四季折々山の自然と空を取り込み移りゆく季節の変化を身近に感じながら
広がりのある暮らしを楽しみ 健やかに安心して暮らせる住まいです。
家全体に回遊性をもたせお子様が内も外も元気に走り回り緑を眺めながら 快適に過ごせる住まいです。 将来のライフスタイルの変化も考慮した子供室空間となっております。
6人家族で、延べ床面積30坪です。空間を広くみせる為に、階段をリビング吹抜けと組み合わせました。又、将来のライフスタイルの変化も考慮した子供室空間となっております。お母様とご夫婦の寝室以外をワンルームとして、走り回り快適に過ごせる住まいです。
家全体に回遊性をもたせお子様が内も外も元気に走り回り緑を眺めながら 快適に過ごせる住まいです。
箱が積み重なったような外観吹付け、コテ仕上げなど層毎に仕上げを変えている
「積み重なる自由な形状-都市の中の木造3階建-」東京都大田区萩中における専用住宅です。敷地は前面道路が幅員4mの私道に面し、隣地には3階建ての建物が建ち並ぶ環境でした。
階構成は1階にピロティと寝室、2階にリビングとキッチン、3階に水回りと個室。各階の平面形状はゆとりのあるピロティ、解放的なリビング、北側斜線や軒高制限、ロフト面積の制限等から木造でありながら自由な平面形状を持ち各階に最適な空間をつくっています。
外観はロフトも含め異なった形状の箱がずれながら4つ積み重なったような構成となっています。2階部分は最大で2,260mmの跳ね出し床となっています。
新居の設計をお願いするのと、購入予定の土地についてのアドバイスを頂きたい。予算は2000万以内お金をかけるところ、かけないところとメリハリをつけた設計を希望します。庭やアウトドアリビングを楽しみたいので建物面積は少なく(20-25坪程度) 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
アプローチからの外観
御施主様を「ハナ」に見立て大好きな花々とともに人生の華やかさを感じながら暮らしていただく終の住処です
外観
ポーチ
居間から外を見る
石貼りの土間
居間
台所
奥間
ポーチより庭に出る
パッと見るとわかりにくいかもしれませんが。。
とある家の外壁なんです。
道路から、玄関が直接見えないようにするための
目隠し壁の役割。
逆にいうと、道路からはよく見えるので、
おしゃれにしたいところ。
ということで、外壁に大きなタイルを採用しています。
この写真で見ると、その大きさがわかりませんが、
一枚の大きさが、40cm×50cmなんですよ!
壁の前に立つと迫力あります。
こんな風に、外壁にタイルや石を採用すると、
高級感があるといえばいい表現ですが、
少しやりすぎた感じになっている事例をよく見かけます。
でも。
こちらの家は、そういった感じはなくて、
とても上品に仕上がっています。
何が違うかって??
秘密です(笑)
そうそう。
昨日、なぜ、こちらの家へ行ったかというと。。
先日撮影した竣工記念写真が出来上がったのでお持ちして
一緒に拝見してきました。
自分がうつってるので、恥ずかしそうでしたが、
とても素敵な写真ばかりで、喜んでいただけたのかなと思いjます。
それと、もう一つは、竣工後のインタビュー。
家創りのきっかけから、パートナーの選定、
家創りの感想等々、いろいろ伺えました。
家創りのプロセスも、完成した家にも、ご満足いただけたようで
よかったです。
午後は、とある家創りの打ち合わせへ。
設計もいよいよ大詰めで、最終プロセス。
外構関係について、いろいろとお話ししたのと、
設計内容の最終確認をしました。
一歩ずつ進めていただいてきたので、
内容はしっかり把握されていて、問題ありませんでした。
その後。
工務店と工事金額の最終確認。
当初より金額は上がってしまいましたが、
なぜ上がったのかもしっかり把握されていて、
納得していただいているので、こちらも問題なし。
ということで。
年度内には、工事の契約ということになりそうです。
ちなみに。
年度内に工事の契約をすると、消費税は
8%なんですよね。
それを意識はしていましたが、
無理せず、自然な流れで進めてきて
そうなったので、よかったです。
ほんと。
いろんな家創りに関われて感謝です。
農機具倉庫(ヨド倉庫)の建築確認を依頼したい滋賀県蒲生郡*** 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
かわいらしいモザイクタイルが並んでいます。
昨日、とある家創りで採用するタイルをセレクトするため
名古屋モザイク工業にショールームへ行ってきました。
写真は、奥様が気に入られて、採用を検討しているタイル。
その表情や色合いを確認しました。
モザイクタイルといいつつも、想像していたより
タイルは少し大きめの部類。
小さな面積に張るのであれば、小さい感じでもよいのですが、
それなりの幅になる場合は、これくらいのスケール感が
適切なのかなと思います。
個人的には、あまりゴチャゴチャした感じが好みでない
ということも、影響しているとは思いますが。。
いくつかタイルの色があって、その組み合わせで
いろんな表情になりますね。
ブルー系がよいけど、少し強いかな?とおっしゃっていたのですが、
そんなことはなく、これくらいの濃淡があったほうがよいかな
と思いました。
やはり、実物を見ると、いいですね。
その辺もしっかりと把握できるので。
こちらのモザイクタイルですが。
名古屋モザイク工業のHPでシュミレーションができます。
そちらで、自分だけのオリジナルタイルを創るのもオススメ。
(お客様にもお伝え済みですが!)
