ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

梅雨の晴れ間、窓を思い切り開けたいところだが、都内の住宅地の30坪一杯に建てた住まいでは隣家が迫り視線がどうも気になってしまう。
朝起きて木製ブラインド越しに見える朝日の中の住まいと緑は、心を落ち着かせてくれる。
上階に上がり、隣家の視線に入らないように窓を開けブラインドを調整する。
テラスの花が朝日を一杯に浴びている。
今日は、蝶々もお出ましです。

バルコニーには隣家の視線を避けるルーバーフェンスを取付けています。
ルーバーフェンス内はバスコートと物干場としています。

LDKより物干場は見えません。
緑が隣家の目隠しとなっています。

ランタナと蝶々

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日、こちらでご紹介した、外壁のタイル。

以前まで、タイルというと、

二丁掛タイル(22.7cm×6cm)というレンガと同じような

サイズが多く使われていました。

最近、マンション等で使われるタイルは、

45二丁タイル(45mm×95mm)が、まだまだ主流。

見た目は、なんとなく面白みの少ない仕上げでした。

最近では、細いボーダータイプのタイルも多くなってきました。

ただ。

細いタイプは多くなっていますが、

一枚目の写真のような凹凸のあるタイルは

さほど多くはありません。

カタログのイメージ写真等で見たとき、

少し派手に見えていたのですが、

実際、シックな色合いにしたこともあいまって、

とてもいい仕上がりになりました。

想像していた以上の仕上がりでした。

二丁掛のタイルだからといって

スタンダードすぎるわけでもありません。

こんな風に、時を経たような風合いの仕上がりで

かつ、色がいわゆるレンガ色以外であれば、

とても新しく見えますよね。

細かなタイルだけではありません。

こんな風に、大判のタイルを外壁に張るのも

高級感があっていいと思います。

写真なので、わかりにくいのですが、

このタイルは、一枚の大きさが、800X400もあったりします。

こういった大判のタイルを採用する場合は、

あまりフラットな感じにしないことが大事。

ベタっとしてしまいますので。

大判ゆえに、凹凸感は出しにくいのですが、

一枚の中に、表情のあるタイルを組み合わせると

いい風合いに仕上がります。

タイルの外壁って、他の素材にはない、

独特の風合いを表現してくれます。

一部でも、全部でも。

採用してみると、ユニークな外観デザインの実現に

つながっていくと思います。

INガレージ+2階LDK+大バルコニの家

●設計事例の所在地: 
岐阜県北方町
●面積(坪): 
41坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この住宅は、1階がインナーガレージとプライベートルーム、浴室を配置し、2階がLDKと8畳和室を配置しそれに加えLDKからのテラスバルコニーと、3階は物干しドライエリアと物置と計画した建物です。
又、既存建物との間を中庭として、通風と採光を取っています

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

狭い敷地でしたが、使用している既存の工場が敷地奥にあり、それによる建物位置と自家用車ガレージを配置することが最優先でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

逆転の発想で、2階LDKとして、インナーガレージ屋根上を第2のLDKとして使用できるように計画したこと。
そのために、個室を1階に配置して、地震時の剛性を確保してあること。また2階は屋根なりの勾配空間としてあり、物干し場としてのロフトと物置が設置できたこと。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

逆転の発想による、豊かな空間と、ちゃんと使用できる第2のLDKテラスバルコニーを備えた、魅力的な住宅

依頼者の声: 

いろいろな魅力的な要素を備えた、逆転の発想による住宅です

その魅力を紹介しますと
①インナーガレージにより、雨にぬれずに愛車に乗り込むことができます。
②角地による三角隅切りされた残地部分を魅力あるバスコートと玄関緑地としてある点
③屋根なり台形空間による2階LDKの豊かな空間と、ちゃんと使用できる第2のLDKテラスバルコニー
④その台形空間ロフトによる3階物干し場と物置の設置
⑤中庭にある植栽クロガネモチ樹木による、いつも自然が感じられる緑溢れる内外空間
⑥猫が喜ぶ屋根上に登れる外観

その他の画像: 

コアン平家モデルハウス

●設計事例の所在地: 
福岡県久留米市
●面積(坪): 
36.5坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「永遠の間取り」を自負している平家のモデルハウスです

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「多様で豊かな生活がイメージできる家」
「家は『食』と『家事』だ!」
「リビングを茶の間に変えよう!」
「老後、夫婦喧嘩、思春期、そんなことまで考えよう!」等々
コンセプトにしております。

その他の画像: 

I-2245、家のリフォームを検討しています(福岡県)

ユーザー はなお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
北九州市
依頼内容: 

