建築家の設計事例
岩手県奥州市という寒冷地であることから、断熱材は高性能グラスウール及びセルロースファイバーを使用しています。多様な家族構成であり、将来の家族の変化へフレキシブルに対応可能な木造SI(スケルトン&インフィル)という考え方で構造設計を行っています。 |
コンパクトな間取り構成ながらも、大変に大きく感じられる住宅となりました。 |
敷地は上下の2面道路に挟まれた斜面地で、東側の下の道路はかつて軽便鉄道が走っていた線路跡で今は緑道になっています。西側の上の道路からが建物へのアプローチになりますが道路向かいには学校のプールの高い壁が連っています。 |
あまり特徴のないニュータウンの一角で、南東側道路の敷地だった。 |
なんと言っても敷地の傾斜が40°近くあり、地盤も強くない土地に1階RC2階木造の別荘を |