I-2253、一戸建の図面(東京都)

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投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
杉並区
依頼内容: 

東京都杉並区の一戸建の図面

弊社はリフォーム会社です。
住宅の内外装リフォームを請け負っておりますが、今回階段架け替えも含む大掛かりなリフォームのご依頼を頂きました。
施主様とは公私共でもお付き合いさせて頂いており
ご要望も詳しく伺っておりますので、プランはあるのですが、図面にうまくおこせません。
ご相談しながら何タイプかを図面にして頂きたいのですが
このような依頼をお受け頂ける方はいらっしゃいますでしょうか。
宜しくお願い申し上げます。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-2252、旗竿地の長屋で木造3F(東京都)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
調布市
依頼内容: 

東京都の旗竿地の長屋で木造3F希望。9世帯希望

建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。

すごく味があって、しかも上品な喫茶店でした。

昭和初期の和洋折衷スタイルを思わせる作りと、

インテリアや調度品。

実は。。

私が大学院で研究していたのが

昭和初期の近代和風建築。

玄関脇に洋館を併設した和風建築なんです。

外観で見ると、こんな感じです。(研究対象の近代和風)

右側に併設されたのが洋館で、

この強引な手法で和洋が合体してる姿は、

なかなか面白いんですよ(マニアな視点ですが(笑))

話は戻りますが。

この喫茶店のある地域にいる、仲のいい経営者と

待ち合わせて、いろいろ雑談してきたんです。

懐かしくて、楽しい時間でした。

話の本題は、その後です(笑)

午後は、これから家づくりを始めようとしているご家族

初面談でした。

ホームページからお問い合わせいただきました。

どうやら、FBをよくご覧いただいていたようで、

「家づくりを楽しんでるな」と思って問い合わせいただけたようです。

(笑)

確かに、いつも楽しませていただいてるので、

間違いありませんが。

某ハウスメーカーに相談はしていたようですが、

偶然にも、私を発見していただいて、お声がけいただいたようです。

うれしかったです。

それはさておき。

せっかく伺ったので、家づくりの不安や気になる点を

質問いただいて、それにご返答をさせていただきました。

印象的だったのは。

「敷地が準防火地域なので、木造だと割高だから鉄骨造がいいと聞きました。

 防火の木造って高いんですか?」

「???????????誰から聞いたんですか?」

「某ハウスメーカーの担当の方です」

「営業トークですね」

「??というと??」

「準防火地域でないエリアで建てるよりは、窓に防火性能が必要なので

 木造の比較でしたら、少し割高になりますが、体制の影響ないですよ」

「そうなんですか?」

「そもそも木造と鉄骨造では鉄骨造が相当高いので。。

 しかも。ハウスメーカーですから、さらに割高に。。」

「・・・・・・・」

怖いなと思ったのは、まったく根拠のないことを

知らない方に、まことしやかに伝えるということ。

完全に誤解して理解していました。

誰が正確な話をするのかを見極めるのってむつかしいんですが、

一人の方の意見を信じすぎず、いろんな方の意見を聞いて、

総合的に判断するというのがオススメです。

もちろん。

私にご相談いただければ、客観的なご意見は

お伝えしていますが。。

大事な家づくりですので、納得して進めていただきたいですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

前回、提案書をもとに、プレゼンさせていただいたご夫婦。

提案した内容をもとに、ご夫婦でお話いただいて、

その家族会議の結果をうかがうというのが主目的でした。

と思いつつ。

話をうかがってみると、ご主人が多忙ゆえに、

なかなか、ご夫婦でしっかりお話できなかったそうです。

でも。

せっかくお時間いただいたので、

気になる点をいろいろとヒアリング。

それに対して、いろいろとご提案差し上げました。

バルコニーの広げるには?

光をもっと取り入れるには?

駐車場の配置でもっといいのは?

いろいろです。

その辺のご提案にも興味を持っていただけたようです。

その後、家づくりの大きな流れをご説明。

おおよそ、1年ほどかけて、じっくりと

家づくりを進めていく旨をしっかりお伝えしました。

ご提案内容含め、納得していただけました。

ということで。

次回設計のご契約し、同時に、

家づくりがスタートとなります!

面白い家になりそうで、今から楽しみです!

