オープンな間取り|建築家の設計事例
光と風を取り入れる為に、階段の上部にトップライト(天窓)をつけ、屋根から光を取り入れ壁に反射し、1階まで光がおりてくる設計をしています。階段は蹴込板の無いスケルトン階段。廊下をFRPグレーチングにして階段と一緒に、1階まで光がおりてくる、光の通り道にしました。 |
4枚の建具を引込めば、1階は土間も含めた一つの空間となります。 |
京都府木津川市、近鉄高の原駅周辺に造成された住宅地の一角に位置する敷地は四隅がすべて直角の完全な整形地。南北2面接道であるが南側は約2mの高低差の法面となっている。敷地から手がかりとなる要素がほぼ無いと言う条件の下、施主からの「プライバシー重視」という要望を意識した中庭型の計画とした。 |
依頼者の家族の時間を大切にしたいという思いを大切にして設計しました。 |
家事を極力省力化したいというご家族のご要望に沿うよう、家事動線に配慮しました。 |
敷地は分譲開発地2区画分. |