建築家の設計事例
約40年前に多くつくられたその時代特有の古く凡庸な設えから、これからの生活を楽しむためのデザインに大きく生まれ変わりました 日々を暮らす場所であり、年月を重ねる場所でもある住宅にとって大切なことは何だろう |
海外からのお客様に向け「和」の空間を主体に空間構成をして欲しい旨のご要望でしたので |
「音」 カラオケとは「空」の「オーケストラ」の略称である。 そして、様々な楽器は様々な材料を使い作られる。 |
あまりメンテナンスが大変でないようにということ、シンプルでナチュラルな空間を望んでおられましたので、 |
内部は、お施主さんの要望により吹抜け空間となっています。 |
東北角地の敷地。南の庭をぐるっと囲み、朝から夕まで日が差し込む明るいリビングダイニングです。 |
家族が心地よくつながる導線と、プライバシーを保ちながら外部を取り込む空間造りを意識しました。玄関はそれぞれ3つ。2世帯部分は隣同士の玄関で、壁1枚に行き来するための引き戸を設けています。また、中庭と外庭を空間として取り込み、実際の広さ以上に開放感を感じるくつろげる空間としています。 |
敷地の形状から、駐車スペースを考慮すると、建物の配置は概ね南側と決まってきました。 |
クライアントの思いを実現するために一階をコンクリート造にし、混構造の建物を提案しました。 |
息子夫婦の同居に伴い築30数年の平屋と離れの2棟をリノベーションの計画です。 |
現代的なボックス型の建物です。 |
これまでの医療建築は、清潔感と信頼感がデザインソースであったが、今は完全にそうとも言い切れない。この建築は白いパッケージに山野を彩る代表的な色をランダムに配色し、窓は室内空間から必要とされる場所にのみ設けた。プランとしては医療建築のオーソドックスな平面計画としつつも、主張する建築となった。 |