午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。

こちらの家づくりでは、設計がずいぶんと進んできていて、

昨日のメインテーマは、家具でした。

家具といっても、家具屋さんで購入する家具ではないですよ。

建物に設置する、作り付けの家具のことです。

カウンターや机、本棚など等。いろいろです。

いろんな使い勝手を考慮しながら、

広さや高さを、体感しながら共有。

しっかりと、仕様を決めていただきました。

せっかく作りつけるので、「一般的な」仕様ではなくて、

自分だけの仕様にしたいですよね。

そうそう。

この家具ですが、注意点があります。

家具屋さんに制作してもらうと、結構高くなります。

そこで。

大工さんに制作してもらうか、既製品の家具を

有効利用したりすると、コスパも仕様も

大満足の家具になります。

その辺は、しっかりご提案させていただきました。

枠にはまった仕様をセレクトするだけの家づくりではなくて、

自由にセレクトできて、しかも建築家のアドバイス付き。

どう思いますか?

建築家との家づくりって、とってもいいですよ

ユーザー 中川龍吾建築設計事務所 中川龍吾 の写真

かつて日本では、家は「建てる」という表現が当然だったように思います。
私の世代より上の年代の話ですが、家を持つのがひとつのステータスであった頃と、それ以前の表現だと思います。

その後、おそらくはバブルの頃からでしょうか。
「家を買う」という表現の方が一般的になったように思います。
建築費用というよりも購入費用と表現される方も多いのではないでしょうか。
分譲住宅とかハウスメーカーによる住宅が増えてきたのもおそらくこのあたりかと思います。

現在もその傾向は続いていますが、一方で建築家が手がける住宅も増えてきていて、設計事務所が手がけた住宅を紹介する媒体も多くなりました。
そのようなことから最近はハウスメーカーが建築家とのコラボレーションをうたい文句にするような傾向も現れてきています。
(もちろん主導はメーカー側でしょう)

一方でそのような中にあって、マンション等の杭や免震装置の不正が社会問題となり、最近では大和ハウスやレオパレスの違法行為が発覚しました。
会社存続の危機とまでいわれるものです。
これらのほとんどは建物の見えない部分の不正、手抜き等であり、利益最優先による確信犯的な行為として疑うのは私だけではないと思います。
大手だから安心といった神話はすっかり崩れたようにも思われるものです。
(これからはマンションや分譲住宅であっても、工事の履歴などを公開または閲覧できるようにすることが求められるかもしれませんね)

基本的には、設計と施工をひとつの会社で行う事、設計監理も施工管理もその中で行われる事自体に無理があるように思えてなりません。

家づくりを考える場合、まずは住宅展示場に行くという人はまだ多いと思います。
また間取りは自分で考えることができると考える人も多いと思います。
しかし工事が適切に行われているか、工事費が見積書の内容と整合しているかといった事をチェックできる建て主さんはまずいないでしょう。
(プロでも難しいものです)

公共施設では多くの場合、施工会社の所属ではない設計監理者或いは監督員が何らかの形で工事のチェックを行います。
上記のような事からは、今後の家づくりは、建て主さんと施工会社の2者だけの関係で建築或いは売買されるのではなく、設計監理者或いはその間に入る資格を持った専門家(インスペクターであったりアドバイザーであったり)が必要になるように思います。

家づくりはほとんどの人にとっては一生に一度のものです。
住まいに合わせて生活するというような、既製品を購入するようなものではないはずのものですし、既製品のように工場で品質検査を受けることができるようなものではありません。

これからは
自分に合わせて創る
造る側が工事の内容を公開する
創るのに当たっては第3者的な専門家を加える
という流れが安心できる家づくりの為に一般化すべきと思いますが、
いかがでしょう。
(期待も込めて...)

