I-2314、意見書を作成して頂ける方(埼玉県)

ユーザー たなか2314 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
坂戸市
依頼内容: 

始めまして、よろしくお願い致します。
当方は戸建ての一軒家で障害者のためのグループホームを開設したいのですが、県に提出する書類の中に、「用途変更を行っていること、用途変更不要な場合は建築士の意見書」とあり、当建物は100㎡未満の為、用途変更は不要なので、建築士の意見書が必要となります。
その意見書を作成して頂ける方を探しております。
建築確認済証、建築台帳記載事項証明書、建築計画概要書はあります。

どうかよろしくお願い致します。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





伊豆天城高原の別荘 -DOVE VAI-

●設計事例の所在地: 
静岡県
●面積(坪): 
68.1坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ファサード

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

高原の木々に囲まれ、東に相模湾を臨む天城高原に建つ別荘である。1階はRC造として高基礎を兼ね、上に木造部分をのせて地面より高さを確保し、雪や寒さ対策の一つとしている。
内部は木の質感を生かした内装とし、一枚大天井はカナダ産のピーラー板張りで、大梁、小梁も同材としている。床は幅広のチーク材を特注で制作し、乱尺のものを一気にダイナミックに敷き詰めた。仕上げはナチュラルオイル拭き取りで軽く仕上げただけである。家具も厚物のチーク無垢板を使い、時と共に深みを増していくチーク独特の色の変化が楽しみである。
壁は全て熟練職人による左官塗り(デュッセル)で厚みを出している。
螺旋階段の手摺は鉄の鍛造作りを京都の老舗工場ーよし与工房で制作してもらった。黒皮を生かすため蜜蝋で仕上げている。
十分な断熱材や暖房設備は施しているが、春夏秋冬いつでも窓を大きく開き、自然の豊かさ、厳しさを楽しめる別荘である。

その他の画像: 

ファサード

ファサード

ファサード

ファサード

玄関

リビングダイニング

リビングダイニング

オリジナルキッチン

伊豆石の浴室

テラス

都心の二世帯住宅

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
65.7坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

西ファサード

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

都心の利便性の良い好立地にありながら閑静な住宅地にあり、
南に開け奥行きのある広々とした敷地である。
ゆるやかな南への傾斜地を平に整備され、幅員約5mの生活道路が西に面している。
ご両親の時代から息子さん家族へそしてさらに孫の家族へと住み継がれてきたが、
今回は二世帯住宅として新しく木造2階屋が建つ事となった。

1階に親世帯の住居、2階を息子世帯の住居として完全独立型の二世帯住宅とした。
建主の85年もの間建ち続けてきた昔の建物への思いは強く、
新しい家にも何かその思い出となる物を残したいという強いご希望があった。
昔の丸太梁とステンドグラスを子供部屋と階段室に、
そして日本間の天井板と床板を仏間に再利用し、新しい空間の中に調和させた。
広く開けた南庭に面した大きな建具は全て木製とし、ピーラー無垢材を使用している。
内部の造作も同じ無垢材をふんだんに使用している。
北の露地は息子世帯の玄関に面し、黒御影の磨き仕上げの石を置いて玄関坪庭とした。

その他の画像: 

門扉

ファサード

北露地

玄関

リビングダイニングから庭を臨む

リビングダイニング

和室

玄関

階段室

2階リビング、階段室

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、こちらの家へ。

半年ほど前に竣工した家なんですよね。

奥様がご出産されて、帰省されていたのですが、

ここ最近、こちらへ戻られたそうで、

声をかけていただいたんです!!

ご夫婦とは、久しぶり。

お子様とは、初めまして!!でした。

とっても元気な娘さんで、可愛かったです。

最初は、なかなか声を聞かせてもらえなかったのですが、

後半には、鳴き声ですが、聞かせてもらえました!

ご出産のお話を中心に、ご主人の単身生活のお話や

娘さんのこと、さらに、家のこと等、いろんなことを

お話させていただけました。

ご主人も、育児には協力的で、

ミルクをつくったり、おむつを替えたりもするそうです。

すごいなって思いました。

あっという間の数時間!

とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。

こういった機会をつくっていただけて、

ほんとありがたいです!

道路側にある植栽。

少し大きくなりましたね。

この暑さでどうかなと思っていましたが、

しっかり根付いてきたようです。

北東側に、ナンテンを植えてあるのですが、

一時期、雑草で元気なかった様子。

でも、ご主人がしっかり雑草を抜いたところ、

ここ最近、復活してきたそうです。

こういった植栽って、少しでもあると、

家を引き立ててくれるので、お勧めです。

家の中は、写真撮るのを忘れていたのですが、

唯一、撮影したのが、こちら。

ニッチ収納を作って、インターフォン等を壁に埋め込んだのですが、

その下の台なんです。

見てると、自然に体の力が抜けて、

リラックスできるような、オブジェ。

この位置に、こういった置き方で、

オブジェを置くのって、センスなんでしょうね。

だって。

ぎゅうぎゅう詰めでもなく、広すぎる場所でもなく。

とてもいいバランスだなって思いました。

LDKの脇にある和室とウォークインクローゼットが

とっても使い勝手がよくて、快適に暮らしていると

伺って、よかったのと、嬉しかったですね。

とても居心地がよくて、ついつい長居してしまいました。

こんな風に、家づくりの後も、仲良くさせていただいて、

ほんと、ありがたいです。

素敵なお客様との出会いに感謝!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

そうなんです。

これ、モザイクタイルなんですよね。

とてもきれいです。

モザイクタイルといっても、いろいろあるんですよね。

タイルの大きさ、一枚一枚のデザインや色、

さらには、その組み合わせ方で、ずいぶんと印象が違います。

こちらは、少し小さめで、ピンクというかベージュをベースに、

光沢のあるものや柄をミックスしています。

間接照明の効果も合わさって、

とっても大人っぽくて、上品な感じ。

色合い等に女性っぽさもあって、とても魅力的です。

玄関は言ってすぐのところに、このタイル。

ただいまって帰ってきたら、癒されそう。

他にも候補はあったのですが、こちらで大正解でした。

写真が少し暗く映ってしまっていますが。。

よくご覧ください。

天井と梁の下に、装飾のモールディングを二重にまわしています。

エレガントな壁紙との相性は抜群で、

こちらも気品のある雰囲気を、しっかりと創り出せています。

2段にすると、装飾多すぎ?と思われるかもしれませんが、

そうでもないんですよね。

それと。

中心にある照明は、アラバスターのブラケット照明!

アラバスターって??と思いますよね。

大理石に似た粒子の細かい白い半透明の石で、

光を透過すると、他の素材にはない、とっても

優しい表情を創り出してくれるんですよ。

エレガントな空気感だからといって、

装飾の多い派手なデザインにするのではなくて、

形状はシンプルですが、素材を違えてみたり

すると、こんな雰囲気にできます。

こちらの家づくり。

大人の女性向けのリノベーションなんですが、

想像以上に、素敵に仕上がりそうで、楽しみです!!

午後は、家具や鏡、照明器具をセレクトするために、

お客様とデートへ行ってきました。

写真は、照明器具ですね。

ショールームで、いろいろと見たり、

カタログを見たりしながら、比較検討。

最終的には、ずばりこちらではないのですが、

同じように、折り紙のような、きれいな陰影のある

シーリングライトにされました。

折れ目が作り出す、深い陰影が、とってもきれいです。

見た目だけでなく、調光や調色ができて、

リモコン操作もできてしまう、国産メーカーの照明に

決めていただきました。

実用的で、美しい。

いうことなしですよね!

こちらのリノベーション。

まもなく竣工になります。

まだ養生が取れていなかったので、全貌は

次回になりますが、すんごい楽しみです。

素晴らしい家づくりに関わることができて、感謝!

