ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

前回、最終図面をお渡しして、

内容を一通り確認。

その図面をもとに

複数の工務店に協力してもらって、

見積を作成していただきました。

同じ図面で相見積ですね。

昨日、その結果をお持ちしました。

ご予算をわずかにオーバーしていましたが、

地盤補強を含めて考えれば、想定内。

ただ、わずかですが、オーバーしているので、

減額案が必要かは確認させていただきました。

全体からすれば、大きな金額ではなかったので、

この内容で、金額で了解いただき、

当初の設計内容で着工することが可能になりました。

依頼先も確定し、いよいよ工事がスタートに

なりそうです。

「やっと着工ですね。」

お客様の率直な感想です。

実は、こちらのお客様とは、

2年ほど前にお会いしています。

当初は私と家づくりのスケジュールが合わず。。

別の工務店と家づくりをされてました。

ただ。。。

工事の契約前になって、設計内容を見ていたら、

急に不安になって、私に連絡。。

設計内容見てほしいと言われて、拝見したら。。。

その後、私と家づくりをスタートされて、

納得の設計内容にできたようです。

遠回りしたようですが、結果、

納得の家づくりに繋がって、よかったです。

最後まで、しっかりサポートしていきます!

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

寝具の季節の取替も衣替えというようです。
衣替えは大変な作業とおもいますが、どのようにしているのでしょうか?
わが家の衣替えをご紹介します。

立冬を過ぎ晴天の日が続いています。
朝晩が冷え込み始めた頃に衣替えをしました。
わが家の上掛け寝具はポリエステル綿厚手、同薄手、綿毛布、ガーゼケットです。
全て洗えるものにしています。

住まいは30坪、4人家族に設計アトリエ併設のため、季節の寝具の収納場所は小屋裏です。

小屋裏へは子供室の梯子から上りますが、寝具を下ろすのは小屋裏からリビングへ直接手渡しします。衣類の衣替えや季節の飾り、スキー板なども同様に下ろします。

小屋裏は下階と一体となっているため極端な温度差や湿度差はありませんので保管や作業への支障はありません。

下階から手動で小屋裏窓の開け締めができるので籠もり熱の排気にはとても役立っています。チェーンに開け閉めの印はつけているのですが、心配なときは下の窓を開けて目視で確認します。

バルコニーの物干し竿は5本。

洗濯場から物干が近いのでとても便利です。
物干し場もキッチンの目線から外し、ルーバーフェンスで外からも見えません。

冬場はベッドパット、シーツ、カバー等の洗いもあるので2組1日で行います。
入れ替えの上掛は外干を行い、ダイイニングテーブルを利用して掃除機がけを行います。
取り出した厚手上掛けも外干しを行います。
ベットの掃除がけと長時間の風あてのために、リビング、寝室の天井ハンガーが大変役に立っています。

梅雨の季節に寝具をカラッと仕上げるのも、ここに吊るしての除湿乾燥機と扇風機での風通しです。

家族全員喘息もちのため、清掃には気をつけるようにしています。
アレルギーはストレスで発症することもあります。
ストレスの無いように住まいは木と緑いっぱい、家事も日々改善し便利に工夫しています。

 

鎌ケ谷の家D

●設計事例の所在地: 
千葉県鎌ケ谷市
●面積(坪): 
30.75
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

キッチンからリビング・ダイニングと籠もりスペースを見ているところです。
平屋という特徴を活かして、天井は屋根の構造をあらわして軽快で木質感を感じられる様にしました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・以前に住んでいた家の暑さ、寒さ、風通しの悪さ
・開放的過ぎない様にしたく、籠って落ち着きのある場所が欲しい
・木製サッシを採用したい
・風通しの良い家にしたい
・ガレージをつくりたい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

私が設計した住宅が掲載された雑誌を見て、インテリアを含め、家のつくり方に惹かれたということでした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

女性の一人暮らしのために建てたガレージのある平屋住宅です。

木製の大きなサッシが全開放できるリビング・ダイニングに、あえて天井を低くし、壁や本棚で囲った “ 籠もり感 ” のあるスペースをつくり、開放感と安心感のある空間構成にしています。木製サッシを全開すると、ヤマモミジなど落葉樹を中心にした潤いのある庭とリビング・ダイニングが一体的になります。籠もりスペースには本棚の下に地窓を設け、柔らかな光と風が採り込める様になっています。また、障子を閉めると柔らかな光が拡散し、また違った表情を楽しむことができるばかりでなく、冷輻射も抑え、冬場の寒さを防ぐ効果もあります。

