更地ですね。
とある家創りの敷地なんですが、
いよいよ着工ということで、関係者で打ち合わせでした。
漠然と見ると、何でもない敷地に見えますが。。
実は、この敷地。
20坪を切る、いわゆる狭小敷地なんですよね。
間口幅はありますが、奥が詰まってるんです。
しかも。
道路側が、斜めにカットされている、変形敷地でもあります。
狭小かつ変形の敷地ということで、
なかなかシビアな設計になりました。
それをカタチにしていく工務店も、力量と経験値が必要。
しっかりコミュニケーションとって進めていきます。
こちらは、別の敷地。
実は、こちらも、間もなく着工となります。
こちらも、なんとなく眺めると、気が付きませんが、
同じく、20坪を切る、狭小地だったりします。
先ほどに比べると、奥へと視線が抜けてるので、
開放感はありますね。
ただ。
奥ががけになったりしているおかげで、
法規制は厳しく、設計も工事もシビアです。
同じタイミングで、着工、竣工になりそう。
デザインも雰囲気も全く違うので、たのしみですね。
午後は、とある家創りの打ち合わせ。
こちらの敷地は、先ほどまでとは違って、
ゆったりですよ(笑)
どちらかといえば、広大な敷地に建てる感じです。
昨日は、ちょうど、窓を決めるプロセス。
窓を決める?
そうですよ。
一つずつ、どこに、どんな大きさの窓を
どんな使い勝手で、どの高さに。。
お任せで。。
いやいや。
見た目だけでなく、使い勝手が大事なので、
しっかり検討して決めていただきたいんですよね。
昨日も、しっかりとお話ししながら、
一つずつ、決定していただきました。
たかが窓。されど窓。
しっかり検討してくださいね。
新築 美容室兼住居を考えています。約60坪の土地が あります。そこまで 高額にならないようにオシャレなカフェの用な美容室、将来的に家族ができても生活ができる 住居空間が希望です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
設計・監理・確認申請用図面一式と一部の構造図・確認申請・完了検査申請書を お願いします。 建物は、キューブ型・高気密高断熱住宅・基礎断熱・小屋裏断熱・耐震等級3の 新築一戸建(軸組木造二階建て約192㎡+カーポート2台用)直営(分離発注)です。 電灯・上下排水・換気・エアコン等設備関係はこちらで図面作成します。 建物の工事管理・検査は工程毎に第三者機関にお願いします。 設計に必要な書類・資料及び参考図面(配置図・立面図・平面図・換気設備図・建具表) 提出できます。 設計費の支払いについては確認済証が交付され手元に届いた時点でお支払い致します。 以上検討宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
すごく眺めがいいですよね。
実際、写真では伝わらないほど、爽快でした。
こちらは、昨日訪れた、とある家創りの敷地です。
車でグングンと上がってるなと思っていましたが、
ここまでのロケーションとは思っていませんでした。
敷地は、道路より、高いところで3m以上高い場所。
それでも、道路が斜めになってるので、
車の乗り入れは可能だったりします。
うまく使えれば、とても面白い土地ですね。
このエリア。
なかなか土地が売りにでないところだそうで、
売買前の情報をつかんで、押さえているそうです。
このロケーションゆえに、得られるものも多いのですが。。
実は、結構ハードルが高かったりします。
道路との高低差が2mを超えている。。
がけに該当してしまうので、がけ条例という規制が
かかってきます。
建物を建てれる範囲が限定されたり、
基礎の形状を普通と違えないといけません。
でも。
それくらいであれば、慣れたものなので、
普通の建築士は知りませんが、私は何でもありません。
それ以上に高いハードルは。。。
前面道路の幅と宅地造成規制法という法律。
前面道路の幅が4m未満の場合は、
4mになるよう、控えないといけません。
その範囲内に、何か建造物があれば、
撤去が必要なんですよね。
擁壁があったりすると撤去が必要。。。。
あれ?と思われた方。すごい。
そうなんです。
先ほどの敷地は、その範囲内に擁壁があるんです。
それを撤去するだけならいいんですが、
撤去すると、宅地を造成したことになって、
別の規制がかかってくる。
畳掛けるように、規制がかかってくるんです。
こちらのお客様は、どうしてもこの土地に建てたい
ということですので、そのハードルを乗り越える予定。
ただし。
擁壁の費用は結構掛かりますが。
それを最小限にするよう、ブレインとともに、
アイデア出し合って、協議していきます!!