住宅密集地の通風・採光を坪庭で確保


住宅密集地の場合、日当たり・通風が確保できなかったり、隣家からの視線に注意が必要です。
そこで、横山武志建築設計事務所 横山武志さんの設計した、ニワノイエ・九曜舎をご紹介します。
ニワノイエは5つの坪庭を作ることで住宅密集地の問題を解決した事例、九曜舎は和風の坪庭を2階に作った事例です。

お話を伺った建築家

 

ユーザー 横山武志建築設計事務所 横山武志 の写真
大田区山王2-1-8 山王アーバンライフ1214(JR大森駅北口徒歩1分)
03-5718-3118

 

坪庭について

坪庭の費用


坪庭は、一般的には、1階に作ることが多いですが、2階にも作ることは可能です。
ただし 2階の場合、バルコニーと同様防水工事を行う必要がありますので、その分、別途費用が掛かります。

樹木、造作等、和風に仕上げると、しっかりとした職人に依頼した場合、200~300万円程度の費用は見ておいたほうが良いです。
もちろんDIYでやる方法もあり、その分安く作ることは可能です。

例えば、木を植える場合でもトータル数万円の場合もあります。
樹木の選定は、日照条件や成長後の枝振りにも気を使う必要があり、よく相談する必要があります。
 
もちろん2階にも置けますが、植木鉢を置く以外にも直接土を入れるケースもありますが、その場合、耐根仕様の防水方法と重さも計画段階から検討する必要があります。
ウッドデッキもセランガンバツ等の南洋材のデッキ材、檜材や人工木材もあり、使い方やメンテナンスの考え方等十分考慮する必要があります。

和風庭園


和風の坪庭は、本格的な庭を希望するのであれば、専門の庭師の方に依頼したほうが良いでしょう。
石の選定、置き方、手水鉢や灯籠等には決まりごとが多く、専門的な知識が必要です。

手水鉢などを設置する場合には、水道が必要となります。
もちろん排水の整備が必要です。
苔を張ったり、樹木を植えたり、土を入れる場合は植木鉢に植えるか、土を直接引く場合は、耐根仕様の防水をする必要があります。

和風庭園で、敷石や灯籠も欠かせないアイテムですが、それ自体かなりの重さもありますので、上階に坪庭を設置する場合は、計画段階からその重量を加味して構造計算する必要があります。

事例の九曜舎では、耐根仕様の防水施工を行い、土壌や灯籠、石の重量も考慮し、構造もその計画当初から、その重量も加味して設計しています。

京都の町家の坪庭等、小さいながらも美しい庭園はありますが、専門の庭師と話をしながら、作り上げていくのが良いと思います。
また玄関のアプローチを庭園化する方法もあります。

洋風の坪庭

洋風の庭というと、床の仕上げをタイルやデッキにするのは一つの方法です。
連続する室内と一緒にタイルで仕上げたり、フローリングと似たような色合いのデッキ材にしたり、一体的に見える工夫も出来ます。

タイルは、一般的には下地をコンクリートにする必要があります。
タイル以外にも平石や煉瓦、木タイルも良く使用されますし、芝を敷く方法もあります。

坪庭と花

樹木を植えたり、草木を植えたりできるような花壇を作ることもあります。
季節の草花を植え替え、一年中花を楽しむ庭も出来ます。
窓から見える位置に花壇を造ったり、デッキやベンチを設ける等眺めるスペースも考えると、より花を楽しめる庭になります。

坪庭のリフォーム

すでにある坪庭をリフォームして作り直すのは可能ですが、資材の搬出搬入経路の有無に注意が必要です。
大きな石や灯籠等の大きなものや土を入れ替えたりする場合、十分な搬入経路を確保する必要があります。

1階であれば、建物の外周から、スペースがない場合は、室内を通る場合もあります。
2階であれば、クレーンで釣り上げる場合もあります。
新築の場合も事前に搬入したりする場合もありますのでご注意ください。

坪庭のメリット・デメリット

坪庭のメリット

坪庭を作ることによって通風と採光を確保し、坪庭を部屋が囲む配置になるので視線が広がるというメリットがあります。
更に、花や植栽の紅葉により、四季を感じられる庭になります。