その他の画像: 

木製サッシを全開して、庭の空気感を室内に採り込んでいます。

障子を閉めた状態です。
この障子は、開け放つと全て壁に引き込まれ、その存在が消える様になっています。障子は光を柔らかく拡散するとともに、ガラスからの冷輻射を抑え、断熱効果を高めます。

籠もりスペースとダイニング。
籠もりスペースの本棚の下に地窓を設け、柔らかな光と風を採り込みます。

キッチンとダイニングは一つの空間で繋がっています。建主さんのご要望で、キッチンのカウンターを低くしています。たったそれだけのことで、キッチンとダイニングの関係が深くなり、より一体感を感じる様になっています。

オーダーキッチンです。
コストを抑えることと同時に、手作り感を残すために、家具屋さんではなく大工さんにつくってもらいました。建主さんの使い勝手に合わせて引き出しの位置や大きさを決めています。

手前は1年前に完成したお母様の家「鎌ケ谷の家M」です。板塀を連続させて、2つの平屋をまとめる外観にしました。

庭から室内を見ているところです。
木製サッシを全開でき、開放的な暮らしを実現できる様になっています。

深い玄関ポーチ。
その脇に、ガレージがあります。
がれーじからそのまま家の中に入れる様になっています。

庭の夕景。
夏場は、縁側で夕涼みが楽しめます。

秋になると、紅葉を楽しむこともできます。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

山小屋の廻りは放おっておくとすぐ笹や小木が地面を覆い初めます。
1年で1mほどにもなってしまいます。
今まで枝切り鋏で格闘していましたが、
ついに草刈り機の出番です。

南富士は東京のニュースで見る山梨県側ほど頂上には雪がまだありません。
紅葉もまだ始まったばかりです。

山小屋のモミジは赤く色づきました。

草刈り機はリョービ製の18Vバッテリーで約70分充電で約25分程度の作業が出来ます。
休みを取りながら3回の刈り込みを行いました。

刈り込み前です。

刈り込み後です。

こんな感じになりました。

I-2394、自宅の改築を検討(神奈川県)

ユーザー はままる の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

住所:神奈川県横浜市***
土地建物:自所有、自宅
 
自宅の改築を検討しているが、
裏手が高い崖(自然崖とコンクリートで造成した崖)になっており、住宅メーカーに簡易な調査を依頼したところ、現在の条例では高い擁壁が必要と言われ、条件が固まらずに困っている
 
1.現状の宅地がどのような規制がかかっているかを知りたい
2.その規制に対応をした建て替えを行うための費用概算
3.助成金や緩和措置などの活用できる手段がないか
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打合せへ行ってきました。

実は。。こちらのお客様。

数年前に、少し事情があって、家づくりを

一旦ストップされていたんです。

いざ再開したいということで連絡いただいて、

久しぶりにお会いしてきました。

ストップする直前は。。

間もなく着工しようかというタイミング。

当然ですけど、

設計もひと通りまとまっていたんですよね。

図面は仕上がっているのですが、

数年も間があくと、当時決定していた設備や

仕上げが仕様変更していたりするので、

再度打合せは必要です。

ちょっとした変更で。。。

それでも、もちろんよいのですが。。

数年も間があくと、生活スタイルや

何を大事にするのか変化していて当たり前。

なので、今の生活スタイルに合わせた家に

することをオススメしました。

いろいろ伺っていくと、やはり!

結構考え方も変わっていました。

外形を変えたりはしないのですが、

間取りや外観のデザインは変えていこう!

ということになりました。

こういったお客様は、時々いらっしゃるのですが、

みなさん、やはり変化してます。

こちらの家づくり。

こちから、打合せを再開して、

年度末の着工に向けて、進めていきます!

とってもユニークなお客様なので、

どんな刺激的な家に変化していくのか愉しみです!

こんな風に、家づくりをしていく中で、

気持ちやこだわりが変化していくのは、当たり前です。

それを踏まえて、家づくりのパートナーを

選定することをオススメします。

ユーザー 株式会社クレアール 井上英勝 の写真

コンバージョン建築とリノベーション建築の違いについて。
会社名にも使われるほど有名な固有名詞「リノベーション」。中古の木造住宅やマンションの一室をすっかり見違えるように模様替えを行って資産価値を高める手法として実施施工が盛んに行われています。「コンバージョン」はどうでしょうか。最近のインバウンド効果を期待してか、民泊に関する記事や民泊事業を促す士業の方々の広告、書籍を多く見るようになりました。「コンバージョン(conversion)」は、既存の建物そのものの用途を変更し、全面改装を施し次の時代を活きる建物に再生させる手法です。簡単に言えば「用途変更に伴う改装」。