I-2313、住宅の設計、建築する工務店等の選択に関しての助言、建築に係る監理(福岡県)

ユーザー おくへー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
大野城市
依頼内容: 

【新築住宅・福岡県】
住宅の設計、建築する工務店等の選択に関しての助言、建築に係る監理を依頼希望。
(目安)建坪30から35坪
予算 土地込で4,000万円
土地未購入。希望は、JR二日市駅、原
田駅の徒歩圏内(夫婦ともJR通勤のため)
・建築家に依頼したい理由

設計・監理と建築を切り離して、設計通りの家を建てたい。

注文住宅にして良かったとずっと思える他にはない素敵な家を建てたい。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、用事があって、百貨店に行く機会がありました。

買ったものを包装をしてもらうため、15分ほど時間があったので、

同じフロアの商品を、ブラブラしながら、見てみました。

普段、こういった場所で、ブラブラすることがないので、

いままで意識されていないモノたちが、いきなり

目に入ってきました。

一枚目の写真。

アメリカのバイタミックスというミキサーです。

90年以上売られていて、

普通のミキサーに比べて、3-5倍のパワーがあるそうです。

機能的なのはもちろんなんですが、

見た目も、なかなかかっこいいですね。

キッチン背面に置いてあっても、見栄えしそうです。

ミキサーを買ったことがないのでわかりませんが、

10万円ほどしました。

こちらは、ご覧の通り、ごみ箱。

EKOという会社のもの。

見た目がシルバーでスッキリしていてクールですね。

さらに。

センサーやタッチで蓋が開閉できたりするという意味では、

その辺のごみ箱の考え方ではありません。

そんな風に、突き抜けたプロダクトって、

とても魅力的だなと思いました。

何だか少しわかりにくいかもしれませんね。

こちらは、いわゆる暖簾です。

最近、家づくりの中で、玄関と土間収納の間に

戸を設けず、こういった暖簾を使うというケースが

増えてきました。

暖簾?と思われたかもしれませんが、

いい意味でアクセントになるので、オススメです。

この時期であれば、写真のような

藍染のリネンだったりすると、いい雰囲気です。

冬になったら、もう少し温かみのある色で、

布地も、見た目に温かい、少し厚手にするとか。

春先は、新緑をイメージして、

淡いグリーンなんかもいいですよね。

季節によって、玄関が表情を変える。

それって、素敵なことかもしれません。

ほんと。

いろいろ見て、いい刺激になりました。

こういった時間も、意識的にとっていくと、

よりよいご提案につながっていくなと思いました。

ちなみに。。

見たモノは、すべて家に関係するモノばかりでした(笑)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ここ数カ月ほど、いろいろと打ち合わせして進めてきました、

プロジェクトを紹介するためのサイトが出来上がってきました。

まずは、初稿ということもあって、粗削りなのですが、

どんな事業なのかはわかっていただけそうです。

テーマになっているのは、「洋館」です。

装飾が多く、ゴテゴテした印象ではなくて、

ほどよい装飾で、すっきりとしていて、

洗練されていて、気品のある洋館。

建築家が洋館?

という固定観念を突き破ってみました。

サイトをご紹介したいところですが、

さすがに、ノーチェックのまま流すわけにもいきませんので、

チェックして修正ができあがってきたら、ご紹介いたします。

もう少しお待ちください。

ちなみに。

私は、洋館「だけ」を設計する建築家ではありません。

正確にお伝えすると、

洋館「も」設計する建築家です。

何が違うのかって??

建築家っていうと、創り出す事例は、それなりに

共通したスタイルを持っています。

(全員とは言いませんが)

自分の表現するスタイルを持つということは

悪いことではないんですよ。

そのデザインに惹かれて依頼されるお客様

であれば、フィットしますので。

ただ、せっかくの家づくりなのに、

何だか似た感じの家になってしまうこともあったりします。

(同じ建築家の場合)

自分らしさが本当の意味でほしければ、

実は建築家だと難しい場合だってあるわけです。

だからといって、工務店だからできる

ということでもないので、ご注意くださいね。

そうそう。

話を戻しますが。。

私は、洋館も、和モダンも、ミニマルも、シンプルモダンも

和風も、南仏風も、しっかりとデザインさせていただきます。

「らしさを引き出してカタチにする」

がコンセプトになっているからです。

最終的なカタチは、建築家の個性ではなく、

お客様の個性が表現されているのが自然だと

思っています。

本当の意味で、自分らしさをカタチにしたい

ということでしたら、一度お気軽のお問合せくださいね。

築約150年の茅葺古民家再生

●設計事例の所在地: 
千葉県東金市
●面積(坪): 
46
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築約150年の茅葺古民家を再生した外観です。
屋根は十数年前に瓦型金属屋根に改修されていましたが、外壁、内部はほぼスケルトン状態にしての、全面改修したものです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