またデッキを敷けば部屋と一体で使うことも可能です。
坪庭に面する壁を明るくすると、太陽光の反射により、室内も明るくなる場合もあります。

坪庭のデメリット

坪庭のデメリットとしては、植栽があれば水やり他メンテナンスが必要になります。
また剪定等も必要になり、場合によっては庭師に依頼することも必要です。

坪庭を作る場合、敷地に余裕が必要です。
坪庭ありきで新築をする場合、最初から設計者に希望を話し、しっかりとした計画の作成が必要です。

ニワノイエ

土地について

東京都練馬区、行き止まり道路の一番奥。
敷地北側に道路が面し、東面、南面、西面は隣地の住棟間隔も狭く、住宅密集地のど真ん中にあります。

敷地が東西に長細く、南側に庭を取ると、あまり太陽の光の届かない庭になる恐れがありました。
そこで、建物を凹凸の襞を作り、坪庭を幾つも作るレイアウトになりました。

間取り

1階 駐車場と陶芸のアトリエ、2つの寝室。
2階LDKと寝室、水廻り 1階のトイレは、アトリエでの教室利用を考え、共用だがプライベート空間に干渉しないようなレイアウトに配慮しました。
LDKと寝室では、LDKの採光を重視し、陽当たりの良い2階にしています。

一方寝室は、幅3mのクローゼットを備え、狭いながらも収納を充実させ、2方向に窓を設け、2つの坪庭に挟まれる形式にしています。
2方向に視線が抜けるため、狭さを感じさせない作りになっています。

坪庭からは、採光と通風を確保しており、建物全体への環境装置として坪庭を位置づけています。
坪庭には5つあり、建物は凸凹形状で、建物と坪庭を一体化させるレイアウトとなっています。

坪庭を作ることによって住宅密集地でも通風と採光を確保した家を実現することができました。
2階のLDKは、リビング、ダイニング、キッチンを一列に並べて、見通し13.5mの長細い部屋となっています。
南北の大きな窓からは、太陽光が入り、南面のバルコニーと一体的な空間となっています。

2Fのバスルームは、トイレ・洗面と一体になるようにハーフバスルーム上部にFIXガラスを採用し、窮屈な浴室にはならないようにしています。
またバスルームの奥にサービスバルコニーを設け、洗濯後すぐ洗濯物を干せるようにしています。
2つのバルコニーがあり、それぞれ使い分けが出来るようにしています。

九曜舎

土地の状況

東京都新宿区。
南側が道路に面しており、他は住宅に囲まれている住宅密集地です。

お住いになる家族について

郊外に住宅があり、平日東京の勤務地に通う2拠点居住の東京都心の家になります。

間取り

1階は趣味の音楽スタジオと水廻り。
2階 キッチンと畳のあがり間と坪庭。
3階は寝室とロフト。「和風の住宅と坪庭を作りたい」というご要望と、「音楽スタジオを作りたい」というご要望がありました。

スタジオは、来客と防音を考慮し1階にして、 1階の構造を鉄筋コンクリートとして、2重壁で完全防音にしました。
2階の坪庭は壁を3階まで立ち上げ、周囲と閉ざされていますが、上部は開け、町家の坪庭のようにしています。

坪庭は本格的な使用にし、ランドスケープデザイナーに協力を求め、施工も和風庭園を専門に施工している庭師に依頼しています。
石灯籠、手水鉢、敷石、飛び石を配置し、庭を眺める月見台を竹簾敷としています。
雪見障子を通じて、室内から坪庭を楽しむことができるように工夫しています。

横山さんは一級建築士以外にも宅地建物取引士でもあり、土地探し等不動産の物件探しもしているとのことです。
そのため、土地選びも建物を前提としたビジョンでアドバイスをすることが可能です。
建築家に依頼して家を建てるのは、お施主さんの手間もかかりますが、「家ができるまでの過程を楽しむように、手間暇も含めて楽しんで頂きたい」と仰っていました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、一年ほど前に家つくりをご一緒させていただいた

家へお邪魔してきました。

その目的は。。

写真をご覧いただいて、わかりましたよね??

そう。

竣工写真の撮影なんです。

実は。

先日、ご家族の写真、内部の写真はしっかりと

撮影させていただいたのですが、

見どころが多かったこともあって、

外観の撮影までいけなかったんです。

そこで。

昨日、仕切り直しで、外観だけ撮影ということだったんです。

朝一番は、曇り空。。。

もしかしたら、このまま撮影か。

と思いながらも、現地へ向かいました。

でも。

現地についた途端、晴れ間が!!

空が青くなってくれたんです。

撮影している間、ずっと、晴れ間になってくれました。

うれしかったです。

家の南側には、すごい庭園が広がってます。

パーゴラがあったり。

天然芝はもちろんですが、

国内、海外の天然石の床材、、

様々な樹種の植栽

など等、見どころ満載!!

