I-2371、相続不動産の方向性を検討する材料を集めたい(愛知県)

ユーザー いぬころ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
日進
依頼内容: 

■目的
相続不動産の方向性を検討する材料を集めたい
■状況
義理父が建てた築古の小さな鉄骨造ビル2棟があり、近未来に相続する可能性があります。
この不動産をリノベ、リフォームするか、再建築するか(あるいは売却するか)の参考となる知識やアイデアを頂きたいと思っています。
 
■場所
名古屋市中村区 地下鉄東山線駅中村日赤駅 徒歩3分
 
■現況不動産
土地 200m2程度 北側道路4m+程度の道路に20m程度接道
建物 鉄骨造 3階建て 築40年? 貸事務所ビルと住居ビル
近隣に駐車場あり、空き状況未確認 
東側・西側には最近新築された賃貸アパートがある
道向いは古い長屋がある(近い将来再建築されるかも)
 
■相談内容
①リノベ・リフォームする場合、どのようなリフォームプランが良いか
・リフォーム/リノベプランの概要orイメージorコンセプト
・投入費用の概算と、大まかな費用項目
・想定家賃
・このプランを推奨する理由
 
②新築する場合 上記と同様
 
③売却する場合
・現況のまま売却するのと、解体更地で売却するのとどちらが有利か
・解体更地で売却する場合、どの程度の費用がかかるか
 
■その他
「建築家」という方と直接お話をする機会は未経験のため相談自体が
適当か否かわかりません。
知り合いにD社の一級建築士さんがいたり、工務店や工事屋さんとお話したことはあります。
良きアドバイスがいただければありがたいです。
 
PS
対象不動産は「義理の」父のもので、存命・在住のため、現地で詳しい調査などはできません。
また、義理父は近所の不動産屋から同物件を売るなら「ウチで」と声を掛けられており、いくらかその方向に傾いてる感じもあります。
また、ネット上のため、不特定向けに具体的な情報を流すのもリスクがあると考えています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

何だか細かく書き込んであります。

実はこれ。

昨日の打ち合わせで拝見したメモなんです。

小さくて、少し見えにくいかもしれませんが、

よくご覧ください。

内容は。。

各収納スペースに、何を収納するのかを

思いつくだけ全て書き出しているんです。

私じゃないですよ。

お客様が書きだしてくださったんです。

前回ご提示した間取りに書き込みのあった収納場所。

よく考えてみると、アチコチに収納を用意させていただいてます。

私が関わらせていただく家づくりでは、

おそらく、収納は多めになることが多いと思います。

せっかくの新居なのに、モノがあふれてしまうのが

寂しい感じがしますし、将来に向けて増えていくはずの

モノの置場が当初から足らないのも。。。

私なりに、どこに、どんなものを収納するのかは

ある程度想定しながら、収納は計画するのですが、

ここまでしっかり書き出していただけると、助かります。

だって。

この一覧をみれば、その収納が十分以上なのかが

ハッキリするからです。

収納は多いに越したことないのですが、その分、

部屋を圧迫するので、バランスが大事なので。

このメモを拝見して、計画のバランス感覚に問題ないと

確信できたのでよかったです。

こちらの家。

とってもユニークな平屋。

次回から、家づくりが正式にスタート予定。

今からワクワクします!!!

午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

昨日に打ち合わせのメインテーマは、内装仕上げについて。

内装仕上げって、クロスの色を決めてるの??

いやいや。

そんな単純な内容ではないですよ。

いろんな種類の内装仕上げをご紹介しています。

例えば、写真は。。

いわゆるフローリング「たち」です。

フローリングといっても、いろいろあるんです。

シート張り、突板張り、挽板張り、無垢。

これに樹種が加わると、その種類はいろいろです。

「この中から選んでくださいね」

なんて、色を選ぶだけじゃないんですよ。

それぞれ、何が違って、どんなメリットとデメリットがあるのか。

どういった使い方をするといいのか。

肌触りや質感、メンテナンス等についてしっかりしっておきたいところ。

どの素材が一番いいのかは、フローリングに何を求めるのかで

千差万別です。

もし、「無垢材が最高です」なんて、一方的にすすめてきたら

ご注意ください。

それは、作り手の勝手な思い込みですから。

私が関わる家づくりでは、こんな風に、

数ある選択肢の中から、本当に自分にとって最適を

ご提案しています。

ほんとうのあなた「らしさ」は、ここまで徹底しないと

実現できませんよ。

そんな徹底した家づくりしています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ナチュラルな雰囲気のリビングですよね。

