橋のかかるリビング
南・東を3階建ての住宅に囲まれた80㎡ほどの変形旗竿敷地に建つ住まい。 余った分譲地を更に細分化された結果残った敷地は変形し、周囲の住宅の窓が敷地に向かって開いています。空からの光を1階まで導くため、渓谷のような吹抜とトップライトに接する高い壁を設けました。
玄関
こどもリビング
2Fリビング
キッチン
キッチンからパントリー
書斎
ロフトベット
吹抜け
外観
住宅で無垢材を使うことによって、そこに住まう人の心身の健康に、とても良い影響を与えることができます。
まず、無垢の木は湿度が高くなると空気中の水分を吸収し、下がると水分を放出します。つまり、常に人間にとっての快適な湿度に保つような調節機能があるということです。
また、木の香り、木の色調、木の材質、肌触り、などが人の臭覚、視覚、触覚、聴覚などに作用し、緊張の緩和、作業能率の上昇、ストレスの抑制など、様々な癒しやリラックス効果が実験で確かめられています。そして、最近はウィルスの殺菌や電磁波対策などにも利用されています。
特に、テーブルに無垢材を使うことは、直に触ることによってα波が現れ、リラックスするということなので、大変効果があることだと思います。
このように様々な効果のある無垢材はかなり高価な品物だというように思われがちですが、流通のしくみを知れば結構お値打ちに手に入るものなのです。
工務店・ビルダーにとってモデルハウスを建てることは下記のようなメリット・デメリットがあります
お客さまに図面や仕上材などを見せても、お客様は素人なのでイメージが湧きません。その点、モデルハウスは実物大の家がそこにあるので実際に家が建ったときのイメージが湧いてきます。
モデルハウスに訪れたお客様には自社の家作りの優れた点を事細かく説明することが可能です。
またモデルハウスを営業拠点として利用することもできます。モデルハウス内で打ち合わせすることで図面や見積書では説明しにくい点も説明しやすくなります。
「このモデルハウスと同じ仕様なら……」ということで見積もりをすることができます。モデルハウスの仕様はお客様も見ていますので、お互いの想定が食い違うことがありません。
モデルハウスを使って様々なイベントを行うことができます。「家の工事を請け負います」のような売り込み色の強い広告は嫌われますが、楽しいイベントのお知らせは好意的に受け取られます。イベントで集客してその中から興味を持って頂いたお客様に、営業していくことで効率の良く契約まで進めることができます。
モデルハウスは建設することはたしかに建設費・維持費用がかかりますが、それ以上に売上を増やす効果があります。ぜひ、貴社もモデルハウスの建設をご検討ください。
モデルハウスを建てる場合、貴社の設計部で設計を行うことも可能です。しかし、せっかくモデルハウスを建てるなら外部の建築家に設計してもらうことをご検討ください。外部の建築家にデザインの優れたモデルハウスを設計してもらうことで、デザインにこだわる若い顧客を集めることができるようになります。モデルハウスを設計してもらうために建築家を探したい方はぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。
依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
投稿する前のご注意建築家依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。
冷やかし半分での投稿はご遠慮ください 当サービスは真剣に建築家に仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 できるだけ返事をしてください 建築家依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。 ▼モデルハウスの設計を建築家に依頼する
・条件が悪くても大丈夫です・しつこい営業はありません・個人情報を入力する必要はありません・設計士に依頼すると高くなるとは限りません・リフォームでも依頼可能です・土地がなくても申し込み可能です・小さい仕事でも依頼可能です 詳しくはこちらをご覧ください。
ご実家横に建てられた住宅です。ご実家とこの家への採光を考慮して建物形状を調整しています。
環境の良い住宅地に建つ住宅です。ご実家の南側の庭に建てる計画でした。ご実家はこの庭に面して居間など主要な部屋が配置されています。
庭をなくして建物を建てると、採光が入りづらくなることが予想されました。そこで、ご実家の居間などが配された東寄りには、オープンスペースとして駐車場を設け建物との距離を確保しています。さらに建物を東西の二つに分けて、その一方である東側を平屋としました。
こうしてご実家の南側からの採光は確保されましたが、計画建物の南側には隣家が迫り、日中の採光が期待できません。隣家の屋根より上部に高窓を設ければ南からの採光が確保できます。その光を家全体に行き渡らせるように、吹き抜けを設けました。
小上がりの掘りコタツをご希望されていましたので、それを利用したスキップフロアのような吹き抜けとなっています。スキップした階毎に趣味のコレクションなどが現れる、明るく楽しい住宅となっています。
平屋と2階建てのボリュームの隙間に玄関は設置されています。手前の通路を通って隣の実家と行き来できます。
ソファの後ろは小上がりのダイニング。
本棚のある小上がりのダイニング。掘りコタツになっているので、ゆっくり食事できます。
正面にはテレビやプレーヤー、DVD、CD、レコードなどを収納する棚を設けました。
隣家の屋根越しに南側からの光が入ってきます。
2階のホールには雨の日ようの物干しスペースが用意されています。
廊下にはコレクションの帽子掛けをつくりました。
のどかな田園風景の中に建つ平屋の住宅です。(撮影 寺下純哉)
山々に囲まれた、のどかな田園風景の中に建つ平屋の住宅です。ご実家の南隣に移り住まれるご計画でした。
この辺りは南北に窓があると風が通り抜けて心地よいとのこと。その風や陽光を効率よく取り入れるために、建物を東西に長い形状としました。
