春日部の住宅

●設計事例の所在地: 
埼玉県春日部市
●面積(坪): 
30
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

親子二世帯の住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木造二階建ての住宅です。玄関を兼ねる土間を設け、ご家族のつながりの場としました。

その他の画像: 

外観

外観

ポーチ

玄関を兼ねる土間

土間にある書斎

土間から作業室を眺める

玄関を兼ねる土間

リビングダイニング

ヌック

こども部屋

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りの現場打ち合わせからスタート。

詳細な図面をしっかり作図しているのですが、
現場監督からは、質問があったりします。

念のため確認という内容も含みますが、
どうしても、現場にならないとわからないこともあるんですよね。

いつも思うのですが。。これだけ質問されてるのに、
詳細な図面のない現場では、各所で、
勝手な判断がされてるのかと思うとビックリです。。

それはさておき。
監督との話で、いつも思うことがあるんですよね。

質問は、概ね、細かなところの納まりについて。

「ここは、こういう風に納めるということでよいですよね?」

こんな風に質問された内容を踏まえて、私が考えます。

正解をズバッと返答すると思いますよね。
でも。違います。

実は、回答が一つでないことが多いんです。

何を優先して考えるのかで、2つ、もしくは3つくらいの
考え方、納め方があるんです。

施工しやすい納め方。
雨仕舞のよい納め方。
デザイン考えた納め方。

なんて。

おおよそ、監督からされるのは、施工しやすい納め方です。

でも。大事なのは。

設計した時の意図、今後の将来性等踏まえた方針で
諸々の総合的な判断が必要になります。

これには、結構経験が必要です。

でも。
経験が多ければいいわけでもないんです。

経験豊富な方が落ちいるパターンは、
ここの納まりは、これがベスト!と思いこんでいるから。

どの納まりが最善なのかは、
お客様が、何を求めているのかで変わってくるはずなので。

柔軟な考え方が大事なんだと思います。

ほんと。
工事の監理って、すごく大事な役割だと
改めて思いますね。

今後も、お客様の代理として、しっかり監理していきます!

九曜舎〜音楽スタジオがある都心立体和風住宅

●設計事例の所在地: 
東京都新宿区
●面積(坪): 
35
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

都心の静かな住宅地に建つスタジオ付きの和風志向の住宅。構造はスタジオ防音性能を考慮し、1階は鉄筋コンクリート造、2階3階は在来木造建築の混構造。各階はワンフロアとして、2階にクローズの坪庭を配し、畳敷きのLDKとのつながりを重視した計画。
※2019年グッドデザイン賞受賞
https://www.g-mark.org/award/describe/49287

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

室内の床仕上げは畳とし、障子、襖等、和風の建材を出来るだけ使えるように検討し、詳細を検討

その他の画像: 

キッチン 借景の竹が覗ける窓

外観 1階外壁は、シラス壁左官仕上 2階3階の木造部分の外壁は、準耐火建築物に対応可能な杉無垢材を焼杉加工を施す

スタジオ 防音仕様

2階LDK

尼崎のオフィス新社屋

●設計事例の所在地: 
兵庫県尼崎市大西町
●面積(坪): 
123.33
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

鉄骨造3階建てで構成されています。幹線道路に面する好立地に建つ新社屋の設計監理をさせていただきました。建物正面には、植栽を施し、多様な表情を与えています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

新社屋であることのデザイン性と、建築コストの妥当性の両立を求められました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

WEBサイトをご覧いただき、ご相談をいただきました。いくつか候補の設計事務所があった中から、最終的に決めていただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

兵庫県尼崎市。クライアントである設備会社様の新社屋 設計のご依頼をいただきました。主要な幹線道路に面した交通の便の良い場所に計画されています。設備会社の事務所と倉庫のほか、テナント店舗、トレーニングジム、貸しスペースとしての複数の機能が備えられています。建物は、鉄骨造3階建てで構成され、使い勝手の良い広いスペースを有しています。外階段を通して2階、3階へアクセスするプランを採用し、独立性をもたせることと、室内空間をより広く確保することを考えられています。室内は、スケルトンの状態とし、将来の内装デザインの変化に対応させています。​会社の第一印象を特徴づける外観には、多様な植物を配し、日々周辺の街並みに変化を与えています。外構植樹は、グリーンスペース様にてデザインされています。

その他の画像: 

コミュニティスペース「まちのば/モジカ」

●設計事例の所在地: 
京都府福知山市
●面積(坪): 
391.63㎡
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

目的に合わせて幅広く利用できるレンタル&多目的スペースと、「本が読めて、買える」 ブックカフェ古本と珈琲 モジカ。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

もともとは、「旧福知山信用金庫、広小路支店」として使用されていた建物の再生事例で、1階部分はレンタル可能な多目的スペースとしての整備が図られ、地域住民にコミュニティースペースを提供しています。
2階部分は古本とカフェを楽しめる空間「モジカ」。
レトロビル特有の落ち着きのある懐かしい空間のなかで、ゆっくりとした時間を過ごすことのできるよう工夫をしました。
更に、屋上部分には緑化を施し、ウッドデッキを整備した「屋上ガーデン」として再生。
屋外パーティーなどでの貸切りにも対応可能なテラス空間となっています。

その他の画像: 