実は、この素敵な庭園は、住み始められてから、

いろいろ打ち合わせされて、ご主人が手配されたもの。

ちょうど、少し前に工事が完了して、仕上がったんです。

この時期ゆえに、芝生の色もきれいでした。

家の外観にも合った、とてもいい庭園に仕上がっていて、

ほんと。素晴らしかったです。

お客様のセンスに感服でした。

そうそう。

二枚目の写真で捕捉説明。

植栽には、すべて、樹種の名前を書いた札が

ついていました。

こちらの庭園に伺うと、いろんな樹種のことが

わかるようになっています(笑)

素敵な庭園。

そして抜群の天気。

さらに、プロのカメラマン。

すべてがそろったので、素晴らしい写真になってるはず!

楽しみに待つこととします。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだか雑然としていますが(笑)

それもそのはず。

とある家づくりの現場の写真です。

現在、外構工事が進んでいます。

梅雨入りしていますが、晴れ間が多くて助かります。

というのも。

外構工事は、雨が降ってしまうと、中止になるので。

写真は、玄関前のポーチ兼アプローチ。

床に敷かれてるのは。。

実は、大判の天然石なんです!!

なんとなくですが、石の割り付けだけみてしまうと、

通路の幅が狭く見えますが、

これでも、有効幅は1.2m以上あったりします。

なので。

この石の短手の幅が、60cmほど!

タイルでもできないことはないんですが、

厚さが10mmほどしかないため、

ここまで大きいと、ねじったり変形したりしています。

床に這ってみると、変に凹凸ができてしまったりするため、

なかなかむつかしい。

でも、この天然石は、厚さが30mm以上あるので、

そういった意味ではとても安心です。

こんな贅沢に天然石が張れるって、いいですね。

午後は、お客様のショールームデートへ。

水回り一式を一緒になってセレクトしてきました。

このお客様。

独特なセンスをお持ちなので、とっても刺激的。

ブラックのトイレにもひかれていました。

が。。。

ブラックということで、ずいぶんとコストアップになるため、

採用には至りませんでした。

ショールームへご一緒すると、

お客様のお好みが、よくわかるので、楽しいです。

同時に、何を大事にしているのかも

わかってくるので、私にとっても、とても大事な機会です。

いずれにしても、一緒にわくわくできるのって

いいですよね。

ほんと。

家づくりって、楽しいです。

I-2251、自動車車庫の建築確認の申請業務など(大阪府)

ユーザー むーさん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
池田市
依頼内容: 

自動車車庫の建設にあたり、建築確認の申請業務、図面作成、事前協議、完了検査など、必要な事をすべてをお願いしたいです。

建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

クラシカルなデザインが印象的です。

(http://www.minosadesign.com/2015/08/the-hidden-kitchen-sydneys-eastern.html)

ただ。

ゴテゴテした表現ではなく、

どちらかというと、モダンな雰囲気でまとめています。

クラシカル+モダン

その組み合わせは、とっても上品で、

しかも、いい緊張感を持っているので、

とても気に入ってます。

こちらは、ラインを消して、すっきりさせています。

ミニマルなデザインですね。

(http://blog.vkvvisuals.com/the-utrecht-chair/)

装飾がない分、素材の活かし方と、細かな部分のデザインが

とても重要になります。

なんでもなさそうに見えるのですが。。

ただ、シンプルにするだけでは、この空間を実現することは

できなかったりします。

私は、建築大好きということもあって、

いろんな建築事例を見る機会があります。

特に。

海外の事例は、とても刺激的で、

見る機会は、とても多くなっています。

もちろん、国内の事例も見たりしますが、

なるほどと思うのは、海外が事例が多くなってきました。

ある意味日課なんです(笑)

ただ見るだけでなくて、なぜ、それに惹かれたのか、

どんな工夫をしているから、そう見えるのかを

考えたりします。

それによって、私の中に、その工夫が

入ってきてくれます。

先日、とある方から言われたのですが、

「いろいろ見て勉強熱心だね」って。

楽しく分析しているだけなんですけどね。

好きなことを、仕事としてさせてもらっていることに

改めて感謝です!

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