スポーツバイクやアウトドア用品などの置き場として、 少し広めの土間を設けることになりました。その土間は複数の部屋に隣接するように設け、一体としての利用が可能です。また、ご実家との行き来を考慮して、通り抜けることができるように計画しました。土間越しの部屋への移動が多いときには、渡り廊下のように備えられた床を引き出して対応します。
外での作業が多いここでの暮らしには、昔の民家のように半屋外の土間が身近にあると多様な使い方が可能となり、重宝することが予想されます。この恵まれた環境を楽しみ、暮らされることを期待しています。
ご実家との行き来を考慮して土間が通り抜けています。
勾配天井が土間とLDKを視覚的につなげています。
土間を介した両側の部屋の行き来が頻繁にあるときは渡り廊下を引き出します。
趣味のエレキベースを飾っています。
土間越しに客間として利用する和室が見えます。
中庭のある深い軒の住まいです。
新旧建物の入り混じる地に建つ、深い軒を持つ住宅です。少しの雨なら横付けした車から軒下を通り玄関まで濡れずにたどり着けます。
視線をあまり感じず、明るく開放的な空間を望まれていました。そこで建物で視線をある程度遮ることのできるコの字型のコートハウスになりました。
リビングは光が奥まで届くように天井を高くして、床から天井までの大開口としています。そして、冬の陽光は取り込み、夏の日射は遮ることができる深さの軒を設けました。大きな開口のため軒も高くて深いものになり、普通の軒下より屋外のように感じられる明るい空間です。
ウッドデッキで仕上げられた軒下を、先日も子供たちが走り回っていたそうです。すこし深めに確保した軒が日々の生活に彩りを 与えはじめてくれているようです。
玄関ドアは外壁と同じ木材で製作しました。
天井の少し高いリビング。軒もそれに合わせて深くしました。夏と冬では太陽高度に差があるので、夏の日差しは遮り、冬の陽光は取り入れることができます。
家事と配膳が行いやすいレイアウトになっています。
キッチンはシンクとコンロが分離したレイアウト。奥に見えるのは家事コーナーと食品庫です。突き当りの扉を開けると玄関横のシューズクロークにつながり、買い物帰りなどの動線に配慮しました。
カウンターにのせた洗面台。ミラーや引き出しは、既成の家具をはめ込んで造りました。
鉄骨の桁と木材の踏み板でつくった階段。物干しスペースも兼ねているので、明るく風通しのよい空間になっています。
鉄骨の桁と木材の踏み板でつくった階段。家の中心配置することで廊下をなくしています。
家の中に光と風を届ける中庭。子供の遊び場としても重宝しています。
大木を囲む眺望を楽しむ家です。
閑静な丘陵地に建つ住宅です。
邸宅跡の分譲宅地で高い塀や車庫等の構築物とクスノキの大木とが残されていました。地盤が道路より約2m高く、見晴らしが良い場所です。そこで、この遠景とクスノキの両方を望める位置に各部屋を配置しました。
屋外を活用したいという要望があり、屋内との関係性が大事だと感じました。半屋外のテラスと開閉可能なルーバーによって、屋内外が滑らかにつながり、空間に多様性をあたえ、他者の視線を和らげています。
道路際の閉鎖的な塀を撤去し、緩やかに地域とつながる家となっています。
傾斜地の土地の購入を考えています。眺望が素晴らしくとても気に入った土地が見つかりました。南側道路で北側にカケ上がりで高低差は8m程で南側間口が18m×21mの120坪あります。工務店に土地を見せたところかなりの造成工事が必要だとのこと。予算が5500万で土地が2000万なので残りを3500万でやらないと買えません。擁壁工事が必要なのはわかりますが、段々の家にして基礎で賄うだとか何か安く安全な家を建てる方法はないですか?
とにかく立地や眺望が気に入っているので予算で収まるなら購入を考えています。どうかアドバイスをお願いします。愛知県名古屋市内の物件です。
建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
現状同じ建物で08440店舗456.30㎡、08510倉庫1,734.08㎡で用途申請している店舗部分を倉庫用途にしたいのですが。建物は倉庫として建築されたとのことです。手続き費用を教えて頂ければ
建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
都市に建つ3階建て住宅です。中庭を設け、視線が気にならない、明るい空間となっています。
都市部の3階建て住宅です。周囲は住宅などが建て込み、3階建ても多くある地域でした。
建物同士の間隔も比較的近く、できれば周囲からの視線が気にならずに穏やかな生活を送りたいとのことでした。そこで、中庭を取り、主要な窓はそこに集めています。外壁の中庭に面する部分は内勾配のルーバーとし、やわらかく光を取り入れています。
来客時に利用する土間の応接室を希望されていました。しかし普通に確保した場合、面積的に少し手狭でした。玄関と兼用すれば土間の面積が広がり、視覚的にはホール部分まで広がります。さらに引き込み戸を開ければ中庭まで広がる開放的な空間となりました。
都市部で気兼ねなく生活ができるプライバシーに配慮した住宅です。
外壁と扉を同じ樹種の木材にして合わせています。
応接コーナーと兼ねているので広々とした玄関になっています。
引き込み戸を開ければ、玄関は中庭とつながります。
ワーキングカウンターのあるキッチンです。
LDKは引き戸で2部屋に分けることもでき、それぞれが中庭に面しています。
スタディコーナーのカウンターにはちょっとした手洗いが設置されています。
寝室には小上がりの書斎が設けられています。引込み戸で閉じることも可能です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
坂道階段だけの建築が大変難しい長崎の土地に対して、3件のご連絡を頂けました。ありがとうございます。そのうち、相良様は福岡にいらっしゃり長崎市に確認して頂き、...
沢山のアドバイスありがとうございました。相手方を信頼しずきてしまい、自分達でチェックをするなどせずお任せでここまで来てしまったこと自分たちの甘さを深く反省しております。...
今住んでいる家がハウスメーカだったので、住み替えに際して再びとは思いましたが、制約なく土地探しをしたくていろいろ模索した結果、建築家のアドバイスが聞けるこのサービスに出会いました。...