大変厳しいコスト条件の中で、耐震改修を含めて可能な限り次世代に引き継げる状態にリノベーションしたいとのご希望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

私が設計事務所勤務時代にお付き合いのあった企業にお勤めだったため、その後独立した私の事務所にも信頼を寄せて下さり、ご依頼をいただきました。
京都から千葉の現場へ、遠距離の仕事でしたが、歴史ある古民家の全面再生ということで、意欲的に取り組ませていただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

小屋裏の茅葺き屋根構造は、途中で手入れがされており、比較的きれいな状態でしたので、お客様と相談の上、玄関土間空間の天井は全て撤去して、小屋裏を現しにした仕上として、この時代の古民家の美を再現することができました。

その他の画像: 

正面外観

玄関土間。近隣の寄り合いで、10人程度の会合が開けるスペースになっています。

玄関土間の現しにした小屋裏。太い小屋梁と美しく組まれた茅葺き屋根の構造を見ることができます。

連続した座敷と仏間。

土間に隣接した仏間。

土間と可動間仕切りで仕切った食堂。
食堂と台所の床には、温水式床暖房を設置しています。

シンプルなシステムキッチンを設置し、高窓から光を入れたキッチン。

お客様の強いご希望で、昔からある五右衛門風呂の浴槽を交換して、窯も再建しました。壁と天井は桧の羽目板張りです。

築約100年の古民家再生

●設計事例の所在地: 
京都府亀岡市本梅町
●面積(坪): 
27
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築約100年の茅葺古民家のリノベーション事例です。
私の事務所の隣にあり、2年前に外壁と屋根の断熱と屋根に窓を設けて採光と通風を確保するなどのリフォームを行いました。
現在は、古民家再生の実例として見学いただいたり、醤油づくりや草木染めなどのものづくりのスペースとして利用しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

歴史ある日本建築の良さを残しながら、古民家特有の暗い、寒い、使いにくいという欠点を克服して、現代の生活に不自由なく使えるようにリノベーションすることがテーマでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

これは私自身の仕事ですが、依頼をいただく方のご希望を細かく伺って、示されたご予算内で、最大の成果を実現することを常に心がけています。
満足できる住まいを実現するためには、設計監理が最も大切ですが、ご予算を無駄にすることなく、良い仕事をしてもらうためには、工務店の選び方も重要です。
私どもでは、信頼できて技術力もある工務店をご紹介したり、ご予算が少ない場合には、設備機器などをネットなどで直接購入して支給する、直営方式も採用することができます。
また、できるところはご自分で工事に参加する、セルフリノベーションを採り入れることも可能です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築100年の木造住宅は、伝統工法という構造でできていますので、リフォームの際はそれを踏まえた耐震改修を同時に行うことが求められます。また、雨漏りや床下の湿気から来る構造材の腐食、シロアリの被害なども、リフォームの際に点検して、必要な補修を行っています。
昔の家は、今では手に入らないような貴重な木材や、美しい建具が使われているので、できる限りそれを残し、空間の良さを損なわないように機能的なデザインを加えていくことを心がけています。

その他の画像: 

玄関土間は傷んだ部分を補修した程度ですが、たたき土間だった床は、淡路の敷瓦を貼っています。

屋根に設けた窓からの光を1階に落とすため、小屋裏を吹抜にして丸太梁を現しにしています。

6畳の間は畳敷きだったところを杉の無垢板張りにして、植物系のワックスをセルフで塗りました。

小屋裏はもともと蚕を飼っていたようですが、吹抜にして、6帖と4帖のロフトスペースになっています。来客用の寝室にも使っています。

昔からある里山の風景に溶け込んだ、茅葺き屋根のシルエットと、窓から漏れる明かりは、ご近所のみなさんにも親しんでいただいています。

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