綾部の古民家リノベーション

●設計事例の所在地: 
京都府綾部市
●面積(坪): 
48坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外土間と内土間。薪ストーブのある方は、はだしで使用する内土間。向こう側は玄関土間。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

昭和の改装で使いにくかった土間空間を、土間空間として違和感なく快適に使いたい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

土間空間を裸足で使える土間空間とした。石貼のこの土間空間は、夏場の意思の冷たさと冬場の薪ストーブの輻射熱が心地いい足触りの空間となった。

その他の画像: 

キッチンに廻り込んでのみ見えるキッチンは、家人の楽しみとして、差し色ともいうべき赤色のキッチンを設置。

天井は梁を見せすぎると重く感じるので、天井で必要以上の梁を隠すことにした。

リビングはに部屋を開放することで広々と。内装は手を加えすぎず、既存の雰囲気を残して。

天井は梁を見せすぎると重く感じるので、天井で必要以上の梁を隠すことにした。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

さて。

土地探しをしていて、お隣がこんな風に

なっていることありませんか?

というか。

こんな風になった土地を検討していませんか??

こういった土地って、結構大変なので、

ほんと注意してください。

このコンクリートの壁ですが、擁壁といいます。

お隣さんとこちらの敷地に高低差があるので、

土が流れてこないようにするのが目的で設置します。

今ではありえないことなのですが。。

こういった擁壁を創るためには、許可や申請が必要だったりします。

2mを超える高さの場合は特にです。

実は、2mを超える高低差は、がけということになって、

家を建てるためには、結構規制がかかります。

広大な敷地ならいいのですが、そうでもないと。。

家自体が建たなくなってしまうこともあります。

話は戻りますが。。

擁壁の許可が取れてないと、安全性って担保できません。

でも。

お隣さんのことでしょう?

何ともできないじゃないですか??

と思ったかもしれません。

いやいや。安全性が確保できないので、

こちらで、擁壁が崩れたときの対策が必要になってしまいます。

お隣さんの擁壁がしっかりしてないのに??

そうなんです。

対策しないと家が建ちません。

そんな理不尽な・・・

と思う気持ちもわかりますが、それが現実です。

なので。

土地を取得する場合には、不動産屋さん任せにせず、

そういったことに詳しい建築家に相談することをお勧めします。

実は。。

昨日、現在進行している家創りで、

上記のがけについての取り扱いに間違いがないかを

確認検査機関に協議してきました。

結構微妙な内容もありましたが、

こちらの解釈で進んでいけそうでした。

いざ建てるときに困らないよう、しっかり相談してから

土地を購入してくださいね。

ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

・広く感じさせる方法

居間は12帖くらい欲しいとか寝室は8帖以上欲しいなど、
部屋の広さはその部屋の床面積で伝えるということが一般的です。

しかし、これは単に床面積の広さを現す数値だけなので、実際に感じる広さは
同じ帖数でも、違ってきます。
つまり、部屋の広さは、人間の脳が色々な情報処理をして感じる感覚なのです。
なので、どのように脳に感じさせるか、また、錯覚させるか、と言う視点から、空間を造っていくことも大事になってきます。

窓の高さや幅と部屋の空間の関係性、人の視線と空間の抜けや開口との関係性、天井の高さと部屋の広さの関係性、空間の色彩、材質、形やラインの方向性など、色々な要素によって、人が感じる広さが変わってきます。

実際、利休の造った2畳敷の茶室 『待庵』の中に入ると、二畳とは思えない広さを感じます。
また、写真は8帖程の安立の家の居間兼食堂ですが、ここに入ると、8帖とは全く思えない広い空間を感じます。

あまり面積の取れない住宅でも、広く感じさせる色々なテクニックを使って、本当に広々と住まうことが可能なのです。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

先日、お引き渡しをして三ヶ月ほどが経った住宅「三つの屋根を持つコートハウス」へ行って来ました。
この住宅の照明器具は、ほぼダウンライトで計画をしましたが、空間演出を考慮して何箇所か間接照明にしました。
一箇所は玄関ホールで、白い壁面に柔らかい光が当たります。

和室

二箇所目は、和室の床の間。
下り壁に光が当たって、左官仕上げの壁面に光のラインが美しい落ち着いた和室空間にしました。

吹き抜け

三箇所目は、リビングの吹き抜け部分。
ワンルームのダイニングとリビングは天井高さが異なり、
天井の仕上げ材も異なっています。
そこで、天井面が変わるところに間接照明を組み込んで、吹き抜けになっているリビング壁面を柔らかい光で演出しました。

