重厚感漂う雰囲気です。
こちら。
ドマーニというブランドのショールームなんです。
先日、お客様がこちらで、家具をご覧になったとのことで、
昨日、私も同じものを見るため、行ってきました。
ドマーニって、どんなブランド?
と思われる方もいらっしゃいますね。
ドマーニは、愛知県を拠点に家具を展開している
国産家具メーカー、カリモク家具が打ち出す最高峰のブランドです。
カリモク家具は、他の家具屋と違って、しっかりとした造りで、
かつ、そのデザインの範囲は広くして、
いろんなニーズにマッチするようにしています。
それとは違って、ドマーニは、その技術力を生かしながらも、
海外の様式を取り入れて、クラシカルでエレガントなデザインの
家具を中心に展開しています。
クラシカルなデザインは、時代の変化を感じさせず、
世代が変わっても愛され続けることができます。
実際、ショールームに行くきっかけとなったお客様も、
もともとご家族がお持ちだったドマーニの家具に合う
家具を購入予定なんです。
全く同じデザインの家具が、今でも第一線の商品として
売られているのって、実はすごいことなんだと思います。
こちらは、ドマーニの中のシリーズの一つ。
「クイーンズライフ」です。
イギリスの伝統的な様式を意識させるデザイン。
直線的でありながらも、しっかりと凹凸感もあって、
キリッとしたデザインになっています。
エレガントなインテリアの中に取り込むので
自然と馴染んだ感じになりそうですね。
ただ。
直線的なデザインという意味でいえば、
モダンなインテリアの中に配置しても、フィットすると思います。
クラシカルだから、クラシカルなインテリアで。
そんな固定観念は捨ててしまって、もっと自由に発想すると
より、魅力的な空間を実現できるなと思いました。
お客様が作ってくれたきっかけで、家具を見て、
新たな想いを発見できたことに感謝!
毎日楽しいことばかりでありがたいです。
北側に流れる片流れの屋根と広いバルコニーが特徴の在来木造二世帯の家です。
お客様は、地震に強くサステナブルな家を計画して欲しいとのことでした。
お客様の考える構造が様々でしたので、鉄骨ALC造、RC造でも検討しました。予算や敷地の大きさから現実的に木造在来の家として決定。施工のコスト感覚および長期使用のメンテナンスに関する提案がお客様が弊社に決定された要因と伺いました。
耐力壁のバランスをサステナブルに対応できるように設計しました。木造でも持続可能な家(サステナブルの家)をご提案できたことで喜んで下さりました。
2世帯住宅の使い勝手は家族構成や社会情勢により変化します。お客様は「いずれは賃貸としても検討できる。」と喜んでくださいました。
片流れ屋根がアクセント。
2階の広いバルコニーは家族団らんの空間を作り出します。
周囲からの視線を遮るアイレベルとし、プライバシーを守りながら大きな空を愛でることが出来ます。
2階バルコニーには将来サンルームを増設できるように容積率などに余裕を持たせました。
耐力壁の配置を重視して開口部(窓)を選びました。
バルコニーに面する個室。大きな空を愛でることが出来、とても開放的です。
外観:商店街の通り
打放しコンクリート造の外壁面に鮮かな色彩モザイクタイルを使用する。井の頭線池ノ上駅近くの通り沿いに建ちます。
エントランスの階段
階段のポスト
2階の店舗室内
3階住戸室内
4階住戸室内
4階住戸の可動間仕切り
外観 南面アルミ板とスチールフレームの組合わせによるファサード。
3つの住棟に囲まれた中庭を街路空間のように演出し、エントランスホールから各住戸に至る通路はこの中庭を見ながらいろいろな場を通過する。住戸タイプは画一的にせず、単身者用、ディンクス用、ファミリー用、二世帯用など多くのタイプの住戸を配置している。
外観 遠景水平線を強調したコンクリート打放しとレンガタイルをシンプルに組合わせたファサード。
外観 南面
3つの住棟で構成されている。
エントランスアプローチ緑のゲートを通過して坂を上ってエントランスに至る。
アプローチエントランス入口よりゲートをみる。
エントランスホール天井にステンレスの鏡面板を取付け、垂直方向の高さを強調する。
中庭建物内に街路空間をつくり、街に住む楽しさを演出する。
中庭 夜景製作した照明器具を置き、街路空間を演出する。
住戸タイプコンクリート打放しの壁の表情をもつ。
2017に完成した安行藤八の家http://ohkokk.boo.jp/angyoutouhati.html2013に完成した渋谷の家http://ohkokk.boo.jp/sibuya.htmlはどちらも猫たちと共生するお家です!
