ユーザー 清水正勝建築研究室 清水正勝 の写真

鉄筋コンクリート造の建物や木造住宅の基礎には鉄筋が使用されています。
鉄筋には決まった長さがあり、その長さ以上の鉄筋を使用する際には
鉄筋を継ぐ必要が生じます。
それを「重ね継手」ということことがありますが、
使用するコンクリート強度によりその長さが違ってきます。
詳しくは設計者、施工者へ相談されることをお奨めいたします。
例えば住宅の基礎によく使用するコンクリート強度21~27N/mm2の場合、
重ね継手の長さは40d又は30dフック付と決まっています。
鉄筋に生じた力を伝えるのにある程度の鉄筋の重なりが必要となります。
dとは鉄筋の直径で、
よく使用する13φならば13×40=520mmの重ね長さが必要となります。
フック付ならば13×30=390mmとなります。
住宅の基礎の検査で鉄筋の検査があるのですが、
その継ぎ手長さが十分に確保されているかも検査項目となっています。
ですからこの継ぎ手長さは建物には非常に大事な内容です。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

造園工事が完了しました。
混植の生垣をお願いし、四季の楽しみを草譚馬渡さんに選んでもらいました。
今はキンカンの実が残り、白花のトキワマンサクが咲き初めています。5月過ぎにはカラタネオガタマポートワインの赤花と甘い匂い。
初夏には常緑ヤマボウシの白花、秋にキンモクセイのオレンジ花と甘い芳香。モチノキの赤い実。
グランドカバーはダイカンドラです。
一度に開花し圧倒するようなものでなく、四季を通じてそっと気づく楽しさも良いかなと思いました。
アプローチでの甘い香りとの出会いはちょっと素敵です。

グランドカバーのダイカンドラが庭から生垣下、カーポートのボーダーに緑一杯になるのが楽しみです。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

お気に入りのレバーハンドル錠の鍵穴に埃が入り掃除しても抜差しが不便。メーカーの方にお話し、蓋付シリンダーの試作品を製作してもらいました。鍵はとてもユニークなオリジナルキー。これも特注品です。

I-2159、自宅で菓子工房を考えています(岡山県)

ユーザー たろぱん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岡山県
現住所‐郡市区町村: 
総社市
依頼内容: 

岡山県総社市に希望します。
 
 
 
自宅で菓子工房を考えています。
中古の家を購入しリフォームするか庭にコンテナ風の菓子工房を設置するパターンとどちらがいいのでしょうか?
 
必要最低限の小さな工房のサイズ感が希望です。
 
予算は300万以内ですができるだけ安くしたい。設備は中古で構わない
 
 
素人ではどんなサイズでどの様な設備を設ければいいのか分からないため依頼しました。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2158、店舗、事務所を通所介護施設に用途変更(神奈川県)

ユーザー えんどう の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
海老名市
依頼内容: 

現状店舗、事務所を通所介護施設に用途変更をお願いしたい。
 
期間はどのくらいかかりますか?(急いでいます)
 
費用はどの位かかりますか?
 
