ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

玄関から続く土間ですね。

ゆったりしてますね。

玄関先に、自転車が置ける。

そのゆとりがうらやましいです。

こちら。

リノベーションをさせていただいた、

マンションの玄関土間なんですよ。

マンションの玄関って。。

靴を脱ぐという機能しかない場所なので、

どうしても、小さくなりがち。

広くしたいけど、その分、各部屋や収納を充実させたい

なんて、思ってしまうかもしれません。

この玄関土間。

何かに使うという機能は、正直ありません。

でも。

この家全体のゆとりを実現できてますね。

この写真を反対から見てみると。。

これですかね!

横長ではありますが、玄関土間は、結構奥まで続いてます。

奥様が座っているのは、大きなベンチ。

四人は座れるでしょうか。

ベンチの左側には、大きな窓がありますよね!

ここから、たっぷりな光が差し込んでくるので、

玄関土間全体が、とっても明るくて、

居心地よかったりします。

そして。

ただでさえ広い玄関土間なのに、

大きな窓を通して視線が外へと延びていくので、

開放感、広がりをタップリ感じられます。

ベンチがあるだけで、この玄関土間は、

憩いの場になりました。

ご家族でも、ご友人とでも。

優しい光を感じながら、

飲み物片手に、雑談を楽しむ。

そんな時間も過ごせそうです。

ちなみに。

この窓のあるスペースは、リノベーション前は、

寝室のような部屋でしたよ。

もちろんですが、玄関ではありませんでした(笑)

こういった、自由な発想で構成された

自分らしい暮らし。

建築家であれば、実現できますよ。

ぜひ相談してみてくださいね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

この建物がわかる人は、建築マニアですね(笑)

コルビジェという近代に活躍した巨匠建築家が

設計した住宅なんですよ。

その辺にありそう。

なんて思った方もいるのではないでしょうか?

巷で「シンプルモダン」というと、もとをたどれば、

この辺の時代の住宅に行きつきますよ。

コルビジェは、私の好きな建築家の一人です。

昨日、とある家づくりの打ち合わせに行ってきました。

実は。

この家のお客様も、コルビジェが好きなんです。

もちろん、敷地や規模等も異なるのですが、

大好きなコルビジェをモデルにした家にしよう!

ということになりました。

昨日は、ちょうど、外部と内部の仕上げを決めるプロセスでした。

外観デザインは、ハコ型を意識していて、

その色合いや仕上げは、真っ白のマットな仕上がり。

まさしく!といった感じになりそうです。

とてもクールでスタイリッシュ。

ミニマルでモダンな外観になりそうで、今から楽しみ!

内部は、さすがに、真っ白だと、冷たくなりすぎるので、

木目を取り入れて、温かみも出す予定。

趣向が似たお客様だと、話がいつも以上に

とんとん拍子に進んでいくようです。

さて。さて。

どんな家になるのか。

ワクワクしますね。

夕方からは、こちらへ。

先ほどまで、ミニマルでモダンな。なんて話をしていたので、

全然雰囲気変わりますね(笑)

こちらは、設計にか関わらせていただいた、

クリニックなんです。

女性の患者様も多いので、

しっかりとしたパウダールームを確保しているんです。

そう。写真がそのパウダールームなんです。

エレガントでクラシカルな空間になるよう、

壁紙から家具、照明やモールディング、さらには床まで、

しっかりとコーディネートさせていただきました。

とっても上品に仕上がって、お客様にも喜んでいただけました。

こちらのクリニック。

見どころ満載なんですよ。

写真が準備できましたら、またこちらでもご紹介しますね。

そうそう。

こちらのクリニック。

本日からオープンなんです。

素晴らしい工事に関わらせていただいて、感謝ですね。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

南側道路は採光が取入れやすい反面、プライバシーを守るための工夫が必要です。
では、どんな対策が考えられるでしょうか?
3つ、考えてみました。 

①物理的バリアの設置
②開口部の工夫
③間取りの工夫 

①は、境界線沿いに塀や目隠しの植栽を設ける、あるいは窓にレースのカーテンを吊るす。
 など、物理的にバリアを設けプライバシーを守る方法です。
 レースのカーテンは手軽に出来る方法ですが、夜は外から家の中を見通せてしまうことが
 あります。そのため、ある程度視線をカットできる商品があるのでそういったものを
 選択する必要があるでしょう。
 塀や植栽は、人の視線が遮れる高さや密度のものというと、大掛かりになり、
 防犯上も好ましくはないというデメリットもあるため、注意が必要です。 