I-2236、寄宿舎から旅館に変更したい(長野県)

ユーザー けん2236 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
茅野市
依頼内容: 

はじめまして
長野県茅野市の行政書士の**と申します。A様より旅館業及び飲食店営業許可の申請代理を依頼されております。用途変更手続きが必要となりますので、お引き受けいただけます設計事務所を探しております。合い見積もりをいただいたうえで最終的にはご依頼者様に決定いただきますが、①なるべく近く(長野県内)の事務所様、②なるべく低廉であることなどご希望されています。
以下、詳細情報をお伝えします。
建物の所在等:長野県諏訪市**********
      鉄筋コンクリート作陸屋根3階
      1F 163.26 2F 174.12 3F 174.69 合計512.07㎡
      平成4年築造
      建物の用途を、寄宿舎?から旅館に変更したい。
      当該建物は完了検査を受けていないようです。 
      また建築確認書類も、前所有者が紛失しており何も残っています。 
     (設計者に問い合わせしたところ、こちらにも残っていないとのことです)
      ですので、今後は法令適合調査を受けて、H4当時の法令に適合している      ことを証明する必要があり、そののち用途変更手続きを行うこととなりそ       うでしょうか。
      まずは概算で結構ですのでお見積りをいただけましたらと存じます。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-2235、デザインパートナー募集(千葉県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
柏市
依頼内容: 

株式会社*****千葉支社のデザインパートナー募集しています。

木造住宅の設計業務です。
 詳細図面の打合せ
 建築確認申請業務
 施工図面作成
 現場検査立ち合い
 
 施工エリアは千葉県全域・茨城県一部地域
 展示場は柏市、千葉市にあります。
 報酬についてはお問合せの上、ご回答させて頂きます。

建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





S-0555、防火戸の設置について(東京都)

ユーザー seki の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
台東区
ご相談の内容: 

こんばんは、防火戸の設置についてどなたか教えて下さい。東京都台東区4階建て建築面積253平米RCのビルで旅館ホテル業に申請したいです、内階段の途中(例えば、2階通路)にトイレを設けているのです(トイレのまわりの壁はコンクリートとレンガで作られました)、トイレの入り口にも防火戸が必要となるかどうか疑問です。(台東区消防署に聞いたら、いらないという返事ですが、ある民間審査機構に聞いたら、必要だと言われました)





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ついに!来ました!!

といっても、何が?と思われましたよね(笑)

とある家の外壁の写真なんですが。

ポイントは、その素材。

巷でよく見かけるのは、窯業系サイディングという

セメントを固めて整形したボード。

いわゆる、タイル「調」の仕上げです。

こちらは違います。

本物の磁器質タイルなんです。

しかも。

ボーダー状に細くて、凹凸があります。

その凹凸のおかげで、陰影ができています。

それが、とてもいいアクセントというか、

表情に深みを創り出してくれるんです。

また、タイルの面状も少し違っているので、

光の当たり方で、見え方が全く違うのもいいですね。

お客様が、こだわって採用された外壁なんです。

タイルっていうと、素敵だけどコストが高い。

というイメージの方が多いようです。

確かに。

家を建てるときは、素材自体もそうですし、

張る手間も相当なので、割高かもしれません。

でも。。

タイルは、焼き物なので色褪せしないですし、

サイディング等のようなつなぎ目が出たりしないので、

よほどの何かがなければ、メンテナンスが必要ないんです。

長くても、15年くらいに一度は、

塗装の塗り替えが必要になることを考えると、

トータルでは、タイルの方が割安になったしそうです。

こちらのお客様は、2階部分をすべてタイルで、

1階部分には、レッドシダーやサイディングを上手に

取り入れています。

1階であれば、何かメンテが必要になっても

足場なしで、脚立でできるので、費用はずいぶんと

押さえることができますよね。

そんな風に、長いスパンでのことも視野に入れて、

外回りの仕上げは決めていくといいですよ。

見た目+メンテ。

特に後者は、大事にしてくださいね。

急傾斜地に建つ家

●設計事例の所在地: 
広島県
●面積(坪): 
40
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

急傾斜崩壊危険区域内に建つ、鉄骨住宅、内部は木質建材で仕上げた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

鉄骨造+外皮木造住宅

その他の画像: 

がけ地に建つコーポラティブ住宅

●設計事例の所在地: 
広島市
●面積(坪): 
150
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

3人の施主のためのコーポラティブ住宅である。 山の斜面地のガードレール向こうに3階→2階→1階へと斜面なりに建設。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

スペインの田舎にたたずむスタイリッシュな外観の住宅、、、との希望

その他の画像: 

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