夕方からは、とある家創りの打ち合わせ。
すでに工事が着工していて、最終で
色や柄を決めていただくプロセスです。
昨日は、外部の仕上げについて
サンプルといくつか外観パースをお持ちして、
打ち合わせしてきました。
外部のパースは、いくつかのパターンをもとに
サンプルと合わせてみていきます。
通常でしたら、ここで比較検討する感じなのですが。。
こちらのお客様は、ほぼ即決でした。
というか。
設計当初から、しっかりとイメージをしていただいた
ので、意思決定にブレがないんですよ。
これって、結構すごいです。
そのおかげで、想定していたより打ち合わせが
短くなってしまいました。
次回からは、内部の仕上げ。
しっかりと検討していただく予定です。
楽しみですね。
瀬戸市に作った小さな四角い家です。南側の壁を二重にしてそこに大きな縁側を作りました。ここは部屋内と外部の中間地点であり、同時に吹抜にもなっているので1階と2階をつなぐ場所にもなっています。家族間や来られるお客さんと楽しく交流のできる家になればと考えながら設計しました。その一方で形状は温熱環境を重視しており、内外の窓の開け締めによって空気や熱のコントロールが可能です。冬場は南面した窓から陽光を取り入れて建物全体を暖め、夏場は庇と縁側の深さによって光を制御するようにしています。お住まいになってから、気持ちの良い家だとお施主さんからお話を伺いました。ただ、来客者がなかなか帰ってくれなくて何とも言えないとも。。。
施工費2000万円で親子四人で住むための家。ほんとうは正方形の真四角な家がご要望でした。ただ、土地の形状からちょっとそれは難しいかな、ということがわかり、長四角の家になりました。
たぶんHPなどご覧になって決められたのだと思います。直接メールでご依頼いただきました。
「あまり予算がないのですができますか?」と聞かれました。できるだけ形をシンプルにして、素材も近くで得られてかつ耐久性のあるものを選びました。夏涼しく冬暖かく、できるだけ電気代などかからない様にしたいとのことでした。窓を南面させて庇をのばすことで夏の日射をさえぎりつつ冬の光を部屋に行き渡らせるようにしています。子どもたちが遊び回れるように広く縁側を作ってLDKと一体化するようにしています。
「床の杉板はとても気持ちいい。素足で生活することが好きになった。」「お客さんが来ると居心地が良いからなのかなかなか帰ってくれない。困る。」
縁側部分。LDKの延長であって、一階と二階をつなぐところであって、お客さんと立ち話をするところであって、部屋の温度や空気をコントロールするところであって、時に洗濯物を干すところであって、ハンモックをつるすところであって、いろいろな役割を果たすところです。
LDK。床は国産の杉板の厚みのある材料を使いました。内装はほとんどシナベニヤで作っています。窓の外はお施主さんが庭木を植える予定で更地のままとなっています。
前面道路より正面玄関を望む
老夫婦の終の住処を木を意識して欲しいとのご要望でした。落ち着いていて、近くにある公園ともなじむ外観をご希望でした。
「木の家にゆったり住みたい」とのご希望で、聞き取りとプランに時間をかけました。お施主様に寄り添って、ご要望をベストな形で提案できたのが決め手ではないでしょうか。
今回は在来工法で、土壁、瓦桟葺の平屋です。老夫婦お二人のお住まいですが、御主人様の個人スペースを取ったり、玄関は広く縁側のような作りとなりました。和室はあえて1段上げて客間使いですが、普段は開け放ち、イス替りに腰掛けられるようになっています。また、和室の床下は全て物入として引き出しを設けました。設備類以外は全て自然素材を使用しております。
「冬暖かく、夏涼しくてほとんどエアコンを使わない」「孫がお友達を連れて、よく遊びに来るようになった」表しの無垢の梁や漆喰塗の壁が家の中を浄化してくれているようです。広く取った玄関框に腰掛けてご近所の方と談笑したり、趣味の庭いじりに興じたりと、ここだけ時間がゆっくり過ぎていくような優しい空間になりました。
居間より洗面台を望む
キッチンカウンター
サブ玄関への小路和室下の引き出し収納
吹き抜け無垢の梁
全面に焼杉を張った外壁は目を引きます。
堀畑の家は愛知県稲沢市の住宅地に建つ木造2階建ての住宅です。外壁は全面に焼杉を張り、LDの天井は杉の無垢の板張りです。18帖のLDは柱のない大空間で南側の開口から庭へとつながります。和室や広めの浴室、洗面を設けゆとりある暮らしを実現しました。
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早速の御連絡ありがとうございます。すみませんが、昨日にご連絡があったところと一度お話しをさせていただくことになりました。申し訳ありませんが、...
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...