とある家創りの現場です。
何だか、とってもいい陰影の写真になりました(笑)。
昨日は、現場の定例打ち合わせでした。
内部では、電気屋さんが、配線を急ピッチで
してくれていました。
それもそのはず。
今日から、吹付の断熱をしていくからです。
断熱前に、外壁と屋根面だけは、そういった工事を
しっかり完了させておかないといけないんです。
(ちなみに。
「急ピッチ」と書きましたが、慌ててるわけではありませんので。)
今回断熱の工事を頼んだ先は、
とてもこだわった工事をしてくれる会社なんです。
なので。ある意味楽しみです。
実は、私が、結構断熱工事にこだわってるせいか、
今まで、2回以上吹きなおしてもらった現場がほとんど。
単純に、厚みが確保できていなくてです。
吹付の断熱はどうしようかなと半ばあきらめていたんですが、
こちらの会社と出会って、お願いしてみようと思った次第です。
明日、断熱工事が完了するので、
その様子を見に行くのが、たのしみです!
こちらは、とある家創りの敷地なんです。
既存の建物が解体されたということで、
状況を確認するために、視察してきました。
やはり、解体してみるとわかることが
結構あって、少し計画に変更が必要になりそうです。
ちなみに。
写真のせいか、とても大きな敷地に見えます(笑)
実は。
間口が狭くて、奥に深い敷地。
いわゆる、ウナギの寝床なんて言われてますl。
その細長さを、プラスに捉えて、
そのカタチならではの、ユニークな家を構想しています。
想像するだけで、ワクワクしてきますね。
どんなアイデアか??
それは、できてからのお楽しみです!
いろんな家創りが進行中。
毎日楽しませていただいて、感謝ですね。
敷地の段差を利用した半地下の小部屋「こもり部屋」
「仕事がら大量の本があり収納場所がたくさん欲しいです。書庫室を作ってしまい込むのではなく目に触れる場所に置いておくのが理想」
個人宅とは思えないほどの蔵書に囲まれた大学教授のすまい。玄関と通路に蔵書棚を設け、そこから左右に枝分かれしながら各棟各室に繋がる分棟型プランニング。うさぎの耳のようなので「Rabbit House」と名付けました。棚からとった本をいろんなシーンで一読できるよう、曲がり階段やこもり部屋、ディベッドにもなる“ねどこ”を棚に隣接して配置しています。
うさぎ型の外観。
家の中心に位置する書庫廊下。
小さな寝室「ねどこ」から書庫をみたところ。
LDKへの階段。
2階LDK。家型はキッチン。
セミオープンのキッチン。
書斎に続く階段から。
2階の書斎。屋上庭園を挟んでLDKが見えています。
書庫棟上部の屋上庭園。右手がLDK、左手が書斎。
この度、千葉県富津市の海沿いの土地を購入しました。前方は海浜、後ろは県道と山で、道路と浜辺の高低差は約12~13mです。左右周辺は別荘地の建物が並んでます。現在、前方海浜側の雑草生木が崖上に生えており、下った浜辺には未登記の鉄骨架台(上にプレハブハウスが3棟置いてある)があります。先ずは、伐採とプレハブ3棟の撤去は当方で行うことで、全体的な地形がわかると思います。この土地にシンプルな長方形平屋を建てたいと思いますが、一体いくらかかるのか全体的な予算を算出するつもりです。一先ず、建築する以前に擁壁施工上の平屋にするか崖上に杭式基礎柱にするかまだ定まっていない状況です。未登記架台の上には建築物は一切、置きませんが、この架台を利用し、がけ条例に適合できるような補強作りをするなどして、再利用出来ればとも考えております。土地の広さは786㎡・前面道路5,3m・がけ条例&自然公園法の規制地区です。見ての通りがけ条例の経験豊富な建築家に依頼したいと思います。
建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
広島に住んでいますが、島根県の益田の海が見える場所に土地があります。傾斜地のため建設を諦めていたのですが、もし可能なら見積りをしていただきたいと思います。ログハウスのような家が希望です。
どうですか?この眺望。
すごい爽快ですよね!