(株)松栄堂 京都本店

●設計事例の所在地: 
京都市中京区烏丸二条
●面積(坪): 
2687.564㎡(812.99坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

創業以来、300年以上の長きにわたり、この地で歴史を重ねてきた、「香老舗 松栄堂 京都本店」。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

薫習館」改修工事にあわせて、「京都本店」も新しくリニューアルOPEN致しました。以前の店舗の雰囲気を継承しながら、広くなった店舗スペースは数寄屋造りを基調とした、上品なデザインで統一されています。

京都本店ならではの豊富な品揃えと、ゆったりとした店内は、「香」の魅力をゆっくりと楽しめる空間となっています。今回、店内には時節に合わせたご提案をする多目的スペースも新設されています。京都散策のひととき、お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

その他の画像: 

(株)松栄堂 薫習館

●設計事例の所在地: 
京都市中京区烏丸二条
●面積(坪): 
2687.564㎡(812.99坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ギャラリースペース「松吟ロビー」では、時節にあわせた、さまざまな企画展が行われています。香にまつわる事柄をはじめ、京の催事・文化に至るまで、伝統から現代まで幅広い展示がおこなわれています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

2018年7月。京都・烏丸二条に「(株)松栄堂 薫習館(くんじゅうかん)」が新しくOPEN致しました。昭和34年建設、築59年の鉄筋コンクリート造 地上5階建てのオフィスビル。永く地域のランドマークとして親しまれてきたビルディングの再生事例です。主要構造部に丁寧に耐震補強を施しながら、装いも新たに日本の香文化により広く深く触れていただくことのできる、情報発信拠点として生まれ変わりました。館内には松栄堂の香りを体験できるスペースや、香りと人との交流の場となるギャラリーやホールなどが整備されています。

エントランスホールには大きな吹抜があり、和傘をモチーフにした「日吉屋」の大きな照明が設置されています。更にインフォメーション機能を持つ円形カウンターは漆塗で仕上げられ、光あふれる開放的なロビー空間となっています。

その他の画像: 

「香りのさんぽ」では、実際に鼻で香りを体験することができます。お香の原材料の香り、調合技術でできあがっていく香り、身近にある香りなど、散歩をするように様々な香りを楽しむことができます。香木のことや、現代と百年ほど昔のお線香の製造工程の模型などもご覧いただけます。

若葉町ウォーフ

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
133
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

劇場。もともと銀行だった天井高のある空間を利用

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「ひとが集まる ひとが出会う ひとがつながる」
横浜市中区若葉町の街並みに自然に溶け込んで見える、昭和の風情を残す築50年のビル。

この建築は、町の商店会が力を合わせて立ち上げた自分たちのための金融機関の本拠地でした。役目を終えひっそりと町の歴史を伝えるこの建築を、越境者が集う「埠頭 WHARF」として再生し、新しい物語の幕をあけようとしています。
座・高円寺 芸術監督の佐藤信氏が、企画・運営をおこなうゲストハウス、スタジオを併設した劇場への改修プロジェクトです。

もともと銀行受付であった吹き抜けを有する1階を階高を活かし、劇場空間へと転用しています。看板サイン、金庫扉、設備配管、建築のあちらこちらにはかつてのおもかげも残る中で、建築にあたらしい命を吹き込み、ひとが集い・出会い・つながる場所をつくりました。

duffle 鈴木哲郎、香月真大建築設計事務所と協働

その他の画像: 

東御市立田中保育園

●設計事例の所在地: 
長野県東御市
●面積(坪): 
485
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

遊戯室

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

長野県の東部、上田市、小諸市に隣接する東御市における市立保育園です。滝設計との共同による指名プロポーザルでの最優秀賞選定を経て建築となりました。敷地のある場所はしなの鉄道田中駅の南口から程ない場所にあり、四周に開け、遠望に浅間山をはじめとした連なる山々が眺望できるロケーションです。そのような敷地において、敷地を最大限利用した木造平屋の建築、送迎用の駐車スペース、自然との触れ合いを重視した芝生の園庭が慎重に配置計画されました。園舎は長野県産材の木を多様したぬくもりのある内外部の空間の設えとし、外観は周囲に山野に呼応する伸びやかな曲面の大屋根を建築の象徴としています。

その他の画像: 

I-2175、伝統邦楽専門の劇場の設計(東京都)

ユーザー NagautaBoxProject の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
文京区
依頼内容: 

■依頼したい仕事:伝統邦楽専門の劇場の設計
■建設予定地:東京都内
■時期:2020年6月にオープン
■土地・テナントの所有・賃貸状況:現在中古物件を選定中
■建物についての希望
・150席程度
・生音、生声を聴かせる音響設計
・カフェを併設
・劇場の上階は収益性物件(オフィスを想定)
・使いやすい楽屋、器材搬入
・伝統邦楽専門に設計された舞台
■ご予算:全体では数億円規模
■その他
・伝統邦楽劇場のフラグシップとしての劇場を目指します
・邦楽の中でも演目の中心は「長唄」
・建物全体の外見、および劇場の設計を依頼します(オフィスゾーンは対象外)
・基礎工事の施工会社はすでに決定済
・プランをいただいたうえで、数社でコンペとする想定
・東京都内で打ち合わせが可能な方
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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