この中で、ポイントになっているのは。

掘りごたつです。

掘りごたつといっても、床から下がっているタイプ

ではなくて、床の上に出っ張っているタイプですね。

これからの時期は、魅力的です。

弊社は、いろんなお客様と家づくりをさせていただいているのですが、

実は、ご高齢の方も結構いらっしゃるんですよね。

終の棲家をイメージされて、足腰が弱くなっても

安心して暮らしていけるような住まいを求められます。

その代表的な装置として、この掘りごたつを

ご提案、設置する機会が多くありました。

掘りごたつというと、床から下がっているタイプを

想像される方が多いようなのですが、

それだと、ご高齢の方には、とても大変なことになってしまいます。

座ったはいいのですが、起き上がるのに一苦労。。

でも。

この小上がりタイプであれば、そういった心配はありません。

座ったり、立ったりが、とてもスムーズなんですよ。

さらに。

どこかに、縦型の手摺があれば、なおよし。

小上がりの高さが、椅子と大きく変わらないので、

膝への負担が、少なくて済みます。

写真の家では、リビングにソファという、一般的な考え方ではなく、

リビングに、大きな掘りごたつを設置してしまっています。

ここまでの広さがあれば、ご家族6人くらいまでは、

ゆったりと座ることができます。

テレビを見たりするだけでなくて、

食事もしっかりできてしまうのも魅力ですよね。

(ちなみに、こちらの家には、ダイニングは別でありますよ。)

さらに。

掘りごたつに座っていて疲れてきたら、

そのまま寝転がったりできるのも魅力です。

気持ちのいい休日には、そこで昼寝もできちゃいます。

そんな生活スタイルが好みな方には、オススメですよ。

そうそう。

もう一つありました。

床を上げているので、その床下は、すべて収納にできますよ。

引き出しにしてもよし、上から開いてもよし。

ちょっとした収納があると、便利ですよ。

ちょっとした仕掛けなんですが、

特にご高齢の方には、暮らしやすい家を

実現するための一つのアイデアといえます。

いろいろ経験させていただいたおかげで、

こういった、いろんなアイデアを提供させていただける

ことができるので、ほんとありがたいです。

「あなたにとって、たった一つの家づくりを」

本当の意味で提供できる建築家って

実は多くなんですよ。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

一般的に施工業者で設計施工する場合と設計を分けて建築士に依頼するケースがありますが
費用対効果はどうなのか?といった質問をよく聞かれます。
前者の場合は設計費用も込なので一見安くすみそうな気がしますが、工事途中で変更した場合
意外と応じてくれなかったり、想定外の費用を請求されたりすることがあります。それは
第三者的なチェックが入らな為、自由に施工者サイドでものごとを決められるからなのでしょう。
一方後者の場合は、発注者と施工者の間に入って仲裁の役目で監理もできるためこれが
今では主流となっているようです。設計の業務の一部には、建築確認申請や住宅性能評価の申請、規模が
大きくなれば、開発申請や省エネ申請などがでてまいりますので、費用は一概には言えません。

当方南俊治建築研究所の場合はあとでトラブルことがないよう
おおよその目安の基準を示していますので、それを参考にあとは応相談という形をとらせて頂いています。
■設計の報酬  http://minamis.webcrow.jp/botanE.htm

I-2370、10坪ほどの平屋の事務所(山口県)

ユーザー まつ2370 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
山口県
現住所‐郡市区町村: 
山陽小野田市
依頼内容: 

この度、10坪ほどの平屋の事務所を建築したくおもってます。
土地はあります。上下水も、敷地内にあります。水道もあります。図面や、建築申請を依頼したいです。山口県
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

重厚感漂う雰囲気です。

こちら。

ドマーニというブランドのショールームなんです。

先日、お客様がこちらで、家具をご覧になったとのことで、

昨日、私も同じものを見るため、行ってきました。

ドマーニって、どんなブランド?