こちら。
とある家創りの敷地から見た風景なんです。
毎日こんな風景眺めることができるって
なかなかないことなので、羨ましいです。
昨日、この敷地へ関係者で集合でした。
実は。。
すごくないです?
敷地の周囲が、こんな感じの森なんです(苦笑)
しかも。。
この眺望から想像つくかもしれませんが。。
すごいがけ地だったりするんです。
昨日集合した目的は、この敷地を測量してもらうこと。
測量してもらうにあたり、境界杭の確認から
スタートしました。
道なき道を開拓しながら前に進みます。
足元気を付けないと、がけから落ちてしまいます。
慎重に進みながら、何とか、一通りまわって、境界杭の確認はできました。
ほっと一息。
そんなこと、測量する方に任せておけばいいのに。
と思われた方もいるかもしれません。
でも。
しっかりとした測量をしてもらうためには、
こういったプロセスが大事なんですよね。
二度手間にならないように。
見通しのいい敷地であればよいのですが、
これだけ厳しい土地ですと、もう一度というわけにも
いきませんので。
しっかりとした仕事をしてサポートしていただくため、
こういったちょっとしたことを大事にしています。
全ては、素晴らしい家創りのために。
そうそう。
大変そうな書き方しましたが、なんだか、探検している感じで、
童心に帰れたようで、楽しかったです(笑)
吹抜の上には「Tree House」のようなロフト。
周辺には多くの歴史遺産が残り、それらの眺めを存分に取り込んだ回遊性のあるプランを実現しました.ボリュームを抑える為の2棟配置、高低差のある前面道路からのアプローチと2階エントランス、1階にまとめられた個室郡と水廻り、吹抜につながる広間.これらを見守るように柱や筋交、棚に支えられた吹抜の上のロフトは、ツリーハウスのようにこの家とまちなみに鎮座しています.
手前はガレージ棟。外壁はこの地域に馴染む焼杉を採用しています。
和室。
Tree House
天井
カーテンで仕切る事のできる吹抜。
1階より吹抜見上げ。カーテンありとカーテンなし。
1階リビング。
高台にある敷地はとても眺めがいいです。
ロフトの天井。
ガラス床を中心にした回遊型プラン。
「コンクリート打放し住宅を建てたい」とのご依頼で計画がスタートしました。回遊型のワンルームというシンプルプランにする事で予算内のコンクリート住宅を実現する事が出来ました。
森と空を借景にしたコンクリートボックス.床を切り裂いたような開口床が1階から屋上までのすべてのエリアを繋げ、吸収していきます.
道路に面した都市型住宅。
棟屋の窓。階段室に光を取り入れています。
1階からの見上げ。
神社の緑を取り入れる窓。
玄関より。1階のLDK越しにインナーガレージ。
水廻り。
その後、屋上緑化をしています。(写真は竣工写真)
神社の緑が心地よい屋上。
限られた面積を有効に活用するために、2階部分の一部の屋根を高くして子供部屋や寝室にロフトを作ったり、台所の天井を高くして広がりを与えたり、小さな面積ながら快適な暮らしが送れるよう工夫をしました。
練馬区の閑静な住宅地。ご両親2人の親世帯と、家族4人の子世帯との2世帯住宅です。40坪の土地は南と西に接道しており、日当たりの良い素晴らしい立地でした。 完全分離の2世帯をご希望だったので、遮音性と耐久性を考慮してRC造とし、なるべく室内を広くとるため室内に柱が出ない壁式工法としました。密集した都市型住居では、耐火の観点からもRC造が有効であるといえるでしょう。
ハウスメーカーや工務店などでも家の設計をしています。しかし、ハウスメーカーや工務店は設計施工を一括で受注するのが一般的なので設計だけの依頼は引き受けていただけないと思います。またハウスメーカーの設計は自社の商品化住宅を建てることを前提としているため、ハウスメーカーの図面を他社に持っていっても建てることはできません。 設計だけを依頼したい方は建築家に相談することをおすすめします。
建築家に設計を依頼すると下記のようなメリットがあります。
建築家に設計を依頼するメリットとしては下記のページをご覧ください建築家に設計を依頼するメリット
時々、「友人・親戚の工務店に建築は依頼するから設計だけを建築家に依頼したい」という方がいらっしゃいます。建築家が設計を引き受ける場合は監理までセットで引き受けることが一般的です。下記ではまず設計と監理について説明します。