②は、開口部の取付高さの工夫なのですが、外部と内部の視線がバッティングしない
 ように、取付高さをほぼ天井の位置くらいに上げてしまう方法です。
 窓自体の大きさにもよりますが、高窓になるため視線のバッティングを回避しやすいです。 

③は、一日を通して長く居る部屋(例えばリビング)を2階にするなど、
 間取りの工夫でプライバシーを守る方法です。 この場合、外からの視線は気にならない
 ですし、中から外部の人の行き来が見えないため、落着きを得やすいというメリットが
 あります。
 ただし、庭がある場合だとそこがただの空地になりやすく、外部スペースとの繋がりなども
 考える必要があります。 

3つの考え方を示しましたが、プライバシーの確保は道路の交通量や通行量、
幅員を加味したうえで、考えましょう。
状況によっては、①と②の合わせ技が必要な場合や、反対に、道路境界線
ギリギリに建っていてもレースのカーテンだけで十分な場合もあります。
 
 

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

「高基礎の平屋」の吹付断熱材の施工中です。
吹付断熱は少々お高いですが、グラスウールなどと違って湿気にも強く(湿気によって断熱性能が落ちにくい)施工と同時に隙間も埋めてくれるので気密性能も上がります。

最近はコマーシャルの影響もあって「高気密」を求める方が多くなってきました。
「高気密」は当然に隙間風の影響が少ないので、とても省エネ になりますが、基本的に北国の為の仕様です。
冬季に室温と外気温の差が大きくなると壁内結露が発生します。それを防ぐために屋内にポリエチレンのシートを張り巡らせて、 屋内の湿気が壁内に入らないようにして「壁内結露」を防ぎま す。
しかし屋内に湿気がこもりやすいので、熱交換型の換気扇を常 時運転して、屋内の湿気を外部に放出します。

省エネの5~6地域以上の「温暖な地域」ですと、内部と外部の気温差が少なく「内部結露」も北国に比べて格段に発生しに くくなりますので、温暖な地域で「高気密」が必要なのかは少し疑問を感じます。

断熱性能を上げていけば「内部結露」が発生しにくくなりま す。
どの程度の断熱性能で「内部結露」が発生しないかは「結露 計算」を行えばある程度は分かります。
ただ温暖な地域でも「気流止め等=ある程度の気密性」は、 省エネの観点からも確実に行うべきだと思います。

温暖な地域で「高気密」を行っても問題はありませんが、あく までも「熱交換型の換気扇」がセットでないと箪笥の裏などに湿気が充満してカビの原因になります。

I-2362、テラス付の小さな平屋(北海道)

ユーザー まささん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
北広島市
依頼内容: 

北海道北広島市にテラス付の小さな平屋を希望。50歳代の夫婦で居住できるバリアフリー住宅。土地は、96坪です。正方形の平屋で25坪の建坪(2LDK)のいわゆる「60ハウス」を建てたいと思っています。予算は1800万円(建物本体・外溝含め)を予定しています。工務店や住宅メーカーでも話をしましたが、平屋を得意としていて私どもの希望に合う建築家が見つかりません。建築可能なプランや工務店がありましたら、ご紹介いただければ幸いです。よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-2361、傾斜地の為、混構造を考えています(沖縄県)

ユーザー 稲福 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
中頭郡
依頼内容: 

沖縄県宜野湾市に土地を購入。傾斜地の為、混構造を考えています。
プランの相談が出来る会社を探しています。よろしくお願い致します。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

玄関周りの夜景。

とってもいい雰囲気出してます。

明るぎず、優しくて、でも暗すぎない。

とってもいい塩梅になったと思います。

こちら。

とある家づくりの現場なんです。

外構をご覧いただくとわかるのですが、

まだ工事中なんですよ。

実は。

昨日、こちらの家で、お客様の検査だったんです。

ご都合もあって、夕方からのスタートだったので、

終わるころには、こんな感じで、夜の姿も一緒に

見ることができました。

帰りをあたたかく、迎えてくれる家。

素敵ですよね。

玄関を入ると、正面は、この壁!