傾斜地(山の北側斜面の下の盛土)の一軒家住まいです。
斜面と家との間には擁壁(4m)があります。
この度、隣の空き地(同じ盛土の段の並び)を購入して、
併せて家のリフォームを検討しています。
駐車スペースのある。メンテナンスのし易い家を求めて
おります。御意見を頂ければ幸いです。

建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-2244、至急の依頼(用途変更)(神奈川県)

ユーザー sun の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
鎌倉市
依頼内容: 

【至急の依頼(用途変更)】

この度、借家(賃貸契約済み)にて、デイサービスを開設いたしたく、準備をすすめております。
バリアフリー条例の適用により、用途変更が必要とのことです。
至急、ご対応いただける専門家の方を探しております。
物件所在地は、神奈川県鎌倉市になります。

宜しくお願いいたします。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-2243、がけ条例の相談と建築確認申請(静岡県)

ユーザー もちづき2243 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
静岡市
依頼内容: 

購入予定の土地の一部が、がけ条例にかかっています。
基礎補強またはコンクリート壁を設けてクリアし、20坪程度の平屋ログハウスを建築予定。

がけ条例の相談と、建築確認申請をお願いしたいです。
設計はログハウスメーカーが行います。
よろしくお願いします。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家創りの現場のワンショット。

直線で構成された空間の中に、

突如現れたシルバーの管たち。

そのうねった感じが、なんとも独特な

雰囲気を創り出しています(笑)

拡大してみると、こんな感じです。

直径30cmほどの管ということもあって

迫力満点ですね。

実はこれ。

全館空調のダクトという空気の流れる筒なんですよね。

大きなエアコンで作った冷暖房された空気を

ダクトを通して、各部屋へ運んでいきます。

実際、ダクトの直径はここまで太くないんですが、

断熱材を巻き付けているので、太くなっているんです。

結露したりすると大変ですからね。

全館空調を採用される方が、最近増えてきました。

断熱と気密性能を上げればいらないんじゃない?

って聞かれることもありますが。。

断熱と気密を上げても、何か熱源がないと

暖かさや涼しさを手に入れることはできません。

人によって快適さは異なるのですが、

家中をムラなくしたいのであれば、

全館空調は、選択肢の一つになるんだと思います。

ただし。

全館空調を採用する場合でも、

断熱性能はしっかり確保が必要です。

それと。個別のエアコンに比べると、

やはり導入コストは高めになります。

どこまでこだわるのかで、採否は分かれそうです。

午後、お客様、工務店と一緒に、

石材を探しに行ってきました。

アプローチ等の外構に採用するのが目的。

実は。

訳があって、写真に写っている石材たちは、

すんごいお値打ちに購入することができたんです。

この中から、使えそうな石材を選定から始まって、

量が足りるのか、表面仕上げがよいかを確認したりして

いくつかピックアップしました。

それを、運搬費がかからないように、

工務店にトラックで来てもらって、自分たちで

トラックへ積み込みました。

久しぶりの運動で、腕が筋肉痛になりそうです(笑)

おかげで、素敵な天然石を収集できて、

外構に採用できそうです。

とってもいい記念になりました。

江戸川台の家

●設計事例の所在地: 
千葉県流山市
●面積(坪): 
49.25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

和風モダンな外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

施主の希望は“丈夫で長持ちする家”、“安全な家”、“快適な家”、“省コストな家”と具体的な要望が多く、それぞれのバランスを考えて基本設計・実施設計を進めた。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

分離発注『オープンシステム』の建築に共感いただき、
「家を建てるということは、ブランド品を買うような行為ではなく、皆で造り上げていく創造的な行為だと思います。心を込めて丁寧に造り上げた世界にひとつしかない○○邸をお願いします。」
という施主の想いを設計コンセプトに基本設計では十分な時間をかけ、様々な提案、検討を重ねた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

構造に関する耐力壁には、面で支える構造パネルを採用。壁倍率も大きく、より丈夫で安全な建物になっている。断熱材にはネオマフォームを使い、外断熱工法による高気密・高断熱仕様、窓にはオール樹脂サッシを採用したことで、夏は涼しく、冬暖かい住まいが完成した。

依頼者の声: 

ご夫婦が目指したのは和風モダンな家。ご主人はそれに日本人らしい古民家のテイストも入れたいという希望があった。その希望を生かした大きな梁や勾配天井のある家は、この家から巣立っていった親戚にも好評だったという。
「どんなふうに実家が変わっちゃうのかなとか思ったらしいんですけど、来てみて『新しいけど懐かしい。落ち着く』って。そう言ってくれると嬉しいですね」(奥さま) M夫妻が取り組んだ、最初で最後の家づくり。家の基本設計から完成までは約1年半かかった。 「非常に長いんですが、そのプロセスがひとつひとつ面白かったし、業者さんと話しながら、できあがっていくのを見るのが楽しかった。お金を出すんだから、楽しまなきゃ損だと思うんです。住んでからも楽しいけど、つくっている最中も楽しい。自分で家をつくるっていうのは、そういうことじゃないですか」(ご主人)