一般の方は家の設計=間取り図を作ることと考えている方が多いようです。 しかし、実際には家を建てるためには間取り図以外にも多くの設計図が必要です。一般的な木造住宅の場合、建築家に設計を依頼した場合、下記のような図面を作成します。必要によってもっと多くの図面を作成します。ハウスメーカーや工務店の場合、設計はある程度、省力化されるので下記よりもっと少ない図面になります。
図面というのはわかりやすく目に見える成果品なのですが、上記の図面を書き上げるためには多くのノウハウや時間を必要としています。当サイトの建築家が当サイトに掲載した記事も参考になると思います。興味のある方はご覧ください。 建築図面建築図面の種類
監理とは第三者的立場で工事が図面通りに行われているかどうかを確認する仕事です。一定の規模を超える建物には工事監理者を定める必要があります。一般的には設計を行った建築家が行っています。
似たような言葉に「工事管理」という言葉があります。工事管理とは一般的に工務店や建設会社の監督が行う仕事です。工事が段取り良く進むようにスケジュールを立てて適切なタイミングで下請け業者に連絡したり、資材を仕入れたりする仕事です。
一般的にハウスメーカーや工務店が設計施工で受注した場合、監理もハウスメーカーや工務店の社員が行うことになります。その場合、・工事監督が管理のついでに監理も行っているのでチェックが行き届かない・ほとんど現場に行かずに工事監督からの報告を受けて書類上、監理したことにする・工事が図面通りに行われていなくても会社の利益を優先するなどの甘い監理が行われることがあります。
建築家が設計のみの依頼を引き受けたがらないのは、監理までセットで引き受けないと上記のような理由で甘い監理になりかねない可能性があるからです。もし、その結果、建物に不具合が生じた場合、監理していない建築家にも責任を追求される可能性もあります。私としては友人・親戚などの工務店に工事を依頼するのは問題ないのですが、設計監理はできるだけ建築家に依頼してほしいと思っています。
そうは言ってもやはり・建築家には設計のみを依頼したい・友人・親戚なので信頼できる・もしトラブルになっても自分で責任を持つという方もいらっしゃると思います。
そういう方はぜひ建築家相談依頼サービスへ投稿することをおすすめします。建築家相談依頼サービスに投稿することで設計のみを引き受けていただける建築家を探すことができます。
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。 そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
建築家相談依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。
当サービスは真剣に建築家に相談・仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。
建築家相談依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。
・条件が悪くても大丈夫です・しつこい営業はありません・個人情報を入力する必要はありません・設計士に依頼すると高くなるとは限りません・リフォームでも依頼可能です・土地がなくても申し込み可能です・小さい仕事でも依頼可能です 詳しくはこちらをご覧ください。
栃木県栃木市にある自己所有の土地に新築住宅の建築を予定しております。大きさは20~22坪程度、以下が希望する条件になります。 ・大正ロマン風木造家屋(磨りガラス、腰壁、格天井、格子窓、タイル、広縁etc.)・テナント兼ビルトインガレージ(賃貸しない時には車庫として使用出来るようにしたい) 時間が経つほど味か出る骨董品のような家にしたいです。今どきの新しい設備は必要ありません(使用するとしても隠したりあえて古さを感じさせるように)寧ろ大正から昭和時代の日本住宅を感じさせる家を建てたいと考えています。抽象的な表現ですいませんがよろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
今回、偶然、このサイトを見つけましたが、まず、運営側の対応の速さと丁寧さに驚きました。崖条例に関する事でしたが、1日でその分野に詳しい建築家から数件コメントが届きました。...
お仕事を依頼した建築家:土屋隆志設計室一級建築士事務所 土屋隆志 ...
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