今回はどちらのお家も三匹の猫たちがいました!安行藤八の家では、階段下の三角スペースを利用して隠れ家をつくりました(^ ^)渋谷の家では二畳の猫部屋をつくり…他の部屋との区分けを考えました。その中でキャットタワー、ケージ等を置き…レイアウトが考えられるフレキシブルな空間としました(^ ^)
それぞれ特徴がありますが…猫たちがどんな風に遊びまわるのかなあと想像しながら計画設計するのはほんと楽しいものです(*^ω^*)
設計をしていると、ポスト一つ取り付けるにしても悩みます。外壁に穴を開けて、そこにポスト口を取り付ける のが「見た目と使い勝手」は一番いいのですが、 雨仕舞まで考えたポスト口が少ないのが現状です。
最近は外壁に大きなポストを取り付けたり、外構に壁を作って、そこにポストを取り付ける方法が多く なってきました。 「お金を掛けないで、デザイン的に気に入った方法」を模索していましたが「これも有りだなと思い」試させてもらいました。
サビ鉄板(チェッカープレート)にステンレスのボルトで既製品のポストを取り付けてみました。ポストとサビ鉄板の間にはステンレスのナットを入れてクリアランスを取っています。造園屋さんとのコラボで考えましたので、石と苔に上 手くマッチして「庭との一体感」が出ました
・ペットと暮らす家
わたしは、犬派、猫派とよく聞かれる言葉ですが、さてあなたは?犬は買主へ構ってほしいポーズがすごいですが、猫はマイペースでつかず離れずのスタンスです。住まいもそれに沿って仕上げることになります。出来れば表玄関と裏玄関と分け、犬であれば足洗い場や散歩時のゴミ置き場スペースが最初からチャンとあればいいですね!猫は高さを好むので足がかりがあれば立体的に過ごしますので少し工夫すると楽しい住まいができるのではないでしょうか !
●○・・・・・・・・・・・・・・・・・南俊治建築研究所 代表 南 俊治神戸市中央区八幡通4-2-10-201K:090-6983-4377E-mail:CQN05405@nifty.comhttp://minamis.webcrow.jp/・・・・・・・・・・・・・・・・・●○
とある家づくりの現場の写真です。
何だか迫力ありませんか?
2階がずいぶんと高くなってます。
いやいや。
この写真を撮影している場所が、2階なんです。
だから。
上に飛び出しているのは、2階より上なんですよ。
でも。
3階建てではないんですよね。
2階建ての家に、大きな吹き抜けがあるんです。
しかも。
その一角に、ロフトがあります。
南側に向かって、すごい勾配で屋根を
かけてるんですよね。
一番高いところで。。
10m弱!
実に、3階建ての高さがあったりします(笑)
なぜ、そんなことを??
面白いから。デザインだから。
そんなことはあり得ません。
この敷地ならではの理由から、
このカタチを選択しています。
その具体的な内容は。。。
秘密です(笑)
もう少し工事が進んできたら、お知らせしますね。
私が関わらせていただく家は、みな個性的なのですが、
こちらの家は、その中でも、結構すごい方です。
想像するだけでも、ワクワクしてきます。
さて。
どうなるんでしょう。
お楽しみに!
