ESPER hair and makeup

●設計事例の所在地: 
東京都港区南青山
●面積(坪): 
135.1㎡(41坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

古邸宅の前庭を大きなデッキテラスにして別荘のような雰囲気に.右は路地的なアプローチ.

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

青山にありながら,遊び心溢れるデッキテラスやゆったりした邸宅で日常を忘れて過ごせるリラックスしたサロンに.総じて,美容院というイメージからいい意味での逸脱を求められました

依頼者があなたに依頼した決め手: 

丁寧な対応,きめ細かなデザイン,コストを含むプロジェクトマネージメントを architect-cafeとの共同設計で実現しました

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

表参道からほど近い古邸宅を全面リノベーションした美容院 ESPER hair and makeup @南青山3丁目です.鉄骨補強したうえで壁を取り去り,できるだけ開放的で店内から庭やゆったりとしたデッキテラスを感じられるようデザインしました( 2005~2018,designed with architect-cafe )

その他の画像: 

全面ガラスの開放的な店内.ガラスの向こうは庭とデッキテラス.その奥に見えるのはウッドフェンスです

路地的なアプローチから入って最初に見える「屋外の床の間」

古い邸宅感と明快なコントラストをつけたシャンプーコーナー

ある日のデッキテラス movie from old HP of ESPER

川中島の珈琲焙煎店

●設計事例の所在地: 
長野県長野市
●面積(坪): 
15
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

長野県長野市にたつ、焙煎所併設のカフェです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

こだわりの豆を焙煎し、丁寧にいれたコーヒーが飲める、居心地の良い空間になりました。

その他の画像: 
ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

防音対策についていうと、RC造は鉄骨造に較べて防音・遮音上有利とされています。
それは重量に比例しているからです。重い扉ほど隣の部屋に音は伝わらないことを
想像してもらえれば分かりよいかと思います。そこで、では音楽ホールを設計する際に
鉄骨造でも音響上配慮すれば、写真のように実現は可能です。
この写真は大阪クリスチャンセンター(大阪・玉造)で10年ほど前に設計したものですが
外壁にタイルを張ったり、断熱兼用にロックウールを隙間なく充填することや乾式工法
になるので、部材間の隙間をシールするなど監理を徹底することで鉄骨造でも防音対策
は可能となります。

●○・・・・・・・・・・・・・・・・・
南俊治建築研究所 代表 南 俊治
神戸市中央区八幡通4-2-10-201
K:090-6983-4377
E-mail:CQN05405@nifty.com
http://minamis.webcrow.jp/

I-2379、高床の住宅を考えております(長野県)

ユーザー ヤチコ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
上高井郡
依頼内容: 

今回の台風19号で床上浸水被害になり、建て替えを考えており、設計事務所を探しております。
今後もまた浸水被害になる心配を少しでも減らす為に、高低差のない敷地ですが高床の住宅を考えております。少なくとも、1.2~1.6メートルぐらいまで高くしたいです。また、将来車椅子になった場所に備えて、スロープ付きとし、基礎からスロープをコンクリートとしたいです。
既存建屋は間口が1.8メートル程はあります。
私達夫婦と母の3人住まいとなりますので、
建屋はコンパクトに納めたいです。
予算は全て含めて2000万です。
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とっても良くしていただいてる不動産関係の方から、

地域密着で活動している工務店の社長をご紹介いただきました。

とても気さくな方で、建築のことはもちろんですが、

経営者として、経営のことについても詳しく、

いろんなお話を伺うことができました。

経営っていう言葉が出てくると、

何となくですが、どう利益を上げるのか?といった話を

イメージしがち。

いろんな工務店の社長さんとお会いする機会があるのですが、

実際、そういったお話をリアルにさえる方も多いです。

私と協業することで、どう利益を上げるか。。。。

会社としては、それは当たり前なのかもしれませんが、

私が伺いたいのは、ちょっと違います。

お客様にどう貢献していくのか。

よりよい家づくりを提供するために、どう協業するといいのか。

その辺を主体に伺います。

私は、設計はできますが、工事をすることができません。

(厳密には工事をしません)

当然ですが、工務店の力が必要ですよね。

でも。

一方的なのもどうかなと思います。

工務店にお客様から問い合わせがあったとして、

設計という側面で、うまく対応できない。

そんな時には、私がいると、安心です。

当たり前でしょう。

と思われたかもしれませんが。。

うまく出会えず、苦労されているケースが多いんです。

私も、いろんな場所で工事をさせていただくのですが、

できるだけ、その地域の工務店がよいと思っています。

でも。

その地域の工務店と出会う機会がありません。

なので。

いろんなつてをたどってお会いしていくことになります。

お客様としっかり向き合ってくれる工務店でないと、

困ってしまいます。

なので、信頼できる方々を通して、

お客様目線で工事をしてくれる工務店を紹介してもらっています。

おかげ様で、いろんな工務店とのお付き合いをさせていただいてます。

これからも、しっかりとお客様に向き合いながら、協業し、

設計も工事もして、大満足の家づくりをしていただけるよう

つとめていこうと思っています。

ちなみに。

今日も新しい工務店の社長さんと面談です!