建物は226平米位です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、こちらの壁のある家について、

サイトへ掲載するため、いろいろとりまとめしました。

こちらは、その家の玄関の壁です。

大判の磁器質タイルを採用しています。

タイルの創り出す、石目の表情がなんともきれいです。

結構大胆な使い方で、高級感にもつながりますが

一歩間違うと、ゴテっとした品のない感じになったりします。

でも。

玄関にお客様をお招きして、

そこに、こういったアクセントがあるって素敵かもしれません。

こちらの家。

いろんな素材を使っているんですよ。

例えば、こちらは、リビング正面の壁になります。

ジョリパットという仕上げ材で、

左官仕上げ(塗り壁)となっています。

実は。。

もともとタイルだったんですが、現場が発注してみたら、

そのタイルが欠品。。。

ということで、急遽入れ替わったんです。

でも。

実は、このマットな質感が、とても上品だなと。

タイルの艶やかさもいいんですが、

こういった、塗り壁が醸し出す陰影や表情って、

深みがあっていいんだと思います。

しかもこの色。

いわゆるグレージュなんですが、

絶妙なトーンで仕上げることができました。

こちらは、キッチンの側面に採用したキッチンパネルです。

キッチンパネルっていうと、なんとなく、白っぽい印象を

持たれている方も多いんですが、実はそうでもありません。

主要メーカーでキッチンと一緒にセレクトすると、

無難な色合いしか準備がないので。。

実は、同じ役割をするキッチンパネルって、

いろんな色柄があるんですよ。

木目や金属風、石目等。いろいろです。

こちらの家では、レザー調の雰囲気。

他の場所で、優しいグレーをベースにセレクトしていたので

こちらもそういった系統の色合いになっています。

全体でしっかり統一感があるんですよね。

これらの素材は、とてもバランスよくアクセントとして

採用しています。

それ以外のところは、徹底的にミニマルな納まりで、

プレーンになyってるからこそ、引き立つんだと思います。

そうそう。

これらのアクセント素材の色合いは。

お客様が最終的にセレクトされているんですよ。

センスいいですよね。

お客様らしい、上品な家に仕上がっているんです。

サイトでの公開は、もう少し先になります。

お客様へのインタビューも参考になる意見がいっぱい。

ぜひぜひお楽しみに!!

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

住宅設計室 クープランニング
大阪市西区京町堀を拠点に、住宅の設計監理業務を手掛けています。
完成事例は、下記アドレスのWEBサイトから参照いただけます。
https://www.cooplanning.com
 
兵庫県尼崎市に株式会社の新社屋の新築計画を手掛けさせていただきました。
依頼主さまは、クープランニングのWEBサイトをご覧くださり、
デザインされた住宅建築に興味を持ってくださり、新社屋 新築計画のご相談をしてくださいました。
添付画像は、4車線の幹線道路沿いからの正面外観の様子です。
鉄骨造3階建ての新社屋です。
会社の事務所及び資材倉庫を1階と2階スペースに計画し、
1階の正面側と3階にはテナントが計画されています。
 
設計監理:住宅設計室 クープランニング
大阪市西区京町堀1−7−17 M'S京町堀ビル201

正面外観の様子です。会社の顔となるよう、様々な植樹を施し、彩りを与えています。

南新町の家

●設計事例の所在地: 
愛知県尾張旭市
●面積(坪): 
約34坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

 落ち着いた色の吹付仕上とガルバリウムの外壁で、大きなFIX窓が目立つ住宅です。片持ちのアプローチ階段から玄関に入ると、裏口まで土間でつながっており、壁・天井ともにシナ合板で仕上げた木の空間になっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

2FのLDKと1Fの玄関ホールはあえて壁や建具で仕切らず、玄関ホールもLDKの用途として使えるように空間を一体としています。また、2Fには家事室の他、ご主人の書斎兼プライベートルームがあり、ロフトを設けたりと、こだわりが詰まった隠れ家的な部屋となっています。

その他の画像: 

外観(夕景)

玄関土間

階段ホール

玄関土間(下足収納)

LDK(階段を望む)

LDK

書斎&寝室①

書斎&寝室①

ロフト

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

住宅設計室 クープランニング
大阪市西区京町堀を拠点に、住宅の設計監理業務を手掛けています。
完成事例は、下記アドレスのWEBサイトから参照いただけます。
https://www.cooplanning.com
 
添付画像は、大阪市北区で設計監理を手掛けた住宅です。
木造3階建ての構成です。
画像は、3階の屋上と面するワークスペースの様子です。
主に2階建て住宅などの住宅密集地ですが、場所がら高層のマンションも建てられています。
計画地は、角地の条件を活かして、3階に屋外空間を設け、光を取り込んでいます。
屋外空間に面する壁は、ガラス張りとし、
スケルトン階段を通して、階下にも光を落とし込んでいます。
 
設計監理:住宅設計室 クープランニング
大阪市西区京町堀1−7−17 M'S京町堀ビル201

こちらは外観の様子です。
前面道路は、3mほどのセットバックが必要な道路です。車の進入は、ほとんどありません。この道をまっすぐ歩くと、大きな通りにつながっています。天神橋筋6丁目駅まで徒歩10分程度の好立地です。

I-2157、約21坪の土地を購入予定です(愛知県)

ユーザー misa の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
名古屋市
依頼内容: 

名古屋市内で約21坪の土地を購入予定です。
隣地との高低差が見た目は1.5メートル程度なのですが,ハウスメーカーさんが建築指導課に確認してくれたところ,がけ条例の適用対象とされてしまったとのことです。
当初,擁壁費用として300万円程度と予算設定されていたのですが,その後調査を行っていただいたら,現在の擁壁の鉄骨が横のみで縦にはないようです。そのため,予定していたように擁壁を隣地との境界で切断して新しい擁壁を設置することができず,現在の擁壁の内側に新たに擁壁を設置する方法となり,その費用として900万円程度といわれています。
予算を超えてしまうため,他に方法がないものかと頭を悩ませています。
何か方法があれば,依頼して進めさせていただきたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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