使えるのは230㎡前後と想定しています。
 
●無償でご相談させて頂きたい内容
 ・こちらで検討している建築プラン(間取り、階数)での実現可否の判断
 ・概概算での費用感
------------------------
 
以上、何卒ご検討のほど宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

手前に見えているのは、外壁の仕上げ材の一つでもある

ジョリパットという製品のカタログです。

昨日の午前中、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

打ち合わせのメインは、外部の仕上げについて。

屋根や外壁がメインですね。

屋根はさほど種類がないんですけど、

外壁に使える素材って、とても種類が多いんですよ。

見た目の風合いはもちろん大事ですけど。。

それ以上に大事なのは、メンテナンス性ですよね。

最初はきれいだけど、早々にメンテナンスが必要という

ことでは、大変ですので。

というか。

そのうち、メンテナンスしなくなってしまうかも。。

ノーメンテにしたいです!

なんて、よく言われたりするのですが、

どの素材使っても、ノーメンテというわけにはいかないんですよ。

ただし。

定期的な塗り替え等が必要ない素材はあります。

たとえば。

タイルですね。

タイルっていうと、見た目が高級だからとか、

かっこいいからという理由で採用していると思いがちですが、

そうでもないんですよね。

タイルは、焼き物なので、基本、色あせしないので、

塗り替えが必要ありません。

それがよくて採用される方もいらっしゃいます。

ただ、その分、最初の工事金額が高いんです。

その辺は、バランス感覚が大事になりますね。

そのお客様に最適な仕上げをセレクトしていただけるよう

しっかりサポートしていきます。

午後は、別の家づくりの打ち合わせ。

こちらは、前回プレゼンさせていただいたばかり。

昨日は、そのプレゼン内容をご家族で話し合っていただいて、

気になる点や、こうしたい!という点を教えていただくプロセス。

じっくりと、いろいろ伺ったのですが、

実は、間取りや外観のデザインについては、

とても気に入っていただいたようでした。

あとは、どちらかというと、細かな内容。

布団を干すためのバーを設置していたのですが

ここは必要だけど、ここはいらないとか。

ここは開き戸でなくて、引き戸がいいとか。

窓をこんな風にしたいとか。

今後、じっくりと打ち合わせしながら決めていく内容ばかり。

ということで、これから、家づくりをご一緒していくことに。

奥様が、とってもユニークで、こだわりがたくさんあるので、

それを伺いながら、しっかりサポートしていこうと思います。

ほんと。毎日素敵な家づくりに関われて感謝です。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりのため、

お客様とショールームデートへ行ってきました!

写真は、ちょうどキッチンの時ですね。

キッチンの大きさや高さを体感したり、

天板やシンクの素材を確認したり、

水栓やコンロ、レンジフードや食器洗浄機の仕様を確認したり。

キッチン一つとっても、すごくたくさんのことを

聞きながら、セレクトしていくことになります。

ワイワイと楽しい雰囲気の中ではありますが、

セレクトする奥様は、真剣です。

といっても、根詰めるような感じではなくて、

ご主人と相談しながらだったり、

私や案内してくれる方の意見を聞いたりしながらです。

色を決めるとなると、迷ってしまいますが、

コンセプトを思い出したりしながら、選定されていました。

(私もアドバイスはしていますよ)

イケイケで、いいものばかりにすると、

金額がびっくりしてしまうので、その辺も聞きながら

進めていきます。

キッチンが一番時間かかりますね。

それもそのはず。

セレクトする項目が多いですから。

あっという間に、1時間ほど経過してたように思います。

その後、お風呂や洗面、トイレをセレクトしていきました。

最終的には、内部に使うドア類(内部建具)も選定!!

カタログでも見れるのですが、

やっぱり、実物見ながら、質感や大きさを見ながらがいいですね。

ドアのデザインはもちろんですが、ドアノブのデザインを

含めて、細かなところまで、しっかりセレクトしていただけました。

あっという間の4時間!!

楽しい時間だったので、、すぐでしたけどね。

小さなお子様がいるのですが、時折休憩を入れたり

ご夫婦であやしたりしたおかげもあって、

ご機嫌よくしてくれていたので、よかったです。

昨日の一番の功労者は、お子様ですね!

次回は、別のメーカーへご一緒する予定です。

今回、しっかり選んでいるので、次回は、もっとスムーズに

進んでいくでしょう。

次回も楽しみです!

I-2397、既存状況調査の委託業務(東京都)

ユーザー 松田 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
**区
依頼内容: 

弊社は国土交通大臣登録性能評価機関・**********株式会社***** ****と申します。依頼する内容は既存住宅状況技術者資格の有資格者様に既存状況調査の委託業務をお願いしたく投稿する次第です。設計管理業務の中での空いてる時間帯に戸建が中心になりますがご依頼させていただくことになります。調査方法は指導させていただき調査機器も無償で貸出しています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだかお分かりですか?

そうなんです。

薪ストーブなんですよね。

ここ最近、ずいぶんと冷え込んできたので、

こういった暖房器具の話は、気になるところ。

昨日、薪ストーブを取り扱うメーカーへ

行ってきました。

もちろん。

私が導入するわけではないんですけど(笑)

現在、新築の住宅で導入予定のお客様も

いらっしゃいます。

このお客様の家には、大きな吹き抜けがあるので、

熱量の大きい薪ストーブは最適です。

冬の間中、ぽかぽかな家になりそうです。

薪ストーブというと、アメリカンな感じがしますが、

それだけではないんですよ。

こちら。

なんだか、昔のテレビを思い出させる形です。

かわいらしい脚もい印象的ですよね。

こちらはどうですか??

丸みを帯びたフォルムが、かわいいというより

かっこいい印象です。

さらに。

写真を撮り忘れてしまいましたが、

モダンな空間にフィットするデザインもあったりします。

いろんなデザインがあるので、

その空間に合わせてセレクトできますよ。

いろいろ見比べてみるのもいいですね。

そうそう。

話は戻りますが。。

昨日、こちらに行ったのは、既存の家に

薪ストーブを導入するための相談に行ってきたんです。

奥様のご実家に薪ストーブがあるそうで、

ご自宅にも導入したいとのこと。

実は。

こちらの家は、竣工して2年ほど!!

あまり手を入れたくない気もしますが、

冬をぽかぽかに暮らしたいそうなんです。

既存の家に導入したことがなかったので、

プロのアドバイスをもらってきました。

思ったよりハードルを低いのですが、

やはり新築に比べると、工事が難航するのと

その分、コストも高くなることはわかりました。

ただ。

できないことはない!ということがわかったので

とてもいい打ち合わせとなりました。

工務店にも協力してもらって、いくらくらいで

導入できるかを検討して、提示しようと思っています。

薪ストーブ。

なんだか、夢広がりますね。

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