私は2005年に比較的難題であった用途変更を経験しました。
地方から東京に進出を図る美容外科の先生が都心の一等地のビルを買いたいとのことで、不動産業者様と共にいくつかの物件を検索されていました。当初から診療所として使用する目的が明確であったので、そもそも診療所・病院の案件を推奨していました。しかし先生のお考えに沿わず、まったく予定していない案件を決めてしまいました。物件購入の際には、建築家の助言をぜひ聞いていただきたいのですが、時すでに遅しというわけで即決で契約されてしまいました。

土地建物の情報を知るべく関連資料を拝見いたしました。「事務所ビル」でした。さらに新築完成時の完了検査済証がありませんでした。つまり、このままでは用途変更が出来ないということです。診療所としての開業を目指す先生は「何とかしてくれ」と簡単におっしゃるので、私はかなり悩みました。それでも一つ一つの資料を確認し、管轄行政に直接出向き(当時は確認申請機関ではなく役所へ)どうしたら用途変更をさせてもらえるのか、ご教授を伺いました。答えは簡単、完了検査を受けてください、でした。

新築当時からすでに10数年が経過しておりますので、どうしたものかと悩みました。考えていても何も始まりませんので、竣工図面の建設会社へ直接、相談しました。当時の現場代理人の方とも接見出来、基礎構造や地盤の情報を入手し、再度、管轄行政へ。非破壊検査などというものまでは要求されませんでしたが、確認申請当時の形状に復原し、完了検査を受けることを条件とされまっした。クライアントの先生に完了検査に係る費用の承諾を受け、完了検査を受けることにしました。

完了検査には施行当時の基礎や躯体の鉄筋コンクリートの情報などを添付しなければなりません。建設会社の代理人様のご協力により、いくつかの資料を開示することが出来たのです。管轄行政の窓口(建築指導課様)と綿密にやり取りを重ね、最終段階に。用途変更の条件として事務所及び診療所という複合用途を選択しました。そして無事に「事務所」は、「診療所及び事務所」として生まれ変わりました。

最後に、用途変更をする大義名分と費用対効果の可能性があるならば、クライアント様の強い想いと共に戦いに挑む気持ちはあります。しかし、私は用途変更を簡単に進めるような建築家にはなりたくありません。

ジェットバス、お肌をつるつるにしてくれるバブルが出てくる当時の最新マシンでした。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

建蔽率(けんぺいりつ)、容積率に続いて用途地域をご説明いたします。
文字通り、建築の用途を制限あるいは規制する地域を言います。日本の土地は建築基準法、都市計画法の上から一定の区域、地域に区分されています。規定のない区域もありますが、都市計画区域のなかの市街化区域に用途地域が規定されています。都市計画区域は日本の国土面積の約27%だそうで、そこにほとんどの人が住んでいるということになるそうです。で、その都市計画区域の中の市街化区域の中での用途地域は、都市計画区域の中の約18%くらいだそうですので、かなり狭い面積になるわけですが、この規制が建築するにあたってはとても重要になります。建築する建物の用途を規制するわけですから、ある地域には工場が建てられないとか、商店がだめだとか、事務所ができない、あるいは娯楽施設がだめとか、いろいろと決められています。概ね住居系の地域、商業系の地域、工業系の地域に分けられています。そのなかにまた細かく分かれていて高い建物が建てられるとか、低いものしかだめだとか規制されているわけです。このようにして、都市の環境をあるていど秩序立てて整備できるようにしているのが用途地域ということになります。こうすることによって、人が生活するのによりよい環境になるように決められているものなのですが、これは地方自治体で決定されていて、その時々(といっても1年、2年という短い期間ではありませんが)の状況により変化していきます。

I-2393、建築確認の申請(兵庫県)

ユーザー ふじ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
神戸市
依頼内容: 

福知山インター付近で  建築面積25.65㎡ (延床面積 16.2㎡ ベランダ床面積 9.45㎡)
平屋のミニログを建築予定なんですが 建築確認の申請をお願いできる 設計事務所様を探しています よろしくお願いします
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2392、新築を立てたい(埼玉県)

ユーザー はま の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
越谷市
依頼内容: 

新築を立てたいと考えている
土地はない
建物は2LDKでリビングが大きく収納スペースが多く、ロフトがある。
総予算で4000万円以内
保谷、新座、東久留米、清瀬が希望地域
建売住宅では希望する間取りの家がなかなか見つからない。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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