写真にうまく表現できていないのですが。。

この壁、塗り壁のような、凹凸のある壁紙なんです。

上からの光を付けることで、その凹凸が

とってもきれいな陰影を創り出してくれていました。

写真に写っているダウンライト(照明)は、

玄関のメイン照明とは別で、壁を照らすためだけに

設置しているんですよ。

その結果、この雰囲気を創り出してくれるので、

大正解だったなと思います。

ちなみに。

写真に黄色い→がありますよね。

これは、私とお客様の検査(チェック)をしたときの

チェック場所を示すもの。

検査の後なので、この印が、いっぱい張ってありました。

チラッとお見せしますね。

キッチンから見たLDKです。

I型のアイランドキッチンが、とても印象的。

そして。

その先にある、リビングダイニング。

大きな部屋に間接照明をぐるりをまわしていてるおかげで、

とっても落ち着いた雰囲気を創り出してくれてます。

ちなみに。

雰囲気をつくってくれている、間接照明は、

光の強さを調整できるので、シーンによって

部屋の雰囲気を変えることができます。

本を読んだりするときは、思いっきり明るく。

映画を見たりするときは、光を絞って。

自分の生活スタイルに合わせた使い方ができますね。

こちらのブログでも、よくお伝えするのですが、

照明計画は、ほんと大事です。

夜の時間の雰囲気つくりは、照明計画しだいですので。

こちらの家づくり。来週には引き渡しとなります。

それまで、今日の検査の是正や残工事をしていきます。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

旗竿地ってご存知ですか?
上から見ると、敷地の形がお子様ランチの旗のような形をした敷地のことです。
道路から細い部分(爪楊枝の部分ですね。この細い部分を路地状部分
と呼んだりもします)を通って、奥の開けた部分(まさに旗の部分です)に
行くようになります。形は独特ですが、街中で目にすることも多くなりました。 

敷地の特性と採光の採り入れ方について検討しますと、 

①旗の部分は比較的小規模なものが多く、また隣地は建物が近接して
 建てられることも多いです。
 そのため、上部からの光を有効に得る必要があります。
 ハイサイドライトやトップライトなどを用いてみましょう。 

②路地状部分は、幅が2M~3Mとスリムなため建物が建てられることは
 比較的少ないといえます。駐輪、駐車スペースとして利用されることが
 多いようです。
 ということは、路地状部分からの採光取得に期待が持てますね。
 周囲の状況にもよりますが、大きめの開口部(窓)を設けることで
 良好な採光を多く得られそうです。 

まとめると、
敷地形状の特性と周辺環境の特性を的確に理解し、相応しい開口部を設けることで
良好な採光を得ることが可能です。
路地状部分を採光取得のために上手に活用しましょう。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

不動産のチラシ広告でよく見かける「日当たり抜群の南側道路の土地」という謳い文句。 

確かに文字通り南側に道路があり、少なくとも道路幅(幅員)だけ隣家と離れているので、日当たりの良い家が建てられます。 

しかし、南側道路の家では、日当たりのことだけでなく同時にプライバシー対策も考慮しないといけません。 

何故かというと、日当たりの良い内部空間にするには、日の光を取り込むための大きな開口部(窓)が必要ですが、道路に面する南側に大きな開口部を設けると道路から内部が覗かれてしまう恐れがあるからです。 

住宅地を歩いている時によく見かける光景として、せっかく日当たりの良い南側道路の土地に建っている家なのに、道路から家の様子が丸見えになることを気にして昼間にもかかわらず大きな窓にカーテンが閉め切っている場面があります。 
日当たり良くするための大きな窓を設けたのに、光を遮るカーテンで一日中閉めてしまっては台無しです。 

したがって、南側道路の土地に建てる家では、プライバシー対策がたいへん重要になります。 

そのプライバシー対策には、大きく分けて二つ方法があります。 

ひとつは、室内の様子が道路から見えないように、道路境界線上に植栽による垣根や目隠しフェンス、塀等を設置するといった外部廻り(外構)で行う方法です。 
ただし、これらは単体で考えるのではなく、家本体と調和の取れた統一したデザインにすることで違和感なく街並みにも溶け込みます。 

もうひとつは、南側道路に面した大きな開口部の手前に目隠し用の格子(ルーバー)や壁で囲われた屋外テラス(ベランダ、バルコニー)を設けたり、開口部ガラスを透明ではなく擦りガラスにしたり、あえて道路側に大きな開口部を設けず縦長や横長の窓を道路側からの視線と高さをずらした位置に配置するなど家本体で行う方法です。 

しかし、最も効果的なプライバシー対策は、上記の二つの方法を合わせて行うことです。

gr

●設計事例の所在地: 
大阪府吹田市
●面積(坪): 
144坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

gr 外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

鉄筋コンクリート壁式構造 地上2階、地下1階 中庭のある一戸建て住宅

その他の画像: 

ページ

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