と思われる方もいらっしゃいますね。

ドマーニは、愛知県を拠点に家具を展開している

国産家具メーカー、カリモク家具が打ち出す最高峰のブランドです。

カリモク家具は、他の家具屋と違って、しっかりとした造りで、

かつ、そのデザインの範囲は広くして、

いろんなニーズにマッチするようにしています。

それとは違って、ドマーニは、その技術力を生かしながらも、

海外の様式を取り入れて、クラシカルでエレガントなデザインの

家具を中心に展開しています。

クラシカルなデザインは、時代の変化を感じさせず、

世代が変わっても愛され続けることができます。

実際、ショールームに行くきっかけとなったお客様も、

もともとご家族がお持ちだったドマーニの家具に合う

家具を購入予定なんです。

全く同じデザインの家具が、今でも第一線の商品として

売られているのって、実はすごいことなんだと思います。

こちらは、ドマーニの中のシリーズの一つ。

「クイーンズライフ」です。

イギリスの伝統的な様式を意識させるデザイン。

直線的でありながらも、しっかりと凹凸感もあって、

キリッとしたデザインになっています。

エレガントなインテリアの中に取り込むので

自然と馴染んだ感じになりそうですね。

ただ。

直線的なデザインという意味でいえば、

モダンなインテリアの中に配置しても、フィットすると思います。

クラシカルだから、クラシカルなインテリアで。

そんな固定観念は捨ててしまって、もっと自由に発想すると

より、魅力的な空間を実現できるなと思いました。

お客様が作ってくれたきっかけで、家具を見て、

新たな想いを発見できたことに感謝!

毎日楽しいことばかりでありがたいです。

片流れ屋根と広いバルコニーの家

●設計事例の所在地: 
東京都日野市
●面積(坪): 
50坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北側に流れる片流れの屋根と広いバルコニーが特徴の在来木造二世帯の家です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

お客様は、地震に強くサステナブルな家を計画して欲しいとのことでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

お客様の考える構造が様々でしたので、鉄骨ALC造、RC造でも検討しました。予算や敷地の大きさから現実的に木造在来の家として決定。施工のコスト感覚および長期使用のメンテナンスに関する提案がお客様が弊社に決定された要因と伺いました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

耐力壁のバランスをサステナブルに対応できるように設計しました。木造でも持続可能な家(サステナブルの家)をご提案できたことで喜んで下さりました。

依頼者の声: 

2世帯住宅の使い勝手は家族構成や社会情勢により変化します。お客様は「いずれは賃貸としても検討できる。」と喜んでくださいました。

その他の画像: 

片流れ屋根がアクセント。

2階の広いバルコニーは家族団らんの空間を作り出します。

周囲からの視線を遮るアイレベルとし、プライバシーを守りながら大きな空を愛でることが出来ます。

2階バルコニーには将来サンルームを増設できるように容積率などに余裕を持たせました。

耐力壁の配置を重視して開口部(窓)を選びました。

バルコニーに面する個室。大きな空を愛でることが出来、とても開放的です。

店舗+賃貸住戸の小ビル

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区代沢
●面積(坪): 
134㎡(41坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観:商店街の通り

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

打放しコンクリート造の外壁面に鮮かな色彩モザイクタイルを使用する。
井の頭線池ノ上駅近くの通り沿いに建ちます。

その他の画像: 

エントランスの階段

階段のポスト

エントランスの階段

2階の店舗室内

3階住戸室内

4階住戸室内

4階住戸の可動間仕切り

青葉台の大規模賃貸マンション

●設計事例の所在地: 
神奈川県青葉区青葉台
●面積(坪): 
716㎡(2031坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観 南面
アルミ板とスチールフレームの組合わせによるファサード。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

3つの住棟に囲まれた中庭を街路空間のように演出し、エントランスホールから各住戸に至る通路はこの中庭を見ながらいろいろな場を通過する。
住戸タイプは画一的にせず、単身者用、ディンクス用、ファミリー用、二世帯用など多くのタイプの住戸を配置している。

その他の画像: 

外観 遠景
水平線を強調したコンクリート打放しとレンガタイルをシンプルに組合わせたファサード。

外観 南面

3つの住棟で構成されている。

エントランスアプローチ
緑のゲートを通過して坂を上ってエントランスに至る。

アプローチ
エントランス入口よりゲートをみる。

エントランスホール
天井にステンレスの鏡面板を取付け、垂直方向の高さを強調する。

中庭
建物内に街路空間をつくり、街に住む楽しさを演出する。

中庭 夜景
製作した照明器具を置き、街路空間を演出する。

住戸タイプ
コンクリート打放しの壁の表情をもつ。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

2017に完成した安行藤八の家
http://ohkokk.boo.jp/angyoutouhati.html
2013に完成した渋谷の家
http://ohkokk.boo.jp/sibuya.html
はどちらも猫たちと共生するお家です!

今回はどちらのお家も三匹の猫たちがいました!
安行藤八の家では、階段下の三角スペースを利用して隠れ家をつくりました(^ ^)
渋谷の家では二畳の猫部屋をつくり…他の部屋との区分けを考えました。その中でキャットタワー、ケージ等を置き…レイアウトが考えられるフレキシブルな空間としました(^ ^)

それぞれ特徴がありますが…猫たちがどんな風に遊びまわるのかなあと想像しながら計画設計するのはほんと楽しいものです(*^ω^*)

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