土地探しって、ほんとに難しいんですよ。
どう難しいのか。
それを知らずに取得すると大変なことになりますので
しっかりとサポートしてくるパートナーを探してくださいね。
明治初期に建てられたこの家は、元は典型的な田の字型の間取りを持つ古民家でした。敷地内に娘さんご夫婦が家を建てたことで、母屋であるこの家の増改築も行うことになりました。
もともとあったものを壊さず、再生して住まう。今後も安心して暮らせるよう十分な耐震補強も行いサスティナブル(持続可能)な家となっています。
京都東山区******にある、平屋の町家戸建の改修を検討しています。現在簡易宿所として稼働しているのですが、随時現調可能です。コンペ式になります。内装外装のリニューアルで設計デザインと施工のお見積りもお願いできればとお。数字によっては施工もそのままお願いする場合もございます。 以上のような条件となりますがご興味ある方、宜しくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、待ち合わせしたカフェで見かけた
オブジェと照明。
こんな風に、ちょっと置いてあると、
雰囲気作ってくれますよね。
家も同じ。
家だけでなくて、そのなかに入れる家具やファブリック
なんかをしっかりこだわると、ユニークな家になりますよ。
さて。
昨日、こちらのカフェで、お客様と打ち合わせ。
土地探しからご一緒しているのですが、
先日、いい土地を発見されて、買い付けを入れました。
今までは、土地探しでしたが、
いよいよ家創りに向けて始動することになりそうです。
昨日は、土地の契約から、どんな流れで
設計、そして工事が進んでいくのかがわからない
ということでしたので、お話ししてきました。
具体的な工程だったり、どんなことを決めていくのか、
どんな風にサポートしていくのか。
家創りを初めてされる方であれば、
全然知らなくて、当たり前。
なので、しっかりと説明をさせていただきました。
話をしていくと。。
ご夫婦お二人の表情が明るくなってきました。
それもそのはず。
土地探しがなかなか難しくて、前を見れてなかったのに、
家創りに向けて、具体的な流れがわかったからです。
家が実現するプロセスを共有することで、
当初お持ちだったワクワクを思い出していただけたかなと
思います。
家創りって、辛く大変なことではありません。
とても楽しく、ワクワクすることなんです。
そのワクワクをずっと感じていただけるよう、
しっかりサポートしています。
昨日、とある家の一年点検に行ってきました。
久しぶりにお会いしたお子様が
すっかり女子になっているのに、ビックリでした!
家の点検はもちろん大事なんですが、
こうやって、ご家族の変化を拝見することが
愉しみだったりします。
こちらの家。
アレルギーに配慮した自然素材の家。
床に使った、チェリーの無垢材が、
とってもいい表情を創り出していました。
やはり。空気感も違いますね。
外部回りをチェックしながら、排水経路のつまりがないかを確認。
内部は、壁の傷や亀裂、建具の開閉が問題ないか等々、
一通りすべての部屋をチェックさせていただきました。
こちらの家は、なぜだか、壁の切れがほとんどなく、
監督がその場で治せるほどでした。
木造の場合は、どうしても、竣工してから、数年は、
壁紙が切れたりすることがあるんです。
その辺は、しっかりチェックして、直してもらうようにしています。
そうそう。
お客様らしい暮らしぶりで、
それを拝見して、なんだか嬉しかったです。
ご実家の一角に家を建てるという計画。
敷地の測量が終って、建物の配置や
ご両親側の工事について、いろいろお話ししました。
ご実家にて、ご家族みなで打ち合わせ。
ご本人ご家族。
ご両親。
おばあさん。
三世代なんですよ!
ご家族みなが集まって、一つのことについて
いろいろと話しながら、進めるのって、
とってもいいですよね。
ご家族皆さまが、お互いの意見をしっかり尊重される
空気感だったので、しっかりといいカタチで進めていけました。
いろんな懸案事項もあったのですが、
スッキリとクリアになって、よかったです。
いろんな家創りが進行中。
毎日楽しませていただいて、ほんと感謝ですね。
●ボリュームチェック依頼※急ぎ案件のため、4/20本日中に必要なやりとりを終わらせ、4/22明後日午前中に納品できる方のみご返信お待ちしております。(4/21明日は当社休業日の為連絡つきません) ・墨田区**、敷地面積44坪・民泊用の集合住宅として、少しでも居住面積を増やしてほしい・大まかな間取りと、居住可能面積を出してほしい・未測量の為、測量図なし。公図でのボリューム出し・現況古屋あり・予算2~6万円 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
とある家創りの打ち合わせ風景です。
昨日、とある家創りの打ち合わせへ行ってきました。
これから、着工となるのですが、
外観や内部の色を決めていただくプロセス。
昨日は、その一回目。
まずは、事前にお願いしていた、
ご希望のイメージ画像を拝見しました。
白と黒を基調とした、スタイリッシュで
モダンな感じがお好みの様子。
もともと想定していた仕様から、
その雰囲気をつくるための色合いや
素材感をご提案していきます。
みなさん。
なかなか難しいとおっしゃるのですが。。
セレクトする基準をお伝えすると、
結構スムーズに決めていかれるんですよね。
時々、惑わすようなことをお伝えしたり(笑)
でも、敢えて、振り切ったご提案をすることで、
セレクトされたものがよかったんだって、
納得いただけるつながったりするんです。
建築家っていうと、
一方的に決めてしまうイメージがあるそうですが、
私の場合は違っていて、一緒に考えながら
セレクトをサポートする感じ。
一緒に楽しんでいただきたいですので。
家創りって、たのしいので。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 川島建築事務所...
お世話になりました。米戸さんと話を進めております。ありがとうございました。
早速の御連絡ありがとうございます。すみませんが、昨日にご連絡があったところと一度お話しをさせていただくことになりました。申し訳ありませんが、...