とある家づくりのため、敷地を視察してきました。
地図やストリートビューを見たりして、事前に
イメージを広げて、見に行ったのですが。。。
ムムッ。
よく見てみると、道路と敷地の段差が、想像以上にありました。
敷地と道路に高低差があると??
何が考えられる??
駐車場。
困りませんか??
駐車場をつくるためには、土留めという土を
留めておく、壁が必要になります。
削った土は。。捨てるにも費用が必要なんですよ。
つまり。
家を建てるために、土地の造成が結構でるので、
その分、予算の確保が必要になります。
角地でとてもいい状況のはずが、
厳しい状況になっていました。
南側が抜けていて、とても日当たりと
見通しがいいので、うまく計画できれば、
素敵な家になりそうです。
その辺は、しっかりと考えないといけませんね。
どんな家になるか。楽しみです。
いろんな家づくりが進行中。
毎日楽しませていただいて、感謝。
ガラスブロックの吹抜け空間家族みんなが集う大広間。
・ 家族みんなで食事ができるよう広い居間と一緒の台所食堂が欲しい。・ 収納をたくさんもうけて扉で中が見えないようにしたい。・ 道路(中原街道)の騒音を防ぎたい。・ 子供室は配置替え出来る部屋にしたい。・ お風呂は広く。収納も広く。・ 1階は趣味のバイク展示場にして仲間と集まって作業できるアトリエにしたい。
敷地は中原街道の拡張に伴い不整形に造成されていて中原街道側と南側道路側との間には敷地内で4.5m程度の段差があった。この不規則な地形を解消するために、南道路側をピロティ状の地階とした。中原街道側の1階は道路に向って大きな開口のあるショウウインドウのようにして通りから使うオートバイのアトリエとした。2階にみんなの居間食堂をもうけ、ここを親家族と息子家族が使う団欒の場とした。親家族のスペースはテラスをはさんで同じ階にし、息子家族のスペースは吹抜け空間をはさんだ3階に配置した。互いに距離をもちながら、親家族と息子家族とが声がとどく関係をつくった。
中原街道側の外観道路に面したウィンドウに趣味のオートバイのアトリエをつくりました。ガレージハウスです。
外観 夜景障子のスクリーンのようにみえる夜景。
外観 南建物の前面に立体駐車場があったため視線を遮るためガラスブロックを使用した。
大広間(リビングダイニング)奥のテラスの向こうに親世帯の居住スペースがある。
キッチン家族がみんなでつかう広いキッチン。
座敷三方を障子の開口で囲まれた座敷。ここは親世帯がくつろぐ陽当たりの良いスペースです。
寝室ベットを置くスペース。大きな衝立ての裏がウォーキングクロゼットになっています。
第二のリビング子世帯のリビングです。簡単な湯沸かしキッチンをつけました。奥の突き出し窓の向こうがみんなの大広間です。
Cafeのデッキテラスに吊り構造のフレームをつくり、Cafeの室内とつなげて広がりある空間をつくる。
海を感じてもらうCafeです。港に停泊するボートハウスをイメージしました。テラス側には外部に演出した疑似の水辺がつながり、テラスのウッドデッキと室内が連続する開放的なCafeです
エントランス地面より少し高い位置にあるため船に乗り込む感じの階段をもうけました。
夜景
帆船のマットをイメージしたフレーム
オープンカウンター
Cafe室内からデッキへ連続した空間。
デッキテラスと開閉式テント
洗面スペース白いタイルをつかってクラシックな感じにしています。
トイレ内は水辺を感じるモダンな色調にしています。
デッキテラス
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実際に面談の上、4社よりプラン提案頂きました。大まかな概算提示あるもの3件、ないもの1件ですが、...
お仕事を依頼した建築家: 高野量平アーキテクツ ...
当方大阪ですが、近隣府県の多くの建築士の先生方より打診を頂きました。自己紹介文やその方のHPを拝見し、あるいはメッセージでやり取りしまして、面談を開始致しました。とにかく一歩、...