その他の画像: 

勾配天井のあるリビング

夕景

自然素材を使ったメガネ店・(株)アトリエ Y&R 栗城裕一さん


メガネ店などの商業建築はオーナー様のアイディアを大事にして設計専門家としての独自のアイディアをご提案して、オーナー様と相談してより一層よいものにしていく行為がとても大切です。

メガネ店について(株)アトリエ Y&R 栗城裕一さんに伺いました。

お話を伺った建築家

 

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真
世田谷区松原2-3-2まつばらテラス102
03-3327-7097

貴社がメガネ店を手がけるようになったきっかけがありましたら教えてください

チトセメガネはオーナーが高校のときからの親友でして、最初の店を出す時からお手伝いさせていただいております。
店のロゴも私が作らせていただきました。
 
経堂のお店はチトセメガネから独立した弟さんのお店です。
この弟さんも彼が学生の時から存じ上げていまして、チトセメガネでの仕事上のお付き合いから独立する際に設計を依頼されました。

メガネ店の平面計画で注意している点を教えてください

メガネ店に限らずですが、商業建築の場合はオーナー様がいろいろなアイディアをお持ちのことがほとんどです。
商業建築は、昔はオーナーが設計するということが当たり前でした。

メガネ店もオーナー様のアイディアを大事にして設計専門家としての独自のアイディアをご提案して、オーナー様と相談してより一層よいものにしていく行為がとても大切だと考えています。
それが繁盛店をつくる秘訣と思います。

特に高度な技術を必要とするこの種の店舗は、綿密に打ち合わせを重ねる必要があります。
各部分の寸法についてはとても大事になりますので、実際の寸法でシミュレーションすることが必要になります。

メガネ店の場合、特に注意しなければならないのは商品を手にとりやすく、かけてみてどうかなあとお客様が確認を簡単にできるようにすること、また検眼や補聴器の聴力検査室などの設備に対しても機能的な観点と空間的な、また全体の店舗イメージとの兼ね合いでのよりよい着地点の設定を熟慮しないといけません。
検査機器については、必要とする寸法というものがありますので、その寸法を保つことは重要なことです。

また補聴器室は防音の配慮が必要ですし、レンズの加工を行う加工室での研磨機の音も売り場に影響が出ないようにする必要がありますし、加工室から売り場が見えるようにすることも大事なことです。
陳列してある商品をよりよく見せるための陳列什器等の設計はもちろん最重要な設計課題となります。

メガネ店の内装で注意している点を教えてください

住宅でも他の商業建築でもそうですが、なるべく自然素材を使いたいと思っています。
特に木という素材は年月とともに味わいが増してきて古さよりも素敵感が増していきますのでよく使います。
素材の良さを生かすために仕上げはオイルフィニッシュとしています。

メガネは落とすと割れる恐れもありますのでこれに対する配慮も必要ですので、床にはカーペトを採用する事が多いです。
これはお客様との会話が、吸音効果により聞き取りやすくなるという効果もあります。

また壁面にも場合によっては一部穴あきの木材のパネル(もちろんオイルフィニッシュ)を使ったりして吸音に配慮しています。
また、必須の鏡は内装仕上げ材のひとつとして重要な素材と考えています。

メガネ店の外装で注意している点を教えてください

ほとんどが賃貸ビルでの開業となることと思いますので、ファサードについてはシャッターのみの場合かすでにサッシが組み込まれているという2パターンになると思います。
それぞれで工夫して店舗の存在を知らしめることと防犯のことを考える必要があります。

また屋号の表示をどうするかということも重要な設計課題となります。
また、店舗前部分を明るくするというのは大切にしたい部分です。

チトセメガネの設計で工夫した点がありましたら教えてください

チトセメガネでは建て替え前の店舗より狭くなるということで、全体に補聴器検査室以外は空間がつながっています。
検眼室も独立したものは設けていません。
あるていど商品陳列スペースとつながっていてもよいという方針で、ガラスのパーティションにケースメントを使った間仕切りという設計にしました。

補聴器室は防音の配慮が必要ですので独立した空間が必要ですが、使用していないときには中が見えやすいように引き戸にして普段は開けておけるようにしました。
これらのことで狭さはある程度克服できたと思っています。