いい出会いになるといいですね。

I-2378、戸建ての建築を予定(千葉県)

ユーザー ゆうと の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
市川市
依頼内容: 

★2件目ですが可能でしょうか。2物件を並行して検討中のため。
以下のような物件について、戸建ての建築を予定したく、概算の建築可能床面積の算定をお願いできますでしょうか。できればラフな図面を作成いただけると有難いです。
1階は駐車場1台確保、2階以上(2階建てまで可能でしょうか)を居室としたいです。
間取りは検討中で、可能な限り大空間としたいので外壁ラインのみでもOKです。
・敷地面積:92.72㎡
・敷地形状:東西10.7M×南北8.6Mの概ね整形
・接道:東面に現状は幅員2.5M道路が接道(42条2項道路)
・用途地域:第一種住居地域
・建蔽率:60%
・容積率:160%
・高度地区:第3種
・防火地区:準防火地域
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2377、戸建ての建築を予定(千葉県)

ユーザー ゆうと の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
市川市
依頼内容: 

以下のような物件について、戸建ての建築を予定したく、概算の建築可能床面積の算定をお願いできますでしょうか。できればラフな図面を作成いただけると有難いです。
1階は駐車場2台確保、2階以上(4階建てまで可能でしょうか)を居室としたいです。
間取りは検討中で、可能な限り大空間としたいので外壁ラインのみでもOKです。
・敷地面積:50.30㎡(セットバック4.61㎡含む)
・敷地形状:東西8M×南北6.28Mの概ね整形
・接道:西面7.2M道路と東面に幅員3.0M道路が接道(こちらはセットバック)
西面7.2M道路と東面幅員3.0M道路の高低差は2.0M(7.2M道路のほうが高い)
・用途地域:近隣商業地域
・建蔽率:80%
・容積率:400%
・高度地区:第3種
・防火地区:防火地域
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-2376、景観の改善含めご相談(東京都在住・土地は神奈川県)

ユーザー isquared の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
文京区
依頼内容: 

はじめまして。
横浜市金沢区***にある土地238米を保有していますが、竹林で有効活用できていないため、景観の改善含めご相談したく投稿しました。戸建は建築確認、検査済証ありますので、建築基準法上は問題ないかと思います。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場のワンショット。

まだ石膏ボードが見えていて、きれいではありませんが。。

強い光が差し込んでいるのは、感じていただけますか?

こちらの家。

周囲が囲まれている敷地なので、

思い切って、光を上から取り入れています。

吹き抜けを通して。

写真は、ちょうど、吹き抜けを見上げています。

これだけの光が差し込めば、相当です。

壁が石膏ボードの色で、この明るさですから、

壁は白く仕上がったら、反射した光が

家の隅々まで、行き届くと思います。

実際、仕上がっていないのに、LDKはとっても明るい。

逆に、明るすぎたかなと思うほどでした。

トップライトでもよかったのですが、

ハイサイド窓にしました。

ちょうど、その方角に遮るものがなかったことと、

やはり、トップライトは雨仕舞がよくないので。

でも。

状況によっては、トップライトがいい時もあるので、

その辺は、見極めて採用しています。

こちらの家。

これから一気に仕上がっていきそうです。

別の家づくりの現場。

こちらは、建物は完成していて、今は外構工事中。

中央にキッチンのあるユニークな間取りです。

長手方向の両端部に、とっても大きな窓を

設置したおかげで、視線が抜けていくので、

床面積以上の広がりを感じることができます。

一部に、壁を照らす間接照明を取り入れています。

ちょっとした仕掛けなんですが、

その効果がすごくあります。

パキッと明るいだけでない、優しい空気感を

創り出してくれます。

今日ご紹介した二つの家づくりは、共に、敷地が

20坪を切る狭小な敷地に建つ家。

周辺環境を読み取って考案したアイデアで、

小ささを感じさせない家になりそうです。

ほんと、家づくりって、面白いです。

昭和の家

●設計事例の所在地: 
東京都新宿区
●面積(坪): 
80坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大正時代からの木造戸建てを昭和の趣のまま、平成バージョンに残しました。
時代背景を継承する建物に敬意を表して大規模な修繕補強を施しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

想い出がぎっしりと詰まった「我が家」。「失いたくないものがたくさん有ります。何とか平成(当時)にも残してください。」とのことでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

大規模な修繕および補強となりましたが、構造物の大半を再利用。部分的な補強や交換はありましたが、確認申請に係る範囲には至らないことと、工期を短縮する計画を立案出来たことが喜ばれました。施工の予算管理も安心された理由と聴きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

想い出の詰まった大広間は当時の造りや設えをそのままに残し、新しい個室部分には平成近代のレイアウトと大きな収納確保を実現致しました。キッチンを廊下収納に配置することで生活感を封じることも可能にしました。新しいものと古いものが存在する対比を楽しめる空間となりました。
お部屋の内部は開示できませんが、外観からお察しください。

依頼者の声: 

「築80年以上もの建物をこれからも保存でき、将来に向けて「家族の絆を忘れない」ことを誓う良い機会となりました。」とのお言葉を頂戴しました。

その他の画像: 

玄関前の樹木を伐採する際にはお寺の住職に安全を祈願して頂きました。

想い出の品々を廃棄するものと保存するものに慎重に分別しました。

一つの玄関から中へと広がる昭和と平成の空間。

米松のスライド門扉、大変贅沢な外観となりました。

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