建築家の設計事例
住居専用地域で防火の制限や、傾斜地の規定、道路斜線制限などがある中、「無垢材の使用」や「オーソドックスな切妻屋根」「必要最小限の居室」などご希望を可能な限り実現した、施主と共に作り上げたミニマムハウスです。 |
この家はプラン依頼を頂いた時、すでにお施主の中では間取りが決まっていました。しかし、私だったらこう考えますよという提案をさせて頂いたところ、それを気に入って頂き、全く違うプランで進める事になりました。 |
白を基調にしたシンプルでモダンな住まい。白の色合い、素材感などサンプルを十分に吟味しながらこだわって 造りました。植栽も白い花が咲くもので構成しています。白い塗料も汚れにくい塗料を採用。 |
設計事務所を開設したばかりであったため施主にお願いして建設しました。価格を抑えるため設計者自身で建設しました。柱材は地元の製材所で購入しその他の米杉はネット購入です。接合金物類はすべて近所のホームセンターで購入しました。 |
RCの上に木造を建てる混構造 |
小さな建物ですが、複合用途の複雑な法令をクリアしながら、夢のある |
愛知県稲沢市で計画した新築住宅です。クライアントからは「窓の無い家」というお題をいただきました。外壁を閉じながらも、どうやって建物の中に光や風を取り込み、落ち着いた、居心地の良い住まいとできるかが計画のおおきなポイントでした。 |
とにかく9坪に満たない敷地面積と、第1種低層住居専用地域にかかる法的制限のなかで、いかに豊かな空間をつくりだすかという点と、SOHOとして日々の大部分をこの家で過ごすため、機能的なことや居心地の良さなど、とことん施主ご夫婦のライフスタイルに寄り添った家作りを目指してきめ細かい打合せを根気よく重 |
法規制が厳しい一種低層地域で、斜線関係が厳しい中、階高を工夫しながら地下1階・地上2階のボリュームを外部空間を取り込みながら考えた。 |
アーキネットデザインの企画型住宅の第2弾です。 |
日本を代表するサッシメーカーの工場建築です。ここで見ていただきたいことは、建物のファサードに大規模に設けたランダムサッシと、わずかな色違いのパネルで繊細な日本的表現を実現したシャープな黒い外観です。 |
傾斜地の角地に建つ家族を護り育てるシンプルな箱型住宅。 |
木曽川の堤防沿いの敷地に建つ 木造2階建て住宅です。 特徴は敷地に段差(急斜面)があり、 フラットな敷地と道路面との高低差は3.5m!! |