以前の店舗でも使っていた陳列什器(米松)を生かしたいというお話でしたのでクリーニングをして島型の陳列什器として使っています。
そして同じ米松という素材を壁面に使い調和を図っています。
これは一部に穴をあけて吸音効果を持たせています。

また、鏡は壁面のディスプレイシステム(オカムラ/インヴィジブル6)を使ったLED照明部分との間に設けて、お客様が手に取った商品をかけてみてすぐに確認できるようにしています。

接客カウンターは設けずに陳列を兼ねた小さいテーブルをつくりここで出来上がったメガネの装着具合を確認していただくようにしています。
加工室からは熱線反射ガラスにより売り場を見ることができますが、売り場からは加工室が見えにくいというようにしてあります。

賃貸ビルの1階ですので、ビルそのもののファサードをどれだけうまく使うかということでもいろいろと工夫しました。
まず防犯上のシャッターがありませんでしたので、自動ドアを入ったすぐの部分を閉店後はショーウィンドウとして使うアイディアを提案しています。

両サイドの柱型にはLEDの演出パネルを組み込み一部に映像モニターも組み込んで所謂デジタルサイネージとしてメッセージ性の高いショーウィンドウとしての効果を一段と増しています。
柱と柱との間は紗幕を垂らしてショーウィンドウの背景としています。

またこの部分の床はビルオーナー側の工事で仕上げてありましたので、それをそのまま使っています。
これは奥の売り場部分のカーペットとの対比で、ある種のゾーニングができていていますのでこれはこれでよかったかなと思っています。

また屋号の表示にもいろいろと気を使いました。
なにしろそのような表示ができる部分がありませんでしたので。

メガネ・補聴器/経堂の設計で工夫した点がありましたら教えてください

この店舗はチトセメガネよりさらに狭く、三角形という平面、さらに駅からの道中では店舗がみえにくいという課題がありました。

こちらはメガネよりも補聴器を主体とする店舗ですが、検眼、聴力検査を行うのは変わりありませんので必要な機能と空間との調和を大事に、しかも狭さを克服する必要がありました。
独立型の加工室は極力最小限で済ませ、カルテケースもオリジナルなものを作り、売り場に出してしまいました。

もともとシャッターがついていましたので、その外側に木製建具で入口をつくり温かい雰囲気を醸し出しています。
売り場部分の右側にはサイネージ壁面と商品陳列スペースを作りました。
そのためもともとあったドアは壁で隠してしまうことにしました。

陳列什器は平面の形から三角形のものをオーク材で作りました。
珪藻土による壁には陳列用ニッチを設けてオリジナルな雰囲気を醸し出しています。

また補聴器室の建具にもオーク材を使用して温かみを感じるようにしています。
統一したモチーフとして三角形の窓を穿っています。

検眼室は建具ではなくカーテンで仕切ることで売り場とのつながりがより強くなっています。
売り場のひとつの丸テーブルが接客テーブルになっていまして、店舗空間の家庭的な温かみに寄与しています。

入口の外側には植物や案内チラシ置きなどの什器を置いて道路側にアイキャッチのアクセントを配慮しています。
サイネージ壁面は改装により現在はチトセメガネと同じようにLEDの演室照明と映像モニターとでさらに効果的な壁面と変化しています。

メガネ店を開業したい方にアドバイスがありましたらお願いします

メガネ店は物販店舗ではありますが、技術を売るという大事なものがあります。
まあテーラーと同じ職人的な世界でもあるわけです。ですから、その誇りを感じさせる品格が求められます。

いわゆる安売りを標榜しているチェーン展開している店舗とは違ったものでなければなりません。
店舗オーナーの誇り、技を伝えるための空間つくりを必要とします。

それには使われる素材にも慎重な配慮が必要となります。
ご自身の求める店舗イメージをしっかりと設計者に伝え、その提案をいろいろな角度から検討して意見を伝え合って理想の店舗としていただきたいと思います。

株)アトリエ Y&R 栗城裕一さんのメガネ店・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
メガネ・補聴器/経堂

経堂駅から北へ徒歩6分のところにある、補聴器をメインにしているお店です。三角形の変形の空間で、しかも狭いところをいかに魅力的に作れるかがポイントでした。自然素材による、経年変化を視野に入れた温かい空間は、時代の流れに左右されずに魅力的に生き続けます。

チトセメガネ

建て替えにより狭くなった店舗をいかに効率よく魅力的に作るかが課題でした。接客テーブルをオリジナルで作成し、以前の店舗で使っていた米松の陳列什器を生かしつつ、LED壁面照明とVISPLAYを使ったショーアップの自由度